JP2009154684A - 履帯用弾性パッド - Google Patents

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【課題】シュープレートに対する取付け安定性および、位置決め保持力を十分に高めて、弾性材料の意図しない変形および、弾性材料の不測の破損のおそれを有利に取り除くことができる履帯用弾性パッドを提供する。
【解決手段】芯金1と、この芯金1に固着させた弾性材料2とを具え、エンドレスに連結される各シュープレート3の踏面側に芯金1をもって取付けられるものであって、芯金1に、囲繞側壁5を介してシュープレート3から浮き上がる隆起部6と、この隆起部6に隣接してシュープレート3に面接触する平坦部7とを設けるとともに、芯金1の両側部に、シュープレート3のグローサ9の側面9aに面接触する立上がり部10を設け、この芯金1の、シュープレート3から離隔する表面側に弾性材料2を固着させてなる。
【選択図】図1

Description

この発明は、ブルドーザ、ショベルドーザ、パワーショベル等の建設用車両、農業用車両、土木作業用車両その他の履帯に用いることのできる履帯用弾性パッドに関するものであり、とくには、芯金と、それに固着させた弾性材料とを具える弾性パッドの、とくには、弾性材料が曲がりの外側となる向きの曲げ変形に対する曲げ剛性を高めるとともに、重量の低減をもたらし、併せて、履帯用シュープレートに対する取付け安定性および、位置決め保持力を高める技術を提案するものである。
従来のこの種の履帯用弾性パッドとしては、特許文献1〜3に開示されたものがある。
特許文献1に記載された履帯用弾性パッドは、図5に例示するように、リンク部材100を介してエンドレスに連結されて履帯101を構成する各シュープレート102に対し、芯金103、ひいては、芯金103に弾性部材104を固着してなる弾性パッド105を、その芯金の一端部に設けた固着フック106と、それの他端部に設けた着脱フック107とによって締付け固定するものであり、シュープレート102に、図示しない切欠き、ボルト孔等の被係合部を設ける一方、芯金103に、シュープレート102に設けられた被係合部に係合する係合部を設けることによって、弾性パッド105の、シュープレートへの固定強度を高めるものである。
また、特許文献2に記載された弾性パッドは、図6(a),(b)に示すように、帯板形状の芯金108の片面に弾性材料109を固着してなるものにおいて、芯金108の長手方向の中間部分または、長手方向の両端部分を、段差部108aを介して接地面側に突出形成することによって、弾性材料の使用量を節約しつつ、シュープレートに対する取着を容易にするものであり、そして、特許文献3に記載された弾性パッドは、ゴムの押し込みプレス時に芯金の裏側に押出用ゴムが回り込み難いという問題を解消し、また、リサイクル時に芯金とゴムとの分離を容易にすることを目的として、とくに、シュープレートに取り付けられる中央突条と、その両側に連接する側方部とを有する芯金を、ゴムに内包してなるものにおいて、芯金の側方部に多数の貫通孔を設け、側方部に設けられたそれらの貫通孔の長手方向最大長さを、芯金の側方部の長手方向長さの50%以上としたものである。
実開平6−18176号公報 特開平10−194172号公報 特開2006−224785号公報
ところで、これらの従来技術の板状芯金はいずれも、その長さ方向または幅方向の中間部分もしくは端部分がシュープレートの表面から浮き上がる向きに屈曲成形されただけの隆起部を有するものであって、いずれの隆起部も、それを全周にわたって取り囲む囲繞側壁を有していないことから、弾性パッドの、シュープレート102への組み付け姿勢の下で、シュープレート102の泥抜き穴110からその弾性パッドの裏面側へ入り込んだ土砂、雪等の押圧力に対抗できるほどの大きな曲げ剛性を発揮することができず、これがため、その芯金の、延在方向の中間部分、すなわち、シュープレート102がエンドレスに連続する履帯101の幅方向の中間部分等が、その押圧力によって、路面側に凸となる向きに変形し易く、このような曲げ変形の結果として、芯金に固着させた、ゴムその他の弾性材料が損傷を受け易くなるという問題があった他、囲繞側壁を有しない隆起部それ自体が、履帯への大荷重の作用によって圧潰変形され易く、これがため、隆起部が、それ本来の機能を十分に発揮し得なくなるという問題もあり、しかも、従来技術の芯金は、それの両側部に、シュープレートの延在方向、いいかえれば、履帯の延在方向と直交する方向に延びる突条からなる、シュープレート102のグローサ111の側面に面接触する立上がり部を有していないことから、芯金の、上述したような曲げ変形等に有効に対抗することができないのみならず、剛性材料からなるそのグローサ111による、弾性パッドの位置決め保持力が小さく、大きな荷重の作用下での履帯101の駆動力に対し、弾性パッドを、長期間にわたって所期した通りに安定的に保持することが難しく、甚だしくは、履帯101の駆動中に、弾性パッドの、接地部材としての弾性材料が、それの変形に当って、グローサ111から大きな剪断力を受けて破損されることになるという問題もあった。
