JP2009139725A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】状況に応じて、画像形成の速度を適切に設定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】デジタル複合機は、用紙の給紙のタイミングが所定のタイミングよりも遅いか否かを検知し(S12)、遅れを検知した際に、画像形成部による画像形成の速度を遅らせる(S13、S14)。その後、給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数が所定の閾値を超えていないかを判断し(S16)、その判断結果に応じて、遅らせた画像形成の速度を元に戻す(S17)。
【選択図】図4

Description

この発明は、画像形成装置に関するものであり、特に、用紙の給紙の遅れに対応可能な画像形成装置に関するものである。
イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4色から構成されるフルカラー画像を形成可能なデジタル複合機においては、転写ベルトのような中間転写体が多用される。具体的には、まず、各色で形成された画像を中間転写体上に重ね合わせてフルカラー画像を形成する。そして、中間転写体上に形成されたフルカラー画像を、中間転写体に給紙された用紙上に転写する。このようにして、フルカラー画像を得る。
ここで、デジタル複合機には、転写する用紙を給紙する給紙部が備えられている。給紙部は、用紙を収納するカセットや、カセット内の用紙と接触して用紙をピックアップするゴム製のピックアップローラ(給紙ローラ)等から構成されている。このようなピックアップローラは、経年変化によって劣化する。そうすると、例えば、ピックアップローラと用紙との間に滑りが生じ、給紙する用紙のタイミングが所定のタイミングよりも遅れてしまう場合がある。このような給紙の遅れが発生すると、中間転写体上にフルカラーの画像が形成されていても、中間転写体と給紙とのタイミングが合わず、適切に用紙に転写することができない。このような場合、中間転写体上に形成されたフルカラーの画像は、破棄しなければならず、トナーの無駄が生じてしまう。
このような給紙の遅れに対応した画像形成装置に関する技術が、特開2003−167396号公報(特許文献1)に開示されている。特許文献1によると、ピックアップローラの給送能力の低下を判定し、ピックアップローラの劣化等によって給紙の遅れが発生した場合には、画像を形成する速度をこれに合わせて遅くしている。こうすることにより、フルカラー画像を破棄することなく、用紙に画像を転写するようにしている。
特開2003−167396号公報
特許文献1によると、用紙の給紙のタイミングの遅れに対応させて、画像形成の速度を遅くするよう設定して画像を形成し、出力することができる。そして、給紙のタイミングの遅れの判断は、長期に亘る用紙の給紙のタイミングを考慮し、判断している。しかし、用紙の給紙の遅れは、ピックアップローラの劣化等のみならず、突発的に起こる場合もある。このような場合、すなわち、ピックアップローラの劣化等に起因しない場合においても、一旦、画像形成の速度を遅く設定した場合、その判断に長期間を要することになる。このように、ピックアップローラが劣化していないにも関わらず、画像形成の速度の遅い状態が長期に亘ることは、不合理である。
この発明の目的は、状況に応じて、画像形成の速度を適切に設定することができる画像形成装置を提供することである。
この発明に係る画像形成装置は、画像を形成する画像形成部と、画像形成部に用紙を給紙する給紙手段と、給紙手段による用紙の給紙のタイミングが所定のタイミングよりも遅いか否かを検知する遅れ検知手段と、遅れ検知手段により遅れを検知した際に、画像形成部による画像形成の速度を遅らせる速度低下手段と、給紙手段の劣化の程度を判断する判断手段と、判断手段の判断結果に応じて、速度低下手段により遅らせた画像形成の速度を元に戻す速度復元手段とを備える。
好ましくは、判断手段は、遅れ検知手段により検知された給紙手段による給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数が、所定の閾値を超えるか否かによって判断する。
さらに好ましくは、速度復元手段は、1ジョブが終了した際に作動する。
さらに好ましくは、閾値は、可変である。
さらに好ましくは、用紙の特性を検知する特性検知手段を備え、判断手段は、特性検知手段により検知した前記用紙の特性に応じて判断する。
