JP2007120085A - 軒樋の取付構造 - Google Patents

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Takahiro Tamura
隆博 田村
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Abstract

【課題】雨水の回り込みによる鼻板の汚れを防ぎ、軒樋への雨水の導入をスムーズに行うことができる軒樋の取付構造を提供する。
【解決手段】本願発明に係る軒樋の取付構造は、水切り板4を設けた軒先2前方に軒樋5を保持する吊金具12を備えたものにおいて、水切り板4から落下する雨水を受けるとともに鼻板11への雨水の回り込みを防止するための水切り補助部材18を吊金具12に設けたことを特徴とする。また、この水切り補助部材18は吊金具12に設けられた水切り補助部材取付部17に着脱自在に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本願発明は、鼻板の前方に吊金具により軒樋が吊着される軒樋の取付構造に関するものである。
従来より、一般の住宅の軒先には鼻板の前方に軒先の先端から落下する雨水をスムーズに軒樋に導くために軒先から水切り板が垂下して設けられている。この水切り板は、通常、落下する雨水を軒樋内に導くためその下端が軒樋の底面からある程度の距離をもって取り付けられている(特許文献1)。
図2に、従来の軒樋の取付構造を模式的に断面図で示す。図2において21は軒先、22は鼻板、23は軒樋、24は軒樋23を吊着する吊金具、25は軒先21から軒樋23に雨水を導く水切り板である。
ところが、このような従来の軒樋の取付構造においては、水切り板25の先端から軒樋23の底部にかけて隙間26があるため、強風を伴う雨天時などではその隙間26から鼻板22側に矢印で示すように雨水が回り込み、鼻板22を汚してしまうという問題があった。
この問題を解決するため、特許文献2には、多数の水切り孔を設けた水返し板を水切り板の先端部から軒樋の前側壁部側の底部にいたるまで配置することが提案されている。この技術は水切り板を実質的に軒先から軒樋の底部まで延長形成したものである。
特開平10−148017号公報 特開平2−164974号公報
しかしながら、軒樋の底部まで延びる水返し板を水切り板の先端部に取り付けた従来の軒樋の取付構造においては、水返し板を水切り板から連続して軒樋の前側壁部側の底部にいたるまで設けているため、途中に水切り孔を設けることが必須となり、また鼻板側への雨水の回り込みは防止できるものの、多量の雨水が流入するときなどでは軒樋への雨水の導入をスムーズに行うことができないケースが生じるおそれがあった。さらに、水返し板を軒先に設けた水切り板に取り付けていたため、水返し板の経時劣化等により水返し板を交換しなければならなくなったときなどでは、水切り板と水返し板を含む軒先全体にわたっての交換作業を行う必要があり、手間がかかるという問題があった。
そこで、本願発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたもので、雨水の回り込みによる鼻板の汚れを防ぎ、軒樋への雨水の導入をスムーズに行うことができる軒樋の取付構造を提供することを課題とする。
また、本願発明は、雨水が鼻板に回り込むことを防止するための部材を容易に交換することができる軒樋の取付構造を提供することを課題とする。
本願発明の軒樋の取付構造は、上記課題を解決するため、第1には、水切り板を設けた軒先前方に軒樋を保持する吊金具を備えた軒樋の取付構造において、水切り板から落下する雨水を受けるとともに雨水の回り込みを防止するための水切り補助部材を吊金具に設けたことを特徴とする。
また、第2には、上記第1の発明において、水切り補助部材を取り付けるための水切り補助部材取付部を吊金具に設け、水切り補助部材を水切り補助部材取付部に対して着脱自在としたことを特徴とする。
本願請求項1の発明によれば、水切り板から落下する雨水を受けるとともに鼻板への雨水の回り込みを防止するための水切り補助部材を吊金具に設けたので、強風を伴う雨天時などにおいても鼻板への雨水の回り込みを水切り補助部材が効果的に防止するため雨水の飛びによる鼻板の汚れが防止でき、軒樋へ雨水を確実に且つスムーズに導くことができるようになる。
本願請求項2の発明によれば、水切り補助部材を取り付けるための水切り補助部材取付部を吊金具に設け、水切り補助部材が水切り補助部材取付部に対して着脱自在としたので、水切り補助部材の交換が必要になったときに容易にその交換作業を行うことができるようになる。
本願発明は上記のとおりの特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態について説明する。