この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題とするものであり、それの目的とするところは、履帯のシュープレートの泥抜き穴を経て、そのシュープレートと弾性パッドとの間に土砂、雪等が押し込まれることがあっても、芯金に十分な曲げ剛性を発揮させてそれの不測の曲げ変形を有効に防止するとともに、芯金に固着される弾性材料の重量を効果的に低減させることができ、そして、弾性パッドの、シュープレートに対する取付け安定性および、位置決め保持力を十分に高めて、弾性材料の意図しない変形および、弾性材料の不測の破損のおそれを有利に取り除くことができる履帯用弾性パッドを提供するにある。
この発明に係る履帯用弾性パッドは、芯金と、この芯金に固着させた、ゴム,ポリウレタン,その他の樹脂材料等の弾性材料とを具え、エンドレスに連結されて履帯とされる各シュープレートの踏面側に前記芯金によって取付けられるものであって、たとえば、板状部材からなる芯金に、囲繞側壁を介してシュープレートから浮き上がる隆起部と、この隆起部に隣接してシュープレートに面接触する平坦部とを設けるとともに、その芯金の両側部に、シュープレートの、ダブルタイプのグローサの対向側面、もしくはトリプルタイプのグローサの、最外側の一対のグローサの対向側面に面接触する立上がり部を設け、この芯金の、シュープレートから離隔する表面側に弾性材料を固着させてなるものである。
ここで好ましくは、隆起部の周りに、それを取り囲んで位置して、シュープレートに面接触する平坦部を設け、また好ましくは、一の芯金に複数個の隆起部を設ける。
ところで、上述したような隆起部は、芯金を鋳造等によって製造するに当っての型成形によって構成し得ることはもちろんであるが、板状部材に対するプレス加工によって構成することがより好適である。
この発明に係る履帯用弾性パッドは、芯金に、囲繞側壁を介してシュープレートから浮き上がる隆起部を一体的に設けることにより、芯金の、延在方向の中央部分での曲げ剛性、ひいては、弾性パッドの曲げ剛性を、屈曲成形された隆起部を有する従来技術の芯金を用いる場合に比して大きく高めて、シュープレートの泥抜き穴から押し込まれる土砂、雪等に対する曲がり抗力を増加させて、固着弾性材料の損傷を長期間にわたって有効に防止することができる。
加えて、囲繞側壁を有する隆起部は、大きな荷重等の作用に対しても、十分大きな圧潰抗力を発揮することができるので、その隆起部の不測の圧潰変形のおそれを十分に取り除くこともできる。
また、隆起部上では、弾性材料の厚みが必然的に薄くなるので、弾性パッドの重量を低減させることができ、併せて、弾性材料をゴムにて形成するときは、ゴムの加硫時間を短縮して弾性パッドの生産能率を高めることができる。
しかもここでは、隆起部に隣接してシュープレートに面接触する平坦部を設け、弾性パッドをその平坦部をもってシュープレートに着座させることにより、大きな荷重の作用に対しても、芯金および弾性材料の意図しない変形なしに、弾性パッドをシュープレート上に十分安定に支持することができる。
そしてさらには、芯金の両側部に、シュープレートのグローサの側面に面接触する立上がり部を設け、それらのそれぞれの立上がり部をグローサに面接触させた状態で、弾性パッドをシュープレートに取付けることにより、芯金形状それ自体に基いて、弾性パッドの曲げ剛性をより一層高めることができる他、シュープレートとの協働下で、その弾性パッドの取付け安定性を一層高めるとともに、シュープレートによる弾性パッドの位置決め保持力をもまた十分に高めて、弾性パッド全体として見たときの不測の変位、変形等を効果的に防止するとともに、芯金による、弾性材料の変形拘束力をもまた大きく増加させて、履帯への駆動力の入力等に対しても、芯金および弾性材料の意図しない変形、破損等を効果的に防止することができる。
ところで、このような弾性パッドにおいて、隆起部の周りに、それを取り囲んで位置してシュープレートに面接触する平坦面を設けた場合は、弾性パッドを、より広い平坦面をもってシュープレートに座着させることができるので、弾性パッドの取付け安定性をより一層高めることができ、不測の変形に対する拘束力をもまた一層高めることができる。
またここで、隆起部を複数個設けたときは、一枚の芯金に対してより多くの凹凸部が形成されることになって、芯金それ自体の曲げ剛性が一層増加することになるので、シュープレートの泥抜き穴から排出される泥土圧力に、より効果的に対抗することができる。
なお、隆起部を、板状部材に対するプレス加工によって形成するときは、軽量にして高強度の芯金を、高い精度で能率良く生産することができる利点がある。
