JP4457259B2 - ノックの軸筒への取り付け構造 - Google Patents

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本発明は、ノックの軸筒への取り付け構造に関する。
1例として、「内壁面にカム面を有するカム溝を設けた鞘筒と、筆記体側の端部にカム部を他端に押圧部を設けてなる押し部材と、押し部材のカム部と係合し押し部材への押圧操作によって鞘筒のカム溝を移動しカム面と係脱する回転カム部材と、弾発部材により鞘筒後端開口部方向へ付勢されて前記回転カム部材に当接してなる筆記体とで構成された筆記体出没機構において、前記押し部材を、カム部と押圧部の外径を前記鞘筒の後端開口部の内径より小径にかつ、カム部の外径より押圧部の外径を大径に形成し更に、カム部と押圧部との間の外周面に半径方向へ向いた弾発力を付与した係止用突起部を設けて形成し、該押し部材が係止用突起部を鞘筒に穿設した長手方向に延びる長溝に係合して長溝内を移動可能に、押圧部を鞘筒後端開口部より外方へ突出させて鞘筒内に配設したことを特徴とする筆記体の出没機構。」が知られている。つまり、押し部材の係止用突起を半径方向に変形可能に形成することによって、押し部材を鞘筒に組み付ける際に、その係止用突起を半径方向に変形させて挿着できるようになっている。
実公平7−53993号公報。
上記の従来技術にあっては、鞘筒の後端開口部からノックを嵌挿することができる為、ノックの押圧部分の外径を大きくすることができると言った利点を有している。
また、近年においては、安価でありながらも、デザイン的な観点から高級感を演出することが望まれるようになってきており、前記ノックを樹脂材質で成形すると共に、その樹脂性ノックの表面に金、銀、クロムなどのめっきが施されるようになってきた。
しかし、めっき処理を施すことにより、ノック自体はもちろん、ノックに形成されている係止用突起の剛性が高くなってしまい、その結果、係止用突起が半径方向に弾性変形しにくくなり、ノックを鞘筒に挿着することが困難になってしまっていた。ここで、係止用突起部と長溝の位置が合っていないと、その位置合わせをしている間、前記の係止用突起が変形していることになり、ややもすると、その係止用突起にクラックが発生してしまったり、塑性変形が生じたりしてしまって摺動不良品を起こしてしまう危険性があった。
尚、ここで、ノックを鞘筒に挿着する部分と押圧部分を2部品に分け、その両者を螺合などの手段によって固定する方法もあるが、部品点数が増加すると共に、組立工程も増加するため現実的ではない。また、ノックの係止用突起の高さを低くし、係止用突起の半径方向における弾性変形量を少なくすることも考えられるが、ノックの塑性変形を極力防止することができるようになる一方、係止用突起が長溝から回転方向に対して外れやすくなってしまい、結果的にノックが鞘筒から脱落しやすくなってしまう。
本発明は、ノックの軸筒への取り付け構造であって、前記ノックを軸筒に対して前後動可能に取り付けると共に、ノックに軸筒からの脱落を防止する弾性変形可能な係止爪を形成する一方、前記軸筒にはその係止爪と係合する貫通孔を軸筒の長手方向に形成し、また、ノックに係合部を形成すると共に、前記軸筒にはその係合部と係合する係合受部を形成し、それら係合部と係合受部は回転不能ではあるが前後動可能に設け、また、ノックを軸筒に組み付ける際、前記係合部が係合受部に係合し、次いで係止爪が貫通孔に係合し、さらに、前記ノックの押圧操作によって回転する回転子を軸筒内に配置すると共に、その回転子に複数の突起を形成し、その突起が前後動し得る溝部を前記軸筒に複数形成し、その少なくとも1つの溝部の後部に切欠部を延設し、その延設した切欠部を前記係合受部としたことを要旨とする。
本発明は、ノックの軸筒への取り付け構造であって、前記ノックを軸筒に対して前後動可能に取り付けると共に、ノックに軸筒からの脱落を防止する弾性変形可能な係止爪を形成する一方、前記軸筒にはその係止爪と係合する貫通孔を軸筒の長手方向に形成し、また、ノックに係合部を形成すると共に、前記軸筒にはその係合部と係合する係合受部を形成し、それら係合部と係合受部は回転不能ではあるが前後動可能に設け、また、ノックを軸筒に組み付ける際、前記係合部が係合受部に係合し、次いで係止爪が貫通孔に係合し、さらに、前記ノックの押圧操作によって回転する回転子を軸筒内に配置すると共に、その回転子に複数の突起を形成し、その突起が前後動し得る溝部を前記軸筒に複数形成し、その少なくとも1つの溝部の後部に切欠部を延設し、その延設した切欠部を前記係合受部としたので、ノックにクラックや塑性変形などを生じさせることなく、確実にノックを軸筒に取り付けることができる。よって、前記係止爪の高さを低く形成しても軸筒からの脱落が防止できると言った2次的効果も発生する。
