JP2009135157A - 気相成長装置及び気相成長方法 - Google Patents

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義和 森山
Masami Yajima
雅美 矢島
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博信 平田
Shinichi Mitani
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Abstract

【目的】気相成長膜を成長させる成長速度の向上を図ることが可能な気相成長装置および方法を提供することを目的とする。
【構成】本発明のエピタキシャル成長装置100は、ガスを加熱する加熱器132と、加熱器132で加熱されたガスを供給する流路122と、流路122が接続され、加熱されたガスを用いてシリコンウェハ101に成膜するチャンバ120と、チャンバ120からガスを排気する流路124と、を備えたことを特徴とする。本発明によれば、成膜される膜の成長速度を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、気相成長装置及び気相成長方法に係り、例えば、基板にエピタキシャル成長させる装置およびその方法に関する。
超高速バイポーラ、超高速のCMOS等の半導体デバイスの製造において、不純物濃度や膜厚の制御された単結晶のエピタキシャル成長技術は、デバイスの性能を向上させる上で不可欠のものとなっている。
シリコンウェハ等の半導体基板に単結晶薄膜を気相成長させるエピタキシャル成長には、一般に常圧化学気相成長法が用いられており、場合によっては減圧化学気相成長(LP−CVD)法が用いられている。反応容器となるチャンバ内にシリコンウェハ等の半導体基板を配置し、反応容器内を常圧(0.1MPa(760Torr))雰囲気或いは所定の真空度の真空雰囲気に保持した状態で前記半導体基板を加熱し回転させながらシリコン源とボロン化合物、ヒ素化合物、或いはリン化合物等のドーパントとを含む原料ガスを供給する。そして、加熱された半導体基板の表面でシリコン源のガスの熱分解或いは水素還元反応を行なって、ボロン(B)、リン(P)、或いはヒ素(As)がドープされたシリコンエピタキシャル膜を成長させることにより製造する(例えば、特許文献1参照)。
また、エピタキシャル成長技術は、パワー半導体の製造、例えば、IGBT(インシュレートゲートバイポーラトランジスタ)の製造にも用いられる。IGBT等のパワー半導体では、例えば、数10μm以上の膜厚のシリコンエピタキシャル膜が必要となる。
そして、生産性を向上させるために、シリコンエピタキシャル膜を成長させる成長速度の向上が求められている。
特開平9−194296号公報
上述したように、気相成長膜を成長させる成長速度の向上が求められている。しかし、従来の技術では、十分な成長速度の向上が果たせなかった。
そこで、本発明は、かかる問題点を克服し、気相成長膜を成長させる成長速度の向上を図ることが可能な気相成長装置および方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様の気相成長装置は、
ガスを加熱する加熱部と、
加熱部で加熱されたガスを供給する第1の流路と、
第1の流路が接続され、加熱されたガスを用いて基板に成膜するチャンバと、
チャンバからガスを排気する第2の流路と、
を備えたことを特徴とする。
加熱部で加熱することで、加熱されたガスが第1の流路に送られる。そして、第1の流路を通って、加熱されたガスがチャンバ内の基板へと供給されることになる。そのため、基板上では、加熱されたガスにより成膜反応が進むことになる。
このガスとして、トリクロルシラン(SiHCl)ガスとジクロルシラン(SiHCl)ガスとのうち、少なくとも一方のガスが含まれ、チャンバ内では枚葉式に基板が成膜されることを特徴とする。
また、ガスは、チャンバ内に供給される複数の種類のガスが1つに混合されたガスであって、
加熱部は、混合後のガスを加熱することを特徴とする。
また、気相成長装置は、さらに、
チャンバ内に配置され、基板を支持する支持台と、
チャンバ内に配置され、基板の裏面側から基板を加熱する第2の加熱部と、
を備えると好適である。
また、本発明の一態様の気相成長方法は、
ガスを加熱する工程と、
加熱されたガスをチャンバ内に供給する工程と、
