JP2009101345A - 塗布方法および塗布装置、並びにプラズマディスプレイ用部材の製造方法およびその製造装置。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗布前、または塗布中に、該保持手段11側からレーザ光を該被塗布部材9を通過させて、該被塗布部材9と対向する該塗布器の吐出口面2gに照射し、該被塗布部材の被塗布面9a、および該塗布器の吐出口面2gからの反射光を受光して、該保持手段11側からみた該被塗布面9aの位置および該塗布器の吐出口面2gの位置の差より該塗布器の吐出口面2gと該被塗布部材の被塗布面9aとの間隙を測定する。
【選択図】図1
Description
工程1:間隙の測定と調整
本工程では、基板9の被塗布面9aとスリットダイ2dの吐出口面2gとの間隙を測定して調整する。
工程2:塗液の塗布
本工程では、基板9を移動させながら、塗液を塗布手段2より基板9上に吐出することによって塗布を行う。
工程3:基板9の搬出。
図4はダイコータ12の概略正面図である。ダイコータ12は図1のダイコータ1に更に基板高さ検出器5aと基板高さ検出器取り付け支柱5bを設けたものである。ここで基板高さ検出器5aは支柱2aから延びる取り付け支柱5bに取り付けられている。基板高さ検出器5aは間隙測定手段4と同様にレーザフォーカス式のレーザ測長器であることが好ましいが、三角測距方式のレーザ測長器などであってもよい。基板高さ検出器5aは載置台11上の基板9の被塗布面9aにレーザ光を照射し、被塗布面9aからの反射光を受光することによって載置台11の基板吸着保持面11aを基準とした基板9の高さH1を測定するものである。基板高さ検出器5aは基板の幅方向の中央部に1個設置してもよいし、基板の幅方向の両端部に1個づつ設置してもよい。
図4において先ず、移動手段3のサーボモータ3dを駆動し、ボールねじ3cを回転させて載置台11を位置P3に移動させて静止させ、基板高さ検出器5aで基板高さH1を測定する。そして、測定した基板高さH1を用いて、スリットダイ2dの塗布高さ座標ZcをZc=Z0+H1+C0より算出してコントローラ7に記憶させておく。
位置P3は間隙測定手段4の間隙測定箇所と基板高さ検出器5aの基板高さ測定箇所とが合致する位置にあらかじめ設定しておく。このようにすれば、基板9の被塗布面9aの同一箇所において基板高さの測定および間隙測定が行える。
次に図5に示すごとく、間隙測定手段4がスリットダイ2dの直下にくる位置P1に載置台11を移動させて停止させた後、コントローラ7からの指令により、サーボモータ2eを駆動させ、スリットダイ2dを最上点から算出した塗布高さ座標Zcの位置に下降させて静止させる。
工程2:塗液の塗布
ダイコータ1での塗布と同様にして載置台11を一定速度で移動させながら、基板9の塗布開始部を基準とした塗布方向の位置Xi(i=1〜n)が基板高さ検出器5aの直下を通過するとき、基板9の基板高さHxiを測定し、さらに測定した基板高さHxiごとにスリットダイ2dの塗布高さ座標Zxi=Z0+Hxi+C0−Zhをコントローラ7で算出して、記憶させる。そして、基板9の位置Xiがスリットダイ2dの直下に来た時に算出した座標Zxiの位置にスリットダイ2dを移動させる。このようにすれば基板9の基板高さが刻々と変動してもその変動量に応じてスリットダイ2dの位置を昇降して調整することができるので、常に一定の間隙値C0で安定した塗布が行える。
なお、連続して塗布を行うときは、工程1は最初に1回だけ行えば、以降省略することができる。
工程3:基板9の搬出
この工程はダイコータ1の工程3と全く同じにして行う。
図1のダイコータ1において、載置台11は幅(基板幅方向)600mm、長さ(塗布方向)1000mmの大きさの吸着面を有し、図7に示すように、一端に間隙測定手段設置用切り欠き14を設けて、間隙測定手段4であるレーザフォーカス式変位計を、そのレーザ光照射部4aの中心が載置台11の端部より塗布方向に18mm内側で基板幅方向の中央に位置するように設置した。基板9には幅(基板幅方向)570mm、長さ(塗布方向)970mm、厚さ2mmの透明なソーダガラス基板を用い、塗布手段2のスリットダイ2dとして基板幅方向の吐出幅550mm、塗布液の吐出口であるスリット2hの塗布方向の幅(スリット間隙)は500μmのものを用いた。
(感光性ガラスペーストの作製)
