JP2009132017A - 軸筒と固定部材とクリップとの連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クリップが軸筒の縮径部に圧入される距離は、即ち、長手方向における圧入距離は、ばらつきが発生することが多く、その結果、クリップと軸筒との間、及び/又はクリップと天冠との間に隙間が発生してしまい、クリップが軸筒に対して振れてしまうことがあった。また、径方向における寸法上のばらつきも発生してしまう危険性があり、径方向においてもクリップが軸筒に対して触れてしまうことがあった。
【解決手段】 軸筒と固定部材によってクリップを軸筒に連結する構造であって、前記固定部材に軸筒に圧入される筒状部を設けると共に、その筒状部の表面に前記クリップの基部、並びに、軸筒の内面に圧接・弾性変形するリブを設けた軸筒と固定部材とクリップとの連結構造。
【選択図】 図16

Description

本発明は、軸筒と固定部材によってクリップを軸筒に連結する構造に関する。
1例として、軸筒の上部に縮径部を形成すると共に、その縮径部の上部に突部を形成する一方、クリップの取付部の内面に前記軸筒の縮径部が嵌り込む大径部を形成すると共に、突部が係合する凹部を形成し、また、前記クリップの取付部を軸筒と天冠によって挟持・固定した軸筒へのクリップ取り付け構造が知られている。
特開2003−341286号
即ち、前記の従来技術にあっては、クリップの取り付け部が軸筒の端面、並びに、軸筒の縮径部と天冠とによって挟み込まれるように固定される。つまり、クリップの軸筒や天冠に対する位置決めは、クリップが軸筒の縮径部に圧入される距離によってなされてしまう。
しかし、そのクリップが軸筒の縮径部に圧入される距離は、即ち、長手方向における圧入距離は、ばらつきが発生することが多く、その結果、クリップと軸筒との間、及び/又はクリップと天冠との間に隙間が発生してしまい、クリップが軸筒に対して振れてしまうことがあった。また、径方向における寸法上のばらつきも発生してしまう危険性があり、径方向においてもクリップが軸筒に対して触れてしまうことがあった。
本発明は、軸筒と固定部材によってクリップを軸筒に連結する構造であって、前記固定部材に軸筒に圧入される筒状部を設けると共に、その筒状部の表面に前記クリップの基部、並びに、軸筒の内面に圧接・弾性変形するリブを設けたことを要旨とする。
本発明は、軸筒と固定部材によってクリップを軸筒に連結する構造であって、前記固定部材に軸筒に圧入される筒状部を設けると共に、その筒状部の表面に前記クリップの基部、並びに、軸筒の内面に圧接・弾性変形するリブを設けたので、クリップの軸筒に対する振れが極力防止される。
作用について説明する。固定部材に設けられたリブが軸筒に圧接されることによって弾性変形し、その弾性変形がクリップの基部によってもさらに弾性変形せしめられ、これらの弾性変形による復元によって、即ち、元に戻ろうとする力が作用し、その作用が圧接力となり、この圧接力によって長手方向における圧入距離、並びに、径方向における移動が吸収される。
本発明の1例を図1〜図16に示し説明する。黒や赤、青色などからなる有色半透明の外軸1の前方には、先部材2が螺合の手段によって着脱自在に固定されている。その先部材2の表面には突部2aが長手方向に形成されているが、その突部2aの後端部は外軸1の前方部まで延設されている。また、その突部2aの近傍を除く表面には、幾何学的模様を形成する凹部2bが円周方向に渡って形成されている。前記突部2aは、筆記するペン先20aの方向を指示しているため、ペン先20aの先端の認識力を向上させていると共に、また、円周方向の凹部2bは筆記する面の視認性を向上させている。また、先部材2の内面には雌ねじ部2cが形成されており、前記外軸1の雄ねじ部1aに螺合している。更に、前記雌ねじ2cの前方には、雌ねじ2cが形成されていない不完全ねじ部2dが形成されており、その不完全ねじ部2dの表面には、頂部が円弧状の三角形状の突部2eと、その突部2eに隣接して突状の規制部2fが形成されており、その規制部2fの突部2eの方向には、平面部2gが形成されている。符号2hは、先部材2の前方に形成されたペン先20aが出没する貫通孔である。
