JP2009132240A - ドア縁部材の接続部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続部の組み立て精度を向上するドア縁部材の接続部構造を提供する。
【解決手段】長手方向の端部に内面2a、2b、2c、2dから構成される袋状断面を有するドア上部縁部材2と、ドア上部縁部材2の袋状断面を有する端部に、長手方向の端部4、5が挿入されドア上部縁部材2に接続されるドア後部縁部材とを備えるドア縁部材の接続部構造であって、ドア上部縁部材2の袋状断面は、ドア上部縁部材2の短手方向における一方の端部側に設けられた第1の断面部分2a、2dと、短手方向における他方の端部側に設けられた第2の断面部分2b、2cとを備え、ドア後部縁部材の端部には、第1の断面部分2a、2dに挿入されて第1の断面部分2a、2dの内面に接する保持板4と、第2の断面部分2b、2cに挿入されて第2の断面部分2b、2cの内面に接し、かつ保持板4と一体に樹脂で形成された保持部材5とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両のドアの縁に取り付ける部材の接続部構造に関する。
車両のドアの縁に、ドアと車体開口部とをシールする部材の保持を兼ねるドア縁部材が取り付けられる。ドア縁部材は、ドア枠の周囲を保護するとともにドア枠のエッジによって人体などを傷つけることを防止し、美観を向上する意匠部品でもある。
ドアの形状は、車体の意匠に合わせて様々な形をとり、一様ではない曲線である場合が多い。ドア縁部材はドアの外形に沿った形状にするために、いくつかの部分に分割して成形し、あとで接続して形成する。例えば、曲率半径の大きいほぼ一様な曲線の部分はロール加工で成形した部品とし、湾曲の大きい部分はプレス加工で成形した部品として、両者を接続して用いる。
2つのドア縁部材を接続するには、それぞれの端部に挿入される別体の接続部品を用いて、一方のドア縁部材と接続部品、および、他方のドア縁部材と接続部品をそれぞれ溶接などによって接合する。
ドアウエストモールとドアコーナーピースカバーとの接続部構造について、ウエストモール前端末部の閉断面を閉塞できて、風音防止と品質感の向上を図る技術が提案されている(特許文献1参照)。特許文献1の技術は、コーナーピースのアウタカバーの下縁後端部に嵌合固定した結合用ライナーの後側突出端部に、ウエストモールの前端末部の閉断面と略同一形状の隔壁部を一体成形し、該隔壁部をウエストモールの前端末部の閉断面内に嵌合して該閉断面を閉塞する。
特開平09−76758号公報
従来のドア縁部材の接続部構造では、ステンレスなどの一定板厚のプレス成型品の接続部材で2つのドア縁部材、例えばロール品とプレス品を固定しているために、複雑な形状では接続のばらつきが大きくなり隙が発生する。また、プレスジョイントは別部品のために、部品点数が多くなり、コスト(材料費、プレス加工費、溶接点数)が高い。
特許文献1は、風音防止と品質感の向上を目的としている。しかし、2つの部材の接続の精度は高くなく、特に接続する2つの部材のなす角度は接続部構造だけでは一定にならない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、接続部の組み立て精度を向上するドア縁部材の接続部構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係るドア縁部材の接続部構造は、長手方向の端部に袋状断面を有する第1のドア縁部材と、前記第1のドア縁部材の前記袋状断面を有する端部に、長手方向の端部が挿入され前記第1のドア縁部材に接続される第2のドア縁部材とを備えるドア縁部材の接続部構造であって、前記第1のドア縁部材の袋状断面は、該第1のドア縁部材の短手方向における一方の端部側に設けられた第1の断面部分と、前記短手方向における他方の端部側に設けられた第2の断面部分とを備え、前記第2のドア縁部材の端部には、前記第1の断面部分に挿入されて前記第1の断面部分の内面に接する第1の保持部材と、前記第2の断面部分に挿入されて前記第2の断面部分の内面に接し、かつ前記第1の保持部材と一体に樹脂で形成された第2の保持部材とを備える、ことを特徴とする。
