JP2009091276A - 骨老化抑制のための組成物 - Google Patents

骨老化抑制のための組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2009091276A
JP2009091276A JP2007261900A JP2007261900A JP2009091276A JP 2009091276 A JP2009091276 A JP 2009091276A JP 2007261900 A JP2007261900 A JP 2007261900A JP 2007261900 A JP2007261900 A JP 2007261900A JP 2009091276 A JP2009091276 A JP 2009091276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
bone
extract
oral administration
mmp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007261900A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009091276A5 (ja
Inventor
Keiichi Nishimura
桂一 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Chemical Industries Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP2007261900A priority Critical patent/JP2009091276A/ja
Publication of JP2009091276A publication Critical patent/JP2009091276A/ja
Publication of JP2009091276A5 publication Critical patent/JP2009091276A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

【課題】 日常に於いて摂取しうるMMP-9活性を阻害する成分及びその摂取手段を提供する。
【解決手段】 日常に於いて摂取しうるMMP-9活性を阻害する成分及びその摂取手段を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、次に示す植物の抽出物が優れたMMP9(マトリックスメタロプロテアーゼ9)阻害作用を有し、これを経口投与組成物に含有させる。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
【選択図】 なし

Description

本発明は、マトリックスメタロプロテアーゼ阻害作用を有する成分を含有する、食品などの経口投与組成物に関し、さらに詳しくは、細胞外マトリックスとして、骨などに存在するコラーゲンを分解して、老化による組織変化や疾病を増悪させる特定のマトリックスメタロプロテアーゼ(Matrix metalloproteinases;MMPs)の活性を阻害して、骨の老化および該骨老化に関与する疾病の増悪を防止するのに有用な、経口投与組成物に関する。
骨は生体の骨格としてその構造を維持する上で必要不可欠あると同時に、生体内でのカルシウムの貯蔵庫としての機能も合わせ持つ非常に重要な組織である。骨は骨芽細胞による骨形成と、破骨細胞による骨吸収とのバランスにたった、骨代謝を維持することにより、その強度を保つためのリモデリングとカルシウム供給を行っている。加齢やホルモンバランスの変化などにより骨代謝のバランスが崩れて、破骨細胞の行う骨吸収が優位となることにより骨量減少をきたし、骨強度が低下して骨粗しょう症などの疾病が発生することが知られている。骨基質の大部分はコラーゲンからなり、骨代謝の際のコラーゲン分解は重要な要素で、骨組織にもコラーゲナーゼ群として、MMP-1及びMMP-13、ゼラチナーゼ群として、MMP-2とMMP-9、ストロメライシン群としてMMP-3、さらに膜結合型のMT1-MMPなどのマトリックスメタロプロテアーゼの存在が報告されている。中でも、骨吸収を司る破骨細胞ではMMP-9が強く発現しており(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3を参照)、骨吸収の大きな要素としてMMP−9の活性の亢進が推定される。このMMP-9活性を阻害することにより、骨代謝のバランスを整えることにより、骨の老化(脆弱化)を防ぐことができると推定されているが、この様な機能を有する成分であって、日常摂取できるものはまだ見いだせていないのが現状である。
