JP2009085449A - 床置き式空気調和機 - Google Patents

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康弘 茂木
Kozo Ninomiya
浩三 二ノ宮
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靖程 大濱
Tomohiro Tabata
智大 田畑
Mayumi Saito
真由美 斎藤
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Abstract

【課題】除湿運転モード時に、冷風と温風とを同時に吹き出し、或は冷風と温風とを混合した混合風を吹き出せるようにした床置き式空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機本体1の上下部にそれぞれ熱交換器10、11が配置され、これらの熱交換器10、11に対応させてファン12、13をそれぞれ設けると共に上下部に吹出口4、6を開閉可能に設ける。更に、上下部のファン12、13間に中間開閉板16を回転可能に設け、上下部の熱交換器10、11及びファン12、13を選択して駆動し、且つ中間開閉板16及び上下部の吹出口4、6を選択して開閉することにより、冷暖房又は除湿の各モードを選択して切換運転する。除湿時には上部熱交換器10を蒸発器として作用させ、下部熱交換器11を凝縮器として作用させ、中間開閉板16を開いて上部ファン12のみを作動し、或は中間開閉板16を閉じて上下部ファン12、13を両方作動する運転が可能である。
【選択図】図4

Description

本発明は、2Way方式(ダブル)の冷凍サイクルを構成するにより、室内を冷暖房又は除湿する各モードを選択して切換運転するようにした床置き式空気調和機に関する。
一般に、床置き式空気調和機においては、室内機は上端部に吹出口が形成され、この吹出口から冷風又は温風を吹き出すことにより室内を冷暖房又は除湿するようにしてある。そして、従来の室内機は内部に熱交換器が配設され、この熱交換器に対応させてファンが設けられると共に、このファンと前記吹出口とが連通路を介して接続され、吹出口には開閉扉や風向板等が取り付けられている構成のものが公知である(例えば、特許文献1や特許文献2等)。
特開2003−21357 特開2007−170788
上記のような従来の床置き式空気調和機においては、室内機と室外機とを連絡するようにしてコンプレッサ、凝縮器(熱交換器)、膨張弁、蒸発器(熱交換器)を含む冷凍サイクルが構成されている。そして、室内機の内部に設けられている熱交換器を、冷房時及び除湿時には蒸発器として作用させ、暖房時には凝縮器として作用させることで切換運転をする。
従来の床置き式空気調和機では、冷暖房又は除湿の運転モードを切り換えて冷風又は温風を、吹出口を開いて吹き出すことは可能であるが、例えば除湿運転時に冷風と温風とを同時に別々の吹出口から吹き出したり、或は冷風と温風とを混合した混合風を同一の吹出口から吹き出したりすることはできない。
本発明は、上記従来技術の事態を鑑みてなされたものであり、冷暖房又は除湿の運転モードを切り換えて冷風又は温風を吹き出す床置き式空気調和機において、特に除湿運転時に冷風と温風とを同時に別の吹出口から吹き出し、或は冷風と温風とを混合した混合風を同一の吹出口から吹き出せるようにした床置き式空気調和機を提供することを目的とする。
このような目的を達成するための手段として、本発明の請求項1は、室内機本体の上下部にそれぞれ熱交換器が配置され、これらの熱交換器に対応させてファンをそれぞれ設けると共に上下部に吹出口を開閉可能に設け、前記上下部のファン間に中間開閉板を回転可能に設け、前記上下部の熱交換器、ファンを選択して駆動し、且つ前記中間開閉板及び上下部の吹出口を選択して開閉することにより、室内を冷暖房又は除湿する各モードを選択して切換運転することを特徴とする床置き式空気調和機を要旨とする。
本発明の請求項2は、請求項1に記載の床置き式空気調和機において、前記上部熱交換器及び上部ファンを含む上部領域と、下部熱交換器及び下部ファンを含む下部領域とを中間開閉板により仕切って区分し、上部熱交換器は蒸発器として作用させ、下部熱交換器は凝縮器として作用させると共に、上下部のファンをいずれも作動させ、上部吹出口を開いて冷風を吹き出すと同時に下部吹出口を開いて温風を吹き出すことにより足元が冷えないようにして室内を除湿することを特徴とする。
本発明の請求項3は、請求項1に記載の床置き式空気調和機において、前記上下部の熱交換器はいずれも蒸発器として作用させ、下部ファンは作動させずに上部ファンのみ作動させ、中間開閉板は開くと共に上部吹出口を開いて冷風を吹き出すことにより室内を冷房することを特徴とする。
本発明の請求項4は、請求項1に記載の床置き式空気調和機において、前記上部熱交換器は蒸発器として作用させ、下部熱交換器は凝縮器として作用させ、下部ファンは作動させずに上部ファンのみ作動させ、中間開閉板は開くと共に上部吹出口を開いて室内機の内部で混合した混合気を吹き出すことにより室内を加熱除湿することを特徴とする。