本発明の実施の形態を図1〜図6に示し詳細に説明する。軸筒1は、前軸2と後軸3から構成されており、それら前軸2と後軸3とは螺着などの手段によって着脱自在に固定されている。その前軸2の表面には、ゴム状弾性体などからなるグリップ部材4が装着されており、筆記の際における滑り防止効果と共に疲労の軽減などを向上させているが、前軸2の表面に微細な凹凸などを形成することによって滑り止め効果を持たせても良い。
また、後軸3の後部には、頭冠5が凹凸嵌合(後述する係合孔3aと係合18aとの嵌合)などの手段によって装着・固定されており、その頂部近傍を後軸3の後端部から露出させている。その頭冠5について詳述する。半透明な樹脂成形品からなる頭冠5の前方部には、前記後軸3に嵌まり込む筒状部6が形成されており、後端部には筒状部6よりも大なる径を有する鍔部7が形成されているが、その鍔部7は1側面部に向かって傾斜した状態で形成されている。そして、その鍔部7の低い側の前記筒状部6には、固定部8が突出した状態で形成されており、その固定部8には、筒状部6の長手方向に向かって溝部9が形成されているが、その溝部9の底部には微小突起10が形成されている。また、前記鍔部7の低い側にはその鍔部7の傾斜に沿って、かつ、湾曲した状態で装飾片11が延設形成されており、その装飾片11の端部近傍の下面には係止突起12が形成されているが、その係止突起12の端部には前方に向かって突出した係止爪13が形成されていると共に、横方向に長い楕円形状の係止突起12となっているが、真円であっても良いし、四角形や五角形といった多角形であっても良い。
符号14〜符号17は、この頭冠5を後軸3に装着したときの、頭冠5の後軸3に対する振れやがたつきを防止する突起(符号17は、突起16と反対側の突起)であって、また、符号18は頭冠5の後軸3の係合孔3aと係合し、その後軸3に対する抜けを防止する係合突起であって、その係合突起18は前方かつ内径方向に向かって傾斜している。後軸3に対して装着しやすくすると共に、装着後においては抜けにくい構造としているのである。
また、前記頭冠5の中間部の側面には、貫通孔19が対向した位置に形成されている。さらに、頭冠5の内面の中間部であって貫通孔19の上端に接する状態で内面鍔部20が形成されており、その内面鍔部20の1部には、切り欠き部(係合受部)21が形成されている。また、鍔部20の前方には、深溝部22と浅溝部23が形成されており、前記深溝部22の後端部は内面鍔部20まで達している。
前記頭冠5には、ノック24が前後動可能に配置されている。そのノック24について説明する。ノック24の前方には、縮径部25が形成されており、その中間部には前記頭冠5に形成された切り欠き部21に対して係合し前後動する突起(係合部)26が形成されている。また、縮径部25には、コの字型に切り欠くことによって形成され、径方向に変形可能な係止片27が対向した位置に形成されている。その係止片27の後部には、外方向に突出した係止爪28が形成されている。そして、この係止爪28は、前記頭冠5に形成された貫通孔19に嵌まり込み、前後動し得るようになっている。さらに、縮径部25の前端面には、山型状の傾斜面29が円周上形成されている。
また、頭冠5の内側であって、前記ノック24の前方には回転子30が前後動可能に、かつ、回転可能に配置されている。その回転子30の外周部には、複数の突起31が形成されており、その突起31の後端部には傾斜面32が形成されている。そして、突起31は、頭冠5に形成されている深溝部22を前後動し得るように係合している。一方、突起31の後端部に形成されている傾斜面32は、ノック24に形成されている山型状の傾斜面29と当接している。即ち、ノック24が押圧され、前方に移動する前記回転子30も追従して前方に移動する。所謂、本例においては、上記の構成を採ることによってデビットカム機構と称されるカム機構を構成している。
前記軸筒1内には、ボールペンリフィル33が前後動可能に配置されている。そのボールペンリフィル33の前方には、コイルスプリングなどからなる弾発部材34が配置されており、ボールペンリフィル33を後方に向けて付勢している。また、ボールペンリフィル33内には、油性や水性インキ35が収容されており、そのインキ35の後部にはシリコーングリースなどの逆流防止剤36と、その逆流防止剤36に埋設するように樹脂材質からなるフロート37が位置しているが、前記使用するインキ35の粘度如何によっては必ずしも必要なものではない。そして、ボールペンリフィル33の後端部38は、前記回転子30の前端部に当接している。つまり、前記ノック24の押圧操作によってボールペンリフィル33が軸筒1の先端開口部から出没する出没式筆記具となっている。
