JP2009133258A - 車両用燃料供給装置 - Google Patents

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【課題】 簡素な構成で、プレッシャーレギュレータからの余剰燃料排出時の騒音をさらに抑制できる車両用燃料供給装置を得る。
【解決手段】 燃料タンクの開口部を液密に塞ぐフランジ部と、上記燃料タンクの燃料をストレーナを介して吸い込み、昇圧のうえ吐出させる燃料ポンプと、この燃料ポンプを収容するポンプケースと、このポンプケースに支持され、上記燃料ポンプから吐出される燃料の圧力を所定値に保つとともに、該所定値に保った結果、余剰となった燃料を吐出口から排出するプレッシャーレギュレータとを備え、このプレッシャーレギュレータの吐出口にオリフィスを備えたケースを具備させるとともに、このケースの上記余剰となった燃料のための排出穴部に、略円盤上の複数枚のサイレンサを挿着させた。
【選択図】 図3

Description

この発明は、車両用の内燃機関のインジェクタなどに燃料タンク内の燃料を圧送する車両用燃料供給装置に関し、詳しくは該装置を構成する部材であるプレッシャーレギュレータから排出される余剰燃料の流速変動による間欠音を抑制する構造に関するものである。
燃料中に含まれる塵埃などの夾雑物を捕捉し、この燃料を、例えばエンジンに装着された燃料噴射装置のインジェクタに安定供給させるには、燃料ポンプの吸い込み口に具備された、例えばナイロンなどのメッシュによる比較的目の荒いストレーナによって、まずは燃料タンク内の夾雑物を取り除く。そして、このストレーナを通過、あるいは、燃料ポンプを構成するモーター部で発生するブラシ、コンミテータなどの摩耗粉を含めた夾雑物に対しては、燃料ポンプの下流側(燃料流路で見て、燃料ポンプの次段という意味)に配設した高圧フィルタ、例えば紙製の濾過エレメントで捕捉することが広く知られている。
ところで、前述したストレーナは、燃料供給における、いわゆる最上流に位置することから、燃料タンク内の燃料が少なくなっても供給ができるよう、この燃料タンクの最底部に位置させることが一般的である。さらに、この燃料が少ないときに、加減速や姿勢変化によって油面が変化したとしても、その影響を受けずに確実に燃料ポンプで吸引できることが求められている。これは言うまでもなく、急加減速時や下り坂走行時などに、残り少ない燃料が燃料タンク前方へ移動してしまうことで、ストレーナが燃料の油面から露出してしまい、その後アクセルを回してもエンジンの回転数が上がらず加速しない、いわゆるエンジンの息つき現象を防ぐことにほかならない。そこで、燃料供給系から戻された余剰燃料を燃料保持室に保持し、連通手段により、燃料保持室に保持された燃料をフィルタ収納室に流通させるようにすることで、車両の姿勢が変化するなどで燃料ポンプがフィルタを介してタンク内の燃料を吸引できない状態となっても、燃料保持室から燃料をフィルタ収納室に流通させることができ、内燃機関の燃料供給系に支障なく燃料を供給することが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
一方で、この特許文献1では、余剰燃料を燃料保持室に保持する、より詳述すると、プレッシャーレギュレータ(付番11)からの余剰燃料を燃料保持室に排出する際、昇圧された余剰燃料が、狭い流路から大気圧中に放出されるときの大きな流動音が発生し易い。これは、燃料ポンプによって数百キロパスカルに昇圧された燃料を、短い距離の中で一気に大気圧にまで下げることによるものである。そのため、この流動音、すなわちプレッシャーレギュレータからの余剰燃料排出時の騒音がクローズアップされることになる。
これは、最近の技術革新により、エンジンの振動あるいは騒音の低減が顕著であり、これに伴う、車両の静粛性の一段の向上によるところが大きい。つまり、この静粛性が、その車両の感性品質を大きく左右することから、前述した余剰燃料排出時の騒音とて例外ではなく、この騒音が燃料タンクを伝播することによる、感性品質の低下、すなわち、運転者などに不安、不快感を与えることによる、車両の居住性や商品性の低下は避ける必要がある。そこで、プレッシャーレギュレータからの余剰燃料の吐出口をフランジの内壁に向けるとともに、この内壁との衝突を和らげる整流板を内壁に一体に設けることで、騒音を抑制することが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
WO2006/134641号公報(第5頁第25行〜第6頁第2行、図5) 特開2004−44559号公報(第4頁第32行〜第41行、図1〜図3)
