JP2009149753A - 蒸着フィルム用ポリプロピレン樹脂組成物およびそれからなるフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロピレンが主成分でありかつ融点が155℃を超える重合体成分(成分A)50〜95重量%と、
プロピレンに由来する構造単位の含有量(X)が10≦X<50重量%であり、エチレンに由来する構造単位の含有量(Y)が50<Y≦70重量%であり、炭素数4以上のα−オレフィンに由来する構造単位の含有量(Z)が0<Z≦20重量%であり(但し、X、YおよびZの合計を100重量%とする)、プロピレンに由来する構造単位の含有量(X)に対する、炭素数4以上のα−オレフィンに由来する構造単位の含有量(Z)の重量比が1以下である、プロピレンとエチレンと炭素数4以上のα−オレフィンとの共重合体成分(成分B)5〜50重量%と、からなるポリプロピレン系共重合体を含有するポリプロピレン系樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
共重合体中のエチレンおよび/または炭素原子数4〜12のα−オレフィンの含量は、特に限定されないが、通常0.1〜20重量%であり、好ましくは1〜10重量%である。
本発明で用いられるポリプロピレンの製造において、必要に応じてポリプロピレンの残留溶媒や、製造時に副生する超低分子量のオリゴマー等を除去するために、ポリプロピレンが融解する温度以下の温度で乾燥を行ってもよい。例えば、乾燥方法としては、特開昭55−75410号、特許第2565753号公報に記載された方法等が挙げられる。
本発明に記載の水酸化カルシウムの平均粒子径は、成形体の外観の観点から、0.01〜10μmが好ましく、より好ましくは0.01〜5μmであり、最も好ましくは0.01〜3μmである。
2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、テトラキス[メチレン−3(3’,5’−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、3,9−ビス[2−{3−(3−t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキシ}−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5・5]ウンデカン、1,3,5−トリス2[3(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ]エチルイソシアネート、1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート、1,3,5−トリス(4−t−ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチルベンジル)イソシアヌレート、ペンタエリスリチル−テトラキス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、トリエチレングリコール−N−ビス−3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、1,6−ヘキサンジオールビス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、2,2−チオビス−ジエチレンビス[3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート] 、2,2’−メチレン−ビス−(4−メチル−6−t−ブチル
フェノール)、2,2’−メチレン−ビス−(4−エチル−6−t−ブチルフェノール)、2,2’−メチレン−ビス−(4,6−ジ−t−ブチルフェノール)、2,2’−エチリデン−ビス−(4,6−ジ−t−ブチルフェノール)、2,2’−ブチリデン−ビス−(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)、4,4’−ブチリデンビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2−t−ブチル−6−(3−t−ブチル−2−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)−4−メチルフェニルアクリレート、2,4−ジ−t−アミル−6−(1−(3,5−ジ−t−アミル−2−ヒドロキシフェニル)エチル)フェニルアクリレート、トコフェロール類等が挙げられる。トコフェロール類としては、α−トコフェロールであるビタミンEが挙げられる。好ましくは、2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、テトラキス[メチレン−3(3’,5’−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン、2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、3,9−ビス[2−{3−(3−t−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキシ}−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5・5]ウンデカン、トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート、ビタミンEであり、さらに好ましくは、テトラキス[メチレン−3(3’,5’−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、ビタミンEである。