特開2001−335575号公報 特表2006−500422号公報 特表2004−524812号公報
本発明は、この様な状況下為されたものであり、日常に於いて摂取しうるMMP-9活性を阻害する成分及びその摂取手段を提供すること課題とする。
この様な状況に鑑みて、本発明者らは、日常に於いて摂取しうるMMP-9活性を阻害する成分及びその摂取手段を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、次に示す植物の抽出物が優れたMMP9(マトリックスメタロプロテアーゼ9)阻害作用を有し、これを含有する経口投与組成物が、骨老化および疾病の予防又は改善に有用であることを見いだし、発明を完成させるに至った。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
即ち、本発明は、以下に示す通りである。
(1)次に示す植物の抽出物を含有する、骨の老化および疾病の予防又は改善のための経口投与組成物。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
(2)前記植物の抽出物は、8.9mU/μg(酵素活性/植物抽出物)溶液において、マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP-9)に40%以上の阻害作用を有するものであることを特徴とする、(1)に記載の経口投与組成物。
(3)食品であることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の経口投与組成物。
(4)次の工程を経て製造されるものであることを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載の経口投与組成物。
(工程1)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)から選択される植物の植物体に抽出溶媒を加え、抽出物を作製する。
(工程2)前記抽出物の8.9mU/μg(酵素活性/植物抽出物)溶液において、マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP-9)に40%以上の活性阻害が存したものを原料として選択する。
(工程3)工程2で原料として選択された抽出物と、製剤化のための成分とを用いて、製剤を製造する。
(5)前記骨の老化は、破骨細胞の亢進によるものであることを特徴とする、(1)〜(4)何れか1項に記載の経口投与組成物。
(6)前記骨の老化は、骨粗鬆症であることを特徴とする、(1)〜(5)何れか1項に記載の経口投与組成物。
本発明によれば、日常に於いて摂取しうるMMP-9活性を阻害する成分及びその摂取手段を提供することができる。
本発明の経口投与様の組成物は、骨の老化およびこの老化に関与する疾病の予防又は改善のためのものであって、次に示す植物の抽出物から選択される1種乃至は2種以上を含有することを特徴とする。抽出物の作製は、常法に従って行えば良く、植物体1質量部に対して、溶媒1〜100質量部を加え、常温であれば数日間、沸点付近の温度であれば数時間浸漬し、所望により濾過などで不溶物を取り除き、所望により減圧溜去、凍結乾燥等で溶媒を除去することも出来る。更に、これらの抽出物をカラムクロマトグラフィーや液液抽出などで分画精製することも出来る。カラムクロマトグラフィーとしては、シリカゲルカラムクロマトグラフィー、「ダイアイオンHP−20」のようなイオン交換樹脂、ODS等が好適に例示できる。勿論、植物体の一部又は全部を粉砕など加工しただけのものも本発明の抽出物に含まれる。これらの植物体は何れも充分な食経験の存するものであり、食物としての摂取が可能なものである。故に日常的な摂取できるほどに安全性が確保されている。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
これらの植物の内、サルノコシカケ科カバノアナタケは、菌体の部分何れもが使用可能であり、特に好ましくは子実体である。抽出物の作製に用いる溶媒としては、水性の極性溶媒が好ましく、具体的には、エタノールなどのアルコール及び/又は水が好ましい。中でも熱水抽出が特に好ましい。
ハマウツボ科カンカニクジュヨウについては、全草の部分何れもが使用可能であり、特に好ましくは全草である。抽出物の作製に用いる溶媒としては、水性の極性溶媒が好ましく、具体的には、エタノールなどのアルコール及び/又は水が好ましい。中でも熱水抽出が特に好ましい。
ベンケイソウ科コウケイテンは、全草の何れの部分も使用可能であり、特に好ましくは全草である。抽出物の作製に用いる溶媒としては、水性の極性溶媒が好ましく、具体的には、エタノールなどのアルコール及び/又は水が好ましい。中でも熱水抽出が特に好ましい。