プレッシャーレギュレータからの騒音には前述した流動音に加え、特に急加減速時のエンジンへの燃料消費の急変動に伴う、該燃料供給装置から燃料噴射装置に至る配管内での圧力変動によって、余剰燃料に間欠的な流速変動が生じることでの間欠音も知られている。特許文献2の構成では、確かに流動音については抑制できるものの、この間欠音に対しては、プレッシャーレギュレータの吐出口そのものに何ら細工を施していないことからも抑制できるとは言い難い。然るに、騒音についてはまだまだ改善の余地があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、簡素な構成で、プレッシャーレギュレータからの余剰燃料排出時の騒音をさらに抑制できる車両用燃料供給装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係る車両用燃料供給装置は、燃料タンクの開口部を液密に塞ぐフランジ部と、上記燃料タンクの燃料をストレーナを介して吸い込み、昇圧のうえ吐出させる燃料ポンプと、この燃料ポンプを収容するポンプケースと、このポンプケースに支持され、上記燃料ポンプから吐出される燃料の圧力を所定値に保つとともに、該所定値に保った結果、余剰となった燃料を吐出口から排出するプレッシャーレギュレータとを備え、このプレッシャーレギュレータの吐出口にオリフィスを備えたケースが具備されるとともに、このケースの上記余剰となった燃料のための排出穴部に、略円盤上の複数枚のサイレンサが挿着されたものである。
この発明は以上説明したように、車両の感性品質の向上に大きく貢献できる安価な車両用燃料供給装置を提供することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における車両用燃料供給装置(以下、燃料供給装置という)の外観斜視図、図2は図1においてフィルタケースおよび燃料ポンプを示す断面図、図3は図1における主要部の分解斜視図である。また、図4は、図3においてサイレンサを示す外観斜視図、図5は同様にケースなどを示す断面図である。
図1に示すように、燃料供給装置101は、その外観面において、筒状部1aとフランジ部1bが合成樹脂、例えばポリアセタールにて一体に成形されたフランジ1、このフランジ1の筒状部1aに設けた係合孔1a1に係合する係合突起2a1を備えることで、筒状部1aと嵌合する、やはりポリアセタールにて成形されたフィルタケース2a、このフィルタケース2aの内部に位置する燃料ポンプ3に接続されるストレーナ4を挿着するための開口孔2b1を備えるとともに、フィルタケース2aに設けた係合突起2a2に係合する係合孔2b2を備えることで、フィルタケース2aと嵌合する、やはりポリアセタールにて成形されたブラケット2bに大別することができ、このうち、フィルタケース2aとブラケット2bにてポンプケース2を構成している。なお、フィルタケース2aの外周面には、図示しない燃料タンクの燃料の液面を検出するフロート5aを備えた液面検出器5が装着されている。
機能面、特に燃料経路の点では、フランジ部1bが燃料タンクの開口部を塞ぐように配置されることで、このフランジ部1bには、燃料タンクの内外を連通する、吐出パイプ1b1や、燃料ポンプ3や液面検出器5との電気的接続を行うコネクタ1b2が配設されている。ここで、吐出パイプ1b1は、筒状部1aと同様、紙面上、下方向、すなわち、フィルタケース2aに達するよう接続パイプとして延設されており、フィルタケース2aに設けた吐出ポート2a3と、前述した筒状部1aとフィルタケース2aの嵌合と同時に液密に接続されることになる。一方、燃料ポンプ3はブラケット2bに支持されており、やはり前述したフィルタケース2aとブラケット2bの嵌合と同時に、燃料ポンプ3の吐出ポート3aとフィルタケース2aに設けた燃料通路2a4が液密に接続されることになる。なお、フィルタケース2aの内部にはフィルタエレメント2a5が収納(図2参照)されており、然るに、上述した吐出ポート2a3と3aの間に、このフィルタエレメント2a5が介在することになる。また、フィルタケース2aの紙面上、上部には、吐出パイプ1b1を通じて、図示しないインジェクタに供給する燃料を一定の圧力に保持するプレッシャーレギュレータ6が配設されている。
続いて、この燃料供給装置101の動作について説明する。この動作は周知であり、すなわち、コネクタ1b2を通じて燃料ポンプ3が駆動されると、燃料ポンプ3の図示しない羽根車の回転により、燃料タンク内の燃料はストレーナ4で夾雑物を取り除かれたのち加圧・吸入され、吐出ポート3aより吐出される。そして、この吐出された燃料は、燃料通路2a4を経由してフィルタエレメント2a5に供給され、このフィルタエレメント2a5の径方向外側から内側の方向に流入することで、ストレーナ4を通過、あるいは燃料ポンプ3を構成する図示しないモーター部で発生するブラシ、コンミテータなどの摩耗粉を含めた夾雑物が捕捉される。この濾過された燃料は、プレッシャーレギュレータ6によって所定の圧力に圧力調整され、吐出パイプ1b1、さらには図示しないホースを経て、内燃機関のインジェクタへ供給される。
プレッシャーレギュレータ6によって所定の圧力に圧力調整された結果、余剰となった燃料(以下、余剰燃料と称す)は、このプレッシャーレギュレータ6より排出され、フィルタケース2aと燃料ポンプ3の間の隙間(図2紙面上、ギャップA)をスムーズに流れ、再度、燃料ポンプ3によって加圧・吸入されることになるが、この排出こそが、本発明の要部につき、以下に詳しく説明する。