この発明によると、給紙のタイミングの遅れに対応させて画像形成の速度を遅らせた場合でも、給紙手段の劣化の程度に応じて、低下させた画像形成の速度を元に戻すことができる。そうすると、給紙手段が劣化しておらず、突発的な給紙のタイミングの遅れで画像形成の速度を遅らせた場合でも、早期に画像形成の速度を元に戻して、画像形成装置の有する本来の画像形成の速度で画像形成をすることができる。したがって、このような画像形成装置は、状況に応じて、画像形成の速度を適切に設定することができる。
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1はこの発明の一実施形態に係る画像形成装置を、デジタル複合機10に適用した場合のデジタル複合機10の構成を示すブロック図である。図1を参照して、デジタル複合機10は、デジタル複合機10全体を制御する制御部11と、画像データ等の書込みや読出しを行うためのDRAM12と、デジタル複合機10の有する情報を表示する表示画面を含み、デジタル複合機10におけるユーザとのインターフェースとなる操作部13と、原稿を自動的に所定の原稿読取り位置へ搬送する原稿送り装置14と、原稿送り装置14によって搬送されてきた原稿の画像を所定の読取り位置で読取る画像読取り部15と、画像読取り部15で読取られた原稿等からその画像を形成し、用紙に出力する画像形成部16と、画像データ等を格納するハードディスク17と、公衆回線20に接続されるFAX通信部18と、ネットワーク21と接続するためのネットワークIF(インターフェース)部19と、用紙を画像形成部16に給紙する給紙手段としての給紙部23とを含む。
制御部11は、画像読取り部15から与えられる原稿データをDRAM12に圧縮符号化して書き込み、DRAM12に書き込んだデータを読出し、伸張符号化して画像形成部16により出力する。
デジタル複合機10は、画像読取り部15により読取られた原稿を用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、複写機として作動する。また、デジタル複合機10は、ネットワークIF部19を通じて、ネットワーク21に接続されたパソコン22から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、プリンターとして作動する。さらに、デジタル複合機10は、FAX通信部18を通じて、公衆回線20から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、また、画像読取り部15により読取られた原稿の画像データを、FAX通信部18を通じて公衆回線20に画像データを送信することにより、ファクシミリ装置として作動する。
なお、図1において太線の矢印は画像データの流れを示しており、細線の矢印は制御信号または制御データの流れを示している。
次に、画像形成部16および給紙部23の構成について説明する。図2は、画像形成部16および給紙部23の一部を示す概略図である。図2中において、用紙の流れを矢印で示している。図3は、給紙部23における給紙状態を示す図である。図1〜図3を参照して、画像形成部16は、フルカラーの画像を形成可能であり、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの4色に対応する現像器26a、26b、26c、26dと、各現像器26a〜26dにおいて現像された各色の画像を転写する中間転写体としての転写ベルト27とを含む。各現像器26a〜26dで形成された各色の画像は、転写ベルト27上に順次重ね合わせるように転写される。このように4色の画像を重ね合わせて、転写ベルト27上にフルカラー画像が形成される。転写ベルト27上に形成されたフルカラー画像は、カセット24から転写部28まで給紙された用紙Pに転写される。フルカラー画像を転写された用紙Pは、定着部(図示せず)を経て、排出トレイ29に排出される。
給紙部23は、画像を転写する複数の用紙を収納するカセット24と、カセット24内に収納された用紙を画像形成部16に給紙する給紙ローラ25とを含む。カセット24は、用紙Pの種類に応じて複数設けられている。カセット24は、用紙Pをそのサイズに合わせて収納する枠体30と収納する用紙Pの底に位置する底板31とを含む。給紙ローラ25は、枠体30内に収納された複数の用紙Pのうち、最も上側の用紙Pに接触するように設けられている。給紙ローラ25は、弾性を有するゴム状部材から構成されている。給紙ローラ25と用紙Pとは、所定の力で押圧されて接触している。給紙ローラ25は、図3中の矢印Bの方向に回転することにより、最上面の用紙Pを持ち上げて、画像形成部16に給紙する。