図1はこの発明の実施の形態を示す、平面図、正面図および側面図であり、図中1は芯金を、2は、この芯金1の一方の表面側に、加硫接着、接着剤接着等によって固着させた、ゴム,ポリウレタン,その他の樹脂材料等からなる弾性材料をそれぞれ示す。
ここでのこの弾性材料2は、図1(c)に示すように、前述したようなシュープレート3の踏面側に固定される芯金1の、シュープレート3から離隔する表面側に固着されて、履帯の踏面、図ではほぼ台形状をなす踏面を形成する。
このような構成の履帯用弾性パッド4の、シュープレート3の長さ方向に延在する芯金1に対し、ここでは、それの長さ方向および幅方向の中央部分に、図2に例示するように、周囲を側壁5に取り囲まれて、シュープレート3から浮き上がる向きに台形状に隆起する一の隆起部6を、たとえばプレス加工によって一体形成し、輪郭形状が長方形をなすこの隆起部6の長さ方向の両端に隣接させて、シュープレート3に面接触するそれぞれの平坦面7を設けるとともに、その隆起部6の両側に隣接させて、これも同様にシュープレート3に面接触する、他のそれぞれの平坦面8を設け、これらのそれぞれの平坦面7,8で隆起部6を囲繞する。
またここでは、芯金1の両側部に、シュープレート3のグローサ9、図ではダブルタイプの一対のグローサ9の相互の対向側面9aに面接触する、隆起部6より丈高の立上がり部10を設ける。
このような芯金1の隆起部6側に固着される弾性材料2は、たとえば、図1(c)に側面図で示すように、各グローサ9の頂面を、その頂面幅のほぼ半分にわたって覆う程度まで、芯金1の側方へ突出させて設けることができる。
ところで、このような弾性パッド4の、シュープレート3への取付けは、図1,2に示すところでは、芯金1の一端部に固着させて設けたフック11を、シュープレート3の長さ方向の一端部に掛合させ、そして、芯金の他端側に固着されて、弾性材料2内に埋め込まれるナット12に、シュープレートに貫通させたボルトをねじ込むことによって行うこととしているも、この取付けは、フック11によるシュープレート3への掛合に代えて、ボルトの締め込みのみをもって行うこともでき、この場合のボルトの締め込み本数は、所要に応じて適宜に選択することができる。
なおここで、図1,2に示す隆起部6の形状および寸法は所要に応じて適宜に選択することができる他、隆起部の数それ自体を所要に応じて増加させて、芯金1の曲げ剛性の増加を図ることもできる。
図3は、芯金の変更例を示す図であり、これは、隆起部6の延在方向の中央部分に、隆起高さが幾分減少する高さ減少部6aを設けるとともに、芯金1の両側部のそれぞれの立上がり部10に、隆起部6の形成域と対応して位置する高さ低減域10aを設けた点で、先の実施形態とは大きく相違するものである。
なお、この図に示すところにおいて、隆起部6から高さ減少部6aを省くことも可能である。
図4は、弾性パッドの他の実施形態を示す図であり、これはとくに、シュープレート23をトリプルタイプの三条のグローサ29を有するものとし、芯金21に、両側部のそれぞれの立上がり部30に加えて、中央部のグローサ29に面接触してそれを跨ぐ突条40を設けるとともに、この突条40と、それぞれの立上がり部30との間に、前述したと同様のそれぞれの隆起部26を一体形成したものである。
この発明の実施形態を示す、平面図、正面図および側面図である。 図1の芯金を示す、平面図、正面図および側面図である。 芯金の変更例を示す、平面図、正面図および側面図である。 他の実施形態を示す、平面図、正面図および側面図である。 従来技術を示す分解斜視図である。 他の従来技術を示す斜視図および正面図である。
符号の説明
1,21 芯金
2,22 弾性材料
3,23 シュープレート
4,24 履帯用弾性パッド
5 側壁
6,26 隆起部
6a 高さ減少部
7,8 平坦部
9,29 グローサ
9a 対向側壁
10,30 立上がり部
10a 高さ低減域
11 フック
12 ナット
40 突条

Claims (4)

  1. 芯金と、この芯金に固着させた弾性材料とを具え、エンドレスに連結される各シュープレートの踏面側に芯金をもって取付けられる履帯用弾性パッドであって、
    芯金に、囲繞側壁を介してシュープレートから浮き上がる隆起部と、この隆起部に隣接してシュープレートに面接触する平坦部とを設けるとともに、芯金の両側部に、シュープレートのグローサの側面に面接触する立上がり部を設け、この芯金の、シュープレートから離隔する表面側に弾性材料を固着させてなる履帯用弾性パッド。
  2. 隆起部の周りに、シュープレートに面接触する平坦部を設けてなる請求項1に記載の履帯用弾性パッド。
  3. 隆起部を複数個設けてなる請求項1もしくは2に記載の履帯用弾性パッド。
  4. 隆起部を、板状部材に対するプレス加工により形成してなる請求項1〜3のいずれかに記載の履帯用弾性パッド。
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