JP6057414B2 - 集水桝の土砂、ゴミ除去装置 - Google Patents

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本発明は、集水桝内に堆積する土砂やゴミを除去する、集水桝の土砂、ゴミ除去装置に関するものである。
従来より、側溝には土砂などを集める集水桝が所定箇所に複数設けられている。
当該集水桝には、前記側溝底面より一段低く底面が形成された、いわゆる泥溜め部が形成されており、該泥溜め部に溜まった土泥やゴミを清掃者が定期的にスコップ等ですくい上げて取り除き、前記側溝部や集水桝に土砂やゴミが堆積しないようにしていた。
また、特開平10−159165号公開公報には、側溝から集水桝へボールやゴミ等が落ちないよう、またたとえ側溝へボールや落ち葉等が落ちても集水桝へは落下させずに、その手前で簡単に拾えるよう、集水桝の入り口手前に設置するゴミキャッチネットの提案もなされている。
特開平10−159165号公開公報
しかしながら、前記ゴミキャッチネットであっても、堆積した土砂やゴミの除去はスコップ等で取り除く必要があり、ひとつひとつの集水桝の清掃を清掃者がすべて行うのは大変な重労働となり、時間と手間がかかる。特に法面部の小段に設置された集水桝や高速道路脇に設置された集水桝では、清掃時には、たえず危険と隣り合わせの状態で作業を行わなければならないとの課題があった。
かくして、本発明は前記従来の課題に対処すべく創案されたものであって、集水桝への設置が簡単で、集水桝への土砂やゴミを効率よく収集することができ、また、堆積した土砂やゴミの処分も簡単かつ安全に処分することができ、よって集水桝の掃除作業の安全性を増すことができ、ひいては少子高齢化に伴う高齢化した者の労務軽減に寄与できると共に、作業のコストを下げることができる、集水桝の土砂、ゴミ除去装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、
略方形状に枠組みされ、水平方向に配置された枠体と、
前記枠体上部に位置する隅角部内側から垂下して取り付けられ、集水桝の設置面にセットされる脚部と、
前記脚部が枠体上部に位置する隅角部内側から垂下して取り付けられることにより、前記枠体の下側に形成された窪みと、
前記枠体の上面開口から内側下方に向かって取り付けられ、上面開口が土砂、ゴミ収納用開口とされた土砂、ゴミ収集用ネットと、
前記土砂、ゴミ収集用ネットの上面開口近傍位置に、前記上面開口を取り囲むように取り付けられ、土砂、ゴミ収集用開口近傍位置の土砂、ゴミ収集ネット部分につき、前記枠体を囲むように裏返しし、該裏返し部分を前記枠体の下側に形成された窪みにくい込ませて固定できると共に、土砂、ゴミ収集後は、前記枠体から取り外して土砂、ゴミ収集用ネットを前記枠体より離脱可能とし、離脱後には、前記土砂、ゴミ収集用開口を締結して閉塞可能とした紐部材と、を有する、
ことを特徴とし、
または、
略方形状に枠組みされ、水平方向に配置された枠体と、
前記枠体の隅角部内側から垂下して取り付けられ、集水桝開口部に段差が形成された集水桝の該段差面、または集水桝開口部隅部に載置部が形成された集水桝の該載置部面にセットされる突起部と、
前記突起部が枠体上部に位置する隅角部内側から垂下して取り付けられることにより、前記枠体の下側に形成された窪みと、
前記枠体の上面開口から内側下方に向かって取り付けられ、上面開口が土砂、ゴミ収納用開口とされた土砂、ゴミ収集用ネットと、
前記土砂、ゴミ収集用ネットの上面開口近傍位置に、前記上面開口を取り囲むように取り付けられ、土砂、ゴミ収集用開口近傍位置の土砂、ゴミ収集ネット部分につき、前記枠体を囲むように裏返しし、該裏返し部分を前記枠体の下側に形成された窪みにくい込ませて固定できると共に、土砂、ゴミ収集後は、前記枠体から取り外して土砂、ゴミ収集用ネットを前記枠体より離脱可能とし、離脱後には、前記土砂、ゴミ収集用開口を締結して閉塞可能とした紐部材と、を有する、
ことを特徴とし、
または、
前記集水桝の土砂、ゴミ除去装置は、既設または新設の集水桝に設置することができる、
ことを特徴とし、
または、
前記枠体は、鉄製である、
ことを特徴とするものである。
本発明であれば、集水桝への設置が簡単で、集水桝への土砂やゴミを効率よく収集することができ、また、堆積した土砂やゴミの処分も簡単かつ安全に処分することができ、よって集水桝の掃除作業の安全性を増すことができると共に、作業のコストを下げることができる、との優れた効果を奏する。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
図3に示す様に、本発明は側溝11の所定箇所に設けられた集水桝7に設置される。
すなわち、前述したように、集水桝7は、側溝11の所定箇所に複数設けられている。集水桝7は、側溝11内に雨水と共に流れてくる土砂やゴミを沈殿、分離させる役割があり、該集水桝7に堆積した土砂やゴミを定期的に清掃することで、側溝11への土砂やゴミの堆積を抑え、側溝11全体の水の流れを維持するとの役割を果たす。
