JP2009174146A - 雨樋の接続部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】軒樋と呼び樋との接続部分に堆積した落葉等を除去する作業を頻繁に行わなくても、軒樋から呼び樋や竪樋に雨水が流入する状態を長期間保持して、維持管理を容易にすることのできる雨樋の接続部構造を提供する。
【解決手段】軒樋13と呼び樋15との接続部分17から、雨樋12の詰まりよって雨水が溢れ出るのを長期間回避できるようにする雨樋の接続部構造10であって、軒樋13と呼び樋15との接続部分17の開口18に、周面に多数の通水孔20を有するネット状の筒体19を、上面開口19aを軒樋13の上部開口面13aの近傍において当該上部開口面13aよりも下方に配置した状態で、嵌め込むように取り付けて構成されている。ネッ状の筒体19は、多数の通水孔20を有するネッ状のシート部材21を、円筒状に丸めて形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、雨樋の接続部構造に関し、特に、軒樋と呼び樋又は竪樋との接続部分から、雨樋の詰まりよって雨水が溢れ出るのを長期間回避できるようにする雨樋の接続部構造に関する。
雨樋は、例えば建物の軒先部分に沿って横方向に配置される軒樋と、建物の外壁面に沿って縦方向に配置される竪樋と、軒樋と竪樋との連絡部分に配置される呼び樋等からなり、軒部分の屋根を介して流下してきた雨水を軒樋で受領し、受領した雨水を軒樋の排水勾配により呼び樋や竪樋との接続部分に向けて流下させた後に、接続部分の開口を介してパイプ状の呼び樋や竪樋に流入させ、これらの呼び樋や竪樋を介して雨水を例えば地盤面等に設けた排水設備に排除するようにしたものである。
また、軒樋は、雨水や紫外線に強い材料として、例えば塩化ビニル等の樹脂材料からなり、略円弧形や略U字形の断面形状に形成されるものの他、例えば略矩形や略台形の断面形状を備えるように形成されてより多くの雨水を流下させることができるようにしたものも採用されている。さらに、軒樋は、呼び樋を経ることなく接続部分において竪樋に直接接続される場合もあり、集水器を介在させて呼び樋や竪樋と接続される場合もある。
一方、これらの雨樋では、例えば落葉樹の近傍に建てられた建物に取り付けられたものの場合に、軒樋から接続部分の開口を介して呼び樋や竪樋に多量の落葉やごみ等が流入すると、パイプ状の呼び樋や竪樋が詰まってしまい、雨水を排除できなくなったり、雨水を軒樋から溢れ出させてしまう場合がある。また、パイプ状の呼び樋や竪樋が詰まった際に周面が閉塞され呼び樋や竪樋から落葉やごみを取り除く作業は困難であることから、呼び樋や竪樋に落葉等が流入するのを防止するための技術が種々提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2003−227210号公報 特開2003−268939号公報
しかしながら、上記従来の呼び樋や竪樋に落葉等が流入するのを防止する技術では、軒樋と呼び樋や竪樋との接続部分の開口を覆って、左端部足歯、右端部足歯、前側部足歯、後側部足歯、起立整列整風流路板等からなる詰り防止装置や、網状覆体を取り付けものであり、呼び樋や竪樋への落葉等の流入を効果的に阻止できる一方で、これらの詰り防止装置や網状覆体の周囲に落葉等が堆積し易くなるため、堆積した落葉等を頻繁に除去する必要がある。また、軒樋と呼び樋や竪樋との接続部分は建物の軒先部分にあるため、落葉等を除去する作業は高所作業となり、一般の居住者等にとっては維持管理が面倒になると共に、軒樋と呼び樋や竪樋との接続部分に落葉等が堆積したまま長期間放置すると、雨水が軒樋から呼び樋や竪樋に流入し難くなってこれらの接続部分で軒樋から溢れ出やすくなる。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたものであり、軒樋と呼び樋や竪樋との接続部分に堆積した落葉等を除去する作業を頻繁に行わなくても、軒樋から呼び樋や竪樋に雨水が流入する状態を長期間保持して、維持管理を容易にすることのできる雨樋の接続部構造を提供することを目的とする。
本発明は、軒樋と呼び樋又は竪樋との接続部分から、雨樋の詰まりよって雨水が溢れ出るのを長期間回避できるようにする雨樋の接続部構造であって、前記軒樋と前記呼び樋又は前記竪樋との接続部分の開口に、周面に多数の通水孔を有するネット状の筒体を、上面開口を前記軒樋の上部開口面の近傍において当該上部開口面よりも下方に配置した状態で、嵌め込むように取り付けて構成される雨樋の接続部構造を提供することにより、上記目的を達成したものである。
