JP2009101323A - エンジン破砕アタッチメントとエンジン解体機 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンのヘッド部と本体部とを大きなブロックで分離することが可能となって回収が容易になると共に、刃こぼれが生じにくく、比較的小さな破砕力でエンジンの破砕が可能となるエンジン破砕アタッチメントとエンジン解体機を提供する。
【解決手段】互いに開閉可能に組み合わされる一対の開閉体25にそれぞれ可動刃28を設ける。可動刃28の長さをエンジン30の長さより長くする。可動刃28の開閉方向の先端を平面状とする。可動刃28の断面形状を先細りとなるテーパー状とする。開閉体25の閉じ状態において2枚の可動刃28の先端面が互いに付き合わされる。エンジン30の給排気弁を収容したヘッド部30aと、クランクシャフトおよびピストンを収容した本体部30bとの間の側面のくびれ部30cに可動刃28を挿入して閉じることにより、エンジン30を分断し破砕する。
【選択図】 図5
【解決手段】互いに開閉可能に組み合わされる一対の開閉体25にそれぞれ可動刃28を設ける。可動刃28の長さをエンジン30の長さより長くする。可動刃28の開閉方向の先端を平面状とする。可動刃28の断面形状を先細りとなるテーパー状とする。開閉体25の閉じ状態において2枚の可動刃28の先端面が互いに付き合わされる。エンジン30の給排気弁を収容したヘッド部30aと、クランクシャフトおよびピストンを収容した本体部30bとの間の側面のくびれ部30cに可動刃28を挿入して閉じることにより、エンジン30を分断し破砕する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、廃棄されたエンジンを分別するための解体機に取付けられるエンジン破砕アタッチメントとこのエンジン破砕アタッチメントを用いたエンジン解体機に関する。
自動車等のエンジンはアルミニウムや鉄を材料として作られている。すなわち、エンジンのケース、ヘッド等はアルミニウムで作られ、ピストン、シャフト、ギヤ、ベアリングやこれらを収容した本体部(ブロック)等は鉄で作られている。このような材料でなる廃棄エンジンの材料リサイクル率を上げるためには、アルミニウムと鉄の分別が不可欠である。しかし従来はこの分別をほとんど人手による解体作業によって行なっているので、解体に長時間を要する。このため、解体にコストがかかる上、解体コストを削減するために大まかな解体を行なうと、分別率が低下し、リサイクル率向上の妨げとなる。
このような問題点を解決するため、エンジンの解体を機械により行なう種々の提案がなされている。例えば特許文献1においては、固定歯とこの固定歯に対して近接、離反する可動歯の各先端にそれぞれ互いに相補的に噛合する複数の突起を設けたものが開示されている。
また、特許文献2には、断面形状が3角形をなすように2枚の破断刃を先鋭に形成し、これらの破断刃の先端が突き合わされるように形成したものが開示されている。
また、特許文献3には、解体機の車体の前部に開閉可能に作業用ハンドを取付け、そのハンドの先端部に互いに対向するように圧砕用の歯を取付けたものが開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載のように、固定歯とこの固定歯に対して近接、離反する可動歯の各先端にそれぞれ互いに相補的に噛合する複数の突起を設けたものにおいては、エンジンの鋳物部(ヘッド部、本体部の外装部)を細かく圧砕できるが、エンジン全体にわたって圧砕することになり、破砕に対しては大きな動力が必要になる。また、ヘッド部を構成するアルミ鋳物が小さい破片となり、飛散が大きく、鉄部品、破砕アルミニウムの回収に手間がかかるという問題点がある。
また、特許文献2に記載のように、断面形状が3角形をなすように2枚の破断刃を先鋭に形成し、先端が突き合わされるように形成したものによると、エンジンケースの最弱部を破砕することはできるが、破砕刃により板金やハーネスを切断した場合に刃こぼれを起こし易く、耐久性が悪い。また、刃こぼれを起こした場合、破砕刃の交換は可能であるが、しかし破砕刃の交換を頻繁に行なう必要があり、作業能率が悪くなるという問題点がある。
また、特許文献3に記載のように、開閉するハンドに圧砕用の歯を設けたものにおいては、特許文献1の場合と同様に、エンジンの鋳物部を細かく圧砕できるが、エンジン全体にわたって圧砕することになり、破砕に対してはおおきな動力が必要になる。また、アルミ鋳物が小さい破片となり、飛散が大きく、鉄部品、破砕アルミニウムの回収に手間がかかるという問題点がある。
