JP2012154056A - 軒樋の落ち葉除け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】軒樋の側片と落ち葉除けカバーの側面との間を通して排水口にスムーズに雨水を流すことができる。
【解決手段】軒樋の落ち葉除け構造は、軒樋1の底部2に設けた排水口3を前記軒樋1内において覆う落ち葉除けカバー4と、前記軒樋1の長手方向において少なくとも前記落ち葉除けカバー4の上方において前記軒樋1の長手方向の略全長にわたって覆い且つ前記軒樋1の両側片5の略上端間に亘って覆うネット6を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、軒樋の落ち葉除け構造に関する。
従来から、軒樋の底部に設けた排水口に落ち葉が流れ込まないようにするための落ち葉除けカバーが特許文献1により知られている。
この特許文献1に示される落ち葉除けカバーは、平面視略長楕円形状(平面視略小判形状)をし且つ下面が開口し且つ四周側面と上面が格子状となったかご状をしており、下面の開口が軒樋の排水口よりも大きい開口面積となっている。
この落ち葉除けカバーは、排水口をすっぽりと覆うように軒樋内に配置して取付けられる。
この場合、平面視略長楕円形状をした落ち葉除けカバーの長辺が軒樋の長手方向と平行となるように取付けられる。
軒樋内に落ちた落ち葉は、雨水により軒樋内を排水口側に流され、落ち葉除けカバーの四周側面のうち雨水の流れに対向する格子状側面に付着して排水口に流れ込まないようになっている。
落ち葉除けカバーの雨水の流れに対向する格子状側面に落ち葉が付着すると、雨水は軒樋の側片と、この軒樋の側片と対向する落ち葉除けカバーの格子状側面の間の隙間を流れ、軒樋の側片に対向する落ち葉除けカバーの格子状側面から排水口側に流れる。
一方、落ち葉が、落ち葉除けカバーの上面に落ちた場合は、落ち葉除けカバーの格子状上面に付着し、排水口に流れ込まないようになっている。
特開2005−336747号公報
しかし上記従来例において、落ち葉が、軒樋の側片と、落ち葉除けカバーの格子状側面との間に落ちると、落ち葉が流れずにこの部分に溜まったり、軒樋の側片に対向する落ち葉除けカバーの格子状側面に付着したりする。
特に、軒樋の側片と落ち葉除けカバーの格子状側面との間は狭いため、ここに落ち葉が溜まったり、落ち葉除けカバーの軒樋の側片と対向する格子状側面に落ち葉が付着すると、この部分を通って排水口側に雨水が流れ難くなる。
本発明の目的とするところは、軒樋の側片と落ち葉除けカバーの側面との間に落ち葉の堆積や、軒樋の側片に対向する落ち葉除けカバーの側面に落ち葉が付着し難くしてスムーズに排水口に雨水を流すことができる軒樋の落ち葉除け構造を提供するにある。
本発明の軒樋の落ち葉除け構造は、軒樋の底部に設けた排水口を前記軒樋内において覆う落ち葉除けカバーと、前記軒樋の長手方向において少なくとも前記落ち葉除けカバーの上方において前記軒樋の長手方向の略全長にわたって覆い且つ前記軒樋の両側片の略上端間に亘って覆うネットを備えていることを特徴とする。
ここで、前記ネットが前記落ち葉除けカバーに着脱自在に取付けられていることが好ましい。
また、前記排水口に排水ドレンが取付けられ、この排水ドレンに前記落ち葉除けカバーが着脱自在に取付けられていることが好ましい。
本発明は、軒樋の側片と落ち葉除けカバーの側面との間の隙間に落ち葉が直接落下しないようにできて、この隙間への落ち葉の堆積や、軒樋の側片に対向する落ち葉除けカバーの側面に落ち葉が付着し難くして、雨水の排水口への流入がスムーズとなる。
本発明の一実施形態の側断面図である。 同上の正面断面図である。 同上の軒樋を軒樋支持金具で支持している部分の側面断面図である。 同上に用いる落ち葉除けカバーを示し、(a)は斜視図であり、(b)は平面図であり、(c)は正面断面図であり、(d)は側面図である。 同上に用いる排水ドレンを示し、(a)はドレン上部材の正面図であり、(b)はドレン下部材の平面図であり、(c)はドレン下部材の正面図であり、(d)はドレン下部材の側面図である。 同上のドレン上部材に落ち葉除けカバーを取付けた状態を示し、(a)は平面図であり、(b)は正面断面図であり、(c)は側面図である。 同上のドレン上部材に取付けた落ち葉除けカバーにネットを取付けた状態を示し、(a)は平面図であり、(b)は正面断面図であり、(c)は側面図である。 本発明の他の実施形態の側断面図である。 同上に用いる補助カバーを示し、(a)は平面図であり、(b)は正面図であり、(c)は側面図である。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1乃至図7には一実施形態を示している。