酸化リチウム10質量%、酸化珪素25質量%、酸化硼素30質量%、酸化亜鉛15質量%、酸化アルミニウム5質量%、酸化カルシウム15質量%からなる組成のガラスを粉砕した平均粒子径2μmのガラス粉末60質量%、有機溶剤(ベンジルアルコール)19.8質量%、重合禁止剤(フェノチアジン)0.1質量%、有機染料(ベーシックブルー26) 0.1質量%、感光性アクリルポリマー(APX−716、東レ社製)12質量%、感光性モノマー(プロピレンオキシド変性トリメチロールプロパントリアクリレート)(第一工業製薬社製)6質量%、および光重合開始剤(2−メチル−1[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルホリノ−1−プロパノン2質量%となるように加えたものを3本ローラーで混練して作製した。粘度は20Pa・secであった。
(PDPの作製)
実施例1で示したダイコータ1で以下に説明するようにプラズマディスプレイ部材である背面板を製造した。
2:塗布手段
2a:支柱
2b:ガイド
2c:ホルダ
2d:スリットダイ
2e:サーボモータ
2f:ボールねじ
2g:吐出口面
2h:スリット
3:移動手段
3a:架台
3b:ナット
3c:ボールねじ
3d:サーボモータ
3e:ガイド
4:間隙測定手段
4a:レーザ光照射部
4b:受光部
5a:基板高さ検出器
5b:取り付け支柱
7:コントローラ
8:塗液供給手段
8a:塗液タンク
8b:塗液ポンプ
8c:配管
8d:配管
9:基板
9a:被塗布面
11:載置台
11a:基板吸着保持面
12:ダイコータ
13:間隙測定手段設置用穴
14:間隙測定手段設置用切り欠き
15:間隙測定手段設置用長穴
16:間隙測定手段設置用長穴
A:塗布液吐出領域
B:塗布方向
C:基板幅方向
d:位置の差
L1:レーザ光
L2:反射光
L3:反射光
R0:仮想原点
Claims (7)
- 保持手段に保持された被塗布部材および塗布器の少なくとも一方を相対的に移動させながら、塗布器の吐出口から塗布液を吐出して被塗布部材の被塗布面に塗布膜を形成する塗布方法において、塗布前、または塗布中に、該保持手段側からレーザ光を該被塗布部材を通過させて、該被塗布部材と対向する該塗布器の吐出口面に照射し、該被塗布部材の被塗布面からの反射光、および該塗布器の吐出口面からの反射光を受光して、該保持手段側から測定した該被塗布面の位置および該保持手段側から測定した該塗布器の吐出口面の位置の差より該塗布器の吐出口面と該被塗布部材の被塗布面との間隙を測定することを特徴とする塗布方法。
- 前記保持手段側からレーザ光を前記被塗布部材を通過させて、該被塗布部材と対向する前記塗布器に照射し、該塗布器上のレーザ光照射位置を移動させながら該塗布器からの反射光を受光し、該保持手段側から測定した該被塗布面の位置および該保持手段側から測定した該塗布器の位置の差が最も小さくなる値を塗布器の吐出口面と被塗布部材の被塗布面間の間隙値にすることを特徴とする請求項1に記載の塗布方法。
- 塗布前、または塗布中に、前記測定された被塗布部材の被塗布面と塗布器の吐出口面との間隙が所定の間隙値になるように塗布器を昇降させて調節することを特徴とする請求項1または2に記載の塗布方法。
- 請求項1〜3に記載の塗布方法を用いてプラズマディスプレイ用部材を製造するプラズマディスプレイ用部材の製造方法。
- 塗布液を供給する塗布液供給手段と、前記塗布液供給手段から供給された塗布液を吐出する吐出口を有する塗布器と、被塗布部材を保持する保持手段と、該塗布器と該保持手段の少なくとも一方を相対的に移動させて、該被塗布部材の被塗布面に塗膜を形成するための移動手段とを備えた塗布装置において、該保持手段側からレーザ光を該被塗布部材を通過させて、被塗布部材と対向する塗布器の吐出口面に照射させるレーザ光照射手段と、被塗布部材の被塗布面からの反射光および、塗布器の吐出口面からの反射光を受光して、該保持手段側から測定した該被塗布面の位置および該保持手段側から測定した該塗布器の吐出口面の位置の差より、塗布器の吐出口面と被塗布部材の被塗布面との間隙を測定する間隙測定手段と、を備えたことを特徴とする塗布装置。
- さらに、前記間隙測定手段による間隙測定結果が所定の間隙値になるように、塗布器を前記被塗布部材の被塗布面と略垂直な方向に移動させる塗布器間隙調節手段を備えたことを特徴とする請求項5記載の塗布装置。
- 請求項5または請求項6に記載の塗布装置を備えたプラズマディスプレイ用部材の製造装置。
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