JP2009150149A - 軒樋水切り構造 - Google Patents

軒樋水切り構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2009150149A
JP2009150149A JP2007329960A JP2007329960A JP2009150149A JP 2009150149 A JP2009150149 A JP 2009150149A JP 2007329960 A JP2007329960 A JP 2007329960A JP 2007329960 A JP2007329960 A JP 2007329960A JP 2009150149 A JP2009150149 A JP 2009150149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eaves
rainwater
hanging
draining structure
prevention sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007329960A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4893614B2 (ja
Inventor
Takahiro Tamura
隆博 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2007329960A priority Critical patent/JP4893614B2/ja
Publication of JP2009150149A publication Critical patent/JP2009150149A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4893614B2 publication Critical patent/JP4893614B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】軒樋に用いられ、横殴りの雨や軒樋からの跳ね返り水が鼻隠し板側に回り込み、鼻隠し板等が損傷することを防ぐ軒樋水切り構造を提供する。
【解決手段】軒先部から延設される垂下水切り部4と軒樋8を吊支する軒樋吊り具Aと、両者の間に架設される雨水飛散防止シート5とからなり、上記垂下水切り部4の下端は係止片41とされるとともに、この係止片41と上記雨水飛散防止シート5の上部51とはクリップ部材6を介して着脱自在に係合し、該雨水飛散防止シート5の略中央部52ないし下部は上記軒樋吊り具Aの上面部に設けられた係止部3に着脱自在に係合し、且つ、上記雨水飛散防止シート5を上記軒先と軒樋8との間の空間を覆うように軒樋8内に延出してなる軒樋水切り構造。
【選択図】図2

Description

本願発明は、軒樋に取り付けられ、強風時の横殴りの雨や、軒樋から跳ね返った雨水が軒先の裏側へ浸入、飛散し、鼻隠し板等が湿気により傷んだり、腐食することを防止するための軒樋水切り構造に関するものである。
建物の屋根に降った雨水は、軒先に取り付けられた軒樋に流れて、集水ます等を経て縦樋等の排水経路を経て排出される。通常、屋根の先端部から落下する雨水は、軒樋に流れ込み、上記のようにして排水されるが、大雨の際等、水勢が強いときや横殴りの風がある場合、軒樋から跳ね返り、あるいは溢れた雨水は鼻隠し板側に回り込み、飛散して鼻隠し板等を湿気により損傷させ、駆体の一部である軒先部を腐食させる原因となる。
上記した問題を解決するため、特開2007−255001号公報には、簡単な構造で軒樋の位置を上下方向に調整可能とするとともに、雨水の飛散防止を図られた軒樋取付具が提案されている。
上記軒樋取付具は、上記公報の図1、図2、図3に示すように、鼻板等の軒先部材の前面に固定される固定板と該固定板に取り付けられる軒樋吊り具とこの軒樋吊り具の上方に支持されるカバー体とから構成されている。軒樋吊り具は、固定板に挿入して固定される保持部材と、軒樋の耳部を抱持して軒樋を保持する軒樋吊持部材とを備えている。軒樋吊持部材の上部中央には、高さ調整棹が立設されるとともに、保持部材には高さ調整棹の装着孔が形成され、軒樋吊持部材は保持部材に、位置決めクリップを用いて高さ調整可能に支持されている。また、高さ調整棹の上部には、軒樋吊り具の上部を覆う前記カバー体が取り付けられている。
