JP2009113853A - 封緘装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 粘着剤付紙片を取り付けて封緘するのに好適で容器側面及び下面に対しても紙片が密着する封緘装置を提供する。
【解決手段】 ラベル貼付装置4の下流側に配設する封緘装置1はフレーム17とロッドシリンダ18とエアシリンダ19と水平移動用メカシリンダ20と昇降用メカシリンダ21とアーム22の先端に取り付けられる押えローラ23を備える。フレーム17はコンベア2を取り囲む形で設けられロッドシリンダ18によって水平方向に往復動する。コンベア2の開口部2dにはストッパ25が設けられコンベア上面に対して出没する。水平移動用メカシリンダ20と昇降用メカシリンダ21の作用により押えローラ23を蓋付容器3の上面と側面及び下面に沿って転動し、ラベル7bを蓋の外面と容器本体の外面とに掛け渡すようにして貼り付け封緘する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、食品等の内容物が収容された蓋付容器の不用意な開封を阻止するため容器本体に内容物を収容後、蓋を被せ、容器本体と蓋との間をラベル等の粘着剤付紙片にて封緘する封緘装置に関するものである。
蓋付容器をコンベアで連続的に搬送しながら蓋の外面と容器本体の外面とに掛け渡すようにしてラベルやテープを貼り付け封緘する封緘装置としては、例えば以下の文献に記載されているものがある。
特開平11−292028号公報
従来の封緘装置は、コンベアの周囲に配置するフレームと、これに取り付けられる昇降アクチュエータ及び昇降部材と、この昇降部材を水平移動する水平移動アクチュエータと、昇降部材より延出するアーム部材及び粘着テープ押え部材を有し、蓋付容器の上面と側面とに掛け渡すように粘着テープを貼付していた。
この封緘装置は、コイルから粘着テープを繰り出しながら容器に貼着し、その後切断部にてテープを切断する構成であったため、ラベル等の所定形状の粘着剤付紙片を取り付けて封緘するのには適していなかった。
コンベア上を搬送する蓋付容器の上面にラベルを貼付し、このラベルを用いて封緘する従来装置としては、ラベル貼付装置にてコンベア上流側にその先端を容器より突出する形でラベルを貼付し、その後コンベア下流側に設けるストッパにて容器を搬送停止状態とし、同時に容器上流側で上方より押えローラを降ろしてコンベア上にラベル後端を仮着し、この仮着したラベルを停止状態にある蓋付容器に対して近接するようにコンベアと共に上流側に送り込み、これによってラベルを容器側面及び下面に貼り付け、その後ストッパを解放することで封緘した蓋付容器をコンベアで搬送するものがあった。
しかし、ラベルをコンベア上に仮着した後、容器側に移し替えて貼着する従来の封緘装置は、ラベルを容器に沿って押え込む機構となっていないため、容器側面及び下面のラベルが密着しない場合が多く、封緘装置としては十分に機能しない問題点があった。
この発明は、封緘装置が有する上記の問題点を解消すべくなされたものであり、ラベル等の所定形状の粘着剤付紙片を取り付けて封緘するのに好適で、容器側面及び下面に対しても紙片が密着する封緘装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、この発明の封緘装置は、コンベア上を搬送される蓋付容器の上面にラベル等の粘着剤付紙片を取り付ける紙片取付装置の下流側にあって、前記蓋付容器より外方に延出した前記紙片を容器側面及び容器下面に貼着して前記蓋付容器を封緘する封緘装置において、前記コンベアの周囲に配置するフレームと、このフレームをコンベアの搬送速度に同期して水平移動し得る全体移動部と、前記フレームの下方に配設し前記コンベアに開設する開口部より先端が出没可能なストッパ昇降部と、前記フレームの上方に配設し板材を水平移動し得る水平往復機関と、この板材に取り付けられ前記コンベア方向に垂下するアームを上下動し得る昇降機関と、このアーム先端に取り付けられ前記蓋付容器の上面と側面及び下面に沿って転動し得る押えローラを備えることを特徴とするものである。
紙片取付装置は、蓋付容器のコンベア上流側に紙片先端を蓋部より突出する形で貼付する。紙片取付装置の下流側に配設するコンベアは中央部に開口部を設け、この開口部よりストッパを突出して容器の下流側を支持する。ストッパはストッパ昇降部の上方に設けられ、容器が搬送されてくると上昇し、紙片の貼着が完了すると下降する。
