JP2009120680A - 難燃性樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)と、PPE(ポリフェニレンエーテル)、m−PPE(変性ポリフェニレンエーテル)、PC(ポリカーボネート)から選ばれる少なくとも1種類以上のエンジニアリングプラスチックとからなり、前記EVAの割合が60〜98質量%、前記エンジニアリングプラスチックの割合が40〜2質量%である樹脂組成物: 100質量部、
(B)金属水酸化物: 30〜300質量部
を必須成分とする難燃性樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
[1](A)EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)と、PPE(ポリフェニレンエーテル)、m−PPE(変性ポリフェニレンエーテル)、PC(ポリカーボネート)から選ばれる少なくとも1種類以上のエンジニアリングプラスチックとからなり、前記EVAの割合が60〜98質量%、前記エンジニアリングプラスチックの割合が40〜2質量%である樹脂組成物: 100質量部、
(B)金属水酸化物: 30〜300質量部
を必須成分とする難燃性樹脂組成物。
[2]前記(A)中のEVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)が酢酸ビニルを10〜50質量%含有してなることを特徴とする[1]記載の難燃性樹脂組成物。
[3]更に、
(C)EVA以外のポリオレフィン樹脂、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー、スチレン系熱可塑性エラストマー、スチレン系樹脂から選ばれる少なくとも1種類以上の熱可塑性樹脂: 1〜38質量部
を含有してなる[1]又は[2]記載の難燃性樹脂組成物。
[4]更に、
(D)下記一般式(1)で表されるオルガノポリシロキサン: 1〜30質量部
を含有してなる[1]〜[3]のいずれか1つに記載の難燃性樹脂組成物。
[5]更に、
(E)有機過酸化物: 0.001〜10質量部
を含有してなる[1]〜[4]のいずれか1つに記載の難燃性樹脂組成物。
[6]電線又はケーブルの被覆用である[1]〜[5]のいずれか1つに記載の難燃性樹脂組成物。
まず、本発明で使用される成分(A)について述べる。
本発明で使用される成分(A)の原料となるEVAは、エチレンと酢酸ビニルを重合することにより得られるもので、高圧ラジカル重合品、中圧溶液重合品、エマルジョン重合品のいずれも使用することができる。EVAは水酸化マグネシウムと併用した場合、他の樹脂と比較して最も難燃性の相乗効果が認められる。また、酢酸ビニル基の存在によりSP値が向上するため、PPE、m−PPEやPCとの相溶性が良くなるという長所を有している。酢酸ビニル含有量は高い程難燃性が高くなるが、酢酸ビニル含有量が50質量%を超えると耐熱性が劣り、粘りがあることから、酢酸ビニル含有量としては10〜50質量%が好ましく、特に30〜50質量%がより好ましい。
成分(B)の金属水酸化物としては、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウムを使用することができる。また、金属水酸化物は、脂肪酸、脂肪酸金属塩、シランカップリング剤で表面処理されたものも使用することができる。特に、シランカップリング剤で表面処理された金属水酸化物を、成分(B)全体に対し10〜100質量%配合すると架橋が進み、難燃性が更に向上するため好ましい。
成分(C)として、難燃性樹脂の引張強度や伸びを向上させるために、EVA以外のポリオレフィン樹脂、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー、スチレン系熱可塑性エラストマー、スチレン系樹脂から選ばれる少なくとも1種類以上の熱可塑性樹脂を配合することが有効である。
成分(D)のオルガノポリシロキサンは、下記一般式(1)で表されるものである。
成分(E)の有機過酸化物は架橋により組成物を強固にし、引張強度と難燃性を高めることができる。成分(E)としては、2,3−ジメチル−2,3−ジフェニルブタン、ジクミルパーオキサイド、t−ブチル−2−エチルヘキサネート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキシ)ヘキサン、t−ヘキシルパーオキシベンゾエート、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、1,1−ビス(t−ヘキシルパーオキシ)シクロヘキサン、1,1−ビス(t−ヘキシルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)シクロヘキサン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)シクロドデカン、n−ブチル−4,4−ビス(t−ブチルパーオキシ)バレレート、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、α,α’−ビス(t−ブチルパーオキシ)ジイソプロピルベンゼン、t−ブチルクミルパーオキシド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3,t−ブチルハイドロパーオキサイド、1,1,3,3−テトラメチルブチルパーオキシ−2−エチルヘキサネート、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシアセテート等を使用することができるが、これらに限定されるものではない。
