JP2009132460A - 検出器と被検出具との組み合わせ - Google Patents

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Abstract

【課題】 被検出具に多くの情報を保持できるようにした検出器と被検出具の組み合わせを提供する。
【解決手段】 検出器(7)には、磁石埋込板(3)の情報を読み取る磁気リーダ(8)と、ICタグ(6)の情報を読み取るタグリーダ(9)とが磁気シールドされたケース(10)内に一体に形成され、かつ前記ケース(10)の前面には磁石埋込板(3)が挿入される磁石用挿入口(11)と、ICタグ(6)が挿入されるICタグ用挿入口(12)とが開口され、上面には挿入された磁石埋込板(3)またはICタグ(6)を正常に読み取ったか否かを報知する報知器(13)が設けられており、被検出具(1)は、磁石(2)を複数個埋め込んだ磁石埋込板(3)と、IC(4)およびアンテナ(5)を埋め込んだICタグ(6)とが対向位置に形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば油槽所でローリに燃料油を荷積し、荷積みした燃料油を給油所の貯油タンクへ荷卸する燃料油配送システムに用いられる検出器と被検出具との組み合わせに関する。
例えば、油槽所と給油所とを結ぶ燃料油配送システムでは扱う燃料油の種類が多く、油種を間違えて荷積又は荷卸すると燃料油が混油し、大きな損失となる。そして、混油した燃料油を自動車へ給油するとエンジントラブルとなり、事故及び火災の原因となる。
近年、燃料油配送の効率化を図るために、一定地域の給油所は石油メーカが異なっていても1社の油槽所から燃料油を配送するようになりつつある。
ところで給油所名は地名を付ける場合が多く、石油メーカの異なる近隣の給油所では紛らわしい給油所名が存在することになり、給油所を間違えて配送してしまう恐れや、その結果、混油が発生してしまう恐れがある。
上記のような混油事故の発生を防止するため、本出願人は、油を積み込む際に油種を識別する識別装置を提案している(特許文献1参照)。
この技術は、検出部と被検出部としてリードスイッチと磁石等を用い、例えばハッチナンバーを識別するものであり、したがって、情報量が少なく、高度化しつつある燃料油配送システムでは対応できなくなっている。そのため、給油所自体を誤認してしまう、という事態に対処することはできない。
また、本出願人は、タンクローリが給油所の貯油タンクに燃料を荷卸しする際の混油防止装置を提案している(特許文献2参照)。
この技術は、カードリーダライタにICカードを挿入し、ローリに対する制御を行うもので、情報の伝達・識別を行う検出器と被検出具の組み合わせについて改善をはかっているものではない。
一方、磁気とICチップの双方に対応し得る検出器と被検出具とを有する装置についての技術も開示されている(特許文献3参照)。
しかし、この技術は、金融機関等で利用者の操作に応じて取引を行う自動取引装置に関するもので、各種カードの磁気ストライプおよびICチップ双方に対応するためのものであり、燃料油の配送における油種の識別・確認に対応するようなものではない。
上記のように、例えば油槽所でローリに燃料油を荷積し、荷積みした燃料油を給油所の貯油タンクへ荷卸する燃料油配送システムの混油防止手段に用いられ、油種の識別・確認を行うための情報の伝達を行う検出器と被検出具の組み合わせは、磁気を用いた少ない情報で判断を行う方式から、より多くの情報を伝達するICチップを用いる方式へ変わりつつあり、それらが混在している状況にあっては、互に方式が異なる組み合わせが生じ、その場合の対応が大変である。従って、従来の被検出具に用いられていた埋め込まれた磁石を検出してその適否の判断ができるもので、かつ新しいICチップが用いられ多くの情報の伝達が可能な被検出具に対しても対応可能な検出器と被検出具の組み合わせが望まれている。
特開昭61−115894号公報 特開平5−97195号公報 特開2003−132399公報
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みて提案されたもので、被検出具に多くの情報を保持できるようにした検出器と被検出具の組み合わせを提供することを目的としている。
