JP2009091827A - 落石等の防止柵 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】間隔をおいて立設された支柱2を備え、前記支柱2の上部に一端側を山側の地盤に固定したアンカーに接続した控え材の他端側が連結されている防止柵において、前記各支柱2に沿わせて可撓性縦線材5を配置し、前記各支柱2の下端に固着されたベースプレート4に可撓性縦線材5の下端部を連結し、支柱2の上端部に固着された上部支持部材3と可撓性縦線材5の上部を落石エネルギー吸収用の緩衝金具10を介して結合し、隣り合う支柱2に設置された前記可撓性縦線材5間に渡って落石捕捉材6を横架して、壁面を形成する。
【選択図】図5
Description
前記各支柱に沿わせて可撓性縦線材を配置し、
前記各支柱の下端に固着されたベースプレートに可撓性縦線材の下端部を連結し、
支柱の上端部に固着された上部支持部材と、可撓性縦線材の上部を落石エネルギー吸収用の緩衝金具を介して結合し、
隣り合う支柱に設置された前記可撓性縦線材間に渡って落石捕捉材を横架して、
壁面を形成されていることを特徴とする。
また、第2発明では、第1発明の落石防止柵において、支柱の谷側の背後に可撓性縦線材が設けられ、隣り合う支柱の上部は横連結部材により連結されていることを特徴とする。
また、第3発明では、第1発明または第2発明落石防止柵において、隣り合う支柱における2本の可撓性縦線材間に横架する前記落石捕捉材は、横断面でリング状に設けられており、前記2本の可撓性縦線材を巻き込むように設けられて、落石捕捉用の2重の壁面を形成していることを特徴する。
また、第4発明では、第3発明の落石防止柵において、前記落石捕捉材は、2本の可撓性縦線材間に横架する一枚または複数の帯状体からなり、前記各帯状体が横断面でリング状に設けられ、かつ可撓性縦線材の上下方向に1段または平行に間隔をおいて多段に横架されていることで、落石捕捉用の壁面を形成していることを特徴する。
また、第5発明では、第3発明の落石防止柵において、前記落石捕捉材は、2本の可撓性縦線材間に横架する複数のワイヤーロープからなり、前記各ワイヤーロープが横断面でリング状に設けられ、かつ可撓性縦線材の上下方向に、多段に横架されていることで、落石捕捉用の壁面を形成したことを特徴する。
また、第6発明では、第1発明から第3発明のいずれかの落石防止柵において、上記落石捕捉材は、金網により構成されていることを特徴とする。
また、第7発明では、第6発明の落石防止柵において、上記落石捕捉材を構成する金網が螺旋金網により構成されていることを特徴とする。
また、第8発明では、第1発明〜第7発明の落石防止柵において、前記可撓性縦線材と前記支柱との間にポケット部を設けることを特徴とする。
特に図4および図5に示すように、H形鋼等の鋼製支柱2の上端部に、谷側11に向かって水平等の横方向に張り出すように鋼製版体が溶接により固着されて上部支持部材3が設けられている。また、前記各鋼製支柱2の下端部に、鋼製版体等のベースプレート4が溶接等により固定されている。各支柱2は谷側11に向かって下降する傾斜面15を横断するように、左右方向に間隔をおいて立設されて、アンカー材7により基礎コンクリート(図示を省略した)等を介して地盤8に固定されている。
なお、前記上部支持部材3は支柱2にボルトにより固定してもよい。また、上部支持部材3を鋼製版体以外にも、例えば鋼板等により構成してもよい。
また、前記各可撓性縦線材5の上端部は、支柱上部の上部支持部材3の縦孔9内を貫通配置されると共に、前記緩衝金具10により把持された状態で前記緩衝金具10内を貫通配置されている。前記の各可撓性縦線材5の上端部には、緩衝金具10の上面よりも上方に離れ、かつ可撓性縦線材5よりも横方向に張り出すストッパ14がボルト・ナット等により一体に固定され、可撓性縦線材5が緩衝金具10から抜け出すのを防止するようにしている。
図4に示すように、前記各上部支持部材3の山側には、控え用ワイヤーロープ等の控え材18の一端側取付部がボルト・ナット等により固定され、また、前記控え材18の他端部は、地盤8に埋め込み固定されているアンカー材7の上部に連結されている。