軒樋1は底部2の前後両端部から上方にそれぞれ側片5を突出して構成している。
前記前後の側片5のうち前側片10は、図1、図3のように上に行く程前方に位置するような前上がり傾斜をしており、前側片10の上端部に前耳部11を設けている。
前耳部11は前側片10の内面より隙間を介して内側にずれて位置しており、この隙間が下方開口の係止溝12となっている。
前記前後の側片5のうち後側片13は、上端部が前側片10の上端部よりも下方に位置しており、この前側片10の上端部に後耳部14を設けている。
軒樋1の底部2の長手方向の一部に排水口3を設けている。
上記の構成の軒樋1は、図3に示すように建物の鼻板40などに軒樋支持金具41により取付けられる。この場合、図3の実施形態では前側片10の上端部においては、上記係止溝12に軒樋支持金具41の前端係止片42をはめ込み係止することで軒樋1の前端上部を支持している。
軒樋1の排水口3には排水ドレン7を取付けている。
排水ドレン7は、図5に示すようなドレン上部材15とドレン下部材16とで構成している。
ドレン上部材15は、外周に雄ねじ部17を設けた接続用内筒部18の上端外周に外鍔部19を突設し、接続用内筒部18の上端開口縁部から上方にごみ除けのための複数のリブ20を突設し、複数のリブ20の上端を環状部21に一体に連設している。
ドレン下部材16は、水溜め容器部22の上端部に内方に向けて内鍔部23を突設し、内鍔部23の内周縁部から内周に雌ねじ部26を設けた接続用外筒部24を下方に向けて一体に垂設し、水溜め容器部22の下端部に下接続筒部25を形成している。
前記の構成の排水ドレン7を軒樋1の排水口3に取付けるには以下のようにして取付ける。
まず、ドレン上部材15の接続用内筒部18を排水口3に上方より挿入して外鍔部19を軒樋1の底部2上面に当接すると共に、接続用内筒部18を排水口3から下方に突出させる。
次に、ドレン下部材16を軒樋1の下方に位置させた状態で、接続用外筒部24の雌ねじ部26を接続用内筒部18の雄ねじ部17に螺合すると共に内鍔部23を軒樋1の底部2下面に当接することで排水ドレン7を軒樋1の排水口3に取付ける。
このようにして軒樋1の排水口3に取付けた排水ドレン7の下接続筒部25に排水筒27を接続する。
図1、図3に示す実施形態では、排水筒27は、排水用曲がり筒28と、排水用直筒29とを接続して構成している。
落ち葉除けカバー4は、図4示すように平面視略長楕円形状(平面視略小判形状)をし且つ下面が開口し且つ四周側面と上面が格子状となったかご状をしている。
また、落ち葉除けカバー4の下面の開口は、軒樋1の排水口3よりも大きい開口面積となっている。
かご状の落ち葉除けカバー4の上面部の下面中央に下端部に係止部30を有し且つ弾性を有する取付け脚31を下方に向けて一体に垂設している。
また、落ち葉除けカバー4の上面部にはネット取付け部32を設けている。
上記の構成の落ち葉除けカバー4は、排水口3をすっぽりと覆うように軒樋1内に配置し、取付け脚31の下端部の係止部30を排水ドレン7の環状部21に嵌め込んで着脱自在に係止することで軒樋1に取付ける。
この場合、平面視略長楕円形状をした落ち葉除けカバー4の長辺が軒樋1の長手方向と平行となるように取付ける。
なお、上記落ち葉除けカバー4は、排水口3に環状部21を備えた排水ドレン7を取付けた軒樋1であれば、軒樋1の形状は図1に示す実施形態のものにのみ限定されず、種々の形状の軒樋1に取付けることができる。
上記のように取付けた落ち葉除けカバー4の上方をネット6で覆う。このネット6は、軒樋1の長手方向においては、少なくとも前記落ち葉除けカバー4の軒樋の長手方向の略全長にわたって覆い、軒樋1の前後方向においては、軒樋1の両側片5の略上端間に亘って覆う。
図1に示す実施形態においてネット6は、軒樋1の長手方向において平面視略長楕円の落ち葉除けカバー4を超えて覆う大きさとする(つまりネット6の軒樋1の長手方向に沿った長さは落ち葉よけカバー4の長辺側の長さよりも長い)。
ネット6は、網目を落ち葉除けカバー4の上面部に設けたネット取付け部32に引掛け係止することで落ち葉除けカバー4に着脱自在に取付ける。