好ましくは、前記第1の断面部分は、ほぼ直交する2つの面を内面に含み、前記第2の断面部分は、対向する内面を含み、前記第1の保持部材は、前記第2の断面部分の前記対向する内面の両方に接することを特徴とする。
好ましくは、前記第1の保持部材は、前記第2のドア縁部材をドア枠に固定する際に前記ドア枠に当接する部材の延長であることを特徴とする。
好ましくは、前記第2の保持部材は、前記第1のドア縁部材に挿入される方向に沿って突起が形成されていることを特徴とする。
さらに好ましくは、前記第1のドア縁部材に挿入される方向に沿って形成された突起は、前記第1のドア縁部材の袋状断面の1つの内面に沿う面の上に、前記挿入される方向に直交する面において2つまたはそれ以上形成されることを特徴とする。
本発明のドア縁部材の接続部構造によれば、接続部の組み立て精度を向上できる。また、部品点数を少なくできる。さらに、相手形状に合わせて形状を作るので、嵌合力が向上する。
本発明に係るドア縁部材の接続構造の一実施の形態について、図を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るドア縁部材の取付位置を示す図である。図1は、車両の右側面のドアを例に示す。本実施の形態では、車両の後席ドアのドア縁部材1を例に説明する。ドアDの上部の縁に沿ってドア縁部材1が取り付けられる。ドア縁部材1は、ドア上部縁部材2とドア後部縁部材3から構成される。ドア上部縁部材2とドア後部縁部材3は、接続部10で接続される。
図2は、本発明の実施の形態に係るドア縁部材1の概略を示す図である。図2は、右後席ドアのドア縁部材1を車両の内側から見た図である。ドア縁部材1には、ドア枠取付部およびシール材保持部などがあるが、理解を容易にするためにそれらを省略している。ドア縁部材1は、ドア上部縁部材2とドア後部縁部材3から構成される。ドア上部縁部材2は、曲率半径が大きく、ほぼ一様な曲線で構成されるので、例えばロール加工による成型品である。ドア後部縁部材3は、ドア後部の窓枠に沿って大きく屈曲しているので、プレス加工による成形品を用いる。
ドア縁部材1は、ドアDの縁を飾る意匠部品でもあるので、ガーニッシュと呼ばれることがある。また、傷がついても錆にくいように、例えばステンレス鋼板(SUS)で形成される場合がある。
ドア上部縁部材2とドア後部縁部材3は、接続部10で接続される。ドア後部縁部材3に、保持板4と保持部材5が形成されている。保持板4と保持部材5をドア上部縁部材2の端部に挿入して、ドア上部縁部材2とドア後部縁部材3を接続する。保持板4とドア上部縁部材2の一部を、例えばスポット溶接して、ドア上部縁部材2とドア後部縁部材3とを相互に固定する。
図3は、ドア枠6とドア縁部材1の関係を示す断面図である。図3は、車体の右後席ドアの上部を車体の後方から見た断面になっている。図3は、図2のA−A線の位置の断面を示す。したがって、図3にはドア後部縁部材3は保持板4と保持部材5の部分だけが現れている。
図3には、ドア縁部材1の外に、ドア枠6、車体のドア開口部枠11、ドアシール12、窓シール13が記載されている。図3のドア枠6とドア開口部枠11は、ドアを閉じた位置関係を示す。ドアシール12は弾性のあるラバーなどで成形される。図3では、変形していない状態が示されているが、ドアを閉じた状態では、ドアシール12はドア開口部枠11に沿って密着し、ドアの周囲から風雨が侵入するのを防止する。
