JP2009198014A - 空調吹出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設備スペースを十分に確保できない場合であっても、吹出空気の偏流状態を解消し、室内に均一な気流分布状態を確保する。
【解決手段】本発明は、HEPAフィルター17と、HEPAフィルター17に接続される吹出チャンバー18と、HEPAフィルター17に対向する位置で吹出チャンバー18に接続されるエルボ型接続ダクト26とを備えた空調吹出装置10であって、エルボ型接続ダクト26の内部の外周側には、多数の小孔45,47が形成された2枚の整流板41,42が設けられており、一方の整流板41は、吹出チャンバー18とエルボ型接続ダクト26との接続面43に沿って接続面43の外周端部から所定の隙間44を空けて設けられ、他方の整流板42は、接続面43の外周端部を支点に一方の整流板41から離間する方向に45度回転した姿勢で設けられていることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、吹出チャンバーにエルボ型接続ダクトが接続されて構成された空調吹出装置であって、特に、このエルボ型接続ダクトの内部に2枚の整流板が設けられた空調吹出装置に関する。
従来、建築物の空調システムとして、空調機と室内との間で冷却空気や加熱空気等を循環させて室内を空調する対流式空調システムが知られている。
この対流式空調システムでは、空調機で冷却又は加熱等された空気を、給気ダクトにより搬送して吹出口から室内に吹き出すと共に、室内から吸込口を介して吸い込み、還気ダクトによって前記空調機に戻し、循環させるようになっている。そして、この室内へ吹き出された空気の気流の均一化を図るため、給気ダクトと吹出口との間には吹出チャンバーが介装され、この吹出チャンバー内は加圧状態に保たれる。
しかしながら、近年では、建築工事費を低減する目的のため、建築物の階高を抑制する傾向があり、ダクトや吹出チャンバー等の空調設備を設置するためのスペースが十分に確保できない場合が多い。そのため、図8に示すように、吹出チャンバー1の高さを十分に確保できなかったりすることがあり、吹出チャンバー1の内部での空気の風速が不均一となり、吹出部位3において偏流が生じてしまうといった問題があった。
そこで、これらの問題を解決することを目的として、吹出チャンバー内に整流板を設けた空調用送風装置が提案されている。この空調用送風装置は、送風機の吐出口の対向側にスリット状のカーテン流吹出口を有する吹出チャンバーを備えており、この吹出チャンバー内には前記吐出口に間隔をおいて対向し、複数の整流孔を有する1枚の整流板が設けられている(特許文献1参照)。
特開平10−259922号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載された空調用送風装置では、整流板が吐出口に対向するように設けられているため、設備スペースを十分に確保できずに吹出チャンバーの高さを抑え、接続をチャンバー天端にてエルボ型接続ダクトにより行わなければならない場合には、十分な効果を発揮することができず、依然として吹出チャンバー内での空気の風速が不均一となり、吹出口において偏流が生じてしまうといった問題があった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、設備スペースを十分に確保できない場合であっても、吹出空気の偏流状態を解消することができ、室内に均一な気流分布状態を確保することのできる空調吹出装置を提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するため、本発明は、吹出口と、該吹出口に接続される吹出チャンバーと、前記吹出口に対向する位置で前記吹出チャンバーに接続されるエルボ型接続ダクトとを備えた空調吹出装置であって、前記エルボ型接続ダクトの内部の外周側には、多数の小孔が形成された2枚の整流板が設けられており、一方の整流板は、前記吹出チャンバーと前記エルボ型接続ダクトとの接続面に沿って該接続面の外周端部から所定の隙間を空けて設けられ、他方の整流板は、前記接続面の外周端部を支点に前記一方の整流板から離間する方向に0度を超えて90度までの任意の角度に回転した姿勢で設けられていることを特徴とする。
また、前記他方の整流板は、前記接続面の外周端部を支点に前記一方の整流板から離間する方向に45度回転した姿勢で設けられているのが好ましい。
さらに、前記整流板の多数の小孔は中央部分にのみ形成されているのが好ましい。
本発明によれば、ダクトや吹出チャンバー等の設備スペースを十分に確保できない場合であっても、室内への吹出空気の偏流状態を解消することができ、室内に均一な気流分布状態を確保することができると共に、風量の均一性を確保でき、並びに対象部位における風切りなどの発生騒音を抑制させることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