上記カバー体は金属製の帯状鋼部材で形成され、幅方向の両側が上方に屈曲され、高さ調整棹の上端部に、網状部分を通して装着される鋲部によって取り付けられることにより、屋根部材から延設される水切りや、瓦の下方に配設され、上記水切りや、瓦から落下する雨水を良好に受け、網状部材を伝って軒樋に落下させることができる。そのため、雨水の飛散を有効に防止することが可能となり、また、カバー体が軒樋吊り具の上方を広く覆うことから、落ち葉等が軒樋に落下することを防止できると、その効果が述べられている。
特開2007−255001号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載の技術においては、カバー体は軒樋吊り具の上方に支持される構造とされているため、積雪の重みや、強風に耐えられるとは必ずしもいえず、思いがけない外力によりカバー体が外れるという問題がある。また、上記カバー体に直接当たり、跳ね返された雨水が軒先部に飛散して駆体部を損傷させるという問題もある。
本願発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その目的は、鼻隠し板に近付けて取り付けられた軒樋に用いられ、強風の時、あるいは暴風雨の時の横殴りの雨や軒樋からの跳ね返り水が鼻隠し板側に回り込んで鼻隠し板等が損傷することを防ぎ、駆体の一部である軒先部を腐食から保護することのできる軒樋水切り構造を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明に係る軒樋水切り構造は、屋根軒先の下方に設けられた軒樋の水切り構造であって、軒先部から延設される垂下水切り部と、被取着面に固定され軒樋を吊支する軒樋吊り具と、両者の間に架設される雨水飛散防止シートとからなり、上記垂下水切り部の下端は折り返えして係止片とされるとともに、この係止片と上記雨水飛散防止シートの上部とはクリップ部材を介して着脱自在に係合し、該雨水飛散防止シートの略中央部ないし下部は上記軒樋吊り具の上面部に設けられた係止部に着脱自在に係合し、且つ、上記雨水飛散防止シートを上記軒先と軒樋との間の空間を覆うように軒樋内に延出してなることを特徴としている。
本願請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の軒樋水切り構造において、上記軒樋吊り具は、被取着面に固着される固定板部と軒樋を吊り下げ支持する軒樋吊支部とから構成されるとともに、上記係止部が軒樋吊支部の上面に設けられてなることを特徴としている。上記固定板部と軒樋吊支部と係止部とは、通常、PC(ポリカーボネート)樹脂、硬質塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポリエステル樹脂、あるいはポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエーテルケトン樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、ポリスルフォン樹脂などの弾性を有する合成樹脂から一体的に成形したものが用いられる。
本願請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の軒樋水切り構造において、上記クリップ部材が略L字形のベース部と上記係止片と着脱自在に係合するフック部と雨水飛散防止シートの上部に設けられた係止孔と着脱自在に係合する突出係止部とからなることを特徴としている。
本願請求項4記載の発明は、上記請求項1記載の軒樋水切り構造において、上記雨水飛散防止シートが柔軟性シートであることを特徴としている。該柔軟性シートは、通常、柔軟性と共に伸縮性を有する合成樹脂をシート状に成形したものが好ましく用いられる。
本願請求項5記載の発明は、上記請求項4記載の軒樋水切り構造において、上記柔軟性シートが合成樹脂から形成されたネット体であることを特徴としている。
本願請求項1記載の発明に係る軒樋水切り構造においては、垂下水切り部と軒樋吊り具と、両者の間に架設される雨水飛散防止シートとからなるため、軒先部と一体感のあるデザインとするように軒先側に近付けて取り付けられた軒樋を、上記垂下水切り部の下部を構成するように延設された上記雨水飛散防止シートが軒樋吊り具の上面に設けられた係止部に係止され、且つ、上記雨水飛散防止シートを軒先と軒樋との間を覆うように軒樋内下方に延出することにより、横殴りの雨や跳ね返り水が鼻隠し板の裏に回ることを防ぎ、軒先部の腐食を防止することができる。
また、上記垂下水切り部の下端は折り返えして係止片とされるとともに、この係止片と上記雨水飛散防止シートの上部とはクリップ部材を介して着脱自在に係合し、該雨水飛散防止シートの下部は上記軒樋吊り具の上面部に設けられた係止部に着脱自在に係合するため、不要の際や、軒樋内の掃除の際は、該雨水飛散防止シートを簡単に取り外すことができる。