しかしながら、既に述べたとおり、ひとつひとつの集水桝7の清掃を清掃者がすべて行うのは大変な重労働となり、時間と手間がかかる。また、集水桝7の場所によっては、清掃作業に危険が伴う。
そこで、本発明は、集水桝7内に流れ込んでくる土砂やゴミの収集及び除去を簡単かつ安全に行うことができる集水桝の土砂、ゴミ除去装置について創案したものであり、特に、図7に示すような法面部の小段にある集水桝7や、高速道路脇の集水桝7など、作業が危険な場所での土砂やゴミの収集、除去に適している。
図1に本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置1の構成を示す。
該集水桝の土砂、ゴミ除去装置1は、略方形状に枠組みされた枠体2と、当該枠体2上部に位置する隅角部内側から垂下して取り付けられ、集水桝の設置面にセットされる脚部3、3、3、3と、前記枠体2の上面開口から内側下方に向かって取り付けられ、上面開口が土砂、ゴミ収納用開口とされた土砂、ゴミ収集用ネット4と、当該土砂、ゴミ収集用ネット4の上面開口近傍位置に、前記上面開口を取り囲むように取り付けられた紐部材5とを有して構成される。
図1及び図2から理解されるように、本発明では脚部3、3、3、3を枠体2の少し内側に位置させて形成している。前記脚部3、3、3、3が枠体2の少し内側に位置させることで、枠体2の下側に窪みができる形になり、よって、土砂、ゴミ収集用ネット4が取り付けやすく、外れにくくなる。
すなわち、前記土砂、ゴミ収集用ネット4を取り付ける際、前記枠体2の上面開口から内側下方に向かって取り付け、枠体2に沿って該土砂、ゴミ収集用ネット4上部を裏返して前記紐部材5を縛れば、前記窪みに該紐部材5がくい込んで土砂、ゴミ収集用ネット4を枠体2にしっかりと固定することができる。
なお、前記紐部材5は、土砂、ゴミ収集用開口を前記枠体2に固定すると共に、土砂、ゴミ収集後は、前記枠体2から取り外して土砂、ゴミ収集用ネット4を前記枠体2より離脱可能となっている。該離脱後には、前記紐部材5は、前記土砂、ゴミ収集用開口を締結して、前記土砂、ゴミ収集用ネット4を巾着袋のように閉塞することができる(図4を参照)。
次に、前記の通り紐部材5により枠体2に土砂、ゴミ収集用ネット4を固定した集水桝の土砂、ゴミ除去装置1を、前記側溝11の所定位置に設けられた複数の集水桝7内に設置していく。
該集水桝の土砂、ゴミ除去装置1の脚部3、3、3、3が集水桝7の底面にセットされ、該脚部3、3、3、3に支えられた枠体2が当該集水桝7開口部分に維持されることになる。これにより、集水桝7の開口部分から雨水と共に流れ込んでくる土砂やゴミを前記土砂、ゴミ収集用ネット4がキャッチし、収集することができる。
次に、収集した土砂やゴミは、前記枠体2から前記土砂、ゴミ収集用ネット4を取り外して、該土砂、ゴミ収集用ネット4ごと処分する。
すなわち、前記の通り、前記紐部材5は、土砂、ゴミ収集後は、前記枠体2から取り外して土砂、ゴミ収集用ネット4を前記枠体2より離脱可能となっているため、堆積した土砂やゴミは、前記土砂、ゴミ収集用ネット4ごと取りだし、そのまま紐部材5を縛って巾着袋のように土砂、ゴミ収集用ネット4開口を閉じれば、後はそのまま土砂、ゴミ収集用ネット4ごと処分することができるのである。
前記構成により、土砂やゴミを簡単に収集、かつ処分できることが本発明の大きなポイントである。
本発明によれば、従来のようにスコップを用いて土砂等を取り除く手間を省くことができるのである。
特に、図7に示すような法面部の小段にある集水桝7や、高速道路脇の集水桝7など、作業が危険な場所での土砂、ゴミ除去装置1の設置及び収集した土砂、ゴミの処分を簡単かつ短時間で行うことができる。
また、集水桝7の掃除を簡単に行うことができるため、作業の安全性を増すことができるだけでなく、メンテナンスコストを下げることもできるとの効果を奏する。
なお、前記枠体2は鉄などの重さのあるもので形成することが好ましい。鉄などの重さのある枠体2に前記土砂、ゴミ収集用ネット4を取り付けて集水桝7に設置すると、枠体2の重さでネットが水に流されることがないからである。
また、集水桝の土砂、ゴミ除去装置1には、図1及び図3にあるように、足の長い前記脚部3のついたタイプの他、前記脚部よりも短い突起部6が形成されたタイプがある。
当該突起部6がついたタイプは、図5のように集水桝開口部分が段差8になっている集水桝7や、図6のように集水桝開口部分隅部に載置部9がある集水桝7に用いるのに適している。
前記突起部6が形成されたタイプの集水桝の土砂、ゴミ除去装置1の集水桝への設置は、集水桝開口部分の段差8、8、8、8または隅部の載置部9、9、9、9に前記突起部6、6、6、6を載置することで、枠体2が下まで落ちないようにする。
また、前記突起物6、6、6、6を設けないタイプのものを使用しても構わない。当該突起物6、6、6、6が設けられていなくとも、枠体2の隅角部下面を集水桝開口部分の段差8、8、8、8または隅部の載置部9、9、9、9にそのまま載置しても同様の効果が得られるものとなる。
