JP2001174041A - ボックス付吹出口 - Google Patents
ボックス付吹出口Info
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- JP2001174041A JP2001174041A JP35516399A JP35516399A JP2001174041A JP 2001174041 A JP2001174041 A JP 2001174041A JP 35516399 A JP35516399 A JP 35516399A JP 35516399 A JP35516399 A JP 35516399A JP 2001174041 A JP2001174041 A JP 2001174041A
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Abstract
ことが可能であり、圧力損失による風量減少が少なく、
セッティング作業も容易なボックス付吹出口を提供す
る。 【解決手段】 ボックス付吹出口10においては、下面
に吹出口14が形成された直方体状のボックス11の側
面にダクト12が連結され、ボックス11の内部には、
空気調和機13から供給され吹出口14から吹き出され
る空気流分布の偏向方向を特定方向に切り替えるための
気流制御板15が回動可能に設けられている。
Description
給される空気を室内に吹き出す部分に設置されるボック
ス付吹出口に関する。
クトを通して送られてきた空気を室内に向かって吹き出
し、室内の空調を行うものであるが、壁や間仕切り近く
に吹出口を設置した場合、壁や間仕切りにも空気が吹き
付けられることによって、ドラフトの発生、壁の汚れな
どの問題を引き起こすので、気流を一定方向に偏向させ
る気流制御板を備えたボックス付吹出口が開発されてい
る。
能を備えたものとして、例えば、登録実用新案公報第3
025631号に開示されている吹出口調整ベーン、特
開平8−82437号公報に開示されている天井吹出口
ユニットなどがある
くは、設置される天井内のスペース上の制約を避けるた
め、ボックスの側面にダクトを接続する構造となってい
る。この場合、ダクトの配管方向が定まらなければ、気
流制御板による気流偏向方向を決めることができないの
で、配管方向が決定されるまではボックス付吹出口を製
作できないという問題があり、工期遅延の原因の一つと
なっている。
した後に、設計変更や室内の模様替えなどで、間仕切り
位置の変更があった場合、ボックス付吹出口全体を交換
しなければ対応することができないので、新たな工事が
必要となる。
号に開示されている吹出口調整ベーンの場合、取り付け
後でも気流偏向方向を変化させることができるので、設
計変更や室内の模様替えなどにも対処可能ではあるが、
構造が複雑であるため製作に多大な労力と時間を要す
る。また、気流偏向方向を変化させる一対の板羽根体の
両方のバランスをとりながら、互いに適切な姿勢にセッ
トしないと正しく機能しないので、セッティング作業が
困難であり、熟練を要する。
されている天井吹出口ユニットも、取り付け後における
気流偏向方向の変更が可能であるが、吹出口の半分以上
が被蓋されているので、圧力損失が大きく、風量減少が
生じやすい。また、騒音も大きくなりがちである。
流分布を特定方向に簡単に切り替えることができ、圧力
損失による風量減少が少なく、セッティング作業も容易
なボックス付吹出口を提供することにある。
ら供給される空気を室内に吹き出す部分に設置されるボ
ックス付吹出口であって、吹出口から吹き出す気流分布
の偏向方向を特定方向に切り替えるための移動可能な気
流制御板を、ボックス内部の気流通路を横断する位置に
設けたことを特徴とする。
御板を移動させるだけで吹出気流分布を特定方向に簡単
に切り替えることができるようになり、取り付け後の設
計変更や模様替えにも柔軟に対応することができる。気
流制御板はセッティング作業が容易であり、圧力損失に
よる風量減少も少ない。また、ボックス内部で偏向方向
の切り替えを行うことができるので、吹出口の外観上の
バラツつきや変更が生じない。
垂直姿勢を経て再び水平姿勢になるように回動可能に設
けることにより、気流制御板を何れかの側で水平姿勢に
するだけで、吹出気流分布を特定方向に簡単に切り替え
ることができるので、セッティング作業が容易となる。
このような回動機構としては、たとえば気流通路を横断
する方向の支軸に気流制御板を取り付けた機構や、対向
するボックス外板の同心円状のスリットに沿って回動す
