JP2009155061A - シートの接合方法 - Google Patents

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【課題】省スペース且つ高速でシート側縁の位置決めを行うことができ、複数シートの接合工程における工程トラブルや歩留まりを向上させることができるシートの接合方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、長手方向に沿って移送されてくるシート11の側縁部110と、シート12、13の120及び130とを重ね合わせて所定幅で接合するシートの接合方法であり、移送されてくるシート12、13における側縁部120、130の縁を位置検出手段2で検出し、前記検出結果に基づいて、シート11を部分的に凹ませて幅方向にずらし、シートどうしの接合部100の内縁とシート12、13の側縁部120、130の縁とを位置合わせする。
【選択図】図1

Description

本発明は、長手方向に沿って移送されてくる複数のシートの側縁部どうしを重ね合わせて所定幅で接合するシートの接合方法及び吸収性物品用外装シートの製造方法に関する。
吸収性物品の製造工程においては、長手方向に沿って移送されてくる複数のシートの側縁部を位置決めし、接着剤を介して所定幅で接合して複合シートを製造し、該複合シートを使用して製品が製造される場合がある。これらシートの位置決めは、シート経路上に設置したセンサーにより、シートの幅方向位置を検出し、基準となる位置との差をもとに、シートを全幅で巻きかけたロールを旋回させることで行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−233517号公報
しかし、この方法でシートの位置決めを行うには、シート全幅に亘って位置決めするため、旋回させるロールを含む修正機構がシート幅にともない大きくなる。複数のシートの位置決めが必要となる複合シートの製造工程ではそれだけ大きなスペースが必要となる。また、装置が大きくなると慣性の増加により位置決めの応答性が低下し、高速な製造設備では位置決めが完了するまでに多くの不良品を発生させる。更にはシート間からはみ出した接着剤が、工程汚染の原因となりトラブルを発生させる。従って、このような場合、シート物性の変化による幅の縮みやシートの蛇行によって側縁の位置が変動したときに、接着剤を塗工するシートの側縁から当該接着剤がはみ出さないように、その側縁よりも五〜十数mm間隔をおいて内側に接着剤を塗工している。
しかし、上述のようにして製造された複合シートを使用して製品を製造した場合、側縁から接着部までの間の接着剤の塗工されない部分は、製品となった場合に材料の浮きとなり、製品の外観を悪くし、廉価品との印象を与えかねない。そこで、シートどうしの境界上に熱シールを施し、この浮きを無くす方法もあるが、接合部が硬くなるため、肌触りが悪くなり、外見上もシール痕が残ってしまうため好ましくなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、シートの側縁部どうしを重ね合わせて好適に接合することができるシートの接合方法、及び該接合方法を具備する吸収性物品の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、長手方向に沿って移送されてくる複数のシートの側縁部どうしを重ね合わせて接合するシートの接合方法であって、移送されてくる何れかの前記シートの特定位置を検出し、前記検出結果に基づいて、前記シートの一方を部分的に凹ませて幅方向にずらして位置を調整し、前記シートどうしを接合するシートの接合方法を提供することにより、前記目的を達成したものである。
また、本発明は、前記本発明のシートの接合方法によるシートの接合工程を具備する吸収性物品の製造方法を提供するものである。
本発明によれば、省スペース且つ高速、高精度でシート側縁の位置決めを行うことができる。よって、複数シートの接合工程における工程トラブルや歩留まりを向上させることができる。また、シートの側縁部どうしを重ね合わせて好適に接合することができる。よって、それを使用して、例えば、吸収性物品用の外装シート等を作製した場合には、材料の浮き等が生じにくく、外観が良好な製品を、材料の無駄を抑えて好適に製造することができる。
