JP2009085448A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】室内機の吹出口をほぼ全開放することができ、又強い指向性を付与して冷風又は温風を吹き出すことができ、更に吹出方向を大幅に変更せずに吹出量の調整ができるようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】前扉7と後扉8とからなる観音扉により室内機本体1の吹出口5の開口端部を開閉する。前扉7は吹出口5の幅方向をなす外フラップ7aと内フラップ7bとから構成され、両フラップ間に吹出口5の幅方向とは直角方向をなす複数の連結リブ7cを所定の間隔をあけて設けることにより一体化されて成る。この前扉7は、両側端部に設けた回転軸7dを吹出口5の側壁前端側の下部にそれぞれ枢支することにより取り付けられる。後扉7bは吹出口5の幅方向をなす平板状に構成され、両側端部に設けた回転軸8aを吹出口5の側壁後端側の下部にそれぞれ枢支することにより取り付けられる。
【選択図】図3

Description

本発明は、室内機を壁に取り付ける形式の空気調和機であって、その室内機の下面側に設けられる吹出口の開閉扉に特徴を有する空気調和機に関する。
一般に、空気調和機は周知のように室内に設置する室内機と、室外に設置する室外機とから構成され、通常は室内の壁に取り付けられる室内機から冷風又は温風を吹き出すことにより冷暖房又は除湿を行っている。
上記のように壁に取り付ける室内機は、その下面側に吹出口が形成されており、この吹出口から冷風又は温風を吹き出すようにしてある。そして、従来の室内機においては吹出口に回転式の開閉扉が取り付けられ、非使用時には開閉扉は閉じているが、使用時にスイッチを投入すると開閉扉が回転して開くようになっている。この開閉扉は使用時に単に開くだけでなく、その開き角度を調整したり、或は連続的に揺動させたりするものがあり、これにより冷風又は温風の吹出方向や吹出量を調整できるようにしてある。更に、吹出口の内側に風向板を取り付け、冷風又は温風の吹出方向を上下方向のみならず左右方向にも振り分けられるようにしたものが従来知られている。これらは例えば、特許文献1や特許文献2等に開示されている。
特開2003−21357 特開2007−170788
上記従来の空気調和機においては、室内機の吹出口の開閉扉が通常は片開きであり、且つ開き角度が規制されているため、この開閉扉を全開しても吹出口の一部を塞いで邪魔になり、吹出口の開口端部を全開放するのは難しい構造になっている。又、開閉扉や風向板を動かすことによって冷風又は温風の吹出方向を調整することは可能であるが、強い指向性を付与して吹き出すことにより室内の特定箇所を効率的に冷暖房又は除湿することはできない。更に又、従来の片開き開閉扉では、その開き角度を変えることで吹出量をある程度調整することは可能であるが、開閉扉の開き角度を変えるとそれに連れて吹出方向も変わってしまう不便さがあった。
本発明は、上記のような従来技術の不都合を全て解消するためになされ、空気調和機の使用時に、室内機の開閉扉が邪魔にならずに吹出口をほぼ全開放することができ、又強い指向性を付与して冷風又は温風を吹き出すことにより室内の特定箇所を効率的に冷暖房又は除湿することができ、更に吹出方向を大幅に変更することなく吹出量の調整ができるようにした空気調和機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1は、室内機本体の下面側に吹出口が形成された空気調和機において、この吹出口の側壁前端側の下部に側端部がそれぞれ回転軸を介して枢支され、この回転軸回りに前方に向かって回動可能に取り付けられた前扉と、前記吹出口の側壁後端側の下部に側端部がそれぞれ回転軸を介して枢支され、この回転軸回りに後方に向かって回動可能に取り付けられた後扉とを備え、前記前扉と後扉とで前記吹出口を開閉する観音扉が構成されていることを特徴とする。
本発明の請求項2は、請求項1に記載の空気調和機において、前記前扉は吹出口の幅方向をなす外フラップと内フラップとから構成され、この外フラップと内フラップとはほぼ平行で且つほぼ一定の間隔があくようにして、当該外フラップと内フラップとの間に吹出口の幅方向とは直角方向をなす複数の連結リブを所定の間隔をあけて設けることにより一体化されて成ることを特徴とする。
本発明の請求項3は、請求項1又は請求項2に記載の空気調和機において、前記前扉及び後扉はいずれも独立して回転軸を介して任意角度回転すると共に、任意角度回転した位置で停止できるように形成されていることを特徴とする。
上記請求項1の発明によれば、空気調和機における室内機本体の下面側に形成された吹出口が、前扉と後扉とによる観音扉で開閉されるように構成し、前扉は側端部が吹出口の側壁前端側の下部にそれぞれ回転軸を介して枢支され、この回転軸回りに前方に向かって回動可能に取り付けられ、後扉は側端部が吹出口の側壁後端側の下部にそれぞれ回転軸を介して枢支され、この回転軸回りに後方に向かって回動可能に取り付けられているため、全開時に前扉及び後扉は共に吹出口から外方に飛び出た状態となって邪魔にならず、吹出口の開口端部をほぼ全開放することができる。