なお、底板31は、リフトアップモータ(図示せず)によって、上下動、すなわち、図3中の矢印Aの方向またはその逆の方向に移動が可能である。この上下動により、給紙ローラ25と用紙Pとの接触の圧力を適切にすることができる。なお、用紙Pの上面は、PI(Photo Interrupter)センサ等により構成されたリフトアップセンサ32とも接触しており、用紙Pの上下方向の移動量を光学的に検知する。
ここで、給紙ローラ25と用紙Pとの間に滑りが生じ、給紙のタイミングが遅れる場合がある。このような給紙のタイミングの遅れは、給紙ローラ25の劣化、具体的には、例えば、ゴム状部材から構成される給紙ローラ25の表面の経年劣化が大きな要因であるが、突発的にも起こりうる。すなわち、給紙ローラ25が劣化していなくとも、例えば、その表面が平滑で滑り易い用紙がカセット24内に収容されていた場合には、低い確率で発生する。
次に、デジタル複合機10において、給紙の遅れが発生した場合について説明する。図4は、この場合における制御部の動作を示すフローチャートである。図1〜図4を参照して、まず、デジタル複合機10の制御部11が、コピー等の画像形成要求のジョブを受付けると(図4において、ステップS11、以下、ステップを省略する)、用紙の給紙のタイミングが所定のタイミングよりも遅いか否か、すなわち、給紙の遅れがあるか否かを検知する(S12)。給紙のタイミングの遅れは、例えば、用紙Pの搬送路上の各所を用紙Pが通過する時間を検知し、この検知時間が所定の時間よりも遅れているか否かを判断することにより検知する。ここで、制御部11は、遅れ検知手段として作動する。
給紙のタイミングの遅れを検知すると(S12において、YES)、コピースピード、すなわち、画像形成の速度を遅くしたか否かを判定する(S13)。具体的には、例えば、デジタル複合機10が画像形成部16において1分間に30枚の画像を形成することができる性能を有する場合、1分間に29枚の画像を形成するように画像形成の速度を遅くしたか否かを判定する。画像形成の速度を遅くしていないと判定した場合には(S13において、YES)、画像形成の速度を遅くする(S14)。ここで、制御部11等は、画像形成の速度を遅くする速度低下手段として作動する。このようにして、用紙の給紙のタイミングの遅れに対応させる。
画像形成の速度を遅くした後、画像形成が終わるまで、画像を形成する(S15)。次に、給紙部23の劣化の程度を判断する(S16)。ここでは、次のジョブにおいて、給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数が、予め定められた所定の閾値を超えていないか否かによって給紙部23の劣化の程度を判断する。ここで、制御部11は、判断手段として作動する。給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数が、所定の閾値を超えていないか否かについては、例えば、所定枚数の画像形成要求に対し、5%以内、すなわち、100枚の画像形成要求のジョブに対し、給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数が5枚を超えていないかどうか等によって判断する。
ここで、給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数が所定の閾値を超えていなければ(S16において、YES)、その1ジョブが終了した際に、画像形成の速度を元に戻す(S17)。ここで、制御部11は、速度復元手段として作動する。具体的には、上記した構成において、1分間に30枚の画像形成ができる速度に戻す。一方、給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数が所定の閾値を超えていれば、画像形成の速度を元に戻さず、そのままとする(S16において、NO)。すなわち、1分間に29枚の画像形成ができる速度とする。
このように構成することにより、給紙のタイミングの遅れに対応させて画像形成の速度を遅らせた場合でも、給紙ローラの劣化の程度に応じて、低下させた画像形成の速度を元に戻すことができる。すなわち、給紙ローラ等が劣化しておらず、突発的な給紙のタイミングの遅れで画像形成の速度を遅らせた場合でも、早期に画像形成の速度を元に戻して、デジタル複合機の有する本来の画像形成の速度で画像形成をすることができる。一方、給紙ローラの劣化等によって用紙の給紙のタイミングの遅れが発生した場合には、画像形成の速度を遅くしたままの状態とすることができる。したがって、このようなデジタル複合機は、状況に応じて、画像形成の速度を適切に設定することができる。
