JP2002166860A - 無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯 - Google Patents

無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯

Info

Publication number
JP2002166860A
JP2002166860A JP2001131708A JP2001131708A JP2002166860A JP 2002166860 A JP2002166860 A JP 2002166860A JP 2001131708 A JP2001131708 A JP 2001131708A JP 2001131708 A JP2001131708 A JP 2001131708A JP 2002166860 A JP2002166860 A JP 2002166860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
elastic body
pad
links
welded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001131708A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takeno
裕之 竹野
Yasukatsu Niitsu
坦克 新津
Masahiro Nakajima
正弘 中島
Kiyokazu Niwa
清和 丹羽
Makoto Takagi
誠 高木
Masaki Ohara
正樹 大原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topy Industries Ltd
Original Assignee
Topy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topy Industries Ltd filed Critical Topy Industries Ltd
Priority to JP2001131708A priority Critical patent/JP2002166860A/ja
Publication of JP2002166860A publication Critical patent/JP2002166860A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性体の寿命が伸びた無限軌道帯用弾性体付
き鉄履帯の提供。 【解決手段】 一対の鉄製リンク2と、一対のリンク
2の中心線6に対して直交する方向に延び長手方向中央
部に泥抜き穴7aを有し一対のリンク2の外側に芯金付
きパット取り付け用の穴8を有し一対のリンク2に溶接
された単一のプレート3と、プレート3と同方向にプレ
ート3より長く延びラグを持たず長手方向中央部に泥抜
き穴7bを有し履板と同等の強度をもちプレート3との
締結のためのボルト9Aまたはナット9Bが溶接された
芯金4と、芯金4に固定されるとともに所定形状に成形
され芯金4と同方向に延び長手方向中央部に泥抜き穴7
cを有し芯金4に溶接されたボルト9Aまたはナット9
Bを覆っている弾性体からなるパット5と、を有する無
限軌道帯用弾性体付き鉄履帯1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無限軌道帯用弾性
体付き鉄履帯に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯に
は、つぎの、、の3つのタイプがある。それぞれ
つぎの構成を有する。 無限軌道帯用ゴムクローラ(図7、図8) 連続ゴムベルト11の中に芯金12を一定間隔で埋入し
芯金間に穴13を設けたゴムクローラ10。 無限軌道帯用パットタイプ鉄履帯(図9、図10) 鉄板21にゴム22を加硫接着したパット23を、ラグ
24付きのシュー25にボルト・ナット26にて固定
し、パット付きシューを別のボルト・ナット27にてリ
ンク28に固定した鉄履帯20。 無限軌道帯用コーティング履板タイプ鉄履帯(図1
1、図12)履板31にゴムパット32を直接加硫接着
した履帯30を、ゴムパット32に形成した穴33を利
用してボルト・ナット35を挿入して、リンク34にボ
ルト・ナット35にて固定した鉄履帯30。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の無限軌
道帯用弾性体付き鉄履帯には、つぎの問題があった。 無限軌道帯用ゴムクローラ10では、脱輪やゴムベ
ルトの切断が生じるおそれがある他、使用済みのゴムク
ローラが産業廃棄処分となり、その処分が問題となる。 無限軌道帯用パットタイプ鉄履帯20では、シュー
25にラグ24部があることで、ラグ24がある所の弾
性体(ゴム)22の厚さが制限されることで、弾性体2
2の破損原因となる。 無限軌道帯用コーティング履板タイプ鉄履帯30で
は、履板31をリンク34に取り付けるためのボルト・