本願請求項2記載の発明に係る軒樋水切り構造においては、特に、上記軒樋吊り具は、被取着面に固着される固定板部と軒樋を吊り下げ支持する軒樋吊支部とから構成され、上記係止部が軒樋吊支部の上面に設けられてなるため、軒樋をその前耳部と後耳部とをしっかりと掛止して吊り下げ支持するとともに、上記係止部が雨水飛散防止シートの略中央部ないし下部を係止することにより、強風等により、雨水飛散防止シートが外れたり、脱落することを防ぐ。
本願請求項3記載の発明に係る軒樋水切り構造においては、特に、上記クリップ部材が略L字形のベース部と上記係止片と着脱自在に係合するフック部と柔軟性シートの上部に設けられた係止孔と着脱自在に係合する突出係止部とからなり、このクリップ部材を介して垂下水切り部の係止片と雨水飛散防止シートの上部とが着脱自在に係合して、垂下水切り部と雨水飛散防止シートとが一体的に構成されて軒先部と軒樋内との空間を覆い、横殴りの雨や跳ね返り水が鼻隠し板の裏に回ることを防ぐ。
本願請求項4記載の発明に係る軒樋水切り構造においては、特に、上記雨水飛散防止シートが柔軟性シートからなるため、例えば、該柔軟性シートを合成ゴムから形成することにより、柔軟性と伸縮性とを併せ持ち、上記係止部との着脱を容易に行うことが可能となり、かつ、軒先と軒樋との間の空間を覆うように垂下水切り部と軒樋吊り具との間に架設することができる。
本願請求項5記載の発明に係る軒樋水切り構造においては、特に、上記柔軟性シートを合成樹脂から形成されたネット体とすることにより、ネット体の網目が被係止部として機能し、この網目がクリップ部の突出係止部や、吊支部本体の上面に設けられた係止部に容易に係止される。また、容易に脱着することも可能であり、軒樋にゴミや落ち葉等が堆積したとき等は、簡単に取り外して軒樋の内部を掃除することができる。
図1は、本願発明に係る軒樋水切り構造の主体を構成する軒樋吊り具Aを示す斜視図である。図1に示すように、上記軒樋吊り具Aは、鼻隠し板等の被取着面に固着される固定板部1と図外軒樋を支持する軒樋吊支部2とから構成される。上記固定板部1には鼻隠し板等の被取着面に固着するためのビス9が挿通する固定用ビス孔11が設けられている。また、上記軒樋吊支部2は、上記固定板部1に連結される吊支部本体21と補強部22とを含んでなり、該吊支部本体21は図外軒樋の前耳部を掛止する前耳掛止部211と図外軒樋の後耳部を掛止する後耳掛止部212とから構成されるとともに、吊支部本体21の上面には後記する雨水飛散防止シート5の略中央部ないし下部を係止する係止部3が設けられている。
図2は、軒先部から延設される垂下水切り部4と軒樋吊り具Aと、それらの間に架設される雨水飛散防止シート5としての柔軟性シートとからなる本願発明に係る軒樋水切り構造を示す部分断面側面図である。図2に示すように、上記垂下水切り部4の下端は折り返して係止片41とされ、この係止片41と雨水飛散防止シート5とはクリップ部材6を介し、その上部51に設けられた孔部を通して着脱自在に係合し、また、吊支部本体21の上面に設けられた係止部3と上記雨水飛散防止シート5の略中央部52とは鳩目構造の孔部を通して着脱自在に係合される。
軒樋8は、その前耳部81を吊支部本体21の前耳掛止部211に掛止され、その後耳部82を吊支部本体21の後耳掛止部212に掛止され、このようにして吊支部本体21に吊持される。上記前耳掛止部211と後耳掛止部212とは補強部22によって補強され、上記のように構成された軒樋吊り具Aによって、軒樋8はしっかりと吊り下げ支持される。
図3は、図2に示すクリップ部材6を拡大して示す斜視図である。図3に示すように、上記クリップ部材6は、略L字形のベース部61と上記係止片41と着脱自在に係合するフック部62と雨水飛散防止シート5の上部と着脱自在に係合するL字形の突出係止部63とから構成される。
図4は、上記クリップ部材6のフック部62と上記垂下水切り部4の下端に設けられた係止片41とを、また、雨水飛散防止シート5の上部51に設けられた係止孔511と突出係止部63とを着脱自在に係合した状態を示す説明図である。図4に示すように、軒先部から軒樋8の内部に向けて垂下された垂下水切り部4の下端の係止片41は、上記フック部62と鉤結合によってしっかりと係合するとともに、上記突出係止部63は、雨水飛散防止シート5の上部51に設けられた鳩目構造の係止孔511に着脱自在に係合する。
