JP5050806B2 - 軒先水切り構造 - Google Patents

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Description

本願発明は、軒樋に取り付けられ、強風等、横殴りの雨や、軒樋から跳ね返った雨水が軒先の裏側へ浸入し、鼻隠し板等が損傷することを防止するための軒先水切り構造に関するものである。
建物の屋根に降った雨水は、軒先に取り付けられた軒樋に流れて、集水ます等を経て縦樋等の排水経路を経て排出される。通常、屋根の先端部から落下する雨水は、軒樋に流れ込み、上記のようにして排水されるが、大雨の際等、水勢が強いときや横殴りの風がある場合、軒樋から跳ね返り、あるいは溢れた雨水は鼻隠し板側に回り込み、鼻隠し板を損傷させ、また駆体の一部である軒先を腐食させる等の原因となる。
上記した問題を解決するため、特開平11−336278号公報には、屋根材と屋根下地材との間に水切りカバーの後端部を差し込み、該水切りカバーの先端部を軒樋の屋外側の上端部の方向へ延長し、軒樋の屋外側の上端部に設けた上向き凹部に該水切りカバーの先端部に設けた耳部を嵌め込み、軒樋の上部開口を閉塞して成ることを特徴とする軒先水切り構造が提案されている。
そして、従来のように水切りカバーを曲折して軒樋の排水溝へ向かって下垂せずに、軒樋の屋外側の上端部の方向へ延長して軒樋の上部開口を閉塞する構成とすることで、水切りカバーを落ち葉除けカバーとしても兼用することができ、このように2つの機能を兼ねる部品とすることで、部品点数を減らすことができ、その結果、施工の手間を減らせると記載されている。また、軒樋の上部開口を覆う水切りカバーが屋根材と別部材であるため、屋根に登った人が誤って水切りカバーの上に足を乗せて、足を踏み抜いてしまう危険がないとの効果も述べられている。
他方、特開平09−088276号公報には、屋根野地板の先端上面から、軒樋上面に傾斜延出する水切り板の端末部を、軒先の水平方向に所定間隔を保って付設した係止部材によって係着してなる軒先水切り構成体が開示されている。
本願図5は上記公知の軒先水切り構成体を示す斜視図である。図5に示すように、公知の軒先水切り構成体Bは、軒樋吊り具取付板1aを基体とし、この基体に水切り板3aの端末部31aを係止部材2aよって係着するものである。すなわち、軒先に固定する釘孔15aを有する固定部11aと、該固定部11aの上端に設けた上端フック溝部12a及び下端に設けた下端フック溝部13aを備え、該基体の上記上端フック溝部12aの前面側の垂下片14aに、先端が下方に折曲する係止片21aを備えた係止部材2aが突設され、この係止部材2aは、図示の如く垂下片14aの片側(図において左側)へ片寄らせて突設し、固定部11aの上側の釘孔15aを回避する部位に設けておけば、釘打ち作業時に係止片21aが邪魔にならず作業し易くなるので好ましいと記載されている。
その効果としては、本発明によれば、従来の如く家屋軒先の水平方向全長に亘り水切り板の支持板を添設する等の必要がなく、短尺の軒樋吊り具取付板や軒樋吊り具に付設した係止部材により、水切り板を一定の勾配に簡単に取付けることができるので、材料費と施工コストの低減化を図ることができると述べられている。
特開平11−336278号公報(第1〜3頁、図1、図2) 特開平9−88276号公報(第1〜3頁、図1、図2、図3)
しかしながら、雪国等の豪雪地帯では、積雪の重みを避けるため、軒樋及び軒樋吊り具はなるべく鼻隠し板側に近づけて取り付けられており、強風時には、横殴りの雨や、軒樋から跳ね返った雨水が軒樋との間から軒先の裏側へ浸入し易く、鼻隠し板側の駆体が損傷することが多いという問題がある。しかしながら、上記した特許文献1、特許文献2に記載の水切りカバーもしくは水切り板を用いても上記した積雪に関連した課題を解決できるものとはいえない。
本発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その目的は、積雪の重みを避けて、できるだけ鼻隠し板側に近づけて取り付けられた軒樋に用いられ、暴風雨の際の横殴りの雨や軒樋からの跳ね返り水が鼻隠し板側に回り込んで鼻隠し板等が損傷するのを防止し、また、駆体の一部である軒先を腐食から防ぐことのできる軒先水切り構造を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明に係る軒先水切り構造は、屋根軒先の下方に軒樋が配設されてなる軒先の水切り構造であって、網状柔軟性水切り部材の上縁部を軒先に固定すると共に、その下縁部を軒樋吊り具の上面に形成された係止部に係止し、且つ、上記網状柔軟性水切り部材を上記軒先と軒樋との間の空間を覆うよう軒樋内下方に延出した構造であり、上記網状柔軟性水切り部材の網目を上記係止部に係止して上記網状柔軟性水切り部材が支持された箇所と、一定間隔をおいて設置された上記軒樋吊り具の間で上記網状柔軟性水切り部材が重力により垂れ下がった状態となる箇所と、を設けたことを特徴としている。
本願請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の軒先水切り構造において、上記軒樋吊り具を被取着面に固着される固定板部と軒樋を吊り下げ支持する軒樋吊り下げ部とから構成するとともに、上記軒樋吊り下げ部の上面に上記係止部が設けられたことを特徴としている。上記固定板部と軒樋吊り下げ部と係止部とはPC(ポリカーボネート)樹脂、硬質塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポリエステル樹脂、あるいはポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエーテルケトン樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、ポリスルフォン樹脂などの弾性を有する合成樹脂から一体成形したものが用いられる。
本願請求項3記載の発明は、上記請求項2記載の軒先水切り構造において、上記係止部が鉤状体であることを特徴としている。
本願請求項4記載の発明は、上記請求項1記載の軒先水切り構造において、上記網状柔軟性水切り部材が合成樹脂から形成されたネット体であることを特徴としている。上記合成樹脂としては、柔軟性と共に伸縮性を有するものが好ましく用いられる。
本願請求項1記載の発明に係る軒先水切り構造においては、網状柔軟性水切り部材は、その上縁部が軒先に固定され、下縁部が軒樋吊り具の上面に形成された係止部に係止されることによって軒先と軒樋との間の空間を覆うように下方に延出して設けられるため、積雪を軽減するように、鼻隠し板側に近付けて取り付けられた軒樋の後部を覆うように取り付けることができる。
しかも、水切り部材がメッシュの網目体で、かつ、柔軟性を有していることにより、軒樋と軒先との空間に一層近付けて閉塞するように取り付けることができ、横殴りの雪や雨が鼻隠し板の裏に回ることを上記網状柔軟性水切り部材が防ぎ、軒先部が湿気により腐食することを防止できる。
本願請求項2記載の発明に係る軒先水切り構造においては、特に、上記軒樋吊り具を被取着面に固着される固定板部と軒樋を吊り下げ支持する軒樋吊り下げ部とから構成し、上記軒樋吊り下げ部の上面に係止部が設けられているため、網状柔軟性水切り部材の網目体を上記係止部に容易に係止させることができる。また、容易に脱着することも可能であり、軒樋にゴミや落ち葉等が堆積したとき等は、簡単に取り外して掃除をすることができる。
本願請求項3記載の発明に係る軒先水切り構造においては、特に、上記係止部が鉤状体、いわゆるフック形状とされているため、目立つことなくデザイン的にも優れた軒先水切り構造とすることができる。
本願請求項4記載の発明に係る軒先水切り構造においては、特に、上記網状柔軟性水切り部材が合成樹脂から形成されたネット体とされているため、柔軟性と伸縮性を併せ持ち、かつ安価な樹脂を用いることにより、施工コストを抑えることできる。また、上記係止部との着脱を容易に行うことができるともに、軒先と軒樋との空間を更にぴったりと閉塞するように覆うことができる。
図1は、本願発明に係る軒先水切り構造の基体を構成する軒樋吊り具Aを示す斜視図である。図1に示すように、上記軒樋吊り具Aは、鼻隠し板等の被取着面に固着される固定板部1と図外軒樋を支持する軒樋吊り下げ部2とから構成される。図1に示すように、上記固定板部1には鼻隠し板等の被取着面に固着するためのビスが挿通する固定用ビス孔11が設けられ、上記軒樋吊り下げ部2は、上記固定板部1に連結される吊り下げ部本体21と図外軒樋の前耳部を掛止する前耳掛止部22と図外軒樋の後耳部を掛止する後耳掛止部23とを含んでなり、吊り下げ部本体21の上面には図外網状柔軟性水切り部材の下縁部を係止する係止部3が設けられている。
図2は、本願発明の軒先水切り構造に係る網状柔軟性水切り部材として、合成樹脂製で柔軟性と共に伸縮性のあるネット体4を用い、そのネット体4の上縁部41を野地板6と屋根材7との間に固定し、ネット体4の下縁部42を軒樋吊り具Aの吊り下げ部本体21の上面に設けられた係止部3に係止した状態を示す部分断面側面図である。
図2に示されているように、固定板部1には固定用ビス孔11が穿たれ、この固定用ビス孔11を挿通するビス9によって軒樋吊り具Aは鼻隠し板5に固定されている。また、軒樋8は、その前耳部81を吊り下げ部本体21の前耳掛止部22に掛止され、その後耳部82を吊り下げ部本体21の後耳掛止部23に掛止されることによって、しっかりと軒樋吊り具Aによって吊り下げ支持されている。一方、柔軟性と伸縮性とを併せ持つネット体4は、その上縁部41を野地板6と屋根材7との間に差し込んで固定されているため、一定間隔をおいて設置された軒樋吊り具Aと軒樋吊り具Aとの間においては、斜め下方に延出して軒樋8内に垂下するように設けられている。
図3は上記軒樋吊り具Aを、鼻隠し板5に一定間隔、例えば、90cmピッチで設け、軒樋吊り具Aどうしの間においてネット体4が上記軒樋8と軒先との間の空間を覆った形態を示す部分断面側面図である。ネット体4は、図2におけるごとく、吊り下げ部本体21の係止部3によって支持された箇所と、係止部3で係止されることなく、図3に示されているように、重力により垂れ下がった状態となった箇所とがあり、該ネット体4が軒下と軒樋8との間の屋内側空間を閉塞するように覆っている。
上記ネット体4は、その上縁部41を野地板6と屋根材7との間に差し込んで固定され、軒先の長手方向に沿って設けられているため、軒樋吊り具Aが取り付けられ、ネット体4の下縁部42が係止部3に係止されている個所ではしっかりと係止され、複数の軒樋吊り具Aどうしの間においてはネット体4が上方の軒先から垂れ下がり、軒下と軒樋8との間の屋内側空間を覆うように垂れ下がる。
このように、軒先の長手方向全体に沿って設けられた本願発明にかかるネット体4は、軒樋8と軒先との間の全長に亘って、暴風雨時における横殴りの雨や軒樋から跳ね返った雨水等が浸入することを防ぎ、鼻隠し板5等の湿気による傷みや腐食が生じることを防ぐのである。
図4は、ネット体4の下縁部42が吊り下げ部本体21の上面に設けられた係止部3に係止された状態を拡大して示す説明図である。図4に示すように、ネット体4は合成樹脂から形成され、柔軟性と伸縮性とを有しているため、係止部3に容易に係止され、脱着も容易に行うことができる。
なお、上記した実施形態においては、係止部3として鉤状体のものを用いたが、鉤状体のみならず、ネット体4の網目が外れることを防ぐ傘型の突起を有する突起体を用いてもよい。また、ネット体4の下縁部42が係止部3で係止されている部分の両サイドに切り込みを入れ、他の部分のネット体4が垂れ下がり易いようにしてもよい。このように、本願発明は設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、本願発明の技術的範囲に属する。
本願発明の軒先水切り構造に係る軒樋吊り具を示す斜視図。 本願発明の軒先水切り構造に係るネット体を軒先と軒樋吊り具の吊り下げ部本体の上面に設けられた係止部に係止した状態を示す部分断面側面図。 本願発明の軒先水切り構造に係る軒樋吊り具を鼻隠し板に一定間隔で設け、軒樋吊り具どうしの間においてネット体を軒先と軒樋との空間を閉塞するように覆設した形態を示す部分断面側面図。 本願発明の軒先水切り構造に係るネット体の下縁部が吊り下げ部本体の上面に設けられた係止部に係止された状態を拡大して示す説明図。 公知の軒先水切り構成体を示す斜視図。
符号の説明
A 本願発明にかかる軒樋吊り具
1 固定板部
11 固定用ビス孔
2 軒樋吊り下げ部
21 吊り下げ部本体
22 前耳掛止部
23 後耳掛止部
3 係止部
4 ネット体
41 上縁部
42 下縁部
5 鼻隠し板
6 野地板
7 屋根材
8 軒樋
81 前耳部
82 後耳部
9 ビス
B 公知の軒先水切り構成体
1a 軒樋吊り具取付板
11a 固定部
12a 上端フック溝部
13a 下端フック溝部
14a 垂下片
15a 釘孔
2a 係止部材
21a 係止片
3a 水切り板
31a 端末部

Claims (4)

  1. 屋根軒先の下方に軒樋が配設されてなる軒先の水切り構造であって、網状柔軟性水切り部材の上縁部を軒先に固定すると共に、その下縁部を軒樋吊り具の上面に形成された係止部に係止し、且つ、上記網状柔軟性水切り部材を上記軒先と軒樋との間の空間を覆うよう軒樋内下方に延出した構造であり、上記網状柔軟性水切り部材の網目を上記係止部に係止して上記網状柔軟性水切り部材が支持された箇所と、一定間隔をおいて設置された上記軒樋吊り具の間で上記網状柔軟性水切り部材が重力により垂れ下がった状態となる箇所と、を設けた軒先水切り構造。
  2. 上記軒樋吊り具を被取着面に固着される固定板部と軒樋を吊り下げ支持する軒樋吊り下げ部とから構成するとともに、上記軒樋吊り下げ部の上面に上記係止部が設けられた請求項1に記載の軒先水切り構造。
  3. 上記係止部が鉤状体である請求項2に記載の軒先水切り構造。
  4. 上記網状柔軟性水切り部材が合成樹脂から形成されたネット体である請求項1に記載の軒先水切り構造。
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