チャンバ内で、加熱されたガスを用いて基板に成膜処理する工程と、
チャンバから成膜処理後のガスを排気する工程と、
を備えたことを特徴とする気相成長方法。
本発明によれば、加熱されたガスにより基板上での反応速度を向上させることができる。そのため、成膜される膜の成長速度を向上させることができる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1におけるエピタキシャル成長装置の構成を示す概念図である。
図1において、気相成長装置の一例となるエピタキシャル成長装置100は、支持台の一例となるホルダ(サセプタとも言う。)110、チャンバ120、シャワーヘッド130、加熱器132、真空ポンプ140、圧力制御弁142、アウトヒータ150、インヒータ160、回転部材170を備えている。ここでのエピタキシャル成長装置100は、枚葉式の成膜装置を記載している。そして、チャンバ120内では枚葉式にシリコンウェハ101が成膜される。チャンバ120には、ガスを供給する流路122とガスを排気する流路124が接続されている。そして、流路122は、加熱器132(第1の加熱部)とシャワーヘッド130に接続されている。図1では、実施の形態1を説明する上で必要な構成について説明している。ただし、縮尺等は、実物とは一致させていない(以下、各図面において同様である)。
ホルダ110は、所定の内径の貫通する開口部114が形成される。そして、上面側から垂直或いは所定の角度で所定の深さまで掘り込まれた開口部116の低面でシリコンウェハ101の裏面と接触してシリコンウェハ101を支持する。また、ホルダ110は、外周が円形に形成されている。そして、図示していない回転機構によりシリコンウェハ101面と直交するシリコンウェハ101面の中心線を軸に回転させられる回転部材170上に配置される。そして、ホルダ110は、回転部材170と共に回転することで、シリコンウェハ101を回転させることができる。
ホルダ110及びシリコンウェハ101の裏面側には、インヒータ160(第2の加熱部)とアウトヒータ150(第3の加熱部)が配置されている。インヒータ160とアウトヒータ150は、シリコンウェハ101の裏面からある距離離れた位置に配置される。アウトヒータ150によりシリコンウェハ101の外周部とホルダ110とを加熱することができる。そして、インヒータ160は、アウトヒータ150の下部に配置され、インヒータ160によりシリコンウェハ101を加熱することができる。インヒータ160とは別に、ホルダ110へと熱が逃げやすいシリコンウェハ101の外周部の加熱にアウトヒータ150を設けている。このように、2重ヒータとすることで、シリコンウェハ101の面内均一性を向上させることができる。例えば、シリコンウェハ101の温度を1100℃程度にすると好適である。
そして、ホルダ110、アウトヒータ150、インヒータ160、シャワーヘッド130、回転部材170は、チャンバ120内に配置される。回転部材170は、チャンバ120内から図示していない回転機構へとチャンバ120外に延びている。シャワーヘッド130は、チャンバ120内からチャンバ120外へと流路122となる配管が延びている。
そして、反応容器となるチャンバ120内を常圧或いは真空ポンプ140により所定の真空度の真空雰囲気に保持する。この状態で、シリコンウェハ101をアウトヒータ150とインヒータ160とで加熱する。そして、ホルダ110の回転によりシリコンウェハ101を所定の回転数で回転させる。そして、回転させながら、シャワーヘッド130からシリコン源となる原料ガスをチャンバ120内に供給する。その際、加熱器132で予め原料ガスを加熱しておく。そして、加熱器132で加熱されたガスが流路122を通ってシャワーヘッド130を介してチャンバ120内に供給される。例えば、原料ガスは、加熱器132により常温より高く、かつ、シリコン成長反応を起こさない温度で加熱すると良い。この温度範囲に設定することで流路122或いはシャワーヘッド130内でのシリコン成長反応を回避することができる。また、さらに言えば、加熱器132により常温より高く、流路122となる配管が許容可能な温度までの範囲で加熱されるとなお良い。例えば、常温〜200℃の間になるように加熱されると好適である。そして、加熱された原料ガスがシリコンウェハ101上に到達することになる。従来、常温の原料ガスがシリコンウェハ101上に到達するとアウトヒータ150及びインヒータ160で加熱されたシリコンウェハ101の熱で熱分解或いは水素還元を行なっていた。これに対し、実施の形態1では、加熱された原料ガスがシリコンウェハ101上に到達するので熱分解或いは水素還元が始まるまでの期間を短縮することができる。そのため、シリコンウェハ101面に成膜する際に、シリコンウェハ101の表面でのシリコンエピタキシャル膜の成長速度を速めることができる。