本発明は、上記の問題点に鑑み、エンジンのヘッド部と本体部とを大きなブロックで分離することが可能となって回収が容易になると共に、刃こぼれが生じにくく、比較的小さな破砕力でエンジンの破砕が可能となるエンジン破砕アタッチメントとこれを用いたエンジン解体機を提供することを目的とする。
請求項1のエンジン破砕アタッチメントは、油圧シリンダにより互いに開閉可能に組み合わされる一対の開閉体と、各開閉体の対向部にそれぞれ設けられる可動刃とを備え、
前記可動刃の長さは破砕するエンジンの長さより長く、前記可動刃の開閉方向の先端部が平面状をなし、かつ前記可動刃の断面形状が先細りとなるテーパー状をなすと共に、閉じ状態において前記2枚の可動刃の先端面が互いに付き合わされる構造を有し、
エンジンの給排気弁を収容したヘッド部と、クランクシャフトおよびピストンを収容した本体部との間の側面のくびれ部に前記可動刃を挿入して閉じることにより、エンジンを分断し破砕可能とした構成を有することを特徴とする。
前記可動刃の長さは破砕するエンジンの長さより長く、前記可動刃の開閉方向の先端部が平面状をなし、かつ前記可動刃の断面形状が先細りとなるテーパー状をなすと共に、閉じ状態において前記2枚の可動刃の先端面が互いに付き合わされる構造を有し、
エンジンの給排気弁を収容したヘッド部と、クランクシャフトおよびピストンを収容した本体部との間の側面のくびれ部に前記可動刃を挿入して閉じることにより、エンジンを分断し破砕可能とした構成を有することを特徴とする。
請求項2のエンジン破砕アタッチメントは、請求項1に記載のエンジン破砕アタッチメントにおいて、
前記可動刃の先端の厚さが5〜10mm、前記可動刃の根元部の厚さが60〜75mm、前記テーパー状をなす部分のテーパー角が15〜30度、前記ブラケットの厚さが75〜100mmであることを特徴とする。
前記可動刃の先端の厚さが5〜10mm、前記可動刃の根元部の厚さが60〜75mm、前記テーパー状をなす部分のテーパー角が15〜30度、前記ブラケットの厚さが75〜100mmであることを特徴とする。
請求項3のエンジン解体機は、作業機本体と、
前記作業機本体の走行体前部に取付けられる請求項1または2に記載の破砕アタッチメントと、
前記作業機本体に取付けられる作業用アームの先端に取付けられ、エンジンのヘッド部を本体部から分離するフォグラップルとを備えたことを特徴とする
前記作業機本体の走行体前部に取付けられる請求項1または2に記載の破砕アタッチメントと、
前記作業機本体に取付けられる作業用アームの先端に取付けられ、エンジンのヘッド部を本体部から分離するフォグラップルとを備えたことを特徴とする
請求項1の発明によれば、可動刃の先端部が平面に形成されて互いに突き合わされる構造であるため、刃こぼれが生じるおそれがなく、耐久性が向上する。また、エンジンのヘッド部と本体部との間にテーパー状の可動刃を圧入して破砕する構造であるため、比較的弱い力で容易にヘッド部と本体部とを飛散することなく分断破砕することができ、鉄部品、破砕アルミニウムの回収の手間が軽減される。
請求項2の発明によれば、現実のエンジンの側面のくびれ部のサイズに適合した可動刃の厚みおよびテーパー形状としたため、能率良く破砕を行なうことができる。
請求項3の発明によれば、エンジン破砕アタッチメントによりエンジンのくびれ部で切断する際に、エンジンの本体部をエンジン破砕アタッチメントで抑えておき、ヘッド部をフォグラップルで把持して持ち上げることによって、エンジンの分断を能率良く行なうことができる。
図1は本発明の一実施の形態のエンジン破砕アタッチメントを備えた解体機を示す側面図、図2はその作業用アームを省略して示す平面図である。この解体機は、クローラ式走行体1に旋回装置2を介して旋回体3を設置し、旋回体3に油圧パワーユニット4と運転室5等を搭載して作業機本体40を構成する。旋回体3には作業用アーム6を取付ける。この作業用アーム6は、旋回体3に起伏可能に取付けられたブーム7と、このブーム7を起伏させるために旋回体3とブーム7との間に取付けられたブームシリンダ8と、ブーム8の先端に回動可能に取付けられたアーム9と、このアーム9を回動させるためにブーム7とアーム9との間に取付けられたアームシリンダ10とを有する。
アーム9の先端には作業具シリンダ11により、アームリンク11a、作業具リンク11bを介して回動可能にフォークグラップル12を取付ける。このフォークグラップル12は、アーム10の先端に回動可能に取付けたブラケット13と、このブラケット13に旋回装置14により旋回可能に取付けられたフレーム15と、このフレーム15に不図示の油圧シリンダにより開閉可能に取付けた一対の把持用爪16,16とを有する。