ウコギ科エゾウコギは、全草の何れの部分も使用可能であり、特に好ましくは根である。抽出物の作製に用いる溶媒としては、水性の極性溶媒が好ましく、具体的には、エタノールなどのアルコール及び/又は水が好ましい。中でも熱水抽出が特に好ましい。
トチュウ科トチュウは、葉、花、蕾、樹皮、木幹、根何れも使用可能であるが、特に好ましくは葉である。抽出物の作製に用いる溶媒としては、水性の極性溶媒が好ましく、具体的には、エタノールなどのアルコール及び/又は水が好ましい。中でも熱水抽出が特に好ましい。
以下に、これらの植物体を用いた抽出物の製造例を示す。
<製造例1>
サルノコシカケ科カバノアナタケの子実体500gに水2Lを加え、3時間沸騰させて抽出を行い、室温まで冷却した後、濾過により不溶物を除き、凍結乾燥して、97gのアモルファスとして抽出物1を得た。
<製造例2>
製造例1と同様の手技で、ハマウツボ科カンカニクジュヨウの全草500gを処理し、105gのアモルファスとして抽出物2を得た。
<製造例3>
製造例1と同様の手技で、ベンケイソウ科コウケイテンの全草500gを処理し、123gのアモルファスとして抽出物3を得た。
<製造例4>
製造例1と同様の手技で、ウコギ科エゾウコギの根500gを処理し、22gのアモルファスとして抽出物4を得た。
<製造例5>
製造例1と同様の手技で、トチュウ科トチュウの葉500gを処理し、85gのアモルファスとして抽出物5を得た。
斯くして得られた抽出物は、マトリックスメタロプロテアーゼ阻害活性、特に、マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP9)阻害作用に優れ、これにより骨の老化およびかかる老化に関与した疾病が悪化するのを防ぐ作用を有する。骨の老化に関与した疾患としては、例えば、破骨細胞の活性が亢進し、骨を形成するカルシウムが血中に溶出し骨質量が減少する骨質量減少症、これが更に悪化し、骨に空洞を形成する骨粗鬆症などが例示できる。又、骨吸収が抑制されることから骨代謝は骨形成に傾くので、損失したカルシウムが再度骨に沈着するので、前記抽出物を摂取することにより、前記疾病の改善にもつながる。
この様な作用を発揮するためには、これらの抽出物は、一日あたり10〜10000mgを1回乃至は数回に分けて、経口経路で投与されることが好ましい。この時留意すべきことは、MMP9の阻害活性が、8.9mU/μg(酵素活性/植物抽出物)溶液において、40%以上存することを確認することである。阻害活性は既存のMMP9阻害活性測定用のキット、例えば、フナコシ薬品株式会社から販売されている、「MMP−9 Colorimetric Assay Kit (AK-410)」等を用い、測定することが出来る。阻害活性は、(1−検体存在下のプロテアーゼの反応速度/検体非存在下でのプロテアーゼの反応速度)×100の式で算出される。前記のMMP9の阻害活性が40%を下回るときには、骨の老化の抑制、骨の老化に関与する疾病の予防乃至は改善の効果を発現しない場合が存する。
かかる成分は、製剤化のための任意成分とともに処理することにより、本発明の経口投与組成物に加工することが出来る。本発明の経口投与組成物としては、経口投与される特徴を備えていれば特段の限定無く、例えば、経口投与医薬組成物、食品、飲み物などが好適に例示できる。この中では、食品が特に好ましく、中でも特定の機能を期待される特定保健用食品などの食品が特に好ましい。前記製剤化のための任意成分としては、例えば、乳糖、デキストリン、シクロデキストリンなどの賦形剤、デンプン、セルロースなどの崩壊剤、ヒドロキシプロピルセルロース、アラビアガムなどの結合剤、ペクチン、レシチンなどの乳化・分散剤、白糖、蜂蜜、麦芽糖などの矯味剤、シェラック、ゼラチンなどの被覆剤などが好適に例示できる。
以下に、本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
製造例1〜5で作製した抽出物1〜5について、そのMMP9阻害活性を「MMP−9 Colorimetric Assay Kit (AK-410)」を用いて測定した。結果を表1に示す。何れの抽出物も8.9mU/μg(酵素活性/植物抽出物)で40%以上の阻害率を示していることがわかる。
Figure 2009091276
下記の処方に従って、本発明の経口投与組成物である、食品(錠剤)を作製した。即ち、成分を「ニューマルメライザー」(不二パウダル株式会社製)に仕込み、送風攪拌下、水100mlを噴霧し、造粒し、40℃の温風を3時間送風して、乾燥させ、これを打錠して、錠剤1(100mg)を得た。
Figure 2009091276
実施例2と同様に、下記に示す処方に従って、食品(錠剤2〜5)を作成した。
Figure 2009091276
Figure 2009091276
本発明は骨老化抑制のための食品に応用できる。