図5は上記軒樋吊り具Aを、鼻隠し板7に一定間隔、例えば、90cmピッチで設けたとき、軒樋吊り具Aどうしの間における本願発明の軒樋水切り構造を示す部分断面側面図である。このとき、上記柔軟性シート5は、吊支部本体21の係止部3によって支持されることがないため、単にクリップ部材6の突出係止部63によって吊り下げ支持されて重力により垂れ下がる。かくして、クリップ部材6を介して垂下水切り部4に係合された柔軟性シート5とは、軒下と軒樋8の屋内側との空間を覆うことができる。
図6は、雨水飛散防止シート5として合成樹脂製で、柔軟性と共に伸縮性のあるネット体5aを用いたとき、そのネット体5aを軒樋吊り具Aの吊支部本体21の上面に設けられた係止部3に係止した状態を拡大して示す説明図である。図6には、ネット体5aの網目が係止部3に容易に係止できることが示されている。なお、クリップ部材6の突出係止部63にもネット体5aの網目が上記鳩目構造の係止孔511として係合し、図6に示す場合と同様にネット体5aの上部を着脱自在に係止することができる。
以上述べたように、軒先の長手方向全体に沿って設けられた本願発明にかかる軒樋水切り構造は、軒樋8と軒先との間の全長に亘って、暴風雨時における横殴りの雨や軒樋から跳ね返った雨水等が鼻隠し板7の表面に飛散したり、その裏面に浸入することを防ぎ、鼻隠し板7等に湿気による傷みや腐食が生じることを防ぐのである。
なお、ネット体5aが軒樋吊支部2の吊支部本体21で支持されている部分の該ネット体5aの両サイドに切り込みを入れ、ネット体5aの他の部分が垂れ下がり易いようにしてもよい。また、網目構造のみならず、穿孔構造としてもよい。このように、本願発明は設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本願発明の技術的範囲に属する。
本願発明の軒樋水切り構造に係る軒樋吊り具を示す斜視図。 本願発明に係る軒樋水切り構造を示す部分断面側面図。 図2に示すクリップ部材を拡大して示す斜視図。 クリップ部材を介して垂下水切り部の下端と柔軟性シートの上部に設けられた係止孔とを着脱自在に係合した状態を示す説明図。 本願発明に係る軒樋吊り具を鼻隠し板に一定間隔で設けたとき、軒樋吊り具どうしの間における本願発明の軒樋水切り構造を示す部分断面側面図。 本願発明の軒樋水切り構造に係るネット体を吊支部本体の上面に設けられた係止部に係止した状態を拡大して示す説明図。
符号の説明
A 本願発明にかかる軒樋吊り具
1 固定板部
11 固定用ビス孔
2 軒樋吊支部
21 吊支部本体
211 前耳掛止部
212 後耳掛止部
22 補強部
3 係止部
4 垂下水切り部
41 係止片
5 雨水飛散防止シート
5a ネット体
51 上部
511 係止孔
52 略中央部
6 クリップ部材
61 ベース部
62 フック部
63 突出係止部
7 鼻隠し板
8 軒樋
81 前耳部
82 後耳部
9 ビス

Claims (5)

  1. 屋根軒先の下方に設けられた軒樋の水切り構造であって、軒先部から延設される垂下水切り部と、被取着面に固定され軒樋を吊支する軒樋吊り具と、両者の間に架設される雨水飛散防止シートとからなり、上記垂下水切り部の下端は折り返えして係止片とされるとともに、この係止片と上記雨水飛散防止シートの上部とはクリップ部材を介して着脱自在に係合し、該雨水飛散防止シートの略中央部ないし下部は上記軒樋吊り具の上面部に設けられた係止部に着脱自在に係合し、且つ、上記雨水飛散防止シートを上記軒先と軒樋との間の空間を覆うように軒樋内に延出してなる軒樋水切り構造。
  2. 上記軒樋吊り具は、被取着面に固着される固定板部と軒樋を吊り下げ支持する軒樋吊支部とから構成されるとともに、上記係止部が軒樋吊支部の上面に設けられてなる請求項1に記載の軒樋水切り構造。
  3. 上記クリップ部材が略L字形のベース部と上記係止片と着脱自在に係合するフック部と雨水飛散防止シートの上部に設けられた係止孔と着脱自在に係合する突出係止部とからなる請求項1に記載の軒樋水切り構造。
  4. 上記雨水飛散防止シートが柔軟性シートからなる請求項1に記載の軒樋水切り構造。
  5. 上記柔軟性シートが合成樹脂から形成されたネット体である請求項4に記載の軒樋水切り構造。
JP2007329960A 2007-12-21 2007-12-21 軒樋水切り構造 Expired - Fee Related JP4893614B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007329960A JP4893614B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 軒樋水切り構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007329960A JP4893614B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 軒樋水切り構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009150149A true JP2009150149A (ja) 2009-07-09