全体移動部は、フレームに取り付けられ水平往復動するロッドシリンダを備え、ストッパにて容器を捕捉したときコンベアと同期してフレームを移動する。容器の捕捉を解放した後ロッドを初期位置に戻して次の容器の搬入を待機する。
押えローラは、水平往復機関と昇降機関の動作により、その位置を二次元的に移動し得るもので、容器上面に沿って転動する場合には、すでに貼付された紙片を蓋部に押圧して密着させ、側面に沿って転動する場合には、蓋部より突設する紙片を下方に折り曲げつつ前方に押し込む。
この時蓋付容器はストッパで捕捉されているため、紙片を側面に押圧密着することができる。更に残余の紙片は容器下面に沿って転動する押えローラにより押圧密着される。押えローラの動作期間中、全体移動部はコンベアと同期して移動している。
紙片端部までの押圧動作が完了した後、ストッパを下降すると同時に全体移動部を停止させ、蓋付容器の搬送をコンベアの回動に委ねる。
この発明の封緘装置は、水平往復機関及び昇降機関の動作により、その位置を二次元的に移動し得る押えローラを有し、ストッパで捕捉された蓋付容器の上面と側面及び下面に沿って粘着剤付紙片を押圧するので、蓋付容器の封緘が確実に行える。又コンベアの搬送速度に同期して水平移動し得る全体移動部を備えるので、製品の搬送が連続的となり、封緘作業の効率が上昇する。
次にこの発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1はラベル貼付装置と封緘装置の正面配置図である。封緘装置1は、コンベア2上を搬送される蓋付容器3の上面に粘着剤付紙片であるラベルを取り付けるラベル貼付装置4の下流側に配設する。
蓋付容器3は調理品等を入れるポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂あるいは紙等の材質からなるもので、蓋と容器本体の一辺が折曲可能に連結しており、この一辺に対向する辺に対してラベル貼付装置4及び封緘装置1を用い、蓋の外面と容器本体の外面とに掛け渡すようにしてラベルを貼り付け封緘する。
ラベル貼付装置4は、蓋付容器3をコンベア2で連続的に搬送しながらラベリングする装置で、供給リール5を回動可能に保持するラベル供給部6と、この供給リール5に巻着するラベルテープ7を挟持しながら移送する移送部8と、ラベルテープ7の移送方向を折り返すラベル剥離部9と、移送部8から送り出されるラベルテープ7を巻き取るための巻取部10を備えている。
ラベルテープ7は、帯状台紙7aに複数のラベル7bを所定間隔あけて連続的に仮着するもので、ラベル剥離部9の先端部で蓋付容器3にラベル7bを貼付し、帯状台紙7aから剥離する。
ラベル貼付装置の詳細を図2に基づき説明する。図2はラベル貼付装置の正面図である。ラベル供給部6は、供給リール5を回動可能に上載する一対の載置ローラ6a,6bを有し、その内の一の載置ローラ6aはサーボモータ6cの回転駆動力を受け、当接する供給リール5の外周に対してラベルテープ7の移送方向に回転力を付与する。
載置ローラ6a,6bの間隔は、ラベルテープ7が全巻状態(図2の実線で示す状態)あるいは殆ど空巻き状態(図2の二点鎖線で示す状態)の供給リール5を常に安定的に上載し得るものとし、回転駆動力を付与する一の載置ローラ6aはラベルテープ7の移送速度に同期して回転する。即ちラベルテープ7の一定の移送速度に対し、供給リール5の半径が変化しても一定のモータ回転速度で対応できるため制御が簡単になる。
供給リール5から繰り出されるラベルテープ7は供給ローラ11、テンションローラ12、ガイドローラ13を介して移送部8及びラベル剥離部9に送り込んでいる。テンションローラ12は、ガイド12aに沿って上下動可能で、このガイド12aに上限位置及び下限位置を設定し、テンションローラ12が上限位置に達すると図示しない制御部を介してラベル供給部6におけるラベルテープ7の移送速度を速めて過剰なテンションを緩め、下限位置に達した時には載置ローラ6aの回転速度を遅くしてラベルテープ7に所定範囲のテンションがかかるようにしている。
移送部8は、ラベル剥離部9の基部方向に配設する上中下段3連の移送ローラ8a,8b,8cを有する。これら移送ローラ8a,8b,8cはラベル剥離部9を構成する略T字形状のスイングプレート9aに取り付けられるもので、夫々サーボモータ8d,8e,8fの回転駆動力を受けて回転する。