20は走行体1のフレーム1aの前部に取付けられるエンジン破砕アタッチメントである。走行体1のフレーム1aの前部に、エンジン破砕アタッチメント20を取付けるためのブラケット21を設ける。このブラケット21にエンジン破砕アタッチメント20の高さ調整のための油圧シリンダ23により上下揺動可能にフレーム24を取付ける。このフレーム24に、鋼材からなる一対の開閉体25,25を、ピン26,26を中心に開閉可能に取付ける。27はこの開閉体25,25の基端部間に設けられた両ロッド式の油圧シリンダであり、その伸長、収縮により開閉体25,25を開閉するものである。25aはピン26を挿着するピン孔、25bは油圧シリンダ27の両端を連結するピンを挿着するピン孔である。なお、この実施の形態においては、ブラケット21を走行体1のフレーム1aに固定して取付けているが、フレーム1aに対して油圧シリンダにより上下揺動可能に取付けてもよい。
28は開閉体25の開閉方向の先端面に溶接(ボルト付けでもよい)により取付けられた可動刃である。図3はこの開閉体25および可動刃28の構造を拡大して示す平面図、図4は図3のA矢視図、図5はののエンジン破砕アタッチメント20による破砕作業状態を示す斜視図である。
このエンジン破砕アタッチメント20において、可動刃28の長さL1(図3参照)は、自動車等の一般的なエンジン30の長さL2(図5参照)より長く形成される。図4に示すように、可動刃28の開閉方向の先端部28aは平面状をなし、かつ可動刃28の断面形状は先細りとなるテーパー状をなすと共に、閉じ状態において2枚の可動刃28,28の先端面28a、28aが互いに付き合わされる構成を有する。
図5においてはエンジン30は概略構造を示しており、図5に示すように、エンジン30は、エンジンの給排気弁等を収容したヘッド部30aと、クランクシャフトおよびピストン等を収容した本体部30bとからなる。そしてヘッド部30aと本体部30bとの間の側面にくびれ部30cを有する。ヘッド部30aの外装部はアルミ鋳物からなり、本体部30bの外装部は鉄製鋳物からなる。
この解体機を用いてエンジンの破砕を行なう場合は、解体機の走行体1による走行、旋回装置2による旋回体3の旋回、エンジン破砕アタッチメント20の油圧シリンダ21,23の伸縮による上下位置合わせにより、可動刃28の先端をエンジン30の側面のくびれ部30cに合わせ、油圧シリンダ27の伸長により、可動刃28を閉じることにより、可動刃28をくびれ部30cにくさび状に入れてエンジン30をヘッド部30aと本体部30bとに分断し破砕する。
なお、可動刃28によって破砕途中のエンジン30の本体部30bを、可動刃28により把持するかあるいは開閉体25により押さえておき、ヘッド部30aをフォークグラップル12の把持用爪16により把持して作業用アーム6を作動させて引上げることにより、ヘッド部30aを能率良く分離することができる。分離後のヘッド部30a、本体部30bは、把持用爪16により把持し、解体機の旋回、走行により所定の場所に集積することができる。
ここで、可動刃28の先端の厚さt1は5〜10mm、可動刃28の根元部(開閉体25側の部分)の厚さt2を15〜35mm、テーパー角θを15〜30度、開閉体25の厚さt3を75〜100mm、幅Wを60〜75mmとすることがエンジン30の前記くさび状の分断を行なう上で好ましい。
この実施の形態の可動刃28は、その開閉方向の先端28aが平面に形成されて互いに突き合わされる構造であるため、刃こぼれが生じるおそれがなく、耐久性が向上する。また、エンジン30のヘッド部30aと本体部30bとの間のくびれ部30cにテーパー状の可動刃28を圧入して破砕する構造であるため、比較的弱い力で容易にヘッド部30aと本体部30bとを飛散することなく分離することができ、鉄部品、破砕アルミニウムの回収の手間が軽減される。
また、可動刃28の寸法を前記サイズに設定することにより、現実のエンジン30の側面のくびれ部30cのサイズに適合した可動刃28の厚みおよびテーパー形状となり、能率良く破砕を行なうことができる。
図6は本発明のエンジン破砕アタッチメントの他の実施の形態を示す解体機の側面図、図7はこの解体機に用いたエンジン破砕アタッチメント20Aの構造を示す正面図である。この実施の形態においては、エンジン破砕アタッチメント20Aは前記作業用アーム6の先端に作業具シリンダ11により回動可能に取付けられる。