本発明によれば、検出器(7)には、磁石埋込板(3)の情報を読み取る磁気リーダ(8)と、ICタグ(6)の情報を読み取るタグリーダ(9)とが磁気シールドされたケース(10)内に一体に形成され、かつ前記ケース(10)の前面には磁石埋込板(3)が挿入される磁石用挿入口(11)と、ICタグ(6)が挿入されるICタグ用挿入口(12)とが開口され、上面には挿入された磁石埋込板(3)またはICタグ(6)を正常に読み取ったか否かを報知する報知器(13)が設けられており、被検出具(1)は、磁石(2)を複数個埋め込んだ磁石埋込板(3)と、IC(4)およびアンテナ(5)を埋め込んだICタグ(6)とを有し、磁石埋込板(3)とICタグ(6)とは対向位置に設けられている。
また、本発明によれば、前記被検出具(1A)は、IC(4)およびアンテナ(5)を埋め込んだICタグ(6)が固定された第1のケース(1a)と、磁石(2)を複数個埋め込んだ磁石埋込板(3)が固定された第2のケース(1B)とで構成され、第1のケース(1A)および第2のケース(1B)それぞれの端部は互に結合可能な形状に形成されている。
次に、本発明の作用効果を列挙する。
(1) 磁気リーダとタグリーダを一体にした検出器と、磁石埋込板とICタグを有する被検出具との組合せとしたので、従来型と最新型が混在している過渡期において、両方のシステムに兼用できる。
(2) ICタグを使用したので、多くの情報が記憶でき、例えば混油防止を図る燃料油配送システムを高度化することができる。
本発明による検出器と被検出具との組み合わせの一実施形態を示す斜視図。 本発明による被検出具の別の実施形態を示す斜視図。 本発明の検出器と被検出具との組み合わせの使用例を示す油槽所の模式図。 本発明の検出器と被検出具との組み合わせの使用例を示す油槽所の模式図。
図1は被検出具1と検出器7の斜視図で、図示の通り、被検出具1は、本体1aの一方に磁石2を複数個埋め込んだ磁石埋込板3を設け、本体1aの他方にIC4及びアンテナ5を埋め込んだICタグ6とを設け、本体1aと磁石埋込板3とICタグ5とが一体に形成されている。
検出器7は、磁石埋込板3の情報を読み取る磁気リーダ8と、ICタグ6の情報を読み取るタグリーダ9とが、磁気シールドされたケース10内に一体に形成されている。
ケース10の前面には、磁石埋込板3が挿入される磁石用挿入口11と、ICタグ6が挿入されるICタグ用挿入口12とが開口され、ケース10の上面には報知器13が設けられている。
検出器7で磁石埋込板3の情報を読み取るには、磁石用挿入口11へ磁石埋込板3を挿入して行う。磁石埋込板3を磁石用挿入口11へ挿入すると、磁石埋込板3に埋め込まれている磁石2の配列による情報が磁気リーダ8で読み取られる。
そして、磁石2の配列による情報が磁気リーダ8で正常に読み取られた場合には、適正である旨を示す情報(「適」)が報知器13から報知される。一方、正常に読み取られなかった場合(例えば、読み取りエラー等)には、報知器13からは適正ではない旨を示す情報(「否」)が報知される。
検出器7でICタグ6の情報を読み取るには、ICタグ6をICタグ用挿入口12へ挿入して行う。ICタグ6を挿入すると、タグリーダ9から電波信号が出力され、この電波信号を受けた(ICタグ6中の)アンテナ5は、IC4に記憶されている情報を発信する。そして、タグリーダ9が正常に読み取った場合には「適」が報知器13から報知され、読み取りエラーの場合には「否」が報知器13から報知される。
このように、被検出具1は磁石埋込板3とICタグ6が一体に形成され、検出器7は磁気リーダ8とタグリーダ9が一体に形成されているので、磁石埋込板3を用いた従来型の燃料油配送システムと、ICタグ6を用いた最新型の燃料油配送システムとの両者において、被検出具1を兼用することができる。
図2は、図1の被検出具1の変形例を示す。図2で示す被検出具1Aは、ケース1a及びケース1bから構成されており、IC4(図1参照)及びアンテナ5(図1参照)を埋め込んだICタグ6が本体1aに固定され、磁石2(図1参照)を複数個埋め込んだ磁石埋込板3がケース1bに固定されている。
本体1aとケース1bとは、ケース1bの端部に形成されたクワ角形のオス形端部1cを、本体1a内に設けられた明示しないメス形に嵌合することにより、一体的に結合可能となるように構成されている。