本発明の実施の形態に係る空調吹出装置10は、図1に示すような対流式空調システムに設けられる。図1は、建築物の屋上に設置された空調機11により1,2階のクリーンルーム12を空調する場合の対流式空調システムを例示しており、この対流式空調システムは、空調機11において冷却又は加熱等された空気をクリーンルーム12に搬送する給気側設備13と、クリーンルーム12内の空気を空調機11に戻す還気側設備14とから構成されている。
空調機11は、1、2階のクリーンルーム12からの離隔距離を十分に確保できるように屋上に設置されており、これによりクリーンルーム12に対する空調機11の騒音の影響と振動伝播の影響を抑制することができる。また、空調機11は、リミットロード型のファン15を備えており、空調機11の筐体パネル16の内部は75mm×75mmのアングル(L型鋼)を1mピッチで取り付けることにより補強されている。(従来は、50mm×50mmのアングルを使用し、補強ピッチは筐体パネルの寸法により任意の間隔で設置されていた。)
給気側設備13は、クリーンルーム12の天井に取り付けられるHEPA(High-Efficiency
Particulate Air)フィルター17(図1では1箇所のみ示している。)と、天井裏のスペースにおいて各HEPAフィルター17に接続される吹出チャンバー18と、各吹出チャンバー18と空調機11のサプライチャンバー19とを接続する給気ダクト設備20とを備えて構成されている。
給気ダクト設備20は、空調機11から横方向に配設される第1メインダクト21と、第1メインダクト21に第1消音エルボ22を介して下方鉛直方向に配設される第2メインダクト23と、第2メインダクト23の途中に設けられる第1サイレンサー24と、第2メインダクト23の下端部から横方向に配設される2本の第3メインダクト25(図1では1本のみ示している。)と、各第3メインダクト25と吹出チャンバー18とをそれぞれ接続する2個の第2消音エルボ26(図1では1個のみ示している。)とから構成されており、各第2消音エルボ26は、HEPAフィルター17に対向する位置で吹出チャンバー18に接続されている。そして、本発明の実施の形態に係る空調吹出装置10は、吹出口としてのHEPAフィルター17と、吹出チャンバー18と、エルボ型接続ダクトとしての第2消音エルボ26とを備えて構成されている。なお、空調吹出装置10の詳細については後述する。
還気側設備14は、クリーンルーム12の天井に取り付けられる吸込口27と、天井裏のスペースにおいて吸込口27に接続される吸込チャンバー28と、吸込チャンバー28と空調機11とを接続する還気ダクト設備29とを備えて構成されている。
還気ダクト設備29は、第3消音エルボ30を介して吸込チャンバー28に接続されて横方向に配設される第4メインダクト31と、第4メインダクト31に接続されて上方鉛直方向に配設される第5メインダクト32と、第5メインダクト32の途中に設けられる第2サイレンサー33と、第5メインダクト32と空調機11とを接続する第4消音エルボ34とから構成されている。
次に、図2〜図5を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る空調吹出装置10について説明する。ここで、図2は本発明の実施の形態に係る空調吹出装置を示す断面図、図3は同空調吹出装置の整流板の取付状態を示す側面図、図4は同空調吹出装置の一方の整流板を示す平面図、図5は同空調吹出装置の他方の整流板を示す平面図である。
図2に良く示されているように、この空調吹出装置10には、第2消音エルボ26の内部の外周側に、2枚の整流板41,42が設けられている。これらの整流板41,42の内、一方の整流板41は、吹出チャンバー18と第2消音エルボ26との接続面43に沿って設けられ、一方の整流板41の外周側端部は接続面43の外周端部から所定の隙間44(好ましくは、60mm)を空けて設けられている。また、一方の整流板41は、図4に示されているように、矩形板状を成し、楕円状の中央部分にのみ多数の小孔45が形成されており、平行に配設された左右一対の水平支持部材46に固定されている。
他方の整流板42は、図5に示されているように、矩形板状を成し、楕円状の中央部分にのみ多数の小孔47が形成されており、図3に良く示されているように、接続面43の外周端部を支点に一方の整流板41から離間する方向に45度回転した姿勢で、平行に配設された左右一対の鉛直支持部材48に固定されている。なお、他方の整流板42の傾斜角度は、上記した45度が最も好ましいが、0度を超えて90度までの任意の角度の範囲であってもよい。
次に、図1、図2及び図6を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る空調吹出装置10及び該空調吹出装置10を備えた対流式空調システムの作用を説明する。ここで、図6は本発明の実施の形態に係る空調吹出装置の作用を示す断面図である。
空調機11において冷却又は加熱等の所定の処理が行われた空気は、図1に示すように、第1消音エルボ22及び第1サイレンサー24によって消音されながら、第1メインダクト21、第2メインダクト23、及び第3メインダクト25を介して第2消音エルボ26に流入する。