このエンジン破砕アタッチメント20Aは、アーム9の先端にピン33により取付けられるブラケット34と、このブラケット34に油圧モータ等からなる旋回モータ35により旋回側フレーム36を旋回させる旋回装置37とを有する。フレーム36には前述のように、一対に鋼材からなる開閉体25,25を、ピン26,26を中心に開閉可能に取付ける。また、開閉体25,25の基端部間に両ロッド式の油圧シリンダ27を設け、その伸長、収縮により開閉体25,25を開閉する。可動刃28の構造は前述の通りである。
一方、走行体1のフレーム1aには、被解体物(エンジン30)を押さえる押さえアーム39を、油圧シリンダ41により上下揺動可能に取付ける。
この解体機においては、エンジン30を縦向きにし、押さえアーム39によりエンジン30を押さえておき、前述の通りにエンジン30のくびれ部30cに可動刃28を挿入して開閉体25を閉じることにより、エンジン30を分断することができる。また、エンジン30を所定の部品ごとに破断することができる。
1:クローラ式走行体、2:旋回装置、3:旋回体、4:油圧パワーユニット、5:運転室、6:作業用アーム、7:ブーム、8:ブームシリンダ、9:アーム、10:アームシリンダ、11:作業具シリンダ、12:フォークグラップル、13:ブラケット、14:旋回装置、15:フレーム、16:把持用爪、20,20A:エンジン破砕アタッチメント、21:ブラケット、23:油圧シリンダ、24:フレーム、25:開閉体、26:ピン、27:油圧シリンダ、28:可動刃、30:エンジン、30a:ヘッド部、30b:本体部、30c:くびれ部、33:ピン、34:ブラケット、35:旋回モータ、36:被旋回フレーム、37:旋回装置、39:押さえアーム、40:作業機本体、41:油圧シリンダ
Claims (3)
- 油圧シリンダにより互いに開閉可能に組み合わされる一対の開閉体と、各開閉体の対向部にそれぞれ設けられる可動刃とを備え、
前記可動刃の長さは破砕するエンジンの長さより長く、前記可動刃の開閉方向の先端部が平面状をなし、かつ前記可動刃の断面形状が先細りとなるテーパー状をなすと共に、閉じ状態において前記2枚の可動刃の先端面が互いに付き合わされる構造を有し、
エンジンの給排気弁を収容したヘッド部と、クランクシャフトおよびピストンを収容した本体部との間の側面のくびれ部に前記可動刃を挿入して閉じることにより、エンジンを分断し破砕可能とした構成を有することを特徴とするエンジン破砕アタッチメント。 - 請求項1に記載のエンジン破砕アタッチメントにおいて、
前記可動刃の先端の厚さが5〜10mm、前記可動刃の根元部の厚さが60〜75mm、前記テーパー状をなす部分のテーパー角が15〜30度、前記ブラケットの厚さが75〜100mmであることを特徴とするエンジン破砕アタッチメント。 - 作業機本体と、
前記作業機本体の走行体前部に取付けられる請求項1または2に記載の破砕アタッチメントと、
前記作業機本体に取付けられる作業用アームの先端に取付けられ、エンジンのヘッド部を本体部から分離するフォグラップルとを備えたことを特徴とするエンジン解体機。
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JP2007277537A JP2009101323A (ja) | 2007-10-25 | 2007-10-25 | エンジン破砕アタッチメントとエンジン解体機 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011074713A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Kashima Senko Kk | フレコンパック処理作業機 |
JP2012217948A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | クランプアーム装置 |
CN105798565A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-07-27 | 马鞍山市恒利达机械刀片有限公司 | 一种颚式破碎机剪刃刀片及其制造方法 |
KR20180127611A (ko) * | 2017-05-19 | 2018-11-29 | 대모 엔지니어링 주식회사 | 자동차 해체기용 펜치 구조체 |
KR101987704B1 (ko) * | 2018-11-20 | 2019-06-11 | 동림산업 주식회사 | 굴착용 해머의 너트 풀림방지 장치 |
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2007
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