被検出具1Aは、ICタグを使用する方式ではケース1aだけで所定のデータの授受が可能なので、磁石埋込板3aを省いた状態で(換言すればケース1bを本体1aに結合させないで)使用する。
磁石埋込板3aを使用する場合には、本体1aにケース1bを結合させて使用すれば良い。
即ち、被検出具1Aによって、ICタグのみを利用するシステム(新しいシステム)にも、磁石埋込板3aを用いる従来システムにも対応できる(兼用出来る)と共に、磁石埋込板3a或いはケース1bが邪魔になる場合には、ケース1bを除去できるのである。
図2の被検出具1Aを使用する変形例においても、ICタグ6a或いは磁石埋込板3aを、タグリーダ27(図3参照)或いは検出器7へ挿入する要領は、前記図1の被検出具1を用いる場合と同様である。
次に、上述した被検出具と検出器の組み合わせを用いた燃料油配送システムの混油防止手段の実施例を説明する。
なお、この実施例においては、被検出具としてICタグ(6)を使用し、検出器としてタグリーダ(9)を使用した例で説明する。被検出具として磁石埋込板(3)を用い、検出器として磁気リーダ(8)を用いた例の説明は省略する。
図3はこの実施例である油槽所の模式図で、油槽所の入口に設けられた事務所21には荷積データ制御装置(荷積データ入力装置)22が設けられ、荷積場所であるラック23の近傍には荷積制御装置24が設けられている。
荷積データ制御装置22は、各ローリの運転者が、担当する給油所の注文データ及び各ローリのローリデータに従って、いわゆる「荷積」の予約データを入力可能に構成されている。また、荷積データ制御装置22は、ICカードを挿入可能であると共に、入力された荷積予約データ(荷積データ)を当該ICカードに記憶する様に構成されている。
ここで、図2において符号36で示すカードは、ICカードとしての機能と、磁気カードとしての機能を併せ持つものである。すなわち、カード36は、車番が記憶された磁気カード部分及び荷積データを記憶するICカード部分を有する併用カードである。
そして換言すれば、荷積データ制御装置22は、カード36が挿入可能であり、且つ、入力された荷積データをカード36へ記憶させることが出来る様に構成されている。
荷積制御装置24はラック23に設けられた各機器を制御するものである。そして、荷積制御装置24には磁気カードリーダ24Aが設けられており、磁気カードリーダ24Aにはカード36の磁気カード部分が挿入可能であり、そこに記憶されたローリの車番を読取可能に構成されている。
ラック23には油種毎のローディングアーム25、報知器26、表示手段26Aが設けられ、ローディングアーム25にはタグリーダ27が設けられている。
ローリ28のタンク29は複数のハッチ30に区画され、各ハッチ30の上部の荷積口31にはICタグ32が設けられている。このICタグ32には、例えばハッチ30のハッチ番号が記憶されている。
各ハッチ30の下部には底弁33が設けられ、底弁33は荷卸管34に接続されている。
車載制御装置35はローリ28に車載された各機器を制御するもので、運転者は上述した様なカード36を保持している。
図4は上記実施例に対応する給油所の模式図である。
給油所の地下に設けられた貯油タンク37の注油口38には、ICタグ39が設けられている。このICタグ39には、給油所コード、タンク番号、及び油種等の貯油タンクデータが記憶されている。
ローリ28の荷卸管34と注油口38を接続する荷卸ホース40には、タグリーダ41が設けられている。
油槽所における荷積における操作を、下記に説明する。
油槽所へ到着したローリ28の運転者は、荷積データ制御装置22において、担当する給油所から受けた注文データ及びローリデータに従って、荷積データ(荷積予約データ)を入力する。ここで、給油所からの注文データとしては、給油所コード、油種、量、荷卸タンク番号等があり、ローリデータとしては、車番、ハッチ番号、容量等がある。
ローリの運転者は、荷積データ制御装置22で荷積データを入力する際に、荷積データ制御装置22のカードリーダ(図示せず)へカード36を挿入し、カード36の磁気カード部分に記憶されたローリの車番を荷積データ制御装置22に読み取らせる。