前記控え材18の中間部には、適宜ターンバックル等の長さ調整金具21が介在されて、控え材18は緊張状態で配置されている。
前記の控え材18の長さ調整金具21と同様、前記上部横連結材19および側部斜材20の中間部には、適宜ターンバックル等の長さ調整金具が介在されて、前記上部横連結材19と側部斜材20とは、緊張状態で配置されている。
より具体的には、左右方向の端部側では、端部側の支柱2に配置の1本の可撓性縦線材5と、端部支柱2に隣接する中間部の支柱2における2本の可撓性縦線材5のうちの端部側よりの1本の可撓性縦線材5とに渡って、金網等からなる落石捕捉材6が可撓性縦線材5を巻き込んで(抱き込んで)張設されるように横架されて各可撓性縦線材5に適宜図示省略の係止金具により係止されて、落石捕捉用の壁面6Aが、山側および谷側に2重に形成されている。
また、左右方向の中間部に位置する支柱間では、隣り合う一方の支柱2における2本の可撓性縦線材5のうちの他方の支柱2よりの可撓性縦線材5と、他方の支柱2における2本の可撓性縦線材5のうちの前記一方の支柱側よりの1本の可撓性縦線材5とに渡って、金網等からなる落石捕捉材6が可撓性縦線材5を巻き込んで(抱き込んで)張設されるように横架されて各可撓性縦線材5に適宜係止されて、落石捕捉用の壁面6Aが、山側および谷側に2重に形成されている。
図1〜図10に示す第1実施形態および図12〜図16に示す第2および第3実施形態等の本発明の形態では、前記のように、横方向に間隔をおいて隣り合う2重の壁面6A相互は、直接連結されていない形態とされている。
帯板状の落石捕捉材の場合には、可撓性縦線材5に支承金具(図示を省略した)を固定し、これに支承させるようにしてもよい。
支柱2は、可撓性縦線材5の下降移動時における下向きに作用する引張力Pを、圧縮力Qとして支承する。
以上のように、落石により損傷を受けるのは、落石を捕捉した支柱2間の落石捕捉材6とそれが横架された可撓性縦線材5とその緩衝金具10のみであり、支柱2と隣の支柱2との間の落石捕捉材6には損傷を及ぼすことはない。
従って、落石を捕捉した落石捕捉材6とそれを横架した可撓性縦線材5および緩衝金具10を交換するのみで、元の構造の落石防止柵1に容易に短期間で、しかも安価に復旧できる効果がある。
この形態は、落石捕捉材6が落石17を補足した直後、支柱2と可撓性縦線材5との間からこぼれ出るのを防ぐようなポケット部36を備えた形態である。
図11および図12に示すように、落石捕捉材6の左右方向の両端部の部分において、前記可撓性縦線材5と前記支柱2との間に、これらに左右方向の端部が連結され、かつ十分弛められた状態で彎曲するように張設された側部可撓性ネット35等からなる落石捕捉用のポケット部36を設けることで、可撓性縦線材5と支柱2との間から比較的小さな落石あるいは十分運動エネルギーを失った後の落石17が落下するのを防止することができる。
前記の側部可撓性ネット35は、支柱2に連結する場合は、大きな落石17を落石捕捉材6により捕捉時に、側部可撓性ネット35から支柱2に大きな曲げ力が作用して、支柱2が座屈しないように、側部可撓性ネット35の左右方向の長さを十分見込んで設置される。
なお、前記側部可撓性ネット35の一端側を支柱2に連結しないで、隣接する可撓性縦線材5に連結するようにしてもよい。このようにすると、側部可撓性ネット35が落石を捕捉しても、支柱2に曲げ力が作用することはない。
そして、前記の雄ねじ軸部23に、一端側にテーパー面33を有する圧子24をねじ込み装着し、前記圧子24を拡径可能な金属製パイプ25の端部に装着している。このようにすることで、落石時に、図7に示すように、金属製パイプ25を拡径するように圧子24が進入することで、金属製パイプ25の拡径塑性変形により落石エネルギーを消費するようにした形態である。金属製パイプ25下端のベース版34は、適宜上部支持部材3に載置または載置されて固定される。なお、可撓性縦線材5は、張り状態で設置される。
