JP2009136750A - デシカント除湿器及びデシカント空調システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸湿部11aと吸湿部11aより高温の再生部11bとを有して回転可能に構成され、吸湿部11aに通流される気体の水分を吸着し、その吸着した水分を再生部11bに通流される気体に放出する除湿ロータ11を備えたデシカント除湿器10であって、吸湿部11a及び再生部11bの熱が伝達され、再生部11bの温度未満で磁性を発現する除湿ロータ用感温性磁性部材13を、除湿ロータ11の回転軸12の周囲に設け、再生部11bの側から吸湿部11aの側に向けて除湿ロータ用感温性磁性部材11に磁力を付与し、吸湿部11aを吸引する除湿ロータ駆動用永久磁石14を備えた。
【選択図】図1
Description
かかるデシカント空調システムとして、例えば、外気中の水分を吸着除去し、その水分を再生部に通流させる空気に放出する除湿ロータと、除湿後の空気と室内の還気との顕熱交換を行う顕熱回収ロータとを、外気又は還気の通流経路に沿って並設配置した除湿空調機が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
また、駆動モータを設置するには電源及び電気配線が必要となるため、一定の設備コストが掛かるとともに、例えば、電気を使用する関係で防爆室等には設置できないという特有の問題もあった。
さらに、デシカント空調システムを24時間連続運転させる場合においては、除湿ロータ及び顕熱回収ロータを回転し続けるために駆動モータを常時駆動する必要があり、エネルギコストも相当高くなってしまう。
また、そのようなデシカント空調システムに使用するデシカント除湿器を提供することを目的とする。
このように、本構成のデシカント除湿器では、駆動モータを使用せず、除湿ロータ用感温性磁性部材と除湿ロータ駆動用永久磁石とで除湿ロータを回転駆動させるものであるから、駆動モータを設置するスペースが不要となり、デシカント空調システム全体のボリュームを低減することができる。
また、駆動モータを設置しなくてもよいため、電源及び電気配線が不要となり、設備コストを低減することができる。そして、電気を使用しないため、例えば、防爆室等に設置しても安全である。
さらに、除湿ロータの駆動源が電力を消費しないことから、ランニングコストも低減することができ、特に、デシカント空調システムを24時間連続運転させる場合において効果的である。
また、除湿ロータ用感温性磁性部材を複数の環状板で構成したことから、除湿ロータ用感温性磁性部材の一枚あたりの厚みを小さくすることができる。その結果、除湿ロータ用感温性磁性部材に発生する渦電流を抑制することができるので、除湿ロータを回転駆動させるためのエネルギロスが低減される。
また、本構成のデシカント空調システムにおいて採用する顕熱交換器においても、上記デシカント除湿器と同様の構成を有している。すなわち、この顕熱交換器は、駆動モータを使用せず、顕熱回収ロータ用感温性磁性部材と顕熱回収ロータ駆動用永久磁石とで顕熱回収ロータを回転駆動させるものである。このため、省スペース化・省エネルギ化、及び設備コストの低減をより一層推進することができる。
また、顕熱回収ロータ用感温性磁性部材を複数の環状板で構成したことから、顕熱回収ロータ用感温性磁性部材の一枚あたりの厚みを小さくすることができる。その結果、顕熱回収ロータ用感温性磁性部材に発生する渦電流を抑制することができるので、顕熱回収ロータを回転駆動させるためのエネルギロスが低減される。
図1は、本発明の第1実施形態であり、デシカント除湿器10を備えたデシカント空調システム100の概略構成を示す斜視図である。図2は、デシカント空調システム100を除湿ロータ11の側から見た平面図である。
本実施形態において、除湿ロータ用感温性磁性部材13のキュリー温度は再生ゾーン11bの温度となるように設定されている。このように設定された除湿ロータ用感温性磁性部材13を、図1のように除湿ロータ11の外周部に設けると、当該除湿ロータ用感温性磁性部材13のうち、再生ゾーン11bに接する部位は比較的温度が高くなるため磁性は示さない。一方、除湿ゾーン11aに接する部位は再生ゾーン11bより温度が低くなるため磁性を発現する。