前記外軸1の前方部は、縮径部3が形成されており、その縮径部3にはゴム状弾性体などからなるグリップ部4が2色成形、或いは、多重成型や異材質成形などと称された成形手段によって一体成形されている。そして、そのグリップ部材4の表面には、流線型の段部4aが複数形成されていると共に、後端部はその流線型の段部に沿って傾斜(傾斜面部4b)している。美観を向上させていると共に、グリップ部材4を把時した際の、指へのフィット感を良好なものとしている。
前記縮径部3の後方には、縮径部3の断面がD状となるよう平面部3aが形成されており、その平面部3aには、外方に向けて突出するT字型の突部3bが形成されている。また、前記突部3bには貫通孔3cが形成されているが、その貫通孔3cは突部3bと縮径部3とに跨った状態で形成されている。そして、それらT字型の突部3bの内側や貫通孔3cにはグリップ部4の1部分が潜り込んでいる。つまり、グリップ部を成形する際において、そのグリップ部の材料となる樹脂が前記貫通孔3cの両開口部から侵入すると共に、貫通孔3cの内部で連結されるのである。これにより、グリップ部4の縮径部3に対する端部からの剥離(めくれ)現象や軸筒に対する回転現象、並びに、グリップ部4の膨潤現象の防止効果が向上するものとなっている。
尚、本例においては、貫通孔3cの横断面形状を円形となしているが、楕円形状であっても良く、長方形などの矩形状であっても良い。
また、前記外軸1の前方部には、先部材2を螺合させるための雄ねじ部1aが形成されており、その雄ねじ部1aの前方には雄ねじ部1aが形成されていない不完全ねじ部1bが形成されており、その不完全ねじ部1bの前方部には先端部に向かって縮径する円錐部1hが形成されている。そして、その不完全ねじ部1bの1部分である円錐部1cには外軸1に対する先部材2の周方向に対する位置決めを行う突部1dが形成されており、先部材2の突部2eを乗り越え、規制部2fの平面部2gに当接し得るようになっている。尚、その規制部2fの平面部2gに当接する前記外軸1の突部(被規制部)1dにも平面部1cが形成されている。つまり、規制部2fの平面部2hと突部(被規制部)1dの平面部1eが当接することによって、先部材2の軸筒1に対する螺合規制がなされている。そして、この先部材2の外軸1に対する位置決めがなされることによって、先部材2の突部2aと後述するクリップとの位置決めもなされることになる。
尚、外軸1の前端部に形成された凹部(切欠部)1fは、外軸1とグリップ部4を2色成形の手段によって射出成形する際の位置決め用の凹部であるが、後述する内軸を外軸1に組み付ける際の位置決め用の凹部ともなっている。また、前記凹部1fは、前記先部材2の突部2eが軸筒1の突部(被規制部)1dを乗り越える際に、軸筒1の先端近傍が弾性的に縮径するよう形成された空間部ともなっている。つまり、先部材2の突部2eが軸筒1の突部(被規制部)1dを乗り越える際に、その突部2e、1dも自らの弾性変形力によって縮形するが、軸筒1の先端が凹部1fに向かって縮径もするのである。そして、この空間部(凹部1f)によって、先部材2を軸筒1に対して螺合させる際、先部材2の突部2eと軸筒1の突部(被規制部)1dの摩耗や破損を極力防止しているのである。
外軸1の後部には、ポリカーボネート樹脂やアクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂、アクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂などの樹脂成型品からなる内軸5が挿着されており、その内軸5の後部には後述するクリップを挟み込む、尾冠6が形成されており、また、その尾冠6は外軸1の後端部から突出している。そして、その外軸1の後端部と尾冠6との間にはクリップ7の取り付け基部8が挟み込まれており、外軸1との固定部となっている。尚、外軸1とクリップ7の基部8との固定部は、互いに形成された傾斜面(傾斜面部8a、1g)となっており、前記グリップ部材4に形成された流線型の段部4aなどと相まって、より一層、美観を向上させるものとなっている。
前記尾冠6の下部には、長手方向に3本の弾性変形が可能な縦リブ5aが形成されており、それら隣り合う縦リブ5a間には、突部5bが形成されている。前者の縦リブ5aは、前記クリップ7の内軸5に対する振れを防止するためのものであって、後者の突部5bはクリップ7の基部8に形成された凹部8bと係合し、内軸5との相対的な回転を防止している。