るように気流制御板を取り付けた機構を採用することが
できる。この支軸を中心に、あるいは同心円状のスリッ
トに沿って気流制御板を回動させて所定位置にセットす
るだけで、吹出気流分布を特定方向に簡単に切り替える
ことができる。
する方向にスライド可能に設けることにより、気流制御
板を任意の位置にセットするだけで、吹出気流分布を簡
単に特定方向に切り替えることができるので、セッティ
ング作業が容易となる。また、気流制御板を細かくスラ
イドさせることによって、吹出気流分布の微調整も可能
となる。
能な開口部を設けることにより、偏向方向の切り替えに
寄与している部分のみを残しつつ、最大限の空気通過量
を確保することができるので、圧力損失による風量減少
をさらに少なくすることができ、騒音を抑制することが
できる。
縮機構を設けることにより、気流制御板の面積を変化さ
せて気流分布の偏向能力を増減することが可能となるの
で、設置場所の状況に的確に対応した吹出気流分布を得
ることができる。
ックス付吹出口を示す一部切欠斜視図、図2は図1のボ
ックス付吹出口による気流分布の偏向状態を示す説明図
である。
下面に吹出口14が形成された直方体状のボックス11
の側面にダクト12が連結され、ボックス11の内部に
は、空気調和機13から供給され吹出口14から吹き出
される空気の気流分布の偏向方向を特定方向に切り替え
るための気流制御板15が設けられている。
置された支軸16に回動可能に軸支され、図2(a)に
示すように、板面が水平姿勢から垂直姿勢を経て180
度反対側で再び水平姿勢になる範囲内で回動可能であ
り、何れかの水平姿勢で保持される。
流制御板15をダクト12と反対側で水平姿勢に保持す
ると(図1の状態)、ダクト12からボックス11内に
送り込まれた空気流17は気流制御板15の作用によっ
てその進行方向がダクト12側へ曲げられ、吹出口14
から吹き出す空気流17の分布はダクト12側へ偏向し
た状態となる。
板15をダクト12側で水平姿勢に保持すると、ダクト
12からボックス11内に送り込まれた空気流18は気
流制御板15の作用によってダクト12と反対側へ導か
れるため、吹出口14から吹き出す空気流18の分布は
ダクト12と反対側へ偏向した状態となる。
で水平姿勢にするだけで、吹出気流分布を特定方向に簡
単に切り替えることができるので、取り付け後の設計変
更や模様替えにも柔軟に対応することができる。また、
気流制御板15は何れかの側で水平姿勢にするだけでセ
ットできるので、セッティング作業は容易であり、圧力
損失による風量減少も少ない。さらに、ボックス11の
内部で偏向方向の切り替えを行うことができるので、吹
出口14の外観上のバラツつきや変更も生じない。
の半分以下の小さな面積であり、その一部には空気が通
過可能な開口部15aが設けられているので、空気流の
偏向方向の切り替えに寄与している部分のみを残しつ
つ、最大限の空気通過量が確保され、圧力損失による風
量減少を少なくすることができ、騒音も抑制することが
できる。
向が定まらなければ気流制御板による気流偏向方向を決
定できず、配管方向が定まるまではボックス付吹出口を
製作できないという問題も解決することができる。
吹出口を示す一部切欠斜視図である。本実施形態のボッ
クス付吹出口20は、第1実施形態のボックス付吹出口
10とほぼ同様、下面に吹出口21が形成された直方体
状のボックス22の側面にダクト23が連結され、ボッ
クス22の内部には、吹出口21から吹き出す気流分布
の偏向方向を特定方向に切り替えるための気流制御板2
4が、支軸25に回動可能に軸支されている。気流制御
板24には開口部24aが形成されるとともに、スライ
ド可能な補助制御板26を備えている。
口10と同様、気流制御板24を何れかの側で水平姿勢
にセットすることにより、吹出気流分布を特定方向に簡
単に切り替えることができ、さらに、補助制御板26を
スライドさせて気流制御板24の面積および開口部24
aの面積を拡縮することにより、気流分布の偏向能力を
増減することが可能である。したがって、ボックス付吹
出口20の設置場所の状況に的確に対応した吹出気流分
布を得ることができる。なお、他の部分の構造、機能な
どについては、ボックス付吹出口10と同様である。
吹出口を示す一部切欠斜視図、図5および図6は図4の
ボックス付吹出口による気流分布の偏向状態を示す説明
図である。
下面に吹出口31が形成された直方体状のボックス32
の側面にダクト33が連結され、ボックス32の内部に
は、吹出口31から吹き出す気流分布の偏向方向を特定
