JP4944492B2 - 雨どい用ネット部材および雨どい構造体 - Google Patents

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本発明は、雨どい用ネット部材および雨どい構造体に関する。
従来より、雨どいへゴミ、枯葉および虫などの異物が侵入し堆積すると、雨どいを流れる雨水の流速抵抗が大きくなるため、大雨時には雨どいから雨水が溢れ出る不具合が生じていた。そこで、雨どいに異物が侵入しないよう、雨どいの開口部をネットで覆う雨どい構造体が各種提案されている。
例えば、特許文献1には、雨どいの長手方向に延びる一対の開口端縁に帯状のネットの両端縁を接続板を介してボルト留めした雨どい構造体が開示され、特許文献2および3には、雨どいの長手方向に延びる一対の開口端縁に帯状のネットの両端縁をクリップや張設部材にて接続固定した雨どい構造体が開示されている。
実開平6−8564号公報 特開平6−180048号公報 特開平10−159276号公報
しかしながら、特許文献1の雨どい構造体では、ネットと雨どいとを接続する接続板および複数個のボルトが必要であるため部品点数が多く、接続板および雨どいの開口端縁に複数のネジ孔を形成すると共に、複数個のボルトをネジ孔にそれぞれ螺着するといった手間を要し、特に長い雨どいの場合はボルト留め箇所も多いためネットの取り付け作業が長時間となる。また、ネットを取り付けていてもネットの目よりも小さな異物は雨どい内に侵入するため、例えば数年毎に雨どいの清掃を行なう場合にはネットを取り外す必要があるが、ボルトを外すのにも手間がかかり、ネットを容易に着脱することができない。さらに、既設の雨どいにネットを取り付ける場合は、雨どいの開口端縁にボルト挿通用の孔を複数箇所形成する必要があるためさらに作業が煩雑となり、ネット取付作業は高所で行なわれるため危険性が増加する。
また、特許文献2の雨どい構造体では、クリップによってネットの端縁と雨どいの開口端縁との間に隙間が形成されるため、その隙間から雨どい内部へ異物が侵入する場合があり、異物の侵入抑制効果が不十分である。また、クリップによりネットを雨どいに取り付ける手間は、上述のボルト留めよりは容易であるが、長い雨どいの場合はクリップ接続箇所も多くなるためネット取付作業が煩雑となる。
また、特許文献3の雨どい構造体では、張設部材が、雨どいの開口端縁に取り付けられる本体と、ネットの孔に挿通されるピンを有し、本体に取り付けられる連結部材と、ピンの先端に取り付けられてネットを押さえるキャップとからなるため、部品点数が多く、ネット取付作業が煩雑となる。また、ネットは雨どいの開口部に平らに取り付けられるため、施工時に雨どいの開口幅にネットの幅を調整する手間を要すると共に、ボルト留めと同様に、ネットを短時間で着脱することが困難である。さらに、雨どいに取り付けられたネットは平らであるため、例えばネット上に枯葉が付着した場合に接触面積が大きく、枯葉が乾燥しても風でネット上から飛び散り難く、ネットの目詰まりを生じ易い欠点があった。
本発明は、部品点数が少なく、ネットの着脱を簡便に行なうことができる雨どい用ネット部材および雨どい構造体を提供する。
かくして、本発明によれば、溝底面と一側壁との間に隅部を有すると共に、該隅部とは反対側の他側壁の開口端縁に底面側に折れ曲がって形成されたフック部を有する雨どいに取り付けられる雨どい用ネット部材であって、
帯状に形成され、前記雨どいの開口部を覆うように取り付けられる弾性を有するネット本体と、少なくとも一端に折曲げ片を有し、前記雨どいに取り付けた前記ネット本体を外れ止めするための弾性を有する押え板とを備え、
前記ネット本体は、長手方向に延びる一対の端縁のうちの一方の端縁が雨どいの前記フック部の下に差し込まれ、かつ他方の端縁が雨どいの前記隅部近傍に押し込まれて、円弧状に湾曲した状態で取り付け可能であり、