また、前記クリップ7の基部8には、下方に向けて鍔部8cが形成されており、前記外軸1の傾斜面部1gに形成された段部1hに嵌まり込んでいる。具体的には、クリップ7の鍔部8cは、外軸1の段部1hを囲繞するように嵌まり込んでいる。符号8dは、基部8の内面に形成された切欠部であって、クリップ7を内軸5の前方から挿着する際、後述する菱形状の突起9との干渉を避けるために形成されている。
また、内軸5の外面後部には、菱形状の突起9が対向した位置に形成されており、前記外軸1に形成された貫通孔10に嵌まり込んでいる。つまり、これら突起9の貫通孔10に対する嵌合により、内軸5の外軸1に対する脱落が防止されているのである。
次に、前記外軸1とクリップ7と内軸5との連結(組み立て)方法について説明する。最初に、クリップ7の基部8を内軸5の前方より傾斜させた状態で挿入し、基部8の後端面を尾冠6の前端面に当接させる。この時、クリップ7の基部8の凹部8bが頭冠5の突部5bに嵌り込み、これによって、クリップ7と内軸5との相対的な回転が防止される。また、この挿着過程においては、クリップ7の基部8の内径が内軸5の縦リブ5aに接触しないため、クリップ7を内軸5に容易に挿着することができる。即ち、基部8の内径は、縦リブ5aの外接円形よりも大きなものとなっている(図13、図14参照)。しかし、クリップ7の基部8の内径よりも縦リブ5aの外接円形を大きなものとしても良い。縦リブ5aの外接円形を大きなものとすることによって、基部8の内径によって縦リブ5aが弾性変形せしめられることになり、クリップ7の内軸5に対する振れも防止されることになる。
次いで、クリップ7が挿着された内軸5を外軸1の後端開口部から挿着する。この挿着過程において、内軸5の縦リブ5aが外軸1の内壁面によって圧縮・弾性変形せしめられる(図15参照)。この圧縮・弾性変形によって内軸5の軸筒1に対する径方向振れが防止されることになる。また、弾性変形された縦リブ5aの一部は、内軸5の後方、つまり、尾冠6の前方に押圧・移動せしめられ(隆起部5c:図15参照)、この弾性変形によって移動せしめられた縦リブ5の隆起部5cの弾性復元力によって、クリップ7の基部8が外軸1の方向に押し付けられ(図16参照)、その結果、クリップ7と外軸1との長手方向における圧入距離のばらつきが吸収され、クリップ7の外軸1に対する振れが防止される。
最後に、内軸5の突起9を外軸1の貫通孔10に係合させるが、この係合動作によって、前記縦リブ5aの隆起部5cが尾冠6の前端面と基部8の後端面とによってさらに圧接・弾性変形せしめられ、これによって、外軸1と内軸5とクリップ7との連結がさらに強化されることになる。
次に、前記内軸5について詳述する。内軸5の表面には、複数の菱形状の凹部11が連続して形成されているが、その菱形状の凹部11は4個の三角形の面部11aから構成される。そして、それら4個の三角形の面部11aの内部に位置する連結部の一辺は、外方向に向けて隆起して連結されているものの、凹部11の中央部に向かって深く形成されている。そして、内部に位置する他方の辺は、凹部11の最深部で連結されている。つまり、菱形状の凹部11は中央部に向かって徐々に深く形成されている。言い換えると、菱形状の凹部11の外周に位置する4個の辺11bが高く形成されていると共に、その4個の辺11bが隣り合う菱形状の凹部11との連結部ともなっている。更に詳述すると、各菱形状の凹部11を構成する三角形の面部11aは、前記4個の辺11bから中央部に向かってに徐々に深く形成されている。即ち、三角形の面部11aは中央部に向かって低くなる傾斜面となっている。また、それら三角形の面部11aを含む菱形状の凹部11は、規則的に連結形成されている。そして、4個の三角形状の面部が規則的に形成されていることと相まって、4個の三角形状から構成される菱形状の凹部11も規則的に、かつ、連続的に形成されているため、外軸1の外部から侵入する光線の反射も規則的に得られる。
更に、菱形状の凹部11を表面に有する内軸5の表面は、光が反射し易いように光沢を有する表面となっている。本例においては、材質自体の特性、並びに、成形する金型で光沢を得るものとなっているが、光沢性のあるクリアー塗装などを内軸5の表面に施しても良く、また、樹脂メッキや転写などによって光沢処理を施すなどしても良い。尚、内軸5の菱形状の凹部11が形成されている最大外接円形は、外軸1の内径よりも若干、小さく形成されている。即ち、内軸5と外軸1との間には隙間が形成されている。内軸5を外軸1に挿着する際の擦り傷などを防止しているのである。また、隙間Sを設けることによって、菱形状の凹部11の頂部11cからの光線の反射も得ることができ、前記三角形の面部11aからの光線の反射とも相まって、より奥行き間のある立体感が得られる。