請求項2の発明によれば、前記前扉は吹出口の幅方向をなす外フラップと内フラップとから構成され、この外フラップと内フラップとはほぼ平行で且つほぼ一定の間隔があくようにして、当該外フラップと内フラップとの間に吹出口の幅方向とは直角方向をなす複数の連結リブを所定の間隔をあけて設けることにより一体化されて成るため、これら両フラップ間を通過する冷風又は温風に強い指向性を付与することができる。これにより、室内の特定箇所を効率良く冷暖房又は除湿することができる。
請求項3の発明によれば、前記前扉及び後扉はいずれも独立して回転軸を介して任意角度回転すると共に、任意角度回転した位置で停止できるように形成されているので、これら前扉及び後扉の開き角度を相互に変えることによって風向を規制できると共に、この風向を大きく変えることなく一方の扉の開き角度を変えることで吹出量を調整することができる。
以下、本発明に係る空気調和機の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る空気調和機における室内機を下側から見た概略斜視図であり、正面パネルは外され、吹出口は開いた状態を示している。図2は、本発明に係る空気調和機における室内機を示すもので、(a)は正面側から見た概略斜視図、(b)はその概略縦断側面図である。図3は、本発明に係る空気調和機における室内機の吹出口を示すもので、(a)は吹出口が閉じている状態、(b)は冷房時に吹出口が開いている状態、(c)は暖房時に吹出口が開いている状態をそれぞれ示す概略縦断側面図である。
図1及び図2において、1は壁掛け式の室内機本体であり、正面側には正面パネル2がステー2aを介してスライド可能に取り付けられ、この正面パネル2に対峙するようにフィルタ部材3が着脱可能に取り付けられている。正面パネル2は、空気調和機の非使用時には室内機本体1の前面に密着しているが、空気調和機の使用時に室内機本体1のスイッチを投入すると、前記ステー2aが起立することによりほぼ上向きに平行移動し、室内機本体1の前面から離れる。これにより、正面パネル2とフィルタ部材3との間に隙間Rが生じ、この隙間Rから室内の空気を取り込むようにしてある。そして、室内機本体1の内部構造は従来と同様に、フィルタ部材3に対峙させて内方に熱交換器4が配設され、吹出口5に関連させて送風用のファン6が配設されている。
上記吹出口5は室内機本体1の下面側に開口しており、この開口端部に前扉7と後扉8とが回転可能にそれぞれ取り付けられ、この前扉7と後扉8とによって吹出口5の開口端部を開閉する観音扉が構成されている。
前扉7は吹出口5の幅方向をなす外フラップ7aと内フラップ7bとから構成され、この外フラップ7aと内フラップ7bとはほぼ平行で且つほぼ一定の間隔があくようにして、当該外フラップ7aと内フラップ7bとの間に吹出口5の幅方向とは直角方向をなす複数の連結リブ7cを所定の間隔をあけて設けることにより一体化されている。尚、外フラップ7aと内フラップ7bは上下で重ならないように前後方向に少し位置をずらせてあり、又内フラップ7bは平板状であるが、外フラップ7aは断面を若干湾曲状に形成してある。
この前扉7は、図3(a)のように両側端部に設けた回転軸7dを、吹出口5の側壁前端側の下部にそれぞれ枢支することにより取り付けられる。これにより、図3(b)のように前扉7は回転軸7d回りに前方に向かって回動することできる。そして、図示を省略したモータにより所定角度回転されると共に、所定角度回転した位置で停止されるようにしてある。
前記後扉8は吹出口5の幅方向をなす平板状に構成され、図示は省略したがその内面側には断熱材が貼着されることがある。この後扉8は図3(a)のように両側端部に設けた回転軸8aを、吹出口5の側壁後端側の下部にそれぞれ枢支することにより取り付けられる。これにより、図3(b)のように後扉8は回転軸8a回りに後方に向かって回動することできる。そして、図示を省略したモータにより所定角度回転されると共に、所定角度回転した位置で停止されるようにしてある。
前記吹出口5の内方には、当該吹出口5の幅方向に沿って複数の風向板9が一定の間隔をあけて、それぞれ首振り状態で左右方向に動けるように並設されている。この風向板9は、従来と同様に連結棒(図略)によって一体的に連結され、この連結棒をモータM(図3)により往復動させられる。これにより、複数の風向板9が同時に同方向に首振り状態で動かされるように構成してある。この風向板9は従来と同様に、吹出口5から吹き出される冷風又は温風を左右方向に振り分けることができる。
図3(a)は、空気調和機の非使用時の状態を示すもので、前扉7と後扉8とにより吹出口5が閉じられている。この全閉時には、前記正面パネル2が室内機本体1の前面に密着し、前扉7によっては閉塞できない吹出口5の前端側の上部領域Sを完全に閉じている。尚、空気調和機の使用時に室内機本体1にスイッチを投入すると、前記のように正面パネル2が仮想線で示すように動いて室内機本体1の前面から離れ、前記フィルタ部材3との間に隙間を形成すると共に上記吹出口5の上部領域Sを開くように構成されている。
図3(b)は、例えば冷房運転モード時の状態を示すもので、上記のように正面パネル2が開いた後に前扉7及び後扉8を開くことができる。そして、前扉7は回転軸7d回りにほぼ180度前方に回転させて停止し、後扉8は回転軸8a回りにほぼ45度後方に回転させて停止する。このようにして、前後扉7、8を観音扉のように開くと、前扉7及び後扉8はいずれも吹出口5から飛び出た状態となる。このため、前後扉7、8が邪魔にならず吹出口5の開口端部をほぼ全開放することができる。
前後扉7、8を上記の状態に開くと、冷風が吹出口5の上壁と前扉7の外フラップ7aとの間、及び前扉7の外フラップ7aと内フラップ7bとの間を通過する際に層流となって強い指向性が付与される。このため、冷風の吹出方向を大幅に規制できると共にその吹出方向に大量の冷風を吹き出すことができる。これにより、室内の特定箇所を効率良く冷房することができる。又、前扉7の停止位置はそのまま保持して後扉8の開き角度を変更すれば、冷風の吹出方向を大幅に変えることなく、吹出量を調整することができる。
又、前扉7及び後扉8の回転角度を相互に変えて種々組み合わせることで、冷風の吹出方向(特に層流の吹出方向)及び吹出量の調整が可能であるため、室内の所望とする箇所を選択して効率良く冷房できると共に、前記風向板9の作用と相俟ってきめ細かな冷房をすることができる。
図3(c)は、例えば暖房運転モード時の状態を示すもので、上記のように正面パネル2が開いた後に前扉7及び後扉8を開くことができる。そして、前扉7は回転軸7d回りにほぼ90度前方に回転させて停止し、後扉8は回転軸8a回りにほぼ90度後方に回転させて停止する。このようにして、前後扉7、8を観音扉のように開くと、前扉7及び後扉8はいずれも吹出口5から飛び出た状態となる。このため、前後扉7、8が邪魔にならず吹出口5の開口端部をほぼ全開放することができる。
前後扉7、8をこのような状態に開くと、温風が前扉7により下向きに偏向されると共に、前扉7の内フラップ7bと外フラップ7aとの間を通過する際に層流となって強い指向性が付与される。このため、温風の吹出方向を下向きに規制できると共にその方向に大量の温風を吹き出すことができる。これにより、室内の特定箇所を効率良く暖房することができる。又、前扉7の停止位置はそのまま保持して後扉8の開き角度を変更すれば、温風の吹出方向を大幅に変えることなく、吹出量を調整することができる。
又、この場合も前扉7及び後扉8の回転角度を相互に変えて種々組み合わせることで、温風の吹出方向(特に層流の吹出方向)及び吹出量の調整が可能であるため、室内の所望とする箇所を選択して効率良く暖房できると共に、前記風向板9の作用と相俟ってきめ細かな暖房をすることができる。尚、上記の例では冷房及び暖房の運転モードで説明したが、除湿運転モードにおいても適宜対応することができる。
本発明は、空気調和機における室内機に適用することができ、その吹出口をほぼ全開放できると共に、強い指向性を付与して冷風又は温風を吹き出すことができ、且つ吹出方向を大幅に変更せずに吹出量を調整できるので便利である。
本発明に係る空気調和機における室内機を下側から見た概略斜視図である。 本発明に係る空気調和機における室内機を示すもので、(a)は正面側から見た概略斜視図、(b)はその概略縦断側面図である。 本発明に係る空気調和機における室内機の吹出口を示すもので、(a)は吹出口が閉じている状態、(b)は冷房時に吹出口が開いている状態、(c)は暖房時に吹出口が開いている状態をそれぞれ示す概略縦断側面図である。
符号の説明
1 室内機本体
2 正面パネル
3 フィルタ部材
4 熱交換器
5 吹出口
6 ファン
7 前扉
7a 外フラップ
7b 内フラップ
7c 連結リブ
7d 回転軸
8 後扉
8a 回転軸
9 風向板

Claims (3)

  1. 室内機本体の下面側に吹出口が形成された空気調和機において、この吹出口の側壁前端側の下部に側端部がそれぞれ回転軸を介して枢支され、この回転軸回りに前方に向かって回動可能に取り付けられた前扉と、前記吹出口の側壁後端側の下部に側端部がそれぞれ回転軸を介して枢支され、この回転軸回りに後方に向かって回動可能に取り付けられた後扉とを備え、前記前扉と後扉とで前記吹出口を開閉する観音扉が構成されていることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記前扉は吹出口の幅方向をなす外フラップと内フラップとから構成され、この外フラップと内フラップとはほぼ平行で且つほぼ一定の間隔があくようにして、当該外フラップと内フラップとの間に吹出口の幅方向とは直角方向をなす複数の連結リブを所定の間隔をあけて設けることにより一体化されて成ることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記前扉及び後扉はいずれも独立して回転軸を介して任意角度回転すると共に、任意角度回転した位置で停止できるように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。
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