表1〜4に示した各種原料をラボプラストミルR250ミキサー(東洋精機社製)に入れ、230℃、30rpm、3分の条件で混合後、ペレットとして押出した後、230℃、10秒、1mm厚及び0.5mm厚にプレス成型することにより、難燃試験用シートを作製した。
なお、実施例20については、上記方法により作製した1mm厚、及び0.5mm厚のプレス成型シートに加速電圧1,000keV、照射量15Mradで電子線照射を行った。
上記で作製した1mm厚及び0.5mm厚のプレス成型シートを用いて、UL規格のUL−94「垂直難燃性試験」に準拠して、その難燃性を評価し合否を判定し、結果を表1〜4に記載した。
(1) EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)−1 エバフレックス40LX(三井デュポンポリケミカル社製 商品名)
(2) EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)−2 エバフレックスEV460(三井デュポンポリケミカル社製 商品名)
(3) EEA(エチレンエチルアクリレート樹脂)(PES220 日本ユニカー社製 商品名)
(4) LDPE(低密度ポリエチレン) ミラソン50(三井化学社製 商品名)
(5) スチレン系熱可塑性エラストマー L605(旭化成社製 商品名)
(6) オレフィン系熱可塑性エラストマー タフマー(三井化学社製 商品名)
(7) PP(ポリプロピレン) IDEMISTU−PP(出光興産社製 商品名)
(8) 変性PPE ノリル731(日本GEプラスチック社製 商品名)
(9) PPEパウダー ザイロンTYPE S201A(旭化成社製 商品名)
(10)PC(ポリカーボネート) タフロン(出光興産社製 商品名)
(11)無水マレイン酸変性ポリオレフィン ナックセーフGA002(日本ユニカー社製 商品名)
(12)水酸化マグネシウム−1 キスマ5L(協和化学社製 商品名)
(13)水酸化マグネシウム−2 キスマ5A(協和化学社製 商品名)
(14)高重合度ジメチルポリシロキサン 25℃における粘度22,000,000mm2/s(10%キシレン中に溶解させた粘度からの計算値)(信越化学社製 商品名)
(15)白金触媒 CAT−PL−1(信越化学社製 白金単体含有量2% 商品名)
(16)有機過酸化物 パークミルD40(日本油脂社製 商品名)
(17)有機過酸化物 ノフマーBC−90(2,3−ジメチル−2,3−ジフェニルブタン)(日本油脂社製 商品名)
(18)酸化防止剤 イルガノックス1010(チバスペシャリティケミカルズ社製 商品名)
(19)メラミンシアヌレート Stabiace MC−5S(堺化学社製 商品名)
Claims (6)
- (A)EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)と、PPE(ポリフェニレンエーテル)、m−PPE(変性ポリフェニレンエーテル)、PC(ポリカーボネート)から選ばれる少なくとも1種類以上のエンジニアリングプラスチックとからなり、前記EVAの割合が60〜98質量%、前記エンジニアリングプラスチックの割合が40〜2質量%である樹脂組成物: 100質量部、
(B)金属水酸化物: 30〜300質量部
を必須成分とする難燃性樹脂組成物。 - 前記(A)中のEVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)が酢酸ビニルを10〜50質量%含有してなることを特徴とする請求項1記載の難燃性樹脂組成物。
- 更に、
(C)EVA以外のポリオレフィン樹脂、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー、スチレン系熱可塑性エラストマー、スチレン系樹脂から選ばれる少なくとも1種類以上の熱可塑性樹脂: 1〜38質量部
を含有してなる請求項1又は2記載の難燃性樹脂組成物。 - 更に、
(E)有機過酸化物: 0.001〜10質量部
を含有してなる請求項1〜4のいずれか1項記載の難燃性樹脂組成物。 - 電線又はケーブルの被覆用である請求項1〜5のいずれか1項記載の難燃性樹脂組成物。
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