窓シール13は同様に、弾性のあるラバーなどで成形され、フラップ13A、13Bを備える。フラップ13A、13Bの間に窓ガラスをはさみ、窓ガラスの上部から風雨が侵入するのを防止する。
ドア縁部材1は、図3では、ドア上部縁部材2と、保持板4と保持部材5が断面に現れている。ドア縁部材1は、ドア枠6の周囲に形成された取付部に固定される。ドア枠6とドア縁部材1にドアシール12が取り付けられる。ドア縁部材1は、ドアシール12の一方の縁を保持する。また、ドア枠6とドア縁部材1に窓シール13が取り付けられる。ドア縁部材1は、窓シール13の外側を保持する。
ドア後部縁部材3側に形成された保持板4および保持部材5は、ドア上部縁部材2の端部に挿入され、ドア上部縁部材2の内面に密着する。保持板4は例えば板金でプレス加工で成形される。保持部材5は樹脂で形成され、保持板4と保持部材5は一体に成型される。保持部材5は、例えば、ガラス繊維強化ポリプロピレン(PP)で形成される。
図4は、図2に示すドア縁部材1のA−A線断面図である。ドア上部縁部材2は、挿入された保持板4および保持部材5が断面内で動かないように、内面2a、2b、2c、2dで構成される袋状の部分が形成されている。保持板4は、袋状断面のほぼ直交する内面2a、2bの少なくとも1つに隙間なく接している。保持板4は、特に、袋状断面のうち、一方の端部である内面2a、2dの側に接する。
保持部材5は、袋状断面の他方の端部である対向する内面2b、2cに(場合によっては、内面2dにも)接している。保持板4および保持部材5は一体に成型されているので、ドア上部保持部材2の袋状断面に挿入された状態で、断面方向に動かない。保持板4および保持部材5は、ドア後部縁部材3に固定されているので、ドア後部縁部材3とドア上部縁部材2は、断面方向の位置は一意に定まる。保持板4と保持部材5をドア上部縁部材2の端部に挿入し、ドア上部縁部材2とドア後部縁部材3の端面を突き合わせて、保持板4とドア上部縁部材2をスポット溶接などで固定すれば、それぞれの加工の精度でドア縁部材1が組み立てられる。
図5は、図2に示すドア縁部材1のB−B線断面図である。ドア後部縁部材3に保持板4および保持部材5が形成されていることが示されている。一体成型された保持板4と保持部材5は、ドア後部縁部材3にカシメなどで固定される。
保持板4には、孔4aが形成されている。ドア枠6の縁の対応する部分に、取付孔6aが形成されている。孔4aと取付孔6aを貫通して、リベット(図示せず)などが挿入されてドア枠6とドア縁部材1が固定される。すなわち、保持板4は、ドア縁部材1をドア枠6に固定する際に、ドア枠6に当接する部材の延長になっている。
図6は、図2に示すドア縁部材1のC−C線断面図である。C−C線断面でもやはり、保持板4に孔4bが形成され、対応する部分に取付孔6bが形成されている。孔4bと取付孔6bには、例えば、ドアシール12に形成された突起部(図示せず)が挿入される。孔4bは、ドアシール12を取り付けるためのものであると同時に、ドア縁部材1を固定する役目も担っている。
図7は、挿入前の保持部材5の断面図である。図7は、図4と同じ位置の断面を示す。保持部材5には、挿入する方向に沿って連続する突起5aが形成されている。突起5aは、ドア上部縁部材2の内面より少し大きく形成されている。保持部材5をドア上部縁部材2に挿入すると、突起5aは変形して、保持板4および保持部材5がピッタリと嵌り、断面内方向に動かない。
保持部材5の断面を、ドア上部縁部材の内面にちょうど嵌るような精度で成型するのは難しい。保持部材5の断面が少し大きいと、挿入圧力が大きくなり組み立てが困難である。容易に変形する(または削れる)突起5aを形成しておくことによって、精度を確保しつつ組み立てが容易になる。