また、チャンバ120内の圧力は、例えば、圧力制御弁142を用いて常圧或いは所定の真空度の真空雰囲気に調整すればよい。或いは常圧で用いる場合には、真空ポンプ140若しくは圧力制御弁142がない構成でも構わない。シャワーヘッド130では、チャンバ120外から配管で供給された原料ガスをシャワーヘッド130内部のバッファを介して、複数の貫通孔から排出するようにしている。そのため均一に原料ガスをシリコンウェハ101上に供給することができる。
そして、シリコンエピタキシャル膜の成膜処理後のガスは、流路124を通ってチャンバ120内から排気される。ここでは、チャンバ120内を真空ポンプ140により排気しているが、これに限るものではない。チャンバ120内を排気できるものならよい。例えば、常圧或いは常圧に近い真空雰囲気でよければ、ブロア等で排気してもよい。
図2は、実施の形態1におけるエピタキシャル成長装置システムの外観の一例を示す図である。
図2に示すように、エピタキシャル成長装置システム300は、筺体により全体が囲まれている。
図3は、実施の形態1におけるエピタキシャル成長装置システムのユニット構成の一例を示す図である。
エピタキシャル成長装置システム300内では、カセットが、カセットステージ(C/S)310或いはカセットステージ(C/S)312に配置される。そして、カセットにセットされたシリコンウェハ101が、搬送ロボット350によりロードロック(L/L)チャンバ320内に搬送される。そして、トランスファーチャンバ330内に配置された搬送ロボット332によりL/Lチャンバ320からシリコンウェハ101がトランスファーチャンバ330内に搬出される。そして、搬出されたシリコンウェハ101がエピタキシャル成長装置100のチャンバ120内に搬送される。そして、エピタキシャル成長法によりシリコンウェハ101表面にシリコンエピタキシャル膜が成膜される。シリコンエピタキシャル膜が成膜されたシリコンウェハ101は、再度、搬送ロボット332によりエピタキシャル成長装置100からトランスファーチャンバ330内に搬出される。そして、搬出されたシリコンウェハ101は、L/Lチャンバ320に搬送される。その後、搬送ロボット350によりL/Lチャンバ320からカセットステージ(C/S)310或いはカセットステージ(C/S)312に配置されたカセットに戻される。図3に示すエピタキシャル成長装置システム300では、エピタキシャル成長装置100のチャンバ120とL/Lチャンバ320とが2台ずつ搭載されている。これにより、スループットを向上させることができる。
図4は、実施の形態1におけるチャンバまでのガスの流れの一例を説明するための概念図である。
マスフローコントローラー134でそれぞれ流量調整された複数の種類のガスが1つに混合された混合ガスがチャンバ120に供給される。例えば、トリクロルシラン(SiHCl)ガスとジクロルシラン(SiHCl)ガスとのうち、少なくとも一方のシリコン(Si)源となる原料ガスと、ホスフィン(リン化水素:PH)或いはジボラン(水素化ホウ素:B)といったドーパントガスと、水素(H)といったキャリアガスとが混合される。そして、この混合ガスがチャンバ120外の加熱器132によって加熱される。そして、加熱された混合ガスが流路122となる配管を通ってチャンバ120内のシャワーヘッド130へと供給される。原料ガスに20%のSiHClガスを用いる場合に、その供給量は、例えば、1.67Pa・m/s(1slm)〜33.3Pa・m/s(20slm)が好適である。或いは、原料ガスにSiHClガスを用いる場合に、その供給量は、例えば、0.17Pa・m/s(0.1slm)〜3.3Pa・m/s(2slm)が好適である。また、Hガスの供給量は、例えば、33.3Pa・m/s(20slm)〜166.7Pa・m/s(100slm)が好適である。
また、加熱器132には、塩化水素(HCl)ガスも供給可能に配管されている。HClガスの供給量は、例えば、1.67Pa・m/s(1slm)〜33.3Pa・m/s(20slm)が好適である。HClガスは、流路122或いはチャンバ120内等に堆積した堆積物をクリーニングする際に用いると好適である。その際にもこのクリーニングガスを加熱器132で加熱することで、堆積物のエッチング性を向上させることができる。