方向に切り替えるための気流制御板34が設けられてい
る。気流制御板34は、ボックス32内部に配置された
一対のガイド部材35に横架され、図5(a)に示すよ
うに、ガイド部材35に沿って気流通路を横断する方向
にスライド可能である。
流制御板34をダクト33と反対側に位置させると(図
4の状態)、ダクト33からボックス32内に送り込ま
れた空気流36は気流制御板34の作用によってその進
行方向がダクト33側へ曲げられ、吹出口31から吹き
出す空気流36の分布はダクト33側へ偏向した状態と
なる。
板34をダクト33側に位置させると、ダクト33から
ボックス32内に送り込まれた空気流37は気流制御板
34の作用によってダクト33と反対側へ導かれ、吹出
口31から吹き出す空気流37の分布はダクト33と反
対側へ偏向した状態となる。
に位置させるだけで、吹出気流分布を特定方向に簡単に
切り替えることができるので、取り付け後の設計変更や
模様替えにも柔軟に対応することができる。また、気流
制御板34は何れかに位置させるだけでセットできるの
で、セッティング作業は容易であり、圧力損失による風
量減少も少ない。さらに、ボックス32の内部で偏向方
向の切り替えを行えるので、吹出口31の外観上のバラ
ツつきや変更も生じない。その他の部分の構造や機能な
どは、ボックス付吹出口10と同様である。
制御板34はガイド部材35上の任意の位置にセットす
ることができるので、例えば、図6(a)に示すような
位置にセットすれば、吹出口31から吹き出す気流分布
をダクト33側およびこれと反対側へ一定比率で偏向さ
せることもできる。したがって、気流制御板34を細か
くスライドさせることで吹出気流分布の微調整も可能で
ある。
流制御板34をガイド部材35に対し着脱可能な構成と
し、図6(b)に示すように、気流制御板34の代わり
にこれより面積の小さな気流制御板38に交換すれば、
その気流偏向能力が減少するので、吹出口31から吹き
出す気流分布の偏向状態を弱めることができる。また、
図6(c)に示すように、気流制御板34より面積の大
きな気流制御板39に交換すれば、その気流偏向能力が
増大するので、吹出口31から吹き出す気流分布の偏向
状態を強めることができる。
板38,39を使用した場合でも、気流制御板38,3
9はガイド部材35に沿って気流通路を横断する方向に
スライド可能であるため、気流制御板34を使用した場
合と同様の機能、効果を発揮する。
吹出口を示す一部切欠斜視図である。本実施形態のボッ
クス付吹出口40は、第3実施形態のボックス付吹出口
30とほぼ同様、下面に吹出口41が形成された直方体
状のボックス42の側面にダクト43が連結され、ボッ
クス43の内部には、吹出口41から吹き出す気流分布
の偏向方向を特定方向に切り替えるための気流制御板4
3が、ガイド部材44に沿って気流通路を横断する方向
にスライド可能に設置されている。また、気流制御板4
3は、これに対してスライド可能な補助制御板45を備
えている。
口30と同様、気流制御板43をガイド部材44上の任
意の位置にセットするだけで、吹出口41から吹き出す
気流の分布を特定方向に偏向することができるので、取
り付け後の設計変更や模様替えにも柔軟に対応すること
ができる。
制御板43に対して補助制御板45をスライドさせて気
流制御板43の面積を拡縮することにより、気流分布の
偏向能力を増減させることが可能である。したがって、
第3実施形態の図6(b),(c)と同様の機能、効果
を発揮し、ボックス付吹出口40の設置場所の状況に的
確に対応した吹出気流分布を得ることができる。その他
の部分の構造、機能などについては、ボックス付吹出口
30と同様である。
吹出口を示す一部切欠斜視図である。本実施形態のボッ
クス付吹出口50では、下面に吹出口51が形成された
直方体状のボックス52の側面にダクト53が連結さ
れ、ボックス52の内部には、空気調和機54から供給
され吹出口51から吹き出される空気流分布の偏向方向
を特定方向に切り替えるための気流制御板55が設けら
れている。
る外板52aに、それぞれ気流通路を横断する方向に取
り付けられた支軸56に回動可能に軸支されている。気
流制御板55は、図2(a)の場合と同様に、板面が水
平姿勢から垂直姿勢を経て180度反対側で再び水平姿
勢になる範囲内で回動可能であり、何れかの側で水平姿
勢で保持される。
合と同様に、気流制御板55をダクト53と反対側、あ
るいはダクト53側の何れかで水平姿勢に保持すること
により、ダクト53からボックス52内に送り込まれ吹
出口51から吹き出される空気流分布の偏向方向をダク