また、本発明の雨樋の溢出防止構造によれば、前記ネット状の筒体は、多数の通水孔を有するネッ状のシート部材を、円筒状に丸めて形成されることが好ましい。
本発明の雨樋の接続部構造によれば、軒樋と呼び樋や竪樋との接続部分に堆積した落葉等を除去する作業を頻繁に行わなくても、軒樋から呼び樋や竪樋に雨水が流入する状態を長期間保持して、維持管理を容易にすることができる。
図1及び図2に示す本発明の好ましい一実施形態に係る雨樋の接続部構造10は、建物として例えば住宅建築物の軒部分の屋根11の下方に設けられた雨樋12に、落葉、ゴミ、ホコリ等が堆積した場合でも、雨樋12によって軒部分の屋根11から流下してきた雨水を排除する機能を長期間保持して、雨樋12に堆積した落葉等を除去する作業を軽減することにより、住宅建築物の軒部分の屋根11が例えば落葉樹の近傍に設けられた場合であっても、雨樋12の維持管理を容易に行うことができるようにするために採用されたものである。
すなわち、本実施形態では、雨樋12は、例えば軒部分の屋根11の軒先11aに沿って横方向に配置される軒樋13と、住宅建築物の外壁面16に沿って縦方向に配置される竪樋14と、軒樋13と竪樋14との連絡部分に配置される呼び樋15とを含んでおり、軒部分の屋根11を介して流下してきた雨水を軒樋13で受領し、受領した雨水を軒樋13の排水勾配Xにより呼び樋15との接続部分17に向けて流下させた後に、接続部分17の開口18を介してパイプ状の呼び樋15や竪樋14に流入させ、これらの呼び樋15や竪樋14を介して雨水を例えば地盤面等に設けた排水設備(図示せず。)に排除するようになっている。
また、本実施形態では、接続部分17の開口18を介して軒樋13からパイプ状の呼び樋15や竪樋14に多量の落葉等が流入してこれらが詰まってしまうのを回避するために、軒樋13と呼び樋15との接続部分17にネット状の筒体19が取り付けられている。本実施形態の接続部構造10は、落葉等の呼び樋15への流入を防止するために接続部分17に取り付けられたネット状の筒体19の周囲に落葉等が堆積した場合でも、軒樋13から雨水が呼び樋15に流入する状態を長期間保持して、接続部分17の周囲に堆積した落葉等を除去する作業を頻繁に行わなくても良いようにするものである。
そして、本実施形態の雨樋の接続部構造10は、軒樋13と呼び樋15との接続部分17から、雨樋12の詰まりよって雨水が溢れ出るのを長期間回避できるようにする接続部構造10であって、図3にも示すように、軒樋13と呼び樋15との接続部分17の開口18に、周面に多数の通水孔20を有するネット状の筒体19を、上面開口19aを軒樋13の上部開口面13aの近傍において当該上部開口面13aよりも下方に配置した状態で、嵌め込むように取り付けて構成されている。
本実施形態では、雨樋12を構成する軒樋13、呼び樋15、及び竪樋14は、雨水や紫外線に強い材料として、例えば塩化ビニル等の樹脂材料からなる公知のものであり、樋持ち金物、受け金物、吊り金物等の適宜の公知の取付け金物(図示せず。)を用いて、住宅建築物の軒部分の構造体や外壁面16の構造体に強固に支持固定された状態で取り付けられている。
本実施形態では、軒樋13は、例えば幅が70〜150mm程度、高さが30〜100mm程度の大きさの略台形の断面形状を有しており、軒部分の屋根11を介して流下してきた雨水を受領すると共に、受領した雨水を、排水勾配Xに沿って接続部分17に設けられた開口18に向けて流下させる。また、軒樋13には、呼び樋15との接続部分17に一段低くなった水溜部22が形成されており、この水溜部22を挟んだ両側から下りの排水勾配Xによって雨水が接続部分17に流入するようになっいている。さらに、水溜部22の中央部分には、例えば直径が50〜100mm程度の大きさの円形の開口18が開口形成されていると共に、この開口18の周縁部分から下方に突出して接続スリーブ23が設けられている。この接続スリーブ23を外側から覆うようにして、呼び樋15の上端部の継手スリーブ25が装着されることにより、軒樋13と呼び樋15とが、接続部分17の開口18を介して連通されることになる。