前記押え板は、前記折曲げ片が雨どいのフック部とネット本体との間に差し込まれ、かつ他端が雨どいの前記一側壁とネット本体との間に差し込まれて、円弧状に湾曲してネット本体上に取り付け可能である雨どい用ネット部材が提供される。
また、本発明の別の観点によれば、雨どいと、帯状に形成され、前記雨どいの開口部を覆うように取り付けられる弾性を有するネット本体と、少なくとも一端に折曲げ片を有し、前記雨どいに取り付けた前記ネット本体を外れ止めするための弾性を有する押え板とを備え、前記雨どいは、溝底面と一側壁との間に隅部を有すると共に、該隅部とは反対側の他側壁の開口端縁に底面側に折れ曲がって形成されたフック部を有し、前記ネット本体は、長手方向に延びる一対の端縁のうちの一方の端縁が雨どいの前記フック部の下に差し込まれ、かつ他方の端縁が雨どいの前記隅部近傍に押し込まれて、円弧状に湾曲した状態で取り付けられ、前記押え板は、前記折曲げ片が雨どいのフック部とネット本体との間に差し込まれ、かつ他端が雨どいの前記一側壁とネット本体との間に差し込まれて、円弧状に湾曲してネット本体上に取り付けられた雨どい構造体が提供される。
本発明の雨どい用ネット部材によれば、以下の効果を奏する。
(1)ネット本体および押え板の弾性を利用し、ネット本体を湾曲させて雨どいに嵌め込み、押え板の折返し片を雨どいのフック部に引っ掛け、押え板を湾曲させてネット本体を押え付けて外れ止めすることにより、ネット本体を雨どいに固定することができるため、ネット取付作業を簡便に行なうことができる。また、押え板の折返し片を雨どいのフック部から外すだけで、簡単に押え板およびネット本体を雨どいから取り外すことができる。つまり、雨どいへのネット着脱作業を簡便に行なうことができる。
(2)雨どいに嵌め込まれた湾曲状態のネット本体は、その両端が雨どいのフック部および隅部近傍の側壁を復元力により押圧しているため、押え板がなくても雨どいから自然には外れない。よって、既設の雨どいにネット部材を取り付ける際に、先ずネット本体を雨どいに嵌め込むことにより作業者は両手が空くので、容易に押え板を取り付けることができる。
(3)上記のようにネット本体はそれ自体で雨どいから自然には外れないため、押え板の取付箇所が少なくて済み、ネット部材の部品点数を低減することができる。
(4)ネット本体は、雨どいに湾曲状態で嵌め込まれるものであるため、雨どいのあらゆるサイズの開口部に対応することができるため、開口部サイズ毎にネット本体の幅を調整する必要がない。つまり、雨どいの開口部サイズ毎に対応するネット本体の在庫が不要となる、あるいは現場にてネット本体をカットする手間が無くなる。
(5)ネット本体を湾曲状に雨どいに取り付けることができるため、例えばネット上に枯葉が付着した場合でも接触面積が小さく、乾燥した枯葉は風でネット本体上から容易に飛び散り、ネットの目詰まりが生じ難い。
(6)フック部を有する市販の角形雨どいに適用することができ、特殊な形状の雨どいを新たに設計、製作することが不要であり、ネット部材を低コストにて提供することができる。
(7)上記(1)〜(4)の効果に伴い、既設の雨どいへのネット取付作業を能率よく短時間で完了することができ、高所作業の危険性が低減する。
また、本発明の雨どい構造体によれば、上記(1)〜(6)と同様の効果を奏すると共に、予め地上でネット本体および押え板を雨どいに組み付けて雨どい構造体を作製し、この雨どい構造体を屋根の軒下に取り付けることができる。したがって、危険を伴う高所でのネット取付作業が不要となる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明するが、本発明は実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1は本発明の雨どい用ネット部材を雨どいに取り付けた状態を部分的に示した斜視図であり、図2は図1の断面図である。