第2消音エルボ26の内部では、図6に示すように、外周側の空気は、他方の整流板42に衝突して風速を弱められると共に該整流板42の小孔47を通過して整流化される。さらに、この整流化された空気は、一方の整流板41に衝突して該整流板41の内周側及び外周側の隙間44を通過し、内周側の空気と共に吹出チャンバー18に均一な風速で流入する。
そして、このようにして吹出チャンバー18に流入した空気は、その後、図2に示すように、HEPAフィルター17を均一な気流状態で通過し、クリーンルーム12内に吹き出される。
以降、クリーンルーム内に吹き出された空気は、吸込口27、吸込チャンバー28、第3消音エルボ30、第4メインダクト31、第5メインダクト32、第2サイレンサー33、及び第4消音エルボ34を経由して空調機11に戻され、循環を続ける。
図7は、上記した空調吹出装置10を備えた対流式空調システムにおいて、整流板41,42を設置しなかった場合と、整流板41,42を設置した場合のそれぞれについて、クリーンルーム12内のFL+1500mmの地点での騒音を測定した結果を示す図である。この測定では、空調機11から搬送される空気の風量を17,100m/hとし、第1メインダクト21のサイズを空気のダクト内風速が7m/sとなるように選定し、第1消音エルボ22以降の第2メインダクト23及び第3メインダクト25のサイズをそれぞれ空気のダクト内風速が5m/sとなるように選定し、2本の第3メインダクト25のダクトサイズをそれぞれ1,100mm×450mm、各吹出チャンバー18にそれぞれ接続される2個の第2消音エルボ26の開口寸法をそれぞれ1,100mm×1,100mmに設定した。また、ダクト内に偏流が生じるのを防止するために第1〜第5メインダクト21,23,25,31,32の各板厚を少なくとも0.8mm以上且つ従来の標準仕様より1番手上げて選定し、ダクトからの板振動の発生を抑制するためにダクト長さ600mm毎に補強すると共にエルボの内部すべてにガイドベーンを設置した。
この結果、整流板41,42を設置しなかった場合のNC値が45を示したのに対して、整流板41,42を設置した場合のNC値は40と良好な値を示した。このことから、整流板41,42を設置することによって、チャンバー内の気流状態の均一化が図れ、風切りなどの発生騒音を抑制させる効果を発揮することが分かる。
このように上記した本発明の実施の形態に係る空調吹出装置10によれば、ダクトや吹出チャンバー等の設備スペースを十分に確保できない場合であっても、室内への吹出空気の偏流状態を解消することができ、室内に均一な気流分布状態を確保することができると共に、室内の騒音レベルを低下させることができる。
本発明の実施の形態に係る空調吹出装置を備えた対流式空調システムの概要を示す図である。 本発明の実施の形態に係る空調吹出装置を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る空調吹出装置の整流板の取付状態を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る空調吹出装置の一方の整流板を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る空調吹出装置の他方の整流板を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る空調吹出装置の作用を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る空調吹出装置を備えた対流式空調システムにおいてクリーンルーム内の騒音を測定した結果を示す図である。 従来例を示す概略図である。
符号の説明
10 空調吹出装置
17 HEPAフィルター(吹出口)
18 吹出チャンバー
26 第2消音エルボ(エルボ型接続ダクト)
41 一方の整流板
42 他方の整流板
43 接続面
44 隙間
45 小孔
47 小孔

Claims (3)

  1. 吹出口と、該吹出口に接続される吹出チャンバーと、前記吹出口に対向する位置で前記吹出チャンバーに接続されるエルボ型接続ダクトとを備えた空調吹出装置であって、
    前記エルボ型接続ダクトの内部の外周側には、多数の小孔が形成された2枚の整流板が設けられており、一方の整流板は、前記吹出チャンバーと前記エルボ型接続ダクトとの接続面に沿って該接続面の外周端部から所定の隙間を空けて設けられ、他方の整流板は、前記接続面の外周端部を支点に前記一方の整流板から離間する方向に0度を超えて90度までの任意の角度に回転した姿勢で設けられていることを特徴とする空調吹出装置。
  2. 前記他方の整流板は、前記接続面の外周端部を支点に前記一方の整流板から離間する方向に45度回転した姿勢で設けられている請求項1に記載の空調吹出装置。
  3. 前記整流板の多数の小孔は中央部分にのみ形成されている請求項1又は2に記載の空調吹出装置。
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