なお、上記の実施の形態において、所定の閾値を可変にするようにしてもよい。例えば、上記した場合において、3%以内や7%以内とする。こうすることにより、より状況に応じて、画像形成の速度を元に戻すか否かを判断させることができる。この閾値は、ユーザが操作部の表示画面等を介して、設定できるようにしてもよい。
また、判断手段は、用紙の特性を検知する特性検知手段を備える構成とし、これにより検知した用紙の特性、例えば、用紙の表面粗さに応じて、判断するようにしてもよい。すなわち、例えば、比較的滑らかな表面粗さを有する上質紙がカセット内に収納されており、これを検知した場合には、給紙ローラの劣化の程度に関わらず、用紙が滑り易く、用紙の給紙の遅れが発生しやすい用紙として、閾値を高く設定し、これに応じて判断することにしてもよい。
なお、上記の実施の形態においては、速度復元手段は、1ジョブが終了した際に作動することにしたが、これに限らず、2ジョブ以上のジョブが終了した際に作動するようにしてもよい。
また、上記の実施の形態においては、給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数によって、給紙部の劣化の程度を判断することにしたが、これに限らず、例えば、給紙ローラのゴム部分の表面粗さや硬度等を検出し、これによって、またはこれと上記した給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数等を合わせて判断することにしてもよい。
なお、上記の実施の形態においては、給紙ローラによって用紙をピックアップして給紙することにしたが、これに限らず、その他の給紙手段、例えば、用紙を吸引して持ち上げ、これによって用紙を給紙する給紙部を備える構成としてもよい。この場合、例えば、吸引能力の低下の程度が、給紙手段の劣化の程度となる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施形態に係るデジタル複合機の全体構成を示すブロック図である。 デジタル複合機に含まれる画像形成部および給紙部を示す概略図である。 給紙部における給紙状態を示す図である。 給紙の遅れが発生した場合の制御部の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 デジタル複合機、11 制御部、12 DRAM、13 操作部、14 原稿送り装置、15 画像読取り部、16 画像形成部、17 ハードディスク、18 FAX通信部、19 ネットワークIF部、20 公衆回線、21 ネットワーク、22 パソコン、23 給紙部、24 カセット、25 給紙ローラ、26a,26b,26c,26d 現像器、27 転写ベルト、28 転写部、29 排出トレイ、30 枠体、31 底板、32 リフトアップセンサ。

Claims (5)

  1. 画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部に用紙を給紙する給紙手段と、
    前記給紙手段による前記用紙の給紙のタイミングが所定のタイミングよりも遅いか否かを検知する遅れ検知手段と、
    前記遅れ検知手段により遅れを検知した際に、前記画像形成部による画像形成の速度を遅らせる速度低下手段と、
    前記給紙手段の劣化の程度を判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断結果に応じて、前記速度低下手段により遅らせた画像形成の速度を元に戻す速度復元手段とを備える、画像形成装置。
  2. 前記判断手段は、前記遅れ検知手段により検知された前記給紙手段による給紙のタイミングの遅れた用紙の枚数が、所定の閾値を超えるか否かによって判断する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記速度復元手段は、1ジョブが終了した際に作動する、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記閾値は、可変である、請求項2または3に記載の画像形成装置。
  5. 前記用紙の特性を検知する特性検知手段を備え、
    前記判断手段は、前記特性検知手段により検知した前記用紙の特性に応じて判断する、請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
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