本発明におけるプレッシャーレギュレータ6は、図3に示すように、その吐出口6aが燃料ポンプ3の軸方向に沿った流路に対し直角になるように設けられており、さらに、この吐出口6aに、合成樹脂、例えばポリアセタールにて成形され、その流路を、吐出口6aに対し、燃料ポンプ3の径方向と平行に、かつ直角にせしめた排出穴部7aとするケース7を具備させている。この排出穴部7aには略円盤上に形成された複数枚(この実施例では3枚)のサイレンサ8が挿着されており、このサイレンサ8には、余剰燃料のための排出孔8a(図4参照、この実施例では8個)が設けられている。なお、9は、サイレンサ8を所定の位置に駐止させるためのカバーであり、サイレンサ8を挿着後、同様に排出穴部7aに挿着して、この排出穴部7aの先端7a1を例えば、熱カシメなどで、この中心軸方向に変形させている。言うまでもないが、このカバー9にも排出孔9a(この実施例では6個)が設けられている。ここで、この実施例においては、排出穴部7aを上述した通り、平行かつ直角に形成したが、余剰燃料を効率良くギャップAに到達させるために、燃料ポンプ3の径方向に対し上向きあるいは下向きにしたり、吐出口6aより鈍角あるいは鋭角方向、といった具合に適宜角度を持たせたものであっても良い。
排出穴部7aにおいて隣接するサイレンサ8同士は密接することになるが、このとき、サイレンサ8には、図4に示すように、最外周の全周に亘って凸部8bが設けられており、この凸部8bにて余剰燃料の流路が確保されることになる。具体的には、例えば、サイレンサ8の外径を8.4mm、凸部8bを0.6mmとすると、
((8.4−0.6×2)/2)×π≒40.7
となり、この40.7mmが、サイレンサ8間の流路面積となる。一方、排出孔8aの径を例えば1mmとすると、サイレンサ8における流路面積は、
(1/2)×π×8≒6.3
となり、然るに、排出穴部7aにて、流路面積が40.7mm→6.3mm→40.7mm→・・・、という具合に変化していくことになる。
つまり、排出穴部7aがマフラ機能を発揮、詳述すると、吐出口6aにおいて発生する流速変動が、サイレンサ8を通過する際の整流作用によって緩和されるため、(発明が解決しようとする課題の項で述べた)流速変動による間欠音の抑制が期待できる。また、図5に示すように、ケース7内での屈曲点にオリフィス7bを形成しておくことで、特許文献2と同様、大気圧中、すなわち、排出孔9aから筒状部1a内に排出される際の流動音の抑制が可能となる。したがって、プレッシャーレギュレータの構成を変更させることなく、しかも既存のプレッシャーレギュレータにケース7、サイレンサ8、カバー9といったマフラ機能を構成する部材を付加するだけで、車両の感性品質の向上に大きく貢献できる安価な車両用燃料供給装置をユーザーに提供することができる。
なお、凸部8bは、どちらか一方の面に設けてもよいが、作業性の煩雑化(いわゆる方向性)を考えると、両面に設けておく方が好ましい。また、この実施例では、サイレンサ8の枚数を3、排出孔8aをΦ1mm×8個としたが、必ずしもこれに拠るわけではなく、枚数は流速変動の大きさに応じて、排出孔は整流作用の強弱に応じて、それぞれ適宜決めればよい。特に、排出孔については、その径、あるいは個数を適宜変化させたものを用意しておけば、多種多様の燃料供給系システム毎、つまり前述した燃料供給装置から燃料噴射装置に至る配管内での圧力変動が多岐に亘ることを鑑み、サイレンサ間の流路面積との比(すなわち、40.7:6.3)の変化によって、そのシステムにおける最適な整流作用が容易に得られる、といった本発明の構成による極めて顕著な波及効果も期待できる。
この発明の実施の形態1における車両用燃料供給装置の外観斜視図である。 図1においてフィルタケースおよび燃料ポンプを示す断面図である。 図1における主要部の分解斜視図である。 図3においてサイレンサを示す外観斜視図である。 図3においてケースなどを示す断面図である。
符号の説明
1b フランジ部、2 ポンプケース、3 燃料ポンプ、3a 吐出ポート、
4 ストレーナ、6 プレッシャーレギュレータ、6a 吐出口、7 ケース、
7a 排出穴部、7b オリフィス、8 サイレンサ、8a 排出孔、
8b 凸部、101 燃料供給装置。

Claims (2)

  1. 燃料タンクの開口部を液密に塞ぐフランジ部と、上記燃料タンクの燃料をストレーナを介して吸い込み、昇圧のうえ吐出させる燃料ポンプと、この燃料ポンプを収容するポンプケースと、このポンプケースに支持され、上記燃料ポンプから吐出される燃料の圧力を所定値に保つとともに、該所定値に保った結果、余剰となった燃料を吐出口から排出するプレッシャーレギュレータとを備える車両用燃料供給装置において、
    上記プレッシャーレギュレータの吐出口にオリフィスを備えたケースが具備されるとともに、このケースの上記余剰となった燃料のための排出穴部に、略円盤上の複数枚のサイレンサが挿着されていることを特徴とする車両用燃料供給装置。
  2. サイレンサには余剰となった燃料を排出するための排出孔と、この排出孔による上記余剰となった燃料の流線と直交する面の最外周の全周に亘って凸部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用燃料供給装置。
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