JP4893614B2 JP4893614B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=40919566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007329960A Expired - Fee Related JP4893614B2 (ja) 2007-12-21 2007-12-21 軒樋水切り構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4893614B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02164974A (ja) * 1988-12-15 1990-06-25 Sekisui Chem Co Ltd 軒樋装置
JPH03137346A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Sekisui Chem Co Ltd 軒樋装置
JP2007186872A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Matsushita Electric Works Ltd 軒先の雨仕舞の構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02164974A (ja) * 1988-12-15 1990-06-25 Sekisui Chem Co Ltd 軒樋装置
JPH03137346A (ja) * 1989-10-20 1991-06-11 Sekisui Chem Co Ltd 軒樋装置
JP2007186872A (ja) * 2006-01-12 2007-07-26 Matsushita Electric Works Ltd 軒先の雨仕舞の構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4893614B2 (ja) 2012-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7208081B2 (en) Gutter foam filter
JP5144158B2 (ja) 軒先構成体
JP4893614B2 (ja) 軒樋水切り構造
JP4974759B2 (ja) 雨樋付き落雪防止装置
JP5050806B2 (ja) 軒先水切り構造
JP6406833B2 (ja) 軒先の排水構造及び建物
JP2020084486A (ja) 軒先構造、及びその施工法
JP3135777U (ja) 屋根用落雪防止具
JP5082733B2 (ja) 軒樋支持具
JP4894710B2 (ja) 軒先水切り構造
JP2007186872A (ja) 軒先の雨仕舞の構造
JP2012154056A (ja) 軒樋の落ち葉除け構造
JP2009102934A (ja) 軒樋吊具
JP2007120085A (ja) 軒樋の取付構造
JP4871744B2 (ja) 軒樋用吊り具及び軒先構造
JP2009150154A (ja) 軒樋水切り構造
JP2009127308A (ja) 軒樋雨水飛散防止装置
JP3921214B2 (ja) 組立式テントの樋構造およびテント用樋の取付部材
JP5103581B2 (ja) 軒先構造
JP4944492B2 (ja) 雨どい用ネット部材および雨どい構造体
JP2007255001A (ja) 軒樋取付具
JP2510297B2 (ja) 軒樋装置
JP3898165B2 (ja) 雨樋
JP2009228327A (ja) 内曲がり継手とその取付構造
JPH076277Y2 (ja) 落ち葉避け具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111122

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111205

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees