JP2009120944A - 裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材 - Google Patents

裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材 Download PDF

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Nobuyuki Shimoda
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Abstract

【課題】裸耐食性及び塗装後耐食性に優れ、長期間にわたり腐食しないアルミニウム系合金めっき鋼材を提供する。
【解決手段】質量%で、Fe:1〜75%、及び、残部:Al及び不可避的不純物からなるめっき被膜を有することを特徴とする裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
【選択図】なし

Description

本発明は、耐食性に優れた表面処理鋼材、特に、裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材に関する。
従来から、鋼材表面にZn或いはZn系合金のめっきを施したZn系めっき鋼材は、自動車、家電、建材等、幅広い分野で使用されているが、Znには価格の高騰や資源枯渇等の問題があるため、Znに替わるめっき用金属が求められている。
一方、アルミニウムは安価で埋蔵量も豊富であり、これをめっきしたアルミニウムめっき鋼板は耐食性及び耐熱性に優れていることから、Zn系めっき鋼材同様、家電、建築、自動車用構造材として広く用いられている。
しかし、Zn系めっきに比べ、アルミニウムめっきは、塗装後の耐食性が劣るという問題がある。これは、アルミニウムがZnに比べ、アルカリ環境での溶解性が高いために、塗膜下で生じる腐食のカソード反応により、めっきの曝される水溶液環境がアルカリ化した場合に、めっきの耐食性が劣化して、塗膜の膨れ進行が促進するためである。このため、従来のアルミニウムめっきでは、亜鉛系めっきの代替は困難である。
また、近年、腐食性の高い環境下での、長期耐食性(例えば、数年間)が強く求められていることから、アルミニウムめっき鋼板の耐食性を高める提案が、数多くなされている(例えば、特許文献1〜4、参照)。
これら提案は、鋼板組成や、めっき浴組成を工夫し、総合的な耐食性の向上を図るものであるが、溶融アルミニウムめっき鋼板の用途が多様化する中、用途に応じた耐食性を確保する点で限界がある。
特開昭62−176021号公報 特開平05−287492号公報 特開平05−311379号公報 特開2004−250734号公報
本発明は、溶融アルミニウムめっき鋼板の耐食性に係る限界に鑑み、裸耐食性と塗装後耐食性の両方に優れ、長期間にわたり腐食しないアルミニウム系合金めっき被膜を有する鋼材を提供することを課題とする。
本発明者らは、アルミニウム系合金を溶融めっきした鋼材において、裸耐食性と塗装後耐食性の両方を高める手法について鋭意検討した。
その結果、鋼材の表面に、Fe−Al合金を形成すると、めっき鋼材の裸耐食性と塗装後耐食性の両方が向上し、長期間にわたり腐食しないことを見出した。
本発明は、上記知見に基づいてなされたもので、その要旨は以下のとおりである。
(1) 質量%で、Fe:1〜75%、及び、残部:Al及び不可避的不純物からなるめっき被膜を有することを特徴とする裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
(2) 前記Feが1〜25%未満であることを特徴とする前記(1)に記載の裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
(3) 前記めっき被膜が、さらに、質量%で、Si:0.02〜2%、及び、REM:0.02〜1%の1種又は2種を含むことを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
(4) 前記REMが、La−Ce合金であることを特徴とする前記(3)に記載の裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
(5) 前記(1)〜(4)のいずれかに記載のアルミニウム系合金めっき鋼材に、塗装を施したことを特徴とする裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