本発明の雨どい用ネット部材は、雨どい30に嵌め込まれて開口部を覆うネット本体10と、ネット本体10を雨どい30から外れないように押える押え板20とを備える。なお、図2において、Rは屋根の軒を表している。
本発明が適用可能な雨どい30は、溝底面34と一側壁36との間に隅部35を有すると共に、隅部35とは反対側の他側壁37の開口端縁31に底面34側に折れ曲がって形成されたフック部33とを有する、所謂角形雨どいである。なお、図2において、符号Rは屋根の軒を表す。
ネット本体10は、湾曲可能な弾性を有し、弾性を有するように形成されれば材質は特に限定されず、例えば耐候性に優れたポリエチレンおよびポリ塩化ビニール等のプラスチックまたは錆び難い金属にて形成することができる。このネット本体10は、自由状態では平板状であり、ネット本体10の長さ、目合い、ストランド太さ、目合い形状等は特に限定されず、例えば、長さは300〜1800mm、目合いは1〜20mm、ストランド太さは0.1〜5mm、目合い形状は亀甲形、ひし形、格子形等とすることができる。また、ネット本体10の幅は、ネット本体10を湾曲させて雨どい30に嵌め込む必要があるため、雨どいの開口幅を越える寸法に設定され、例えば50〜350mmとすることができる。
押え板20は、湾曲可能な弾性を有し、弾性を有するように形成されれば材質は特に限定されず、例えば耐候性に優れたポリエチレンおよびポリ塩化ビニール等のプラスチックまたは錆び難い金属にて形成することができる。押え板20は、自由状態では平板状であり、雨どい30に嵌め込んだネット本体10が風雨等で外れない程度に1箇所または複数箇所で押え付けるものであればよく、雨どい長手方向に対応する幅としては、例えば10〜150mm程度とすることができ、雨どい幅方向に対応する長さはネット本体10の幅と同じ程度である。また、押え板20は、幅方向側に対向する一対の端縁のうちの一方に、略直角に折れ曲がった折返し片21を有し、この折返し片21は雨どい30のフック部33に引っ掛かる程度の寸法(例えば2〜20mm)で突出している。また、押え板20は、単なる板状でもよいが、雨水を通すための通水孔22を有してもよく、通水孔22の大きさおよび個数は押え板20の大きさに応じて適宜設定すればよい。
本発明のネット部材を雨どい30に取り付ける方法の一例としては、図3に示すように、先ず、ネット本体10の幅方向側の一対の端縁の一方を、雨どい30のフック部33の下の凹所またはフック部33と反対側の隅部35に差し込み、ネット本体10を湾曲させて他方の端縁を雨どい30の隅部35またはフック部33の下に差し込むことにより、ネット本体10を雨どい30に嵌め込む。
次に、押え板20の一端側の折返し片21をネット本体10と雨どい30のフック部33との間に差し込んだ後、図4に示すように、押え板20を湾曲させて他端を雨どい30の垂直な側壁36とネット本体10との間に(矢印A方向に)差し込み、隅部35まで押し込む。この押え板20は、例えばネット本体10の長手方向両端位置に2箇所に取り付けられる。このようにして、ネット部材の雨どい30への取り付けが完了する。押え板20は、その折返し片21が雨どい30のフック部33に引っ掛かっているため風雨等でも外れることはなく、それに加え押え板20は平坦状態に復元しようとネット本体10を押え付ける。その結果、ネット本体10が外れ止めされる。
また、このように雨どい30に取り付けたネット部材を交換する場合や、雨どい30の溝を清掃する場合には、ネット部材を取り付けた手順と逆の手順で押え板20およびネット本体10を簡単に取り外すことができる。さらに簡単な取り外し方法としては、ネット本体10の目に棒を差し込み、雨どい30の隅部35側にあるネット本体10の端縁を棒にて引き出すことにより押え板20の端縁も同時に引き出すことができ、それに伴い雨どい30のフック部33側の押え板20およびネット本体10の各端縁も自然と外れる。
(実施形態2)