Claims (6)

  1. 次に示す植物の抽出物を含有する、骨の老化および疾病の予防又は改善のための経口投与組成物。
    (植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
  2. 前記植物の抽出物は、8.9mU/μg(酵素活性/植物抽出物)溶液において、マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP-9)に40%以上の阻害作用を有するものであることを特徴とする、請求項1に記載の経口投与組成物。
  3. 食品であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の経口投与組成物。
  4. 次の工程を経て製造されるものであることを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の経口投与組成物。
    (工程1)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)から選択される植物の植物体に抽出溶媒を加え、抽出物を作製する。
    (工程2)前記抽出物の8.9mU/μg(酵素活性/植物抽出物)溶液において、マトリックスメタロプロテアーゼ9(MMP-9)に40%以上の活性阻害が存したものを原料として選択する。
    (工程3)工程2で原料として選択された抽出物と、製剤化のための成分とを用いて、製剤を製造する。
  5. 前記骨の老化は、破骨細胞の亢進によるものであることを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に記載の経口投与組成物。
  6. 前記骨の老化は、骨粗鬆症であることを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載の経口投与組成物。
JP2007261900A 2007-10-05 2007-10-05 骨老化抑制のための組成物 Pending JP2009091276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007261900A JP2009091276A (ja) 2007-10-05 2007-10-05 骨老化抑制のための組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007261900A JP2009091276A (ja) 2007-10-05 2007-10-05 骨老化抑制のための組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009091276A true JP2009091276A (ja) 2009-04-30
JP2009091276A5 JP2009091276A5 (ja) 2010-11-18

Family

ID=40663612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007261900A Pending JP2009091276A (ja) 2007-10-05 2007-10-05 骨老化抑制のための組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009091276A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077012A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd 骨密度増加剤及び抗更年期障害剤
CN102550264A (zh) * 2012-02-09 2012-07-11 中国农业大学 一种利用电热温床接种管花肉苁蓉的方法
US8486898B2 (en) 2010-07-20 2013-07-16 Taipei Medical University (Tmu) Compounds and method for inhibiting the activity of gelatinase and collagenase
CN103239558A (zh) * 2013-04-23 2013-08-14 毕学玲 一种治疗腰椎间盘突出症的中药制剂
CN104547427A (zh) * 2015-01-12 2015-04-29 王海燕 根据病理治疗股骨头坏死的药物

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04169536A (ja) * 1990-10-30 1992-06-17 Morishita Jintan Kk 骨粗鬆症治療剤
JPH11130692A (ja) * 1997-10-23 1999-05-18 Kazuo Sakuma カバノアナタケ抽出物を含有する注射液及びその他の薬 剤並びに健康飲食製品
JPH11209324A (ja) * 1998-01-27 1999-08-03 Sagami Chem Res Center 抗骨粗鬆症剤及び(r)−8−ヒドロキシ−2,6−ジメチル−2−オクテン酸
KR20010067023A (ko) * 2000-12-13 2001-07-12 류희영 골다공증, 관절통, 관절염 치료제 및 그 제조 방법
WO2001064227A2 (en) * 2000-02-29 2001-09-07 The National University Of Singapore Androgenic activity of eucommia ulmoides extracts
JP2002104985A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Gunze Ltd フリーラジカル消去活性剤
JP2002121145A (ja) * 2000-10-16 2002-04-23 Fancl Corp キサンチンオキシダーゼ阻害剤
JP2005104946A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Rooman Kogyo:Kk エゾウコギ(学名AcanthopanaxsenticosusHarms)由来の炎症抑制物質
JP2005194246A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Ichimaru Pharcos Co Ltd NF−κB活性化抑制剤
JP2008105950A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Pola Chem Ind Inc 関節炎・関節症の為の経口投与組成物