ト53側あるいはダクト53と反対側へ切り替えること
ができる。
で水平姿勢にするだけで、吹出空気流分布を簡単に切り
替えることができるので、取り付け後の設計変更や模様
替えにも柔軟に対応することができる。また、気流制御
板55は何れかの側で水平姿勢にするだけでセットでき
るので、セッティング作業は容易であり、圧力損失によ
る風量減少も少ない。さらに、ボックス52の内部で偏
向方向の切り替えを行うことができるので、吹出口51
の外観上のバラツつきや変更も生じない。ボックス付吹
出口50の場合、気流通路を横断する支軸がないので、
圧力損失や騒音をより小さくすることができる。
吹出口を示す一部切欠斜視図である。本実施形態のボッ
クス付吹出口60では、下面に吹出口61を備えたボッ
クス62の側面にダクト63が連結され、ボックス62
の内部には、空気調和機64から供給され吹出口61か
ら吹き出される空気流分布の偏向方向を特定方向に切り
替えるための気流制御板65が設けられている。
対向する外板62aにそれぞれ同心円状に形成された円
弧状スリット66にスライド可能に係止されているた
め、気流制御板65全体はスリット66に沿って回動可
能である。すなわち、気流制御板65は、図2(a)の
場合と同様に、板面が水平姿勢から垂直姿勢を経て18
0度反対側で再び水平姿勢になる範囲内で回動可能であ
り、何れかの側で水平姿勢で保持される。
気流制御板65をダクト63と反対側あるいはダクト5
3側で水平姿勢に保持することにより、ダクト63から
ボックス62内に送り込まれ吹出口61から吹き出され
る空気流分布の偏向方向をダクト63側あるいはダクト
63と反対側へ切り替えることができる。
で水平姿勢にするだけで、吹出空気流分布を簡単に切り
替えることができるので、取り付け後の設計変更や模様
替えにも柔軟に対応することができる。また、気流制御
板65は何れかの側で水平姿勢にするだけでセットでき
るので、セッティング作業は容易であり、圧力損失によ
る風量減少も少ない。さらに、ボックス62の内部で偏
向方向の切り替えを行うことができるので、吹出口61
の外観上のバラツつきや変更も生じない。ボックス付吹
出口60の場合も、気流通路を横断する支軸がないの
で、圧力損失や騒音をより小さくすることができる。
る。
方向を特定方向に切り替えるための移動可能な気流制御
板を、ボックス内部の気流通路を横断する位置に設ける
ことにより、気流制御板を移動させるだけで吹出気流分
布を特定方向に簡単に切り替えることができ、取り付け
後の設計変更や模様替えにも柔軟に対応することができ
る。気流制御板はセッティング作業が容易であり、圧力
損失による風量減少も少ない。また、ボックス内部で偏
向方向の切り替えを行うことができるので、吹出口の外
観上のバラツつきや変更が生じない。
垂直姿勢を経て再び水平姿勢になるように回動可能に設
けることにより、気流制御板を何れかの側で水平姿勢に
するだけで、吹出気流分布を特定方向に簡単に切り替え
ることができるので、セッティング作業が容易となる。
方向にスライド可能に設けることにより、気流制御板を
任意の位置にセットするだけで、吹出気流分布を簡単に
特定方向に切り替えることができるので、セッティング
作業が容易となる。また、気流制御板を細かくスライド
させることで吹出気流分布の微調整も可能となる。
開口部を設けることにより、偏向方向の切り替えに寄与
している部分のみを残しつつ、最大限の空気通過量を確
保することができるので、圧力損失による風量減少をさ
らに少なくすることができ、騒音を抑制することができ
る。
拡縮機構を設けることにより、気流制御板の面積を変化
させて気流分布の偏向能力を増減することが可能となる
ので、設置場所の状況に的確に対応した吹出気流分布を
得ることができる。
欠斜視図である。
状態を示す説明図である。
欠斜視図である。
欠斜視図である。
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
欠斜視図である。
欠斜視図である。
欠斜視図である。
口 11,22,32,42,52,62 ボックス 12,23,33,43,53,63 ダクト 13,54,64 空気調和機 14,21,31,41,51,61 吹出口 15,24,34,38,39,43,55,65 気
流制御板 15a,24a 開口部 16,25,56 支軸 17,18,36,37 空気流 26,45 補助制御板 35 ガイド部材 52a 外板 66 円弧状スリット 67 仮想支軸
Claims (5)