従って、本実施形態のデシカント除湿システム100では、このような現象を利用して、次に説明する除湿ロータ駆動用永久磁石14と協同してデシカント除湿器10に回転駆動力を発生させている。
本実施形態において、顕熱回収ロータ用感温性磁性部材23のキュリー温度は外気導入ゾーン21aの温度となるように設定されている。このように設定された顕熱回収ロータ用感温性磁性部材23を、図1のように顕熱回収ロータ21の外周部に設けると、当該顕熱回収ロータ用感温性磁性部材23のうち、外気導入ゾーン21aに接する部位は比較的温度が高くなるため磁性は示さない。一方、還気導入ゾーン21bに接する部位は外気導入ゾーン21aより温度が低くなるため磁性を発現する。
従って、本実施形態のデシカント除湿システム100では、このような現象を利用して、次に説明する顕熱回収ロータ駆動用永久磁石24と協同して顕熱交換器20に回転駆動力を発生させている。
また、本実施形態では、顕熱回収ロータ駆動用永久磁石24を除湿ロータ駆動用永久磁石14とは反対側に設けているが、同じ側に設けることも可能である。ただし、同じ側に設けた場合は、顕熱交換ロータ21の回転方向は除湿ロータ11の回転方向と逆になる。
次に、このデシカント空調システム100において行う室外の空気(外気)及び空調対象空間である室内の空気(還気)の処理工程について、夏季における冷房空調を例に挙げて説明する。
なお、以後の説明では、便宜上、室外側から室内側に移送される空気を途中で処理がなされたものも含めて「外気」と称し、室内側から室外側に移送される空気を途中で処理がなされたものも含めて「還気」と称する場合がある。
すなわち、デシカント除湿器10及び顕熱交換器20は、駆動モータを使用せず、夫々の感温性磁性部材(除湿ロータ用感温性磁性部材13及び顕熱回収ロータ用感温性磁性部材14)と夫々の永久磁石(除湿ロータ駆動用永久磁石14及び顕熱回収ロータ駆動用永久磁石24)とで各ロータ(除湿ロータ11及び顕熱回収ロータ21)を回転駆動させるものであるから、駆動モータを設置するスペースが不要となる。そのため、デシカント空調システム100全体のボリュームを低減することができる。
また、上記のように駆動モータを設置しなくてもよいため、電源及び電気配線が不要となり、設備コストを低減することができる。そして、電気を使用しないため、例えば、防爆室等に設置しても安全である。
さらに、除湿ロータ11及び顕熱回収ロータ12の駆動源が電力を消費しないことから、ランニングコストも低減することができる。特に、デシカント空調システムを24時間連続運転させる場合において効果的である。
図3は、本発明の第2実施形態であり、デシカント空調システム200の概略構成を示す斜視図である。図4は、デシカント空調システム200を除湿ロータ11の側から見た平面図である。なお、この第2実施形態では、先に説明した第1実施形態と同じ構成については同じ参照符号を付すとともに、詳細な説明は省略する。
すなわち、除湿ロータ駆動用永久磁石14と顕熱回収ロータ駆動用永久磁石24とを別々に設ける必要がないので、デシカント空調システム200がコンパクトになり、設置スペースを有効に利用することができる。
図5は、本発明の第3実施形態であり、デシカント除湿器70の概略構成を示す斜視図である。図6は、デシカント除湿器70の(a)横断面図、及び(b)縦断面図である。なお、この第3実施形態では、デシカント除湿システムの全体構成は図示していないが、先に説明した第1実施形態と同様の構成を採用することができるため、詳細な説明は省略する。
除湿ロータ駆動用永久磁石14は、各環状板73a、73b、73c、73dの間に配置されるが、各環状板73a、73b、73c、73dを挟み込む形態としてもよい。
また、除湿ロータ用感温性磁性部材73を複数の環状板73a、73b、73c、73dで構成したことから、除湿ロータ用感温性磁性部材73の一枚あたりの厚みを小さくすることができるが、これによって次のような利点が得られる。
そこで、本実施形態のように、除湿ロータ用感温性磁性部材73を複数の環状板73a、73b、73c、73dで構成すると、除湿ロータ用感温性磁性部材73の一枚あたりの厚みが小さくなるため、渦電流の流れが抑制されて回転抵抗を低減することができる。その結果、除湿ロータ71を回転駆動させるためのエネルギロスが低減される。