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04169536A (ja) * 1990-10-30 1992-06-17 Morishita Jintan Kk 骨粗鬆症治療剤
JPH11130692A (ja) * 1997-10-23 1999-05-18 Kazuo Sakuma カバノアナタケ抽出物を含有する注射液及びその他の薬 剤並びに健康飲食製品
JPH11209324A (ja) * 1998-01-27 1999-08-03 Sagami Chem Res Center 抗骨粗鬆症剤及び(r)−8−ヒドロキシ−2,6−ジメチル−2−オクテン酸
WO2001064227A2 (en) * 2000-02-29 2001-09-07 The National University Of Singapore Androgenic activity of eucommia ulmoides extracts
JP2002104985A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Gunze Ltd フリーラジカル消去活性剤
JP2002121145A (ja) * 2000-10-16 2002-04-23 Fancl Corp キサンチンオキシダーゼ阻害剤
KR20010067023A (ko) * 2000-12-13 2001-07-12 류희영 골다공증, 관절통, 관절염 치료제 및 그 제조 방법
JP2005104946A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Rooman Kogyo:Kk エゾウコギ(学名AcanthopanaxsenticosusHarms)由来の炎症抑制物質
JP2005194246A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Ichimaru Pharcos Co Ltd NF−κB活性化抑制剤
JP2008105950A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Pola Chem Ind Inc 関節炎・関節症の為の経口投与組成物

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
KROPOTOV,A.V.ET AL: "Effects of Siberian Ginseng Extract and Ipriflavone on the Development of Glucocorticoid-Induced Ost", BULLETIN OF EXPERIMENTAL BIOLOGY AND MEDICINE (TRANSLATION OF BYULLETEN EKSPERIMENTAL'NOI BIOLOG, vol. 133(3), JPN6012056984, 2002, pages 252 - 254, ISSN: 0002371742 *

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8486898B2 (en) 2010-07-20 2013-07-16 Taipei Medical University (Tmu) Compounds and method for inhibiting the activity of gelatinase and collagenase
JP2012077012A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd 骨密度増加剤及び抗更年期障害剤
CN102550264A (zh) * 2012-02-09 2012-07-11 中国农业大学 一种利用电热温床接种管花肉苁蓉的方法
CN103239558A (zh) * 2013-04-23 2013-08-14 毕学玲 一种治疗腰椎间盘突出症的中药制剂
CN104547427A (zh) * 2015-01-12 2015-04-29 王海燕 根据病理治疗股骨头坏死的药物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2003090704A1 (fr) Aliments ayant pour effet d'eliminer la mauvaise haleine
JP2009091276A (ja) 骨老化抑制のための組成物
JP5089100B2 (ja) メチオニナーゼ阻害剤及びそれを含有する組成物並びに飲食品
JP6652244B2 (ja) 口腔用組成物
JP2009091276A5 (ja)
JP6126592B2 (ja) 前立腺癌の治療又は予防用のブロッコリー種子抽出物含有組成物
JP2009227616A (ja) オレウロペイン及び/又はヒドロキシチロソールを有効成分として含有する骨形成促進剤
JP3946238B1 (ja) Igf−1値上昇剤
JP5467800B2 (ja) 唾液分泌促進剤及び唾液分泌促進用組成物
JP2009091280A (ja) マトリックスメタロプロテアーゼ及びこれを含有する組成物
JP2009091282A (ja) 骨老化抑制のための組成物
KR101647495B1 (ko) 플라본계 화합물 또는 캠페리아 파비플로라 추출물을 함유하는 치주질환 개선 조성물
JP2009263332A (ja) オリーブ葉抽出物を含有する歯周組織健康維持剤
JP2009219484A (ja) 抗歯周病性口腔用組成物及び飲食品
JP2008104394A (ja) マトリックスメタロプロテアーゼ阻害用の経口投与組成物
JP2008105950A (ja) 関節炎・関節症の為の経口投与組成物
JP2009091283A (ja) マトリックスメタロプロテアーゼ及びこれを含有する組成物
JP2006056793A (ja) ポリフェノール含有生成物の製造方法、ポリフェノール含有生成物、α−アミラーゼ阻害剤、抗酸化剤および食用組成物
JP2009091281A (ja) マトリックスメタロプロテアーゼ及びこれを含有する組成物
JP2007238485A (ja) メチオニナーゼ阻害剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品
JP2021024858A (ja) 血圧降下用組成物
JP2005082546A (ja) α−グルコシダーゼ阻害剤
JP2010043035A (ja) サラシア属植物を含有する経口用組成物
KR101574678B1 (ko) 가시상추 추출물을 유효성분으로 함유하는 치주질환 예방 또는 치료용 조성물
JP5694056B2 (ja) メチオニナーゼ阻害剤

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101004

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101004

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20101004

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130423