ナット35のために、ゴムパット32に穴33があいて
おり、弾性体(ゴムパット)32の破損原因となる。本
発明の目的は、弾性体の破損原因が取り除かれ弾性体の
寿命が伸びた無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明はつぎの通りである。一対の鉄製リンクと、前記一対
のリンクの中心線に対して直交する方向に延び長手方向
中央部に泥抜き穴を有し前記一対のリンクの外側に芯金
付きパット取り付け用の穴を有し前記一対のリンクに溶
接された単一のプレートと、前記プレートと同方向に前
記プレートより長く延びラグを持たず長手方向中央部に
泥抜き穴を有し履板と同等の強度をもち前記プレートと
の締結のためのボルトまたはナットが溶接された芯金
と、前記芯金に固定されるとともに所定形状に成形され
前記芯金と同方向に延び長手方向中央部に泥抜き穴を有
し前記芯金に溶接されたボルトまたはナットを覆ってい
る弾性体からなるパットと、を有する無限軌道帯用弾性
体付き鉄履帯。
【0005】上記本発明の無限軌道帯用弾性体付き鉄履
帯では、履帯の駆動力をリンクが受け弾性体パットには
駆動力がかからないので、履帯の駆動力によりパットが
切断することはない。これにより、上記の問題が解消
される。また、芯金付きパットの芯金はラグを持たない
ので、ラグによって弾性体パットの厚さが制限されるこ
とはない。これにより、上記の問題が解消される。ま
た、リンクに溶接されたプレートのリンクを外れた部位
で芯金付きパットがボルト・ナットにてプレートに固定
され、プレート側から芯金にボルト・ナットを締結でき
るので、弾性体パットにボルト・ナットを装着するため
の穴をあける必要がなく、ボルト・ナット穴から弾性体
が破損するおそれがない。これにより、上記の問題が
解消される。かくの如くにして、従来の、、の問
題が取り除かれ、弾性体パットの寿命が延びる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明実施例の無限軌道帯用弾性
体付き鉄履帯を、図1〜図6を参照して、説明する。本
発明実施例の無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯1は、一対
の鉄製リンク2と、一対のリンク2に対して設けられた
単一のプレート3と、芯金4と、弾性体からなるパット
5と、を有する。プレート3は、一対のリンク2の中心
線6に対して直交する方向に延び、長手方向中央部に泥
抜き穴7aを有し、一対のリンク2の外側に芯金付きパ
ット取り付け用の穴8を有し、一対のリンク2に溶接
(溶接部53)された単一のプレートからなる。芯金4
は、プレート3と同方向にプレート3より長く延び、ラ
グを持たず、長手方向中央部に泥抜き穴7bを有し、履
板と同等の強度をもち、プレート3との締結のためのボ
ルト9Aまたはナット9Bが溶接される。パット5は、
芯金4に固定されるとともに所定形状に成形され、芯金
4と同方向に延び、長手方向中央部に泥抜き穴7cを有
し、芯金4に溶接されたボルト9Aまたはナット9Bを
覆っており、弾性体からなる。ここで、弾性体は、たと
えば、天然ゴム、合成ゴム、ウレタンゴム、またはその
他の弾性を有する樹脂、を主成分とする材料からなる。
また、弾性体の芯金4への固定には、加硫接着、または
接着剤による固定、または機械的固定を含む。
【0007】一対のリンク2は、ブッシュ51、ピン5
2にて、隣接する一対のリンクに連結されて、無限軌道
帯用鉄履帯を構成する。このリンクの連結は、リンク2
がプレート3に溶接する前に行われる。リンク2は、鋼
で、圧延板を屈曲して形成されたものでもよいし、鍛造
にて作製されてものでもよいし、鋳鋼にて作製されたも
のでもよい。圧延鋼板をプレス打抜きし曲げてリンク2
を作製する方法は、大量生産に適する、コスト低減がは
かれる、等の点で有利である。芯金付きパット取付け用
の穴はリンク2に溶接されたプレート3に設けられる。
【0008】プレート3はリンク1の長さより狭い幅を
有する。芯金付きパット取り付け用の穴8は、一対のリ
ンク2の外側で、リンク3から外れた位置に、あけられ
る。したがって、芯金付きパットをプレート3にボルト
9Aまたはナット9Bにて締結する時には、プレート3
側から、リンク1に干渉することなく、行うことができ
る。
【0009】芯金4は、平板で、ラグをもたない。した
がって、従来のように異形断面の鋼材である必要はな
い。芯金4の幅は、プレート3の幅と同じか、またはほ
ぼ同じである。芯金4には、プレート3の穴8の位置に
合わせた位置に、穴を設けておき、この穴と同心状にボ
ルト9Aまたはナット9Bが芯金4に溶接されている。
ボルト9Aの頭部またはナット9Bは、芯金4の接地側
の面に溶接される。その後、ボルト9Aの頭部またはナ
ット9Bがパット5中に埋め込まれるように、弾性体パ
ット5が芯金4に、接地側面から固定されるとともに所
定形状に成形される。パット5は芯金4の四側の端面も
覆う。ただし、芯金4の接地側と反対側の面はパット5
によって覆われておらず、プレート3と締結された時に