除湿ロータ11における除湿ゾーン11aと再生ゾーン11bとの区分け、ならびに顕熱回収ロータ21における外気導入ゾーン21aと還気導入ゾーン21bとの区分けは、上記実施形態で説明した各ロータの中心角を180度とする二つの径方向仕切りによる二等分の区分けに限られない。例えば、外気又は空調対象空間の空気(還気)の湿度が比較的低い場合は、除湿ゾーン11a及び外気導入ゾーン21aの有効面積を、再生ゾーン11b及び還気導入ゾーン21bの有効面積より夫々小さくすることができる。この場合、除湿ロータ11及び顕熱回収ロータ21において、夫々の二つの径方向仕切りがなす中心角を180度未満に設定する。
11a 除湿ゾーン(吸湿部)
11b 再生ゾーン(再生部)
12 回転軸
13 除湿ロータ用感温性磁性部材
14 除湿ロータ駆動用永久磁石
21 顕熱回収ロータ
21a 外気導入ゾーン(第1熱交換部)
21b 還気導入ゾーン(第2熱交換部)
22 回転軸
23 顕熱回収ロータ用感温性磁性部材
24 顕熱回収ロータ駆動用永久磁石
30 給気用ブロア(空調用空気通流手段)
40 排気用ブロア(再生用気体通流手段)
73a 環状板
73b 環状板
73c 環状板
73d 環状板
10 デシカント除湿器
100 デシカント空調システム
104 永久磁石
Claims (7)
- 吸湿部と前記吸湿部より高温の再生部とを有して回転可能に構成され、前記吸湿部に通流される気体の水分を吸着し、その吸着した水分を前記再生部に通流される気体に放出する除湿ロータを備えたデシカント除湿器であって、
前記吸湿部及び前記再生部の熱が伝達され、前記再生部の温度未満で磁性を発現する除湿ロータ用感温性磁性部材を、前記除湿ロータの回転軸の周囲に設け、
前記再生部の側から前記吸湿部の側に向けて前記除湿ロータ用感温性磁性部材に磁力を付与し、前記吸湿部を吸引する除湿ロータ駆動用永久磁石を備えたデシカント除湿器。 - 前記除湿ロータ用感温性磁性部材を前記除湿ロータの外周部に設けた請求項1に記載のデシカント除湿器。
- 前記除湿ロータ用感温性磁性部材からなる複数の環状板と前記水分を吸着又は脱離する吸湿体とを交互に積層して前記除湿ロータを構成し、前記除湿ロータの回転軸方向から流入する気体が前記吸湿体を通って前記除湿ロータの径方向外側に流出可能に構成した請求項1に記載のデシカント除湿器。
- 請求項1〜3の何れか一項に記載のデシカント除湿器と、
第1熱交換部と前記第1熱交換部より低温の第2熱交換部とを有して回転可能に構成され、前記第1熱交換部に通流される気体の顕熱を回収し、その回収した顕熱を前記第2熱交換部に通流される気体に放出する顕熱回収ロータを備えた顕熱交換器であって、前記第1熱交換部及び前記第2熱交換部の熱が伝達され、前記第1熱交換部未満の温度で磁性を発現する顕熱回収ロータ用感温性磁性部材を、前記顕熱回収ロータの回転軸の周囲に設け、前記第1熱交換部の側から前記第2熱交換部の側に向けて前記顕熱回収ロータ用感温性磁性部材に磁力を付与し、前記第2熱交換部を吸引する顕熱回収ロータ駆動用永久磁石を備えた顕熱交換器と、
前記除湿ロータの吸湿部、前記顕熱回収ロータの第1熱交換部の順に通過させる状態で夫々に空調用空気を通流させて、前記空調用空気を空調対象空間に供給する空調用空気通流手段と、
前記空調対象空間からの還気を、前記顕熱回収ロータの第2熱交換部、前記除湿ロータの再生部の順に通過させる再生用気体通流手段と
を備えたデシカント空調システム。 - 前記顕熱回収ロータ用感温性磁性部材を前記顕熱回収ロータの外周部に設けた請求項4に記載のデシカント空調システム。
- 前記顕熱回収ロータ用感温性磁性部材からなる複数の環状板と前記顕熱を吸収又は放出する熱媒体とを交互に積層して前記顕熱回収ロータを構成し、前記顕熱回収ロータの回転軸方向から流入する気体が前記熱媒体を通って前記顕熱回収ロータの径方向外側に流出可能に構成した請求項4に記載のデシカント空調システム。
- 前記除湿ロータ駆動用永久磁石と前記顕熱回収ロータ駆動用永久磁石とを同一物体として構成した請求項4〜6の何れか一項に記載のデシカント空調システム。
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