また、ネット6は軒樋1の長手方向と直交する方向においては、軒樋1の両側片5の略上端間に亘る長さとし、図1に示す実施形態では、ネット6の前端部を係止溝12に挿入係止し、後端を後耳部14に被せている。
ネット6の前端部を上記のように係止溝12に挿入係止することで、前述の軒樋支持金具41の前端係止片42をはめ込み係止する係止溝12をネット6の前端部を係止する手段として兼用できる。
上記のように、落ち葉除けカバー4の上方がネット6で覆われるだけでなく、軒樋1の側片5と落ち葉除けカバー4との間の隙間33がネット6で覆われ、落ち葉除けカバー4の上面部及び上記隙間33に上方から直接落ち葉が落ち込むのを防止している。
軒樋1の長手方向の上記落ち葉除けカバー4を配置した部分を除く大部分においては上開口がネット6で覆われない。これにより、屋根の軒先から流下する雨水が軒樋1に流下するのが妨げられず、スムーズに流下させることができる。
軒樋1の上開口のネット6で覆われていない部分からは落ち葉が軒樋1内に落下することがあり、この軒樋1内に落下した落ち葉は軒樋1を雨水が流れる際に、雨水により下流側(つまり排水口3側)に向けて流される。
軒樋1内を雨水により流された落ち葉は、落ち葉除けカバー4の四周側面のうち雨水の流れに対向する格子状側面に付着する。
このように落ち葉除けカバー4の四周側面のうち雨水の流れに対向する格子状側面に落ち葉が付着するとこの部分から雨水が排水口3に流れ込み難くなる。したがって、大部分の雨水は軒樋1の側片5と、落ち葉除けカバー4の格子状側面(平面視略長楕円の長辺に沿った格子状側面)の間の隙間33に流れ、落ち葉除けカバー4の平面視略長楕円の長辺に沿った格子状側面を通って落ち葉除けカバー4内に流れる。
ここで前述のように落ち葉除けカバー4の上方及び軒樋1の側片5と落ち葉除けカバー4との間の隙間33がネット6で覆われ、隙間33に落ち葉が落込んで堆積しないようになっているので、隙間33を介して落ち葉除けカバー4内にスムーズに雨水が流れる。
落ち葉除けカバー4内に流れた雨水は、排水口3に取付けた排水ドレン7のリブ20間を通過して接続用内筒部18内を通過して水溜め容器部22内、下接続筒部25を通って排水筒27へと流れて排水される。
したがって、落ち葉除けカバー4で落ち葉を捕捉して排水口3側に流れ込まないようにしながら、雨水は落ち葉除けカバー4を通過して、排水ドレン7を介してスムーズに排水筒27から排水できる。
また、排水ドレン7にごみよけのためのリブ20を設けることで、仮に落ち葉除けカバー4の格子目の部分を通り抜けて落ち葉などのごみが流れ込んでも、リブ20で捕捉できる。
このようにして排水筒27側に落ち葉などが流れて排水筒27が詰まるのを防止でき、これにより、排水筒27の径を小さくしても、落ち葉が詰まるという観点では問題がない。
ところで、図1、図2の実施形態においては、排水ドレン7の接続用内筒部18の開口面積をS1とし、水溜め容器部22の内部の平面視における最大面積をS2とし、下接続筒部25の開口面積をS3とした場合、S2>S1>S3となるように設定している。
このため、本実施形態においては、水溜め容器部22への流入量が、下接続筒部25の流出量よりも多くなると、水溜め容器部22内に雨水が徐々に溜まり、水溜め容器部22内に水が溜まることで、下接続筒部25が完全に水に浸かる(水で塞がれる)。
このようにして下接続筒部25水に浸かった状態となると、下接続筒部25に接続されている排水筒27が満水状態となる。すると、この排水筒27の下流端は地上部分(地中に設けた下水管等)までつながっているので、サイフォン現象が生じ、水溜め容器部22内に溜まった雨水が排水筒27側に引っ張られた状態となる。この結果、水溜め容器部22内に溜まった雨水が、排水筒27を介して勢い良く排水される。
したがって、本実施形態においては、排水筒27の径の小さいものを使用しても、サイフォン現象を利用してスムーズに雨水の排水ができるようになっている。
ここで、排水筒27の径が小さくなると、落ち葉などが詰まり易くなる。しかし、前述のように落ち葉除けカバー4、ネット6で落ち葉を捕捉する構成として排水筒27の径を小さくしても落ち葉が排水筒27内に詰り難くしているので、サイフォン現象を利用して小径の排水筒27でスムーズに排水できる。
落ち葉除けカバー4の掃除に当たっては、係止部30を環状部21から外すことで、落ち葉除けカバー4を取り外して付着した落ち葉を取り除いたり、掃除したりできる。