プレート3に全面接触する。
【0010】芯金4にボルト9Aが溶接される場合は、
ボルト9Aは芯金4の穴を挿通してプレート3側に延
び、プレート3の穴8を挿通してさらに延び、プレート
3より延び出た部分にナット9Bがねじこまれて、芯金
4とプレート3が締結される。芯金4にナット9Bが溶
接される場合は、プレート3と芯金4を合わせて、プレ
ート3側からボルト9Aをプレート3の穴8を挿通させ
てさし込み、ボルト9Aのねじ部をナット9Bにねじ込
んで、芯金4とプレート3を締結する。泥抜き穴7a、
7b、7cは同心で、プレート3、芯金4、パット5を
貫通している。泥抜き穴7a、7b、7cは、履帯1内
に泥、石などが侵入した時に、それを排出するための穴
である。
【0011】つぎに、本発明実施例の無限軌道帯用弾性
体付き鉄履帯の作用を説明する。無限軌道帯用弾性体付
き鉄履帯では、リンク2が隣接シンク2とブッシュ5
1、ピン52で連結されているので、駆動時に鉄履帯1
にかかる引張力はリンク2、ブッシュ51、ピン52で
受けられ、弾性体パット5に履帯駆動の引張力はかから
ない。したがって、履帯1が弾性体パット5部位で履帯
駆動の引張力で破損することはない。
【0012】また、芯金4は平板であってラグを持たな
いので、従来のようにラグによって弾性体パット5の厚
さが薄くなる部分は生じない。ボルト9A頭部またはナ
ット9Bが芯金4に溶接されている部分だけは、ボルト
9A頭部またはナット9Bの厚み分だけは、弾性体パッ
ト5の厚さは薄くなるが、ボルト9A頭部またはナット
9Bは局部的であって、ラグのように芯金の全長にわた
って設けられるものでないので、パット5の破損は生じ
ないか、またはラグがある場合に比べて生じにくい。
【0013】また、リンク2に溶接されたプレート3の
リンク2を外れた部位で芯金付きパット4、5がボルト
・ナット9A、9Bにてプレート3に固定され、プレー
ト3側から芯金4にボルト・ナット9A、9Bをしめ込
むことができるので、弾性体パット5にボルト・ナット
9A、9Bを装着するための穴をあける必要がなく、ボ
ルト・ナット穴から弾性体パット5が破損するおそれが
ない。かくの如くにして、弾性体パット5の寿命が延び
る。ここで、弾性体にウレタンゴムを用いた場合は、パ
ット5は摩耗により厚さは減少するが、ブロック状に欠
落することがないので、耐久性がさらに向上する。弾性
体に加硫ゴムを用いた場合は、ウレタンゴムを用いた場
合に比べてコストが低減する。
【0014】
【発明の効果】請求項1の無限軌道帯用弾性体付き鉄履
帯によれば、履帯の駆動力をリンクが受けるので、履帯
の駆動力によりパットが切断することはなく、芯金がラ
グを持たないので、ラグによって弾性体パットの厚さが
制限されることはなく、弾性体パットにボルト・ナット
を装着するための穴を設けないので、ボルト・ナット穴
から弾性体が破損するおそれがない。これにより、弾性
体パットの寿命が延びる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯
の一部の、リンクとそれに溶接されたプレートの、平面
図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明実施例の無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯
の一部の平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3のA−A断面図である。
【図6】図3のB−B断面図である。
【図7】従来の無限軌道帯用ゴムクローラの一部の平面
図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【図9】従来の無限軌道帯用パットタイプ鉄履帯の一部
の平面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】従来の無限軌道帯用コーティング履板タイプ
鉄履帯の一部の平面図である。
【図12】図11の側面図である。
【符号の説明】
1 鉄履帯 2 リンク 3 プレート 4 芯金 5 弾性体パット 6 一対のリンク2の中心線 7a、7b、7c 泥抜き穴 8 芯金付きパット取り付け用の穴 9A、9B ボルト・ナット 51 ブッシュ 52 ピン 53 溶接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 正弘 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内 (72)発明者 丹羽 清和 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内 (72)発明者 高木 誠 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内 (72)発明者 大原 正樹 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の鉄製リンクと、 前記一対のリンクの中心線に対して直交する方向に延び