本発明によれば、裸耐食性及び塗装後耐食性に優れ、長期間にわたり腐食しないアルミニウム系合金めっき被膜を有する鋼材を提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明のアルミニウム系合金めっき鋼材(本発明鋼材)は、質量%で、Fe:1〜75%、及び、残部:Al及び不可避的不純物からなるめっき被膜を有するので、裸耐食性及び塗装後耐食性に優れた鋼材である。
本発明鋼材においては、上記組成のめっき被膜が、優れた裸耐食性及び塗装後耐食性を担うので、下地鋼材は、特定の鋼材に限定されない。下地鋼材として、熱間圧延材、冷間圧延材を問わず使用できるし、また、普通鋼材を始めとし、極低炭素鋼、Si、Mn、Alを多量に含有する高強度鋼や、ステンレス鋼、電磁鋼も使用することができる。また、鋼材は、鋼板、鋼管、構造材、及び、線材のいずれでもよい。
めっき方法は、Fe−Al合金系めっき被膜を形成することができる方法であればよい。工業的な見地から、溶融めっき法が好ましいが、水溶液または非水溶媒からの電気めっき、蒸着、CVD、溶射なども用いることができる。
なお、めっきの前工程で、鋼材を、アルカリで脱脂した後、無酸化炉−還元炉方法、全還元炉方法、フラックス法、サンドブラスト、ショットブラスト等のいずれかの方法で鋼材の表面を活性化する前処理を行うことが好ましい。
溶融めっき法を用いる場合、めっき層中のFeは、めっき浴に直接Feを添加するか、又は、Feを殆ど含まないAl系溶融めっき浴により、Al系めっきを付着させた後、めっき浴の熱、又は、めっき後の熱処理により、地鉄から導入する(以下、「合金化」と称する)。
具体的には、前処理しない鋼材、又は、前処理した鋼材を、Fe−Al系合金めっき浴またはFeをほとんど含まないAl系めっき浴に、3〜60秒程度浸漬して、鋼材表面に、所要厚のめっき被膜を形成する。
Feを殆ど含まないAl系めっき浴の場合、浴温は、600〜700℃が好ましく、この温度であれば、めっき浴に浸漬中に、めっき被膜の合金化が進行し、Fe−Al系合金めっき被膜が生成する。また、鋼材を、めっき浴から引き上げた後、めっき被膜を加熱し、Fe−Al系合金層の形成を促進してもよい。
次に、めっき被膜の成分組成に係る限定理由について説明する。なお、%は、質量%を意味する。
めっき被膜中のFeが1%未満であると、鋼材をめっき浴から引き上げた後、めっき被膜を加熱しても、裸耐食性と塗装後耐食性に優れたFe−Al系合金めっき被膜が生成しない。鋼材と密着するFe−Al系合金めっき被膜を形成するためには、1%以上のFeが必要であるので、Feの下限を1%とした。
めっき被膜中のFeが、75%を超えると、めっき被膜が脆くなり、加工時に、めっき被膜が破壊し剥離脱落するため、所要の裸耐食性と塗装後耐食性が得られないことがある。それ故、Feの上限を75%にした。
Feは、より優れた裸耐食性と塗装後耐食性を得ることができる点で、1〜60%が好ましいが、より好ましくは、1〜25%未満である。更に好ましくは10〜25%未満であり、この範囲では、塩水噴霧試験より厳しい腐食環境であるサイクル腐食試験においても良好な裸耐食性と塗装後耐食性を示す。
本発明鋼材のめっき被膜は、Feの他、Si:0.02〜2%、及び、REM(希土類元素):0.02〜1%の1種又は2種を含有する。
めっき被膜中にSi及び/又はREMが存在すると裸耐食性と塗装後耐食性が向上するが、いずれも、0.02%未満では、上記耐食性向上効果が発現しないので、Si及びREMの下限は、0.02%とする。
一方、めっき被膜中にSiが多量に存在すると、Fe−Alの合金化を抑制するように作用し、その結果、加熱に長時間を要することになるので、Siの上限は2%とする。また、めっき被膜中のREM量を増大しても、裸耐食性と塗装後耐食性は、1%を超えると増量に応じて向上せず飽和するので、REMの上限は1%とする。
REMとしては、工業的に安価であるミッシュメタルとしてめっき浴に添加することできるLa−Ce合金が好ましいが、他のREM、例えば、Sc、Y、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luなども、上記耐食性向上効果を発現するので、添加材として使用することができる。
本発明鋼材は、裸耐食性に優れるので、裸使用で十分耐食性能を発揮するが、塗装をすることで、さらに製品寿命を延長することができる。塗装する塗料は、特定の塗料に限られない。ポリエステル樹脂、アミノ樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂を用いることができる。塗装方法については、例えば、ロールコーター、バーコーター、スプレー、カーテンフロー、電着のいずれを用いてもよく、特定の塗装方法に限定されない。
また、必要に応じ、塗装下地処理として、クロメートフリー系化成処理、クロメート系化成処理、燐酸亜鉛系化成処理等を施してもよい。