トリス(ノニルフェニル)ホスファイト、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスファイト、ジステアリルペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(2,4−ジ−t−ブチル−6−メチルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトール ジホスファイト、ビス(2,4−ジクミルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)−4,4’−ジフェニレンジホスホナイト、2,2’−メチレンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル) 2−エチルヘキシルホスファイト、2,2’−エチリデンビス(4,6−ジ−t−ブチルフェニル)フルオロホスファイト、ビス(2,4−ジ−t−ブチル−6−メチルフェニル)エチルホスファイト、2−(2,4,6−トリ−t−ブチルフェニル)−5−エチル−5−ブチル−1,3,2−オキサホスホリナン、2,2’,2’’−ニトリロ[トリエチル−トリス(3,3’,5,5’−テトラ−t−ブチル−1,1’−ビフェニル−2,2’−ジイル)ホスファイト、2,4,8,10−テトラ−t−ブチル−6−[3−(3−メチル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェニル)プロポキシ]ジベンゾ[d,f][1,3,2]ジオキサホスフェピン等が挙げられる。好ましくは、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホスファイト、2,4,8,10−テトラ−t−ブチル−6−[3−(3−メチル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェニル)プロポキシ]ジベンゾ[d,f][1,3,2]ジオキサホスフェピンが挙げられる。
ジラウリル3,3’−チオジプロピオネート、トリデシル3,3’−チオジプロピオネート、ジミリスチル3,3’−チオジプロピオネート、ジステアリル3,3’−チオジプロピオネート、ラウリルステアリル 3,3’−チオジプロピオネート、ネオペンタンテトライルテトラキス(3−ラウリルチオプロピオネート)、ビス[2−メチル−4−(3−n−アルキル(C12〜C14)チオプロピオニルオキシ)−5−t−ブチルフェニル]スルフィド等が挙げられる。好ましくは、ジラウリル3,3’−チオジプロピオネート、ジミリスチル3,3’−チオジプロピオネート、ジステアリル3,3’−チオジプロピオネートである。
混合方法としては、例えば、ポリプロピレンのパウダーと各種添加剤とをヘンシェルミキサー等の混合装置を用いて直接混合する方法、添加剤の濃度が高濃度であるポリプロピレンの添加剤マスターバッチと、ポリプロピレンのパウダーとを混合する方法、添加剤を溶融させて液状でポリプロピレンに添加する方法等が挙げられる。そして、必要に応じて配合されるその他の添加剤は、水酸化カルシウムと同時に配合してもよく、別途、配合してもよい。
エチレン含量はIRスペクトル測定を行い、高分子ハンドブック(1995年、紀伊国屋書店発行)の第616頁に記載されている(i)ランダム共重合体に関す方法に従って求めた。
1−ブテン含量はIRスペクトル測定を行い、高分子ハンドブック(1995年、紀伊国屋書店発行)の第619頁に記載されている方法に従って求めた。
ポリプロピレン5gを沸騰キシレン500mlに完全に溶解させた後、20℃に降温し、4時間以上放置した。その後、これを析出物と溶液とに濾別し、濾液を減圧下70℃で乾固して、得られた乾固物の重量を測定して求めた。
重合パウダー中の塩素含量は、燃焼管式酸素法(燃焼管設定温度:1000℃)により燃焼後、イオンクロマトグラム(ICS−2000 DIONEX Corporation)により求めた。
示差走査熱量計(パーキンエルマー社製DSC)を用いて、試片約10mgを窒素雰囲気下で220℃で溶融させた後、急速に150℃まで冷却した。150℃で1分間保持した後、5℃/分の降温速度で50℃まで降温した。その後に50℃で1分保持した後、5℃/分で昇温させて、得られた融解吸熱カーブの最大ピークの温度を融解温度(Tm)とした。なお、本測定法を用いて5℃/分の昇温速度で測定したインジウム(In)の融点は、156.6℃であった。
JIS K7210に従って、温度230℃、荷重21.18Nで測定した。
18.5cm×18.5cmのアルミニウム蒸着フィルムの非処理面と20cm×20cmのアルミニウム蒸着フィルムのアルミニウム蒸着面を重ね合わせ、32g/cm2の圧力下で、40℃で24時間状態調整を行った。その後、室温で1時間以上放置して蒸着面の濡れ張力を測定した。なお、試験前のアルミニウム蒸着面の濡れ張力は54dyne/cm以上であった。
本試験は、本発明の蒸着用ポリプロピレンフィルムに蒸着した後、そのフィルムを巻いた状態で保管した際の蒸着面の濡れ張力の変化をモデル的に再現することを目的としており、試験後の濡れ張力が高いほど、蒸着適性に優れていることを示す。