以下、本発明をその好ましい実施形態に基づいて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の吸収性物品用外装シート(以下、単に外装シートともいう。)製造方法の一実施形態による外装シートの製造工程を示すものである。図1において、符号1は製造装置を示している。
図1に示すように、本実施形態の製造装置1は、移送手段(図示せず)で移送されてきたシート12、13における接合に係る側縁部(内側縁部)120、130の縁の位置(特定位置)を検出する位置検出手段2と、位置検出手段2による検出結果に基づいて、シート11の側縁位置を調整する側縁位置調整手段3と、シート11の両側縁部110に接着剤40を所定幅で塗工する接着剤塗工手段4と、シート11とシート12、13を接合して外装シート10を形成する接合手段5とを備えている。図には示していないが、製造装置1は、位置検出手段2の検出出力に基づいて、側縁位置調整手段3を制御する制御手段を備えている。
位置検出手段2は、シート11の側縁部の縁の位置を検出する位置検出センサーであり、具体的には、CCDラインセンサー(キーエンス社製、VL−200)で構成されている。
図1及び図2に示すように、側縁位置調整手段3は、シリンダーユニット31と、シリンダーユニット31のロッドの先端に取り付けられた押し込みガイド32と、シート11の下方に配置され、押し込みガイド32に対応した凹部331を有するロール33を備えている。シリンダーユニット31は、位置決め制御可能な電動アクチュエータが好ましい。押し込みガイド32は、先端部が後述する接合手段5のロール51、52の凹部511、522(図1参照)に達するように設けられている。本実施形態の製造装置1は、シート11の両側部で側縁位置調整を行うため、側縁位置調整手段3はシート11の両側に配されている。
接着剤塗工手段4は、ホットメルト接着剤等の接着剤40を所定幅で塗工する装置である。接着剤塗工手段4の接着剤塗工位置は、予め定められた位置に固定されている。本実施形態の製造装置1では、接着剤塗工手段4による接着剤40の塗工は、押し込みガイド32でシート11を押し込む位置より上流で行われる。
接合手段5は、一対のロール51、52を備えており、接着剤40が塗工されたシート11の上にシート12、13を重ね合わせ挟持し、接着剤40を介してシートどうしを接合して外装シート10を形成する。ロール51、52には、ロール33の凹部331と同様の凹部511、521が設けられている。これらの凹部511、521は、押し込みガイド32の先端部が上下動するときに支障を来さない幅及び深さに設定され、押し込みガイド32による位置調整の状態が維持されて両シートが接合されるように設けられている。
製造装置1は、ずれ止め手段6としてコンベアユニット61、62を備えている。コンベアユニット61、62は、押し込みガイド32によって、シート11が凹部331に押し込まれている間、シート11を挟持してシート11のずれ止めを行う。コンベアユニット61、62は、ロール51、52によって駆動される。
次に、前記製造装置1による外装シート10の製造方法について説明する。
本実施形態の製造方法では、移送されてくるシート12、13の特定位置を検出し、その検出結果に基づいて、検出したシートとは別のシートであるシート11を部分的に凹ませて幅方向にずらして位置を調整し、シート11にシート12及びシート13を接合する。本実施形態の製造方法では、シート11の両側部において、つまり2箇所でシート11の位置を調整している。ここで、幅方向とはシートの移送方向と直交する方向を指す。
詳細には、先ず、図示しない移送手段によって移送されてくるシート12、13における接合に係る側縁部120、130の縁(特定位置)を位置検出手段2でそれぞれ検出する。
そして、位置検出手段2の検出結果に基づいて、前記図示しない制御手段が、シート12、13における側縁部120、130の縁の基準位置からのずれを算出する。そして、前記制御手段は、前記ずれに基づいて、側縁位置調整手段3のシリンダーユニット31を駆動させ、押し込みガイド31を下げて、シート11を下方に押し込んで部分的に凹ませ幅方向にずらし、シートどうし(シート11とシート12、13)の接合部100の内縁(本実施形態では、接着剤40の内縁)と、シート12、13における側縁部120、130の縁とを位置合わせする。