次に、前記頭冠5に取り付けられるクリップ本体39について説明する。そのクリップ本体39は、湾曲形成された金属材質から形成されているが、前記頭冠5と同様に樹脂成形品から形成しても良い。クリップ本体39の後部側面には、起立片40が形成されており、その起立片40の後端部には、前記鍔部7の傾斜面に沿った傾斜部41が形成されている。また、その起立片40には内側方向に向かって折り曲げられた係合片が形成されており、前記頭冠5の固定部8に形成されている溝部9に嵌まり込んでいる。
また、クリップ本体39の前方には前記頭冠5に一体形成された装飾片11の係止突起12が遊挿する貫通孔42が形成されている。また、その貫通孔42の幅(横)方向の長さは、前記係止突起12の幅方向の長さとほぼ同一となっているが、貫通孔42の縦方向の長さ、つまり、クリップ本体39の長手方向における長さは、前記係止突起12の縦方向の長さよりも長く形成されているが、係止爪13の長さよりは短く形成されている。即ち、係止突起12は貫通孔42の縦方向に対して前後動が可能なものとなっている。尚、クリップ本体39を頭冠5に組み付けた状態においては、貫通孔42の前方、つまり、係止突起12の前方に隙間が形成されるようになっている。符号43は、クリップ本体19の前端近傍の内側に形成された玉部であるが、クリップ本体と別部材で構成し、圧入などの手段によってクリップ本体に固定しても良い。また、本例においては、前記装飾片11を薄板形状としているが、立体性のある形状としても良い。更に、装飾片11を透明性のある材料で成形した場合などには、前記クリップ本体39の貫通孔42の形状を興趣性をそそる星型形状や花を模った形状などとしても良いが、前述したように係止突起12と貫通孔42との間には隙間を形成する。
次に作用について説明する。ノック24を頭冠5に組み付ける際、最初に、ノック24の突起26が鍔部20の切り欠き部21に係合する。このとき、ノック24の頭冠5に対する位置決めが完了する。次いで、さらにノック24を頭冠5に対して押し込むと、係止片27が内面鍔部20を乗り越えようと内径方向に変形し、その乗り越えた瞬間に係止爪28が貫通孔19に嵌まり込むと共に、前記係止片27の内方変形が復帰し、係止爪28が貫通孔19に係合する。
第2例を図7〜図8に示し説明する。ノック44の中間部に係合部45を形成すると共に、頭冠5の内面の長手方向に沿って前記係合突起と係合する摺動溝46を形成した例である。勿論、それら係合突起45と摺動溝46は、相対的に回転不能ではあるが前後動は可能に設けている。
本発明の第1例を示す外観図。 図1の縦断面図。 図2のX−X線断面図。 図2のY−Y線断面図。 図1の要部分解外観図。 図5の要部分解1部断面図。 第2例を示す要部縦断面図。 図7のZ−Z線断面図。
1 軸筒
2 前軸
3 後軸
4 グリップ部材
5 頭冠
6 筒状部
7 鍔部
8 固定部
9 溝部
10 微小突起
11 装飾片
12 係止突起
13 係止爪
14 突起
15 突起
16 突起
17 突起
18 係合突起
19 貫通孔
20 内面鍔部
21 切り欠き部
22 深溝部
23 浅溝部
24 ノック
25 縮径部
26 突起
27 係止片
28 係止爪
29 傾斜面
30 回転子
31 突起
32 傾斜面
33 ボールペンリフィル
34 弾発部材
35 インキ
36 逆流防止剤
37 フロート
38 後端部
39 クリップ本体
40 起立片
41 傾斜部
42 貫通孔
43 玉部
44 ノック
45 係合部
46 摺動溝

Claims (3)

  1. ノックの軸筒への取り付け構造であって、前記ノックを軸筒に対して前後動可能に取り付けると共に、ノックに軸筒からの脱落を防止する弾性変形可能な係止爪を形成する一方、前記軸筒にはその係止爪と係合する貫通孔を軸筒の長手方向に形成し、また、ノックに係合部を形成すると共に、前記軸筒にはその係合部と係合する係合受部を形成し、それら係合部と係合受部は回転不能ではあるが前後動可能に設け、また、ノックを軸筒に組み付ける際、前記係合部が係合受部に係合し、次いで係止爪が貫通孔に係合し、さらに、前記ノックの押圧操作によって回転する回転子を軸筒内に配置すると共に、その回転子に複数の突起を形成し、その突起が前後動し得る溝部を前記軸筒に複数形成し、その少なくとも1つの溝部の後部に切欠部を延設し、その延設した切欠部を前記係合受部としたことを特徴とするノックの軸筒への取り付け構造。
  2. 前記ノックの表面にめっき処理を施したことを特徴とする請求項1記載のノックの軸筒への取り付け構造。
  3. 前記ノックは、カム機構の一部であることを特徴とする請求項1、或いは、請求項2に記載のノックの軸筒への取り付け構造。
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