そして、前記突起部6、6、6、6により枠体2が集水桝7開口部分に維持され、集水桝7の開口部分から雨水と共に流れ込んでくる土砂やゴミを土砂、ゴミ収集用ネット4がキャッチし、収集することができる。
実際は、集水桝7の形状に合わせて、前記3つのタイプの集水桝の土砂、ゴミ除去装置1を使い分けることが好ましいが、限定するものではない。また、前記2つのタイプの集水桝の土砂、ゴミ除去装置1は、既設の集水桝7、新設の集水桝7のいずれにも使用することができる。
以上のとおり、本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置1は、既設または新設の集水桝7を問わず使用でき、集水桝7の形状に応じて使い分けることができるのである。
本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置の構成を説明する構成説明図(その1)である。 本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置の構成を説明する構成説明図(その2)である。 本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置の設置状態を説明する説明図(その1)である。 本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置の使用状態を説明する説明図(その1)である。 本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置の設置状態を説明する説明図(その2)である。 本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置の設置状態を説明する説明図(その3)である。 本発明による集水桝の土砂、ゴミ除去装置の使用状態を説明する説明図(その2)である。
1 集水桝の土砂、ゴミ除去装置
2 枠体
3 脚部
4 土砂、ゴミ収集用ネット
5 紐部材
6 突起部
7 集水桝
8 集水桝開口部分の段差
9 集水桝開口部分の載置部
10 土砂、ゴミ
11 側溝

Claims (4)

  1. 略方形状に枠組みされ、水平方向に配置された枠体と、
    前記枠体上部に位置する隅角部内側から垂下して取り付けられ、集水桝の設置面にセットされる脚部と、
    前記脚部が枠体上部に位置する隅角部内側から垂下して取り付けられることにより、前記枠体の下側に形成された窪みと、
    前記枠体の上面開口から内側下方に向かって取り付けられ、上面開口が土砂、ゴミ収納用開口とされた土砂、ゴミ収集用ネットと、
    前記土砂、ゴミ収集用ネットの上面開口近傍位置に、前記上面開口を取り囲むように取り付けられ、土砂、ゴミ収集用開口近傍位置の土砂、ゴミ収集ネット部分につき、前記枠体を囲むように裏返しし、該裏返し部分を前記枠体の下側に形成された窪みにくい込ませて固定できると共に、土砂、ゴミ収集後は、前記枠体から取り外して土砂、ゴミ収集用ネットを前記枠体より離脱可能とし、離脱後には、前記土砂、ゴミ収集用開口を締結して閉塞可能とした紐部材と、を有する、
    ことを特徴とする集水桝の土砂、ゴミ除去装置。
  2. 略方形状に枠組みされ、水平方向に配置された枠体と、
    前記枠体の隅角部内側から垂下して取り付けられ、集水桝開口部に段差が形成された集水桝の該段差面、または集水桝開口部隅部に載置部が形成された集水桝の該載置部面にセットされる突起部と、
    前記突起部が枠体上部に位置する隅角部内側から垂下して取り付けられることにより、前記枠体の下側に形成された窪みと、
    前記枠体の上面開口から内側下方に向かって取り付けられ、上面開口が土砂、ゴミ収納用開口とされた土砂、ゴミ収集用ネットと、
    前記土砂、ゴミ収集用ネットの上面開口近傍位置に、前記上面開口を取り囲むように取り付けられ、土砂、ゴミ収集用開口近傍位置の土砂、ゴミ収集ネット部分につき、前記枠体を囲むように裏返しし、該裏返し部分を前記枠体の下側に形成された窪みにくい込ませて固定できると共に、土砂、ゴミ収集後は、前記枠体から取り外して土砂、ゴミ収集用ネットを前記枠体より離脱可能とし、離脱後には、前記土砂、ゴミ収集用開口を締結して閉塞可能とした紐部材と、を有する、
    ことを特徴とする集水桝の土砂、ゴミ除去装置。
  3. 前記集水桝の土砂、ゴミ除去装置は、既設または新設の集水桝に設置することができる、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の集水桝の土砂、ゴミ除去装置。
  4. 前記枠体は、鉄製である、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の集水桝の土砂、ゴミ除去装置。
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