図1は、本願発明に係る軒樋の取付構造の一実施形態を模式的に示す断面図である。屋根1の軒先2には先端に折曲部3を有する水切り板4が軒樋5の上方の適所まで垂下され、雨水を軒樋5に導くようになっている。軒樋5は底板部6と前側壁部7と後側壁部8よりその本体が構成され、前側壁部7と後側壁部8の上縁部にはそれぞれ耳部9、10が設けられている。軒先2の下方には鼻板11が取り付けられ、この鼻板11には軒樋5を固定保持するための吊金具12が取り付けられている。
吊金具12は、吊金具本体13と、鼻板11にビス等の固定具(不図示)により取付固定するための取付部14と、軒樋5の耳部9、10を保持固定する保持部15、16と、水切り補助部材取付部17と、この水切り補助部材取付部17に取り付けられた水切り補助部材18より構成されている。水切り補助部材取付部17は吊金具本体13に一体に設けられていてもよい。水切り補助部材18は、例えば横方向に長尺で四角形状の板状体よりなり、離間配置された複数の吊金具12にそれぞれ設けられた水切り補助部材取付部17にビス等の固定具(不図示)で取付固定される。水切り補助部材18は水切り板4の下方に設けられ、その上端は水切り板4の先端より若干鼻板11側にくるように、またその下端は雨水をスムーズに軒樋5に導くことができる位置となるように、且つ水切り補助部材18により強風を伴う雨天時などにおいても雨水が鼻板11に回り込むのを効果的に防止できるように傾斜配置される。水切り補助部材18は長期にわたって使用しても錆が発生したり、破損したりしない耐侯性にすぐれた金属や、硬質プラスチックなどの材料からなるものを用いることが望ましい。また、水切り補助部材18は、単なる板状体の他、雨水の落下方向に溝を有する構造のものや、網状体など、鼻板11側への雨水の回り込みを効果的に防止でき、雨水を軒樋5にスムーズに導けるものであれば、様々な形態のものとすることができる。
上記のような構造を有する本実施形態による軒樋の取付構造によれば、屋根1の軒先2から落下する雨水は水切り板4により軒樋5に向けて導かれるが、強風を伴う雨天時などであっても水切り板4から軒樋5に向かおうとする雨水は水切り補助部材18の面に当り、鼻板11側への回り込みが効果的に防止され、図中矢印で示すように軒樋5に確実に且つスムーズに導かれ、排水される。従って、鼻板11の汚れを防止することができるようになる。また、水切り補助部材18は水切り補助部材取付部17に着脱自在に取り付けられているので、水切り補助部材18が経時により劣化したり、あるいは別のデザインのものを使用したいときなどには、容易にその交換作業を行うことが可能となる。
以上、本願発明を一実施形態に基づいて説明したが、もちろん本願発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、水切り補助部材18をビス等の固定具で水切り補助部材取付部17に取り付けるようにしたが、本願発明によれば、水切り補助部材取付部17に係合突起や係合爪を設けるとともに水切り補助部材18に係合溝や係合孔を設けたり、あるいはその反対の係合構造とするなど、従来公知の各種の取付手法を用いることができる。
また、上記実施形態では、軒樋5として角樋を用いたが、本願発明は、丸樋などの種々の形態の樋に適用可能である。
本願発明に係る軒樋の取付構造の一実施形態を模式的に示す断面図である。 従来の軒樋の取付構造の一例を模式的に示す断面図である。
1 屋根
2 軒先
3 折曲部
4 水切り板
5 軒樋
6 底板部
7 前側壁部
8 後側壁部
9、10 耳部
11 鼻板
12 吊金具
13 吊金具本体
14 取付部
15、16 保持部
17 水切り補助部材取付部
18 水切り補助部材

Claims (2)

  1. 水切り板を設けた軒先前方に軒樋を保持する吊金具を備えた軒樋の取付構造において、水切り板から落下する雨水を受けるとともに鼻板への雨水の回り込みを防止するための水切り補助部材を吊金具に設けたことを特徴とする軒樋の取付構造。
  2. 水切り補助部材を取り付けるための水切り補助部材取付部を吊金具に設け、水切り補助部材を水切り補助部材取付部に対して着脱自在としたことを特徴とする軒樋の取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR3070050A1 (fr) * 2017-08-11 2019-02-15 Richard Apavou Ensemble cheneau et toiture destines a resister aux vents cycloniques de vitesse superieure a 300 km/h

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