また、ネット6をネット取付け部32から外すことで、ネット6を落ち葉除けカバー4から外してネットに付着した落ち葉を取り除いたり、掃除したりできる。
次に、図8、図9に基づいて他の実施形態を説明する。
本実施形態は、落ち葉除けカバー4の上に着脱自在に補助カバー35を取付け、補助カバー35にネット6を着脱自在に取付けるようになっている。
補助カバー35は、図9に示すように平面視略長楕円形状(平面視略小判形状)をし且つ下面が開口し且つ四周側面と上面が格子状となったかご状をしている。
補助カバー35の下面の開口は、落ち葉除けカバー4の上面部とほぼ同じ大きさ及び形状をしている。
また、補助カバー35の上面部は前(平面視で略長楕円の補助カバー35の長辺と直交する方向を前後方向とする)に行く程下となるように下り傾斜した傾斜格子面37となっており、更に、補助カバー35の下開口の縁部に着脱係止部36を設けている。傾斜格子面37にはネット着脱取付け部38を設けている。
上記構成の補助カバー35は、落ち葉除けカバー4の上面部に載置し、着脱係止部36を落ち葉除けカバー4の上面部の格子目部分に挿入係止することで着脱自在に取付ける。
この場合、傾斜格子面37の前(つまり、傾斜格子面37の低位置)が軒樋1の前側片10に向くように取付ける。
傾斜格子面37のネット着脱取付け部38にネット6を着脱自在に取付ける。
ネット6は、補助カバー35を介して落ち葉除けカバー4の上方を覆う。この場合、ネット6は軒樋1の長手方向と平行な方向においては、少なくとも補助カバー35を介して落ち葉除けカバー4の軒樋1の長手方向の略全長にわたって覆う。
図8の実施形態においてネット6は、軒樋1の長手方向において補助カバー35を介して平面視略長楕円の落ち葉除けカバー4を超えて覆っている(つまりネット6の軒樋1の長手方向に沿った長さは落ち葉よけカバー4、補助カバー35の長辺側の長さよりも長い)。
また、軒樋1の前後方向においては、補助カバー35を介して軒樋1の両側片5の略上端間に亘って覆う。
このようにしてネット6は補助カバー35を介して取付けるので、ネット6の位置が高くなって屋根の軒先39に近づけて配置でき、しかも、傾斜格子面37上にネット6を取付けるので、ネット6の後が上、前が下となるように傾斜して取付けることができる。
これにより、ネット6上に落ちた落ち葉が風により傾斜したネット6から軒樋1よりも前方に滑り落ち易くして、ネット6上に落ち葉が堆積しにくくしている。したがって、ネット6の網目から雨水が軒樋1内に流れ込み易い。
本実施形態においては、落ち葉除けカバー4を取り外して付着した落ち葉を取り除いたり、掃除したりできる。また、補助カバー35を落ち葉除けカバー4から取り外して付着した落ち葉を取り除いたり、掃除したりできる。更に、ネット6を補助カバー35から取り外して付着した落ち葉を取り除いたり、掃除したりできる。
1 軒樋
2 底部
3 排水口
4 落ち葉除けカバー
5 側片
6 ネット
7 排水ドレン

Claims (3)

  1. 軒樋の底部に設けた排水口を前記軒樋内において覆う落ち葉除けカバーと、前記軒樋の長手方向において少なくとも前記落ち葉除けカバーの上方において前記軒樋の長手方向の略全長にわたって覆い且つ前記軒樋の両側片の略上端間に亘って覆うネットを備えていることを特徴とする軒樋の落ち葉除け構造。
  2. 前記ネットが前記落ち葉除けカバーに着脱自在に取付けられていることを特徴とする請求項1記載の軒樋の落ち葉除け構造。
  3. 前記排水口に排水ドレンが取付けられ、この排水ドレンに前記落ち葉除けカバーが着脱自在に取付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の軒樋の落ち葉除け構造。

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Cited By (2)

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JP2015148063A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 軒樋の排水構造
JP2015148065A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 ドレン

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