本実施形態の製造方法における基準位置は、接着剤材塗工手段4のシート12、13のそれぞれに対する接着剤吐出口の内縁である。そして、シート12、13の側縁部120、130の縁を検出し、それぞれ引き算して、基準位置からのずれを算出する。
押し込みガイド31は、シート11を常に押し込んでいることが好ましい。この場合、押し込みガイド31によるシートの押し込み量は、10mm以下であることが好ましく、シートの幅変動の幅広、幅狭の両方に対応できるよう押し込み量5mmを中心に制御するよう調整することがより好ましい。また、押し込みガイド31の幅は1〜10mmであることが好ましい。また、押し込み速度は、シートの走行速度の0〜100%の間で調整可能であることが好ましい。
上述のように、接着剤40の内縁が位置決めされたシート11と、シート12、13とを接合手段5のロール51、52間に移送し、これらのシートどうしを接着剤40で接合して接合部100を形成し、外装シート10の連続体を製造する。そして、その後の工程において、公知の吸収性物品の製造方法と同様に、吸収体を固定して吸収性物品を製造する。
シート11、12及び13には、従来から外装シートに使用されている不織布、フイルム、不織布とフイルムとが接合された複合シートが使用される。シート11、12及び13は、同じ材質とすることもできるし、異なる材質とすることもできる。また、接着剤には、従来から外装シートの製造に使用されているものを特に制限無く使用することができる。
以上説明したように、本実施形態の外装シート10の製造方法によれば、省スペース且つ高速、高精度でシート側縁の位置決めを行うことができる。また、シート12、13における側縁部120、130の縁と、シートどうしの接合部100の内縁とが位置合わせされた状態でそれらを接合することができるので、材料の浮き等が生じにくい外装シート10が得られるほか、外観が良好な製品を、材料の無駄を抑えて好適に製造することができる。
次に、本発明の製造方法による他の実施形態について、図3を参照しながら説明する。なお、図3において、図1と共通する部分には同一符号を付している。よって、特に説明のない部分については、前述の実施形態の説明が適宜適用される。
図3に示すように、本実施形態の製造装置1’は、移送手段(図示せず)で移送されてきたシート11における接合に係る両側縁部(内側縁部)110の縁の位置(特定位置)を検出する位置検出手段2と、位置検出手段2による検出結果に基づいて、シート11の側縁位置の調整を行う側縁位置調整手段(以下、側縁位置調整手段ともいう。)3と、側縁位置調整手段3によって幅方向にずれたシート11の両側縁部110に接着剤40を所定幅で塗工する接着剤塗工手段4と、シート11とシート12、13を接合して外装シート10を形成する接合手段5とを備えている。ロール51、52には、ロール33の凹部331と同様の凹部は設けられていない。
製造装置1’では、位置検出手段2は、押し込みガイド32でシート11の押し込みを開始する位置より上流に配置されている。シート11の両側縁部110を検出するため、位置検出手段2は、シート11の側部の検出位置に1つずつ配置されている。なお、位置検出手段2によるシート11の側部の検出は、押し込みガイド32でシート11を押し込む位置より下流において、位置調節されたシート11に対して行っても良いし、上流及び下流の両方で行っても良いので、位置検出手段も、検出位置に合わせて配置することができる。
接着剤塗工手段4は、押し込みガイド32でシート11を押し込む位置より下流において、位置調節されたシート11にホットメルト接着剤等の接着剤40を所定幅で塗工するよう配置されている。
次に、前記製造装置1’による外装シート10の製造方法について説明する。本実施形態による外装シート10の製造方法では、移送されてくるシート11の特定位置を検出し、その検出結果に基づいて、検出したシート11を部分的に凹ませて幅方向にずらして位置を調整し、移送されてくる12,13と位置調整されたシート11とを接合する。
位置検出手段2で検出されるシート11の特定位置は、シート11の側縁部110の縁であり、位置検出手段2の検出結果に基づいて、前記図示しない制御手段が、シート11における側縁部110の縁の基準位置からのずれを算出する。なお、検出はシートの両側で行われる。そして、シート11とシート12、13とのシートどうしの接合部100(接着剤40)の外縁と、シート11における側縁部110の縁とを位置合わせし、シートどうしを接合する。
本実施形態の製造方法における基準位置は、接着剤塗工手段4のシート12、13のそれぞれに対する接着剤吐出口の外縁である。そして、シート11の両側縁部110の縁を測定し、それぞれ引き算して、基準位置からのずれを算出する。
本発明の外装シートの製造方法は、前記実施形態に制限されない。
例えば、前記実施形態の外装シートの製造方法では、シート11を上方から押し込んで部分的に凹ませたが、シートを部分的に凹ませる手法に特に制限はなく、シートの裏側を下方から押し込んで部分的に凹ませてもよい。部分的に凹ませる手法は、吸引によって行ってもよい。
また、検出に係るシートの特定位置は、シートの側縁部の縁に限られるものではない。例えば、シートに模様や線等の検出対象を付しておき、これらを特定位置として検出させることもできる。
また、前記実施形態の外装シートの製造方法では、位置検出手段としてCCDラインセンサーを採用したが、2次元画像センサーや精度は落ちるものの受光量に応じたアナログ電圧等の出力を持つ広視野の光電管を採用することもできる。
前記実施形態では、シート11のずれ止め手段にコンベアユニットを採用したが、シート11のずれ止め手段には、バキュームコンベヤユニットを採用したり、表面加工を施してシート11との間の摩擦抵抗を高めたロール33を採用することもできる。
前記実施形態の外装シートの製造方法では、シートどうしの接着に接着剤を使用したが、シードどうしの接合は、シートの材質に応じて変更することができる。例えば、熱融着性の材質を含んでいる場合には、ヒートシール装置や超音波シール装置等の接合手段を接合手段として採用することもできる。
また、本発明は、前記実施形態のような、三枚のシートの接合に限られず、二枚或いは三枚以上のシートの接合にも適用することができる。
本発明は、前記実施形態におけるような、吸収性物品に用いられる外装シート以外の複合シート、例えば表面シートの製造にも適用することができる。
本発明の製造方法の一実施形態による外装シートの製造工程を模式的に示す斜視図である。 同実施形態において使用される製造装置の一部の構成を示す模式図である。 本発明の製造方法の他の実施形態による外装シートの製造工程を模式的に示す斜視図である。
符号の説明
1 複合シートの製造装置
2 位置検出手段
3 側縁位置調整手段
31 シリンダーユニット
32 押し込みガイド
33 ロール
331 凹部
4 接着剤塗工手段
5 接合手段
10 複合シート
11、12、13 シート
110、120、130、シートの側縁部
6 ずれ止め手段
61、62 コンベアユニット

Claims (6)

  1. 長手方向に沿って移送されてくる複数のシートの側縁部どうしを重ね合わせて接合するシートの接合方法であって、
    移送されてくる何れかの前記シートの特定位置を検出し、
    前記検出結果に基づいて、前記シートの一方を部分的に凹ませて幅方向にずらして位置を調整し、前記シートどうしを接合するシートの接合方法。
  2. 前記シートの一方を押し込んで部分的に凹ませる請求項1に記載のシートの接合方法。
  3. 前記特定位置として、何れかの前記シートの接合に係る前記側縁部の縁を検出する請求項1又は2に記載のシートの接合方法。
  4. 前記シートどうしを接着剤で接合する請求項1〜3の何れかに記載のシートの接合方法。
  5. 一の前記シートの両側縁部に他のシートの側縁部をそれぞれ重ね合わせて接合する請求項1〜4の何れかに記載のシートの接合方法。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載のシートの接合方法によるシートの接合工程を具備する吸収性物品の製造方法。
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