呼び樋15は、平行に配置した上端部分15aと下端部分15bとの間に斜めに延設する中間部分15cを介在させた、上下2箇所で屈曲する形状を備える円形断面の中空パイプ状の部材であって、上端部分15aの上端部に拡径された継手スリーブ25が設けられている。この継手スリーブ25を軒樋13の水溜部22から下方に突出する接続スリーブ23に装着することにより、上述のように軒樋13と呼び樋15とが連通すると共に、下端部分15bの下端部を外側から覆うようにして、竪樋14の上端部の継手スリーブ24が装着されることにより、呼び樋15と竪樋14とが連通されることになる。
なお、本実施形態では、軒樋13と呼び樋15との接続部分17の開口18及び接続スリーブ23の内径は、呼び樋15及び竪樋14の内径よりも僅かに大きくなっており、これによって接続スリーブ23と、呼び樋15の継手スリーブ25との継ぎ手部分では、呼び樋15の上端部分15aと継手スリーブ25との接合角部分26が、接続スリーブ23の下端開口よりも僅かに内側にリング状に突出した状態となっている。このリング状に突出した接合角部分26には、後述するようにネット状の筒体19を接続部分17の開口18及び接続スリーブ23に嵌め込むようにして装着する際に、当該筒体19の下端部が当接して下方から支持されることにより、筒体19の上面開口19aを軒樋13の上部開口面13aの近傍に配置した状態で、筒体19を容易に取り付けることが可能になる。
竪樋14は、上端部に継手スリーブ24が設けられた円形断面の中空パイプ状の部材である。この継手スリーブ24を呼び樋15の下端部分15bの下端部に装着することにより、上述のように呼び樋15と竪樋14とが連通する。また竪樋14の下端開口は、例えば地盤面等に設けた排水設備(図示せず。)に対向配置されており、軒樋13及び呼び樋15を介して送られてくる雨水をこれらの排水設備に排除することができるようになている。なお、竪樋14は一本物として取り付けることができる他、複数の単位パイプを上下に連設して設けることもできる。
そして、本実施形態では、軒樋13と呼び樋15との接続部分17の開口18に、周面に多数の通水孔20を有するネット状の筒体19が嵌め込むようにして取り付けられる。本実施形態では、ネット状の筒体19は、好ましくは多数の通水孔20を有するネット状のシート部材21を、円筒状に丸めて形成されている。
ここで、ネット状のシート部材21は、雨水や紫外線に強い材料として、例えば塩化ビニル等の樹脂材料からなる、例えば手の力で容易に湾曲させることが可能な可撓性を有すると共に、円筒状に丸められた後は、手の力ではその中心軸を湾曲させることが困難な程度の保形剛性を備えている。またネット状のシート部材21は、例えば横骨及び縦骨を8〜10mm程度の網目を有するように縦横に網状(ネット状)に配置してなるものであり、例えば所定の大きさの矩形形状に裁断したシート部材21を、一対の対向する辺部を重ね合わせるようにして円筒状に丸め込むことにより、周面に多数の通水孔20を有する円筒形状の筒体19として容易に形成されることになる。
さらに、ネット状のシート部材21は、その一対の対向する辺部が、例えば軒樋13の呼び樋15との接続部分17における、接続スリーブ23の下端から軒樋13の上部開口面13aまでの高さよりも僅かに短い長さとなるように裁断されている。これによって、形成された円筒形状の筒体19を接続部分17の開口18に装着する際に、筒体19の下端部が呼び樋15の継手スリーブ25の接合角部分26に当接するまで押し込めば、筒体19は、上面開口19aを軒樋13の上部開口面13aの近傍において当該上部開口面13aよりも下方に配置した状態で、容易に取り付けられることになる。ここで、軒樋13の上部開口面13aは、いわゆる軒樋13の溢れ面を意味するものであり、例えば軒樋13の横断方向両側の側壁部の高さが異なる場合には、これらの側壁部の上端を結んだ面ではなく、雨水が最初に溢れ始める低い方の側壁部の上端の高さと同じ高さの面が、軒樋13の上部開口面13aとなる。
なお、本実施形態では、ネット状の筒体19を、ネット状のシート部材21を円筒状に丸めて形成することにより、その製作が容易になると共に、重ね合わされる一対の対向する辺部の重ねしろを調整することにより、接続部分17の開口18や接続スリーブ23の内径に合わせて、形成される筒体19の外径を適宜調整することが可能になる。また筒体19を着脱交換する作業を容易に行うことも可能になる。