本発明の請求項5は、請求項1に記載の床置き式空気調和機において、前記上下部の熱交換器はいずれも凝縮器として作用させ、上下部のファンはいずれも作動させ、中間開閉板は開くと共に上下部の吹出口をいずれも開いて温風をそれぞれ吹き出すことにより室内を暖房することを特徴とする。
上記請求項1の発明によれば、室内機本体の内部に熱交換器とファンとを組み合わせて上下部にそれぞれ配設すると共に、上下部にそれぞれ吹出口を開閉可能に設けることにより2Way方式の冷凍サイクルを構成する。そして、上下部のファン間に中間開閉板を回転可能に設け、上下部の熱交換器及びファンを選択して駆動し、且つ中間開閉板及び上下部の吹出口を選択して開閉することにより室内を冷暖房又は除湿する各モードを選択して切換運転する。これにより、室内を効率良くきめ細かく空調することができ、且つ除湿運転時に冷風と温風とを上下部の吹出口から同時に吹き出し、或は冷風と温風とを混合した混合風を上部の吹出口から吹き出すことができる。
上記請求項2の発明によれば、前記上部熱交換器及び上部ファンを含む上部領域と、下部熱交換器及び下部ファンを含む下部領域とを中間開閉板により仕切って区分し、上部熱交換器は蒸発器として作用させ、下部熱交換器は凝縮器として作用させると共に、上下部のファンをいずれも作動させ、上部吹出口を開いて冷風を吹き出すと同時に下部吹出口を開いて温風を吹き出すことができる。これにより、足元が冷えないようにして室内を加熱除湿することができる。
上記請求項3の発明によれば、上下部の熱交換器はいずれも蒸発器として作用させ、中間開閉板は開いて上部ファンのみ作動させ、上部吹出口を開いて冷風を大量に吹き出すことにより室内を効率良く冷房することができる。
上記請求項4の発明によれば、上部熱交換器は蒸発器として作用させ、下部熱交換器は凝縮器として作用させ、中間開閉板は開いて上部ファンのみ作動させ、上部吹出口を開いて室内機の内部で混合した混合気を吹き出すことができる。これにより、室内を効率良く除湿することができる。
上記請求項5の発明によれば、上下部の熱交換器はいずれも凝縮器として作用させ、上下部のファンはいずれも作動させ、中間開閉板は開くと共に上下部の吹出口をいずれも開いて温風をそれぞれ吹き出すことができる。これにより、室内を効率良く暖房することができる。
次に、本発明に係る床置き式空気調和機の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る床置き式空気調和機の室内機本体を示す概略斜視図である。図2は、本発明に係る床置き式空気調和機において、室内機本体の上下部の吹出口が開いた状態を示す概略斜視図である。図3は、本発明に係る床置き式空気調和機において、室内機本体の正面パネル及びカバーを外した状態を示す概略斜視図である。図4は、本発明に係る床置き式空気調和機の切換運転モードを示すもので、(a)は冷房運転モード、(b)は加熱除湿運転モード、(c)は暖房運転モード、(d)は新除湿運転モードをそれぞれ示す説明図である。
図1において、1は本発明に係る床置き式空気調和機の室内機本体であり、図示しない床上に設置されている。2は室内機本体1の前面パネルであり、起伏可能のステー2aを介して取り付けられ、非使用時には室内機本体1の前面に密着しているが、使用時にはステー2aを介して前方に平行移動して室内機本体1の前面から離れて隙間が生じ、この隙間から室内の空気を室内機本体1内に取り込むようにしてある。
3は室内機本体1の上部に回転可能に取り付けられた上蓋であり、図2に示す上部吹出口4を開閉できるように構成されている。又、5は室内機本体1の下部に回転可能に取り付けられた下蓋であり、図2に示す下部吹出口6を開閉できるように構成されている。
上部吹出口4には、当該上部吹出口4の幅方向に沿って一定の間隔をあけて並設された複数の風向板7が設けられ、これらの風向板7は連結棒(図略)により連結一体化されており、この連結棒を左右方向に往復動することにより、複数の風向板7を同時に首振り状態に動かして、上部吹出口4から吹き出す冷風又は温風を左右方向に振り分けるようにしてある。
下部吹出口6にも同様に、当該下部吹出口6の幅方向に沿って一定の間隔をあけて並設された複数の風向板8が設けられ、これらの風向板8も連結棒(図略)により連結一体化されており、この連結棒を左右方向に往復動することにより、複数の風向板8を同時に首振り状態に動かして、下部吹出口6から吹き出す冷風又は温風を左右方向に振り分けるようにしてある。
室内機本体1の前面側には、図3に示すように前記前面パネル2に対峙させてフィルタ部材9が着脱自在に取り付けられ、更にその内方には図4に示すように上部熱交換器10と下部熱交換器11とが配設されている。この上部熱交換器10と下部熱交換器11とは、別体に設けても、又は一体に設けてもよいがそれぞれ別個独立に作用できるように構成する。即ち、図示を省略した室外機と連結するようにしてコンプレッサ、凝縮器、膨張弁、蒸発器等