上述の実施形態1では、本発明がネット部材のみからなるものであったが、実施形態2ではさらに雨どい30を備える。つまり、もう一つの本発明は、実施形態1で説明したネット部材(ネット本体10および押え板20)と雨どい30とを備えた雨どい構造体であり、図1および図2は雨どい構造体を示す図を兼ねている。
この雨どい構造体は、実施形態1で説明した手順により組み立ておよび分解することができる。
この雨どい構造によれば、予め組み立てておくことができるため、建築中の住宅の軒下に通常の雨どいを取り付ける作業と全く同じ取付作業のみで済み、屋根に登ってネット部材を雨どいに取り付ける必要はない。
(他の実施形態)
上記実施形態1および2では、雨どい30の隅部35にネット本体10および押え板20の端縁を単に差し込む場合を例示したが、これらの端縁を確実に抜け止めするために、例えば、一端にフック材を有する紐材の他端に錘を取り付け、フック材をネット本体10に引っ掛けた後、錘を雨どい30の側壁36の外側に垂らしてもよい。
また、押え板20の折返し片は両端に形成されてもよい。この場合、一対の折返し片は相互に逆向きに突出するよう形成すれば、一方の折返し片は雨どいのフック部に引っ掛け、他方の折返し片はネット本体の端縁と雨どい底面との間に挿入することができ、押え板が外れ難くなる。
本発明の雨どい用ネット部材を雨どいに取り付けた状態を部分的に示した雨どい構造体の斜視図である。 図1の断面図である。 ネット部材の雨どいへの組み付け手順を説明する第1の説明図である。 ネット部材の雨どいへの組み付け手順を説明する第2の説明図である。
符号の説明
10 ネット本体
20 押え板
21 折返し片
22 通水孔
30 雨どい
31 開口端縁
33 フック部
34 底面
35 隅部
36 側壁
37 側壁

Claims (4)

  1. 溝底面と一側壁との間に隅部を有すると共に、該隅部とは反対側の他側壁の開口端縁に底面側に折れ曲がって形成されたフック部を有する雨どいに取り付けられる雨どい用ネット部材であって、
    帯状に形成され、前記雨どいの開口部を覆うように取り付けられる弾性を有するネット本体と、少なくとも一端に折曲げ片を有し、前記雨どいに取り付けた前記ネット本体を外れ止めするための弾性を有する押え板とを備え、
    前記ネット本体は、長手方向に延びる一対の端縁のうちの一方の端縁が雨どいの前記フック部の下に差し込まれ、かつ他方の端縁が雨どいの前記隅部近傍に押し込まれて、円弧状に湾曲した状態で取り付け可能であり、
    前記押え板は、前記折曲げ片が雨どいのフック部とネット本体との間に差し込まれ、かつ他端が雨どいの前記一側壁とネット本体との間に差し込まれて、円弧状に湾曲してネット本体上に取り付け可能であることを特徴とする雨どい用ネット部材。
  2. 前記押え板が通水孔を有する請求項1に記載の雨どい用ネット部材。
  3. 雨どいと、帯状に形成され、前記雨どいの開口部を覆うように取り付けられる弾性を有するネット本体と、少なくとも一端に折曲げ片を有し、前記雨どいに取り付けた前記ネット本体を外れ止めするための弾性を有する押え板とを備え、
    前記雨どいは、溝底面と一側壁との間に隅部を有すると共に、該隅部とは反対側の他側壁の開口端縁に底面側に折れ曲がって形成されたフック部を有し、
    前記ネット本体は、長手方向に延びる一対の端縁のうちの一方の端縁が雨どいの前記フック部の下に差し込まれ、かつ他方の端縁が雨どいの前記隅部近傍に押し込まれて、円弧状に湾曲した状態で取り付けられ、
    前記押え板は、前記折曲げ片が雨どいのフック部とネット本体との間に差し込まれ、かつ他端が雨どいの前記一側壁とネット本体との間に差し込まれて、円弧状に湾曲してネット本体上に取り付けられたことを特徴とする雨どい構造体。
  4. 前記押え板が通水孔を有する請求項3に記載の雨どい構造体。
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