そして、上述の構成を有する本実施形態の雨樋の接続部構造10によれば、軒樋13と呼び樋15との接続部分17に堆積した落葉等を除去する作業を頻繁に行わなくても、軒樋13から呼び樋15や竪樋14に雨水が流入する状態を長期間保持して、維持管理を容易に行うことが可能になる。
すなわち、本実施形態によれば、軒樋13と呼び樋15との接続部分17の開口18に、周面に多数の通水孔20を有するネット状の筒体19を、上面開口19aを軒樋13の上部開口面13aの近傍において当該上部開口面13aよりも下方に配置した状態で、嵌め込むように取り付けて構成されているので、ネット状の筒体19によって、接続部分17の開口18から落葉等がパイプ状の呼び樋15や竪樋14に流入してこれらが詰まるのを効果的に回避することが可能になると共に、接続部分17に設けられた筒体19の周囲に落葉やごみ等が堆積して筒体19の下部の通水孔20が詰り始めても、詰った部分の通水孔20よりも上方に位置する通水孔20から雨水を引き続き呼び樋15に流入させることが可能になる。
また、筒体19の周囲にさらに落葉やごみ等が堆積して、筒体19の上部の通水孔20が詰り始めても、接続部分17の軒樋13から雨水が溢れ出る前に、軒樋13の上部開口面13aよりも下方に配置された筒体19の上面開口19aから、雨水を引き続き呼び樋15に流入させることが可能になる。これらによって、接続部分17に設けられた筒体19の通水孔20が詰り始めても、例えば接続部分17にネット状の筒体19を新たに設置し直したり周囲の落葉やごみ等を除去してから6ヶ月〜24カ月程度の長期間、軒樋13から雨水が溢れ出ないようにしつつ、呼び樋15や竪樋14に雨水が流入する状態を容易に保持することが可能になる。したがって、軒樋13に堆積した落葉やごみ等を除去する作業を頻繁に行うことを不要にして、維持管理を容易に行うことが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、ネット状の筒体は、多数の通水孔を有するシート部材を円筒状に丸めて形成する必要は必ずしもなく、立体形状となるように予め加工形成された筒体であっても良い。また筒体は、円筒状に形成される必要は必ずしもなく、4角形や多角形等の断面形状を有する筒体であっても良い。さらに、本発明の接続部構造は、軒樋と竪樋との接続部分に設けることもでき、当該接続部構造が設けられる接続部分は、軒樋の中間部分の他、軒樋の端部において呼び樋や竪樋と接続する部分であっても良い。さらにまた、軒樋は、略台形の断面形状の他、略矩形や略円弧形の断面形状等を備えていても良く、集水器を介在させて呼び樋や竪樋と接続されるものであっても良い。
本実施形態の好ましい一実施形態に係る雨樋の接続部構造の構成を説明する要部断面図である。 本実施形態の好ましい一実施形態に係る雨樋の接続部構造の構成を説明する要部斜視図である。 本実施形態の好ましい一実施形態に係る雨樋の接続部構造において、ネット状の筒体を装着する状況を説明する要部斜視図である。
符号の説明
10 雨樋の接続部構造
11 軒部分の屋根
11a 軒先
12 雨樋
13 軒樋
13a 軒樋の上部開口面
14 竪樋
15 呼び樋
16 外壁面
17 接続部分
18 接続部分の開口
19 ネット状の筒体
19a ネット状の筒体の上面開口
20 通水孔
21 ネット状のシート部材
22 水溜部
23 接続スリーブ
24,25 継手スリーブ
26 接合角部分
X 排水勾配

Claims (2)

  1. 軒樋と呼び樋又は竪樋との接続部分から、雨樋の詰まりよって雨水が溢れ出るのを長期間回避できるようにする雨樋の接続部構造であって、
    前記軒樋と前記呼び樋又は前記竪樋との接続部分の開口に、周面に多数の通水孔を有するネット状の筒体を、上面開口を前記軒樋の上部開口面の近傍において当該上部開口面よりも下方に配置した状態で、嵌め込むように取り付けて構成される雨樋の接続部構造。
  2. 前記ネッ状の筒体は、多数の通水孔を有するネット状のシート部材を、円筒状に丸めて形成される請求項1に記載の雨樋の溢出防止構造。
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JP2013076230A (ja) * 2011-09-29 2013-04-25 Sekisui Chem Co Ltd 落ち葉除けネット
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