上段移送ローラ8a及びこれに連結するサーボモータ8dは、スイングプレート9aに対して回動可能に取り付けられるモータハンガ8gに支持されており、モータハンガ8gより突設するレバー8iの操作によって中段移送ローラ8bとの接離がなされる。同様に下段移送ローラ8c及びサーボモータ8fはモータハンガ8hに支持されておりレバー8jの操作によって中段移送ローラ8bとの接離がなされる。
スイングプレート9aは頂部両端が夫々ピン9b,9cに結合しており、カム9dに連結するリンク9eの往復動を受けて首振り動作を行う。
スイングプレート9aの先端部にはラベル剥離板9fが取り付けられ、その先端部がコンベア2上を搬送される蓋付容器3に向けて延出している。ラベルテープ7は、剥離板9fの先端部で転向され、これにより帯状台紙7aから剥離されたラベル7bが剥離板9fの前方に繰り出される。
又スイングプレート9aの先端上側にはブラケット9gが突設しラベル用センサ9hが装着され、ブラケット9gには先端に押えローラ9iを配設するアーム9jが取り付けられている。
一方コンベア2側にはセンサ2a及びその信号によって作動するエアシリンダ2bが配設されており、コンベア2の上面にストッパ2cを突出する。
コンベア2によって搬送されてきた蓋付容器3をセンサ2aが検知すると図示しない制御部からエアシリンダ2bに信号を送りストッパ2cをコンベア2上に突出して蓋付容器3を捕捉する。この時ラベル用センサ9hもラベル7bの先端を検出してラベル7bの位置を把握する。
移送部8の各サーボモータ8d,8e,8f及びカム9dの駆動は、図示しない制御部によって制御され、蓋付容器3及びラベル7bの位置に合わせてラベル剥離板9fから繰り出すラベル7bの先端が蓋付容器3の上面の所定位置に貼着されるようタイミングを合わせて回転駆動し、図2の二点鎖線に示すように首振り動作を行う。
その後ストッパ2cを降下させることで蓋付容器3を前方の封緘装置1側に送り出すと共に、前方に設けられた押えローラ9iによってラベル7bを貼着する。この時ラベル7bは蓋付容器3より上流側外方に半分以上の長さを延出するようラベル先端の貼着位置を設定する。
一方、ラベル7bが剥離された帯状台紙7aは、ラベル剥離板9fの下面側を通って中下段の移送ローラ8b,8c間に挟持され、ガイドローラ14を介して巻取部10に送られる。巻取部10もラベル供給部6と同様に、巻取リール15を回動可能に上載する一対の載置ローラ16a,16bを有し、その内の一の載置ローラ16aはサーボモータ16cの回転駆動力を受け、当接する巻取リール15の外周に対して帯状台紙7aの巻取方向に回転力を付与する。
以上説明したように移送部8における上中段の移送ローラ8a,8bは挟持するラベルテープ7をラベル剥離板9fの先端方向に移送し、中下段の移送ローラ8b,8cは挟持する帯状台紙7aを巻取部10方向に移送する。各移送ローラ8a,8b,8cは夫々サーボモータ8d,8e,8fの回転駆動力を受けて回転するもので、ラベル剥離板9fでのラベルテープ7のテンションを保持するため上段ローラ8aの回転速度は中段ローラ8bより遅めに設定し、下段ローラ8cの回転速度は中段ローラ8bより速めに設定する。
上中段の移送ローラ8a,8bは供給リール5からラベルテープ7を引き出すためのローラであり、中下段の移送ローラ8b,8cはラベルテープ7にテンションを付与するためのローラである。上中下段3連の移送ローラ8a,8b,8cはラベルテープ7の移送時には常にテンションをかけながら挟持しており、その前後、即ちラベル供給部6と上中段の移送ローラ8a,8bまでの間、あるいは中下段の移送ローラ8b,8cから巻取部10にかけては仮にラベルテープ7に切断が生じても、このテンションは保持される。
このようにしてラベル7bが貼着された蓋付容器3はコンベア2によって封緘装置1側に送り出される。封緘装置1はコンベア2の周囲に配置するフレーム17と、このフレーム17の下板17aの下面と連結するロッドシリンダ18と、下板17aの上面に配設するエアシリンダ19と、フレーム17の側板17bの上方に水平に配設する水平移動用メカシリンダ20と、このシリンダ20のコンベア側に直交して連結する昇降用メカシリンダ21と、コンベア方向に垂下するアーム22と、アーム先端に取り付けられる押えローラ23と、側板17bに横架するローラ24を備える。
封緘装置の詳細を図3及び図4に基づき説明する。図3は封緘装置の正面図、図4は図3のIV−IV断面を示す断面図である。フレーム17は、コンベア2を取り囲む形で設けられ、図示しないコンベア基台に固定されるロッドシリンダ18によって水平方向に往復動する。