ポリプロピレン(プロピレン−エチレン−1−ブテンランダム共重合体、エチレン含量0.9重量%、1−ブテン含量7.8重量%、20℃キシレン可溶成分量1.5重量%、融解温度139.7℃、塩素含量18wtppm)100重量部に対し、水酸化カルシウム(平均粒径1.8μm、レーザー方式粒度分布測定)0.010重量部、イルガノックス1010(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.100重量部を加え、40mm単軸押出機(VS40−28型:田辺プラスチックス機械株式会社製、フルフライト型スクリュー付き)を用いて220℃で溶融混練してペレット化した。得られたペレットのMFRは8.4g/10分であった。
得られたペレットを、50mmTダイ製膜装置(V−50−F600型:田辺プラスチックス機械株式会社製フィルム成形装置、400mmTダイ付き)を用いて、樹脂温度250℃で溶融押出を行った。溶融押出されたものを40℃の冷却水を通水した冷却ロールで冷却して、厚さ30μmのフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
実施例1において、更にイルガノックス168(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.050重量部加えてペレット化した。得られたペレットのMFRは7.5g/10分であった。
得られたペレットを、実施例1と同様に押出加工を行いフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
実施例1において、更にスミライザーGP(住友化学株式会社製)0.050重量部とアンチブロッキング剤としてJC−40(水澤化学工業株式会社製)0.250重量部を加えてペレット化した。得られたペレットのMFRは7.2g/10分であった。
得られたペレットを、実施例1と同様に押出加工を行いフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
実施例1において、水酸化カルシウムを加えずにペレット化した。得られたペレットのMFRは8.3g/10分であった。
得られたペレットを、実施例1と同様に押出加工を行いフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
実施例1において、水酸化カルシウムの代わりにハイドロタルサイト(DHT−4C:協和化学工業株式会社製)0.010重量部を加えてペレット化した。得られたペレットのMFRは9.0g/10分であった。
得られたペレットを、実施例1と同様に押出加工を行いフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
ポリプロピレン(プロピレン−エチレンランダム共重合体、エチレン含量4.0重量%、20℃キシレン可溶成分量3.7重量%、融解温度140.3℃、塩素含量6wtppm)100重量部に対し、水酸化カルシウム(平均粒径1.8μm)0.002重量部、イルガノックス1010(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.100重量部を加え、40mm単軸押出機(VS40−28型:田辺プラスチックス機械株式会社製、フルフライト型スクリュー付き)を用いて220℃で溶融混練してペレット化した。得られたペレットのMFRは6.4g/10分であった。
得られたペレットを、実施例1と同様に押出加工を行いフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
実施例4において、水酸化カルシウムの添加量を0.010重量部に変更してペレット化した。得られたペレットのMFRは6.6g/10分であった。
得られたペレットを、実施例1と同様に押出加工を行いフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
実施例4において、水酸化カルシウムを加えずにペレット化した。得られたペレットのMFRは6.5g/10分であった。
得られたペレットを、実施例1と同様に押出加工を行いフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
ポリプロピレン(プロピレン−エチレン−1−ブテンランダム共重合体、エチレン含量4.0重量%、1−ブテン含量3.1重量%、20℃キシレン可溶成分量5.5重量%、融解温度129.8℃、塩素含量8wtppm)100重量部に対し、水酸化カルシウム0.010重量部(平均粒径1.8μm)、イルガノックス1010(チバスペシャリティーケミカルズ社製)0.100重量部を加え、40mm単軸押出機(VS40−28型:田辺プラスチックス機械株式会社製、フルフライト型スクリュー付き)を用いて220℃で溶融混練してペレット化した。得られたペレットのMFRは7.0g/10分であった。
得られたペレットを、実施例1と同様に押出加工を行いフィルムを得た。得られたフィルムの特性を表1に示した。
Claims (5)
- 20℃でのキシレン可溶成分が5重量%以下であるポリプロピレンと、前記ポリプロピレン100重量部に対し、0.001〜0.1重量部の水酸化カルシウムを含有することを特徴とする、蒸着フィルム用ポリプロピレン樹脂組成物。
- ポリプロピレン中の塩素含量が5〜100wtppmであることを特徴とする、請求項1記載の蒸着フィルム用ポリプロピレン樹脂組成物。
- 水酸化カルシウムの平均粒子径が0.01〜10μmであることを特徴とする、請求項1記載の蒸着フィルム用ポリプロピレン樹脂組成物。
- 請求項1〜3いずれかに記載の蒸着フィルム用ポリプロピレン樹脂組成物からなる蒸着用ポリプロピレンフィルム。
- アルミニウム蒸着用ポリプロピレンフィルムであることを特徴とする請求項4記載の蒸着用ポリプロピレンフィルム。
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