図5は、実施の形態1における加熱器からシャワーヘッドへと接続された配管の概念図である。
図5に示すように、流路122となる配管の外周面には断熱材136が巻かれると好適である。断熱材136を周囲に配置することで、せっかく加熱した混合ガスの温度の低下を抑制することができる。
以上のように構成することで、Siの成長速度を高めることができる。その結果、例えば、60μm以上のエピタキシャル成長に用いると好適である。
なお、当然ながら、IGBTに限らず、パワー半導体で、高耐圧を必要とする、パワーMOSの他、電車などのスイッチング素子として使用される、GTO(ゲートターンオフサイリスタ)や一般的なサイリスタ(SCR)の厚いベースのエピタキシャル層形成に適用可能である。
以上、具体例を参照しつつ実施の形態について説明した。しかし、本発明は、これらの具体例に限定されるものではない。例えば、気相成長装置の一例として、エピタキシャル成長装置について説明したが、これに限るものではなく、試料面に所定の膜を気相成長させるための装置であれば構わない。例えば、ポリシリコン膜を成長させる装置であっても構わない。
また、装置構成や制御手法等、本発明の説明に直接必要しない部分等については記載を省略したが、必要とされる装置構成や制御手法を適宜選択して用いることができる。例えば、エピタキシャル成長装置100を制御する制御部構成については、記載を省略したが、必要とされる制御部構成を適宜選択して用いることは言うまでもない。
その他、本発明の要素を具備し、当業者が適宜設計変更しうる全ての気相成長装置、及び気相成長方法は、本発明の範囲に包含される。
実施の形態1におけるエピタキシャル成長装置の構成を示す概念図である。 エピタキシャル成長装置システムの外観の一例を示す図である。 エピタキシャル成長装置システムのユニット構成の一例を示す図である。 実施の形態1におけるチャンバまでのガスの流れの一例を説明するための概念図である。 実施の形態1における加熱器からシャワーヘッドへと接続された配管の概念図である。
符号の説明
100 エピタキシャル成長装置
101 シリコンウェハ
110 ホルダ
114,116 開口部
120 チャンバ
122,124 流路
130 シャワーヘッド
132 加熱器
134 マスフローコントローラー
136 断熱材
140 真空ポンプ
142 圧力制御弁
150 アウトヒータ
160 インヒータ
170 回転部材
300 エピタキシャル成長装置システム
310,312 カセットステージ
320 L/Lチャンバ
330 トランスファーチャンバ
332,350 搬送ロボット

Claims (5)

  1. ガスを加熱する加熱部と、
    前記加熱部で加熱されたガスを供給する第1の流路と、
    前記第1の流路が接続され、加熱された前記ガスを用いて基板に成膜するチャンバと、
    前記チャンバからガスを排気する第2の流路と、
    を備えたことを特徴とする気相成長装置。
  2. 前記ガスとして、トリクロルシラン(SiHCl)ガスとジクロルシラン(SiHCl)ガスとのうち、少なくとも一方のガスが含まれ、
    前記チャンバ内では枚葉式に前記基板が成膜されることを特徴とする請求項1記載の気相成長装置。
  3. 前記ガスは、前記チャンバ内に供給される複数の種類のガスが1つに混合されたガスであって、
    前記加熱部は、混合後の前記ガスを加熱することを特徴とする請求項1又は2記載の気相成長装置。
  4. 前記気相成長装置は、さらに、
    前記チャンバ内に配置され、前記基板を支持する支持台と、
    前記チャンバ内に配置され、前記基板の裏面側から前記基板を加熱する第2の加熱部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の気相成長装置。
  5. ガスを加熱する工程と、
    加熱されたガスをチャンバ内に供給する工程と、
    前記チャンバ内で、加熱された前記ガスを用いて基板に成膜処理する工程と、
    前記チャンバから成膜処理後のガスを排気する工程と、
    を備えたことを特徴とする気相成長方法。
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