尚、本実施例においては、菱形状の凹部11を4個の三角形の面部11aから構成しているが、2個の三角形の面部から構成しても良い。前記4個の三角形の面部よりも反射角の種類が減少してしまうが、十分な奥行き間のある立体感が得られる。
本実施例の軸筒の内部には、筆記体が出没可能に配置されている。その筆記体の出没動作は、デビットカム機構と称される出没機構によってなされている。以下、具体的に詳述する。
前記内軸5の内面の後方には、カム溝12とカム突起13が長手方向に形成されており、そのカム突起13の前端面には、傾斜したカム面13aが形成されている。内軸5の内面の中間部には、4個の突起14が等間隔な位置に形成されている。この4個の突起14は、後述する回転子の内軸5からの脱落を防止するものとなっている。
そして、内軸5の後部には、回転子15が挿着されている。その回転子15の外周には、前記カム溝12内を摺動する摺動突起16が形成されており、その摺動突起16の後端面には、前記カム面13と係合する傾斜したカム面16aが形成されている。また、回転子15の前端外周部には、鍔部15aが形成されており、後述する筆記体(油性ボールペン)の後部を受け止めている。鍔部15aによって、筆記体の後部外周縁部をガイドすることによって、筆記体の振れを防止しているのである。
また、回転子15の後部には、ノック部材17が配置されており、その後部を内軸5の後端開口部から突出させている。そのノック部材17の前端部には、前記回転子15のカム面16aと係合し、その回転子15を押圧・回転すべく三角形状の山形傾斜面18が形成されている。そして、ノック部材17の前方外周面には、前記内軸5のカム溝12を摺動する突起19が形成されている。
符号20は、水性ボールペンであり、その水性ールペン20の先端には、筆記部となるペン先20aが取り付けられている。しかし、水性ボールペンに限定されることはなく、油性ボールペン、或いは、シャープペンシルユニットなどからなる筆記体であっても良い。前記水性ボールペン20は、コイルスプリングなどの弾発部材21によって後方に向けて付勢されている。尚、筆記体20が弾発部材21によって付勢されることにより、前記回転子15やノック部材17も後方に向けて付勢されている。
尚、本実施例においては、外軸1の外面、並びに、内面を平滑な円周面としているが、例えば、内周面に内軸5の表面と同様な菱形状の凹部、或いは、突部を形成しても良い。しかし、内軸5からの光線の反射を妨げないために、内軸5と外軸1との位置合わせをするのが好ましい。
また、菱形状の凹部11を形成した内軸5を外軸1に挿着しているため、言い換えると、菱形状の凹部11を外軸1によって囲繞しているため、凹部11の感触が指に伝わらず、良好な筆記感が得られるものともなっている。
本発明の1例を示す正面外観図。 巣1の側面図。 図2の上面図。 図1の縦断面図。 先部材の縦断面図。 図5の斜視図。 外軸の外観斜視図(グリップ非装着時)。 内軸の外観斜視図。 図8の拡大図。 図8の縦断面図。 クリップの正面図。 図11の側面図。 組み立て過程を示す外観図。 図13のA視横断面図。 図2のB−B線断面図。 組み立て過程を示す外観図。 回転子の外観斜視図。 ノック部材の外観斜視図。
符号の説明
1 外軸
2 先部材
3 縮径部
4 グリップ部
5 内軸
6 尾冠
7 クリップ
8 基部
9 突起
10 貫通孔
11 凹部
12 カム溝
13 カム突起
14 突起
15 回転子
16 摺動突起
17 ノック部材
18 山形傾斜面
19 突起
20 筆記体

Claims (2)

  1. 軸筒と固定部材によってクリップを軸筒に連結する構造であって、前記固定部材に軸筒に圧入される筒状部を設けると共に、その筒状部の表面に前記クリップの基部、並びに、軸筒の内面に圧接・弾性変形するリブを設けたことを特徴とする軸筒と固定部材とクリップとの連結構造。
  2. 前記軸筒とクリップの基部と、その基部と固定部材とを前記軸筒の軸線に対して傾斜させた状態で連結したことを特徴とする請求項1記載の軸筒と固定部材とクリップとの連結構造。
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