    長手方向中央部に泥抜き穴を有し前記一対のリンクの外
    側に芯金付きパット取り付け用の穴を有し前記一対のリ
    ンクに溶接された単一のプレートと、 前記プレートと同方向に前記プレートより長く延びラグ
    を持たず長手方向中央部に泥抜き穴を有し履板と同等の
    強度をもち前記プレートとの締結のためのボルトまたは
    ナットが溶接された芯金と、 前記芯金に固定されるとともに所定形状に成形され前記
    芯金と同方向に延び長手方向中央部に泥抜き穴を有し前
    記芯金に溶接されたボルトまたはナットを覆っている弾
    性体からなるパットと、を有する無限軌道帯用弾性体付
    き鉄履帯。
JP2001131708A 2000-09-21 2001-04-27 無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯 Pending JP2002166860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001131708A JP2002166860A (ja) 2000-09-21 2001-04-27 無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000286567 2000-09-21
JP2000-286567 2000-09-21
JP2001131708A JP2002166860A (ja) 2000-09-21 2001-04-27 無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002166860A true JP2002166860A (ja) 2002-06-11

Family

ID=26600395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001131708A Pending JP2002166860A (ja) 2000-09-21 2001-04-27 無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002166860A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105346612A (zh) * 2015-12-12 2016-02-24 张�林 滩涂车履带能自排出淤泥的履带、链条和链轮组合结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105346612A (zh) * 2015-12-12 2016-02-24 张�林 滩涂车履带能自排出淤泥的履带、链条和链轮组合结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6170925B1 (en) Rubber crawler
JP4809549B2 (ja) 脱着式クローラ
US6213573B1 (en) Rubber pads
US6460945B2 (en) Endless track and a manufacturing method thereof
EP1253070B1 (en) Endless track and a manufacturing method thereof
WO1995032885A1 (en) Crawler plate of elastic body and caterpillar band___________
US6820948B2 (en) Crawler shoe
JP2002166860A (ja) 無限軌道帯用弾性体付き鉄履帯
JP4675522B2 (ja) 弾性パッド
JPH08104262A (ja) 無限軌道履帯
JPS5936547Y2 (ja) 無限軌道帯構成ユニット
WO2020179932A1 (ja) クローラ用芯金及び該芯金を装着してなるクローラ用パッド
JP5210624B2 (ja) 履帯用弾性パッド
JP3198220B2 (ja) ゴム履帯
JP3514596B2 (ja) クローラ構成部品
JP3447020B2 (ja) 弾性体履板
JP3295614B2 (ja) ゴム履帯
JP2003011861A (ja) 無限軌道帯用弾性体付き鉄製履帯
JP3956020B2 (ja) 履板用弾性パッド
JP2001151168A (ja) 弾性体履板
JPH0597073A (ja) ゴムクロ−ラユニツト
JP2000072054A (ja) 履 帯
JPH07267155A (ja) 装軌式車両のゴム履帯
JPH0578684U (ja) 無限軌道帯用履板
JPH08119165A (ja) 履帯用パッド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090414

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090804