次に、本発明の実施例について説明するが、実施例の条件は、本発明の実施可能性及び効果を確認するために採用した一条件例であり、本発明は、この一条件例に限定されるものではない。本発明は、本発明の要旨を逸脱せず、本発明の目的を達成する限りにおいて、種々の条件を採用し得るものである。
(実施例1)
低炭アルミキルド鋼板を、N2−15%H2雰囲気中、800℃で還元し、焼鈍し、次いで、浴温650℃のめっき浴に3秒浸漬し、引き上げ後、エアワイピングで、付着量を、片面40g/m2に調整し、700〜800℃にて5〜60秒加熱した後、窒素ガスにて、直ちに冷却して、上記鋼板の表面にめっき被膜を形成した。
めっき被膜を化学分析した結果を、表1、表2に示す。
めっき被膜を有する鋼板から、寸法:150mm×70mmの試料片を切り出して、塩水噴霧試験(JIS−Z2371)を2500時間行い、赤錆発生面積を測定した。露出部面積に対する赤錆発生面積の百分率を赤錆発生率として評価した。
また、めっき被膜を有する鋼板から、寸法:150mm×70mmの試料片を切り出して、サイクル腐食試験(JASO M 609−91)を500サイクル行い、赤錆発生面積を測定した。露出部面積に対する赤錆発生面積の百分率を赤錆発生率として評価した。
評価は、下記に示す5段階の評価基準(評点)を設定して行い、評点3以上を合格とした。結果を、表1、表2に併せて示す。
評点:赤錆発生率
5:5%未満
4:5%以上10%未満
3:10%以上20%未満
2:20%以上30%未満
1:30%以上
表1、表2に示す赤錆発生率から、本発明鋼材は、裸耐食性に優れていることが解る。
(実施例2)
実施例1で得ためっき被膜表面に、Cr6+を含まない化成被膜を2g/m2施した後、プライマーとして、エポキシ変性ポリエステル塗料(日本ペイント製 P−02)をバーコーターで塗布し、熱風乾燥炉にて、板温200℃で焼き付け、膜厚5μmの塗膜を形成した。さらに、ポリエステル塗料(日本ペイント製 NSC−300HQ)を塗布し、熱風乾燥炉にて、板温220℃で焼き付けて、膜厚20μmの塗膜を形成した。
寸法:150mm×70mmの試料を切り出し、該試料の表面に、カッターナイフで、50mm長さの、互いに交差するカット疵を付与した。この試料につき、塩水噴霧試験(JIS−Z2371)を2500時間行い、試験後、疵部からの塗膜膨れ幅の最大値を測定した。
また、塗膜を有する鋼板から、寸法:150mm×70mmの試料片を切り出し、カッターナイフで、50mm長さの、互いに交差するカット疵を付与した後、サイクル腐食試験(JASO M 609−91)を500サイクル行い、試験後、疵部からの塗膜膨れ幅の最大値を測定した。
評価は、下記に示す5段階の評価基準(評点)を設定して行い、評点3以上を合格とした。結果を、表1、表2に併せて示す。
評点:塗膜膨れ幅
5:1mm未満
4:1mm以上2mm未満
3:2mm以上5mm未満
2:5mm以上10mm未満
1:10mm以上
表1、表2に示す塗膜膨れ幅から、本発明鋼材は、塗装後耐食性に優れていることが解る。
Figure 2009120944
Figure 2009120944
前述したように、本発明によれば、裸耐食性及び塗装後耐食性に優れ、長期間にわたり腐食しないアルミニウム系合金めっき鋼材を提供することができる。したがって、本発明は、各種製造産業や建築産業において、利用可能性が大きいものである。

Claims (5)

  1. 質量%で、Fe:1〜75%、及び、残部:Al及び不可避的不純物からなるめっき被膜を有することを特徴とする裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
  2. 前記Feが1〜25%未満であることを特徴とする請求項1に記載の裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
  3. 前記めっき被膜が、さらに、質量%で、Si:0.02〜2%、及び、REM:0.02〜1%の1種又は2種を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
  4. 前記REMが、La−Ce合金であることを特徴とする請求項3に記載の裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のアルミニウム系合金めっき鋼材に、塗装を施したことを特徴とする裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113474475A (zh) * 2019-02-20 2021-10-01 住友电气工业株式会社 铝合金材料

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