荷積データ制御装置22では、カード36の磁気カード部分に記憶されたローリの車番は、運転者により入力された荷積データと組合させる。そして、車番に基づく荷積データ(荷積予約データ)が作成され、当該荷積データはカード36のICカード部分に記憶される。
ここで、荷積データとしては、車番、ハッチ番号、油種、量、給油所コード、及び荷卸タンク番号等がある。
荷積データ制御装置22で荷積データを入力した後、運転者はカード36を持って、ローリ28をラック23へ移動する。そして、カード36を荷積制御装置24のカードリーダへ挿入する。
カード36を荷積制御装置24のカードリーダへ挿入すると、カード36の磁気カード部分に記憶されている車番が荷積データ制御装置22へ出力され、荷積データ制御装置22は車番データを受けて、車番に該当する荷積データを荷積制御装置24へ出力する。その結果、荷積制御装置24に荷積データが記憶される。
なお、ローリ28の車載制御装置35に当該カード36を読み込ませることにより、カード36のICカード部分に記憶された荷積データは、ローリ28の車載制御装置35に記憶される。
次に、ハッチ30の荷積口31へローディングアーム25を挿入し、ハッチ30に付属のICタグ32をローディングアーム25のタグリーダ27へ挿入する。
ハッチ30のICタグ32をローディングアーム25のタグリーダ27へ挿入することにより、ICタグ32に記憶されているハッチ番号が読み出され、荷積データからハッチ番号に該当する油種、油量が判定され、ハッチ番号に対応する油種とローディングアーム25の油種とが一致すれば(適正であれば)、報知器26に「〇」が表示されて、給油を開始する。
設定量まで荷積されると、このハッチ30への荷積が終了し、ICタグ32をタグリーダ27から抜き、ローディングアーム23をハッチ30から抜く。
この段階で全てのハッチへの荷積がまだ終了していなければ、別のハッチ30へローディングアーム25を挿入し、ICタグ32をタグリーダ27へ挿入して、上述した操作を繰り返して荷積を行う。
全てのハッチ30について荷積作業を行って、荷積データの全てについて終了すると、報知器26に隣接する表示手段26Aに「荷積終了」が表示される。そして、カード36を荷積制御装置24から抜き、油槽所における荷積作業が終わる。
ハッチ番号に対応する油種とローディングアーム25の油種とが一致しない場合、すなわち、ハッチ30に荷積みしようとしている油種が荷積データと異なっている場合は、報知器26に「×」が表示され、給液は行われない。そのため、間違ったハッチへの荷積みが防止され、混油が防止される。
1a・・・本体
1・・・被検出具
2・・・磁石
3・・・磁石埋込板
4・・・IC
5・・・アンテナ
6・・・ICタグ
7・・・検出器
8・・・磁気リーダ
9・・・タグリーダ
10・・・ケース
11・・・磁石挿入口
12・・・ICタグ用挿入口
13・・・報知器

Claims (2)

  1. 検出器(7)には、磁石埋込板(3)の情報を読み取る磁気リーダ(8)と、ICタグ(6)の情報を読み取るタグリーダ(9)とが磁気シールドされたケース(10)内に一体に形成され、かつ前記ケース(10)の前面には磁石埋込板(3)が挿入される磁石用挿入口(11)と、ICタグ(6)が挿入されるICタグ用挿入口(12)とが開口され、上面には挿入された磁石埋込板(3)またはICタグ(6)を正常に読み取ったか否かを報知する報知器(13)が設けられており、被検出具(1)は、本体(1a)の一方に磁石(2)を複数個埋め込んだ磁石埋込板(3)を設け、本体(1a)の他方にIC(4)およびアンテナ(5)を埋め込んだICタグ(6)を設け、磁石埋込板(3)とICタグ(6)とは対向位置に設けられていることを特徴とする検出器と被検出具との組み合わせ。
  2. 前記被検出具(1A)は、IC(4)およびアンテナ(5)を埋め込んだICタグ(6)が固定された第1のケース(1a)と、磁石(2)を複数個埋め込んだ磁石埋込板(3)が固定された第2のケース(1B)とで構成され、第1のケース(1A)および第2のケース(1B)それぞれの端部は互に結合可能な形状に形成されている請求項1に記載の検出器と被検出具との組み合わせ。
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