突起5aは、保持部材5を挿入するときに面の向きが安定するように、1つの面に2カ所またはそれ以上形成することが望ましい。図7の例では、挿入する方向に直交する面において内面2b側に2カ所、内面2c、2d側にそれぞれ1カ所形成されている。突起5aを1つの面に2カ所に形成することによって、挿入する圧力を小さくしながら、面の向きを安定させることができる。
以上説明したとおり、本発明のドア縁部材1の接続構造によれば、接続部の組み立て精度を向上できる。また、保持板4と保持部材5を、ドア枠6に当接する部材およびその固定部材の延長として形成するので、ドア縁部材1の部品点数を少なくできる。さらに、相手形状に合わせて形状を作るので、挿入された保持板4および保持部材5が断面内で動かず、嵌合力が向上する。そして、保持部材5に突起5aを形成するので、精度を確保しつつ組み立てが容易になる。
その他、前記のドア縁部材1の形状は一例であり、本発明の思想から逸脱することなく変更及び修正が可能である。実施の形態では、後席ドア上部のドア縁部材1を例に説明したが、その他の部分のドア縁部材でも、分割して形成した部分を接続して用いる場合に適用することができる。
本発明の実施の形態に係るドア縁部材の取付位置を示す図である。 本発明の実施の形態に係るドア縁部材の概略を示す図である。 ドア枠とドア縁部材の関係を示す断面図である。 図2に示すドア縁部材のA−A線断面図である。 図2に示すドア縁部材のB−B線断面図である。 図2に示すドア縁部材のC−C線断面図である。 挿入前の保持部材の断面図である。
符号の説明
1 ドア縁部材
2 ドア上部縁部材(第1のドア縁部材)
2a 内面(袋状断面、第1の断面部分)
2b 内面(袋状断面、第2の断面部分)
2c 内面(袋状断面、第2の断面部分)
2d 内面(袋状断面、第1の断面部分)
3 ドア後部縁部材(第2のドア縁部材)
4 保持板(第1の保持部材)
5 保持部材(第2の保持部材)
6 ドア枠

Claims (5)

  1. 長手方向の端部に袋状断面を有する第1のドア縁部材と、
    前記第1のドア縁部材の前記袋状断面を有する端部に、長手方向の端部が挿入され前記第1のドア縁部材に接続される第2のドア縁部材とを備えるドア縁部材の接続部構造であって、
    前記第1のドア縁部材の袋状断面は、該第1のドア縁部材の短手方向における一方の端部側に設けられた第1の断面部分と、前記短手方向における他方の端部側に設けられた第2の断面部分とを備え、
    前記第2のドア縁部材の端部には、前記第1の断面部分に挿入されて前記第1の断面部分の内面に接する第1の保持部材と、前記第2の断面部分に挿入されて前記第2の断面部分の内面に接し、かつ前記第1の保持部材と一体に樹脂で形成された第2の保持部材とを備える、
    ことを特徴とするドア縁部材の接続部構造。
  2. 前記第1の断面部分は、ほぼ直交する2つの面を内面に含み、
    前記第2の断面部分は、対向する内面を含み、
    前記第1の保持部材は、前記第2の断面部分の前記対向する内面の両方に接する
    ことを特徴とする請求項1に記載のドア縁部材の接続部構造。
  3. 前記第1の保持部材は、前記第2のドア縁部材をドア枠に固定する際に前記ドア枠に当接する部材の延長であることを特徴とする請求項1または2に記載のドア縁部材の接続部構造。
  4. 前記第2の保持部材は、前記第1のドア縁部材に挿入される方向に沿って突起が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のドア縁部材の接続部構造。
  5. 前記第1のドア縁部材に挿入される方向に沿って形成された突起は、前記第1のドア縁部材の袋状断面の1つの内面に沿う面の上に、前記挿入される方向に直交する面において2つまたはそれ以上形成されることを特徴とする請求項4に記載のドア縁部材の接続部構造。
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