コンベア2は図4に示すように平行に配設する二列の無端ベルト式で、開設する開口部2dを掛け渡す形で蓋付容器3を搬送する。開口部2dには、エアシリンダ19によって上下動するストッパ25が設けられ、図示しない制御部の信号を受けその先端をコンベア上面に対して出没する。
側板17b,17bに横架するローラ24は進入する蓋付容器3の上面を転動摺接するように配置する。水平移動用メカシリンダ20は、前面に板材20aを取り付け、板材20aに固着する昇降用メカシリンダ21を水平方向に往復動する。昇降用メカシリンダ21はアーム22を上下動し、押えローラ23を蓋付容器3の上面と側面及び下面に沿って転動する。
次に封緘装置の作用を図5乃至図9に基づき説明する。図5乃至図9は夫々封緘装置の使用状況の説明図である。ラベル貼付装置4によって外方に延出する形状でラベル7bを貼付した蓋付容器3が封緘装置1内に進入するとエアシリンダ19はストッパ25をコンベア2の上面に突出する。この時ロッドシリンダ18はロッド18aをコンベア2の上流側に伸ばした状態で停止しており、フレーム17は停止状態にある(図5)。
その後コンベア2で搬送される蓋付容器3はストッパ25に当接するが、これと同時にロッドシリンダ18はロッド18aを縮め始め、コンベア2の搬送速度に同期してフレーム17を水平移動する。一方、封緘装置1内に進入した蓋付容器3は、ストッパ25に当接するまでの間に蓋上面にローラ24を転動摺接すると共に所定高さまで降下した押えローラ23を転動し、貼付されたラベル7bを密着させる(図6)。
蓋付容器3がストッパ25に捕捉されると同時に、今度は水平移動用メカシリンダ20を作動して押えローラ23を後退させながら更に昇降用メカシリンダ21も併せて降下させ、これによって押えローラ23を容器外周に沿って二次元移動する。
押えローラ23が蓋及び容器本体の側面に沿って転動する場合には、ラベル7bは下方に折り曲げられる。又、この時蓋付容器3の前面はストッパ25で支持されているため、ラベル7bを側面に押圧密着することができる。押えローラ23が最後端まで位置した時、水平移動用メカシリンダ20は後退を停止し、今度は前進を開始する(図7)。
容器本体の下側に入り込んだ押えローラ23は下降を停止し、前進動作によりラベル7bを容器下面に沿って転動押圧するが、蓋はローラ24に押えられているため、ラベル7bを密着することができる。尚、押えローラ23の作動期間中、ロッドシリンダ18はコンベア2と同期して動作している(図8)。
ラベル7bの端部まで押えローラ23の押圧動作が完了した後前進を停止し、ストッパ25を下降すると同時にロッドシリンダ18の動作を停止させる。従って蓋付容器3の搬送はコンベア2の回動に委ねられる(図9)。
蓋付容器3の捕捉を解放した後、ロッドシリンダ18はロッド18aを初期位置に戻して次の容器の搬入を待機し、上記作用を繰り返す。
ラベル貼付装置と封緘装置の正面配置図である。 ラベル貼付装置の正面図である。 封緘装置の正面図である。 図3のIV−IV断面を示す断面図である。 封緘装置の使用状況の説明図である。 封緘装置の使用状況の説明図である。 封緘装置の使用状況の説明図である。 封緘装置の使用状況の説明図である。 封緘装置の使用状況の説明図である。
符号の説明
1 封緘装置
2 コンベア
3 蓋付容器
4 ラベル貼付装置
17 フレーム
18 ロッドシリンダ
19 エアシリンダ
20 水平移動用メカシリンダ
21 昇降用メカシリンダ
23 押えローラ
25 ストッパ

Claims (1)

  1. コンベア上を搬送される蓋付容器の上面にラベル等の粘着剤付紙片を取り付ける紙片取付装置の下流側にあって、前記蓋付容器より外方に延出した前記紙片を容器側面及び容器下面に貼着して前記蓋付容器を封緘する封緘装置において、前記コンベアの周囲に配置するフレームと、このフレームをコンベアの搬送速度に同期して水平移動し得る全体移動部と、前記フレームの下方に配設し前記コンベアに開設する開口部より先端が出没可能なストッパ昇降部と、前記フレームの上方に配設し板材を水平移動し得る水平往復機関と、この板材に取り付けられ前記コンベア方向に垂下するアームを上下動し得る昇降機関と、このアーム先端に取り付けられ前記蓋付容器の上面と側面及び下面に沿って転動し得る押えローラを備えることを特徴とする封緘装置。
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