- 【請求項1】 空気調和機から供給される空気を室内に
吹き出す部分に設置されるボックス付吹出口であって、
吹出口から吹き出す気流分布の偏向方向を特定方向に切
り替えるための移動可能な気流制御板を、ボックス内部
の気流通路を横断する位置に設けたことを特徴とするボ
ックス付吹出口。 - 【請求項2】 前記気流制御板が、板面が水平姿勢から
垂直姿勢を経て再び水平姿勢になるように回動可能に設
けられた請求項1記載のボックス付吹出口。 - 【請求項3】 前記気流制御板が、前記気流通路を横断
する方向にスライド可能に設けられた請求項1記載のボ
ックス付吹出口。 - 【請求項4】 前記気流制御板の一部に空気が通過可能
な開口部を設けた請求項1〜3のいずれかに記載のボッ
クス付吹出口。 - 【請求項5】 前記気流制御板の面積を変更するための
拡縮機構を設けた請求項1〜4のいずれかに記載のボッ
クス付吹出口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35516399A JP4429441B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 吹出口ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35516399A JP4429441B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 吹出口ボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001174041A true JP2001174041A (ja) | 2001-06-29 |
JP4429441B2 JP4429441B2 (ja) | 2010-03-10 |
Family
ID=18442316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35516399A Expired - Lifetime JP4429441B2 (ja) | 1999-12-14 | 1999-12-14 | 吹出口ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4429441B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002122349A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-26 | Kyoritsu Air Tech Inc | 空気吹出口の気流調節装置 |
JP2006198514A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Kioritz Corp | 制風装置及びスプレーヤ |
JP2009198014A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Shinryo Corp | 空調吹出装置 |
-
1999
- 1999-12-14 JP JP35516399A patent/JP4429441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002122349A (ja) * | 2000-10-16 | 2002-04-26 | Kyoritsu Air Tech Inc | 空気吹出口の気流調節装置 |
JP2006198514A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Kioritz Corp | 制風装置及びスプレーヤ |
JP4650806B2 (ja) * | 2005-01-20 | 2011-03-16 | 株式会社やまびこ | スプレーヤ |
JP2009198014A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Shinryo Corp | 空調吹出装置 |
JP4612067B2 (ja) * | 2008-02-19 | 2011-01-12 | 新菱冷熱工業株式会社 | 空調吹出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4429441B2 (ja) | 2010-03-10 |
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