なお、螺旋線材28を使用した図17に示す最密状態の螺旋金網29から経線28aと緯線28bをそれぞれ4本の中から1本または2本の割合で間引いた粗い螺旋金網29等とすることも可能である。なお、螺旋線材28は、螺旋線材28相互の連結部においては、螺旋金網の端部を折り曲げて螺旋線材28自身が振動等により螺旋に沿って自転しないようにして連結金具に挟んで連結される。
なお、螺旋線材としては、鋼線または軟鋼等の線材を用い、螺旋の外径が線材直径の約2倍、螺旋ピッチが線材の5から8倍等設計により適宜設定して用いる。
なお、図16(b)中、Aは螺旋線材28の中心線、Bは螺旋線材の山部を結ぶ外径線である。
落石を100kJ相当のエネルギー(落石重量1tf、落下高10m(衝突速度V=√2gh=14m/sec)で衝突させた場合で、落石捕捉材6に対する衝突位置は、落石捕捉材6中央で、地表面より2.0mの位置とし、落石捕捉材6による壁面に垂直に衝突させた場合である。
落石捕捉材6を形成している螺旋線材28の素線直径(φ)は3.2mmで、螺旋ピッチを22.0mmとした場合である。
また、控え材18または上部横連結材19あるいは側部斜材20としては、ワーヤーロープ等の引張力に抵抗する部材(例えば、ワイヤーロープ、鋼線などの鋼材)以外にも、引張力および圧縮力の両方に抵抗可能な部材(両端の連結部を有する形鋼等)を用いてもよい。
2 支柱
3 上部支持部材
4 ベースプレート
5 可撓性縦線材
6 落石捕捉材
6A 壁面
7 アンカー材
8 地盤
9 縦孔
10 緩衝金具
11 谷側
12 ブラケット
13 連結金具
14 ストッパ
15 傾斜面
16 連結具
17 落石
18 控え材
19 上部横連結材
20 側部斜材
21 長さ調整金具
22 挟持板
23 雄ねじ軸部
24 圧子
25 金属製パイプ
26 横線材
27 帯状板(帯状体)
28 螺旋線材
28a 経線
28b 緯線
29 螺旋金網
30 波形屈曲溝
31 鋼製スリーブ
32 雄ねじ
33 テーパー面
34 ベース版
35 側部可撓性ネット
36 ポケット部
Claims (8)
- 間隔をおいて立設された支柱を備え、前記支柱の上部に一端側を山側の地盤に固定したアンカーに接続した控え材の他端側が連結されている防止柵において、
前記各支柱に沿わせて可撓性縦線材を配置し、
前記各支柱の下端に固着されたベースプレートに可撓性縦線材の下端部を連結し、
支柱の上端部に固着された上部支持部材と可撓性縦線材の上部を落石エネルギー吸収用の緩衝金具を介して結合し、
隣り合う支柱に設置された前記可撓性縦線材間に渡って落石捕捉材を横架して、
壁面を形成したことを特徴とする落石防止柵。 - 支柱の谷側の背後に前記可撓性縦線材が設けられ、隣り合う支柱の上部は横連結部材により連結されていることを特徴とする請求項1に記載の落石防止柵。
- 隣り合う支柱における2本の可撓性縦線材間に横架する前記落石捕捉材は、横断面でリング状に設けられており、前記2本の可撓性縦線材を巻き込むように設けられて、落石捕捉用の2重の壁面を形成していることを特徴する請求項1または2に記載の落石防止柵。
- 前記落石捕捉材は、2本の可撓性縦線材間に横架する1枚または複数枚の帯状体からなり、前記各帯状体が横断面でリング状に設けられ、かつ可撓性縦線材の上下方向に1段または平行に間隔をおいて多段に横架されていることで、落石捕捉用の壁面を形成していることを特徴する請求項3に記載の落石防止柵。
- 前記落石捕捉材は、2本の可撓性縦線材間に横架する複数のワイヤーロープからなり、前記各ワイヤーロープが横断面でリング状に設けられ、かつ可撓性縦線材の上下方向に、多段に横架されていることで、落石捕捉用の壁面を形成したことを特徴する請求項3に記載の落石防止柵。
- 上記落石捕捉材は、金網により構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の落石防止柵。
- 前記落石捕捉材を構成する金網が、螺旋金網により構成されていることを特徴とする請求項6に記載の落石防止柵。
- 前記可撓性縦線材と前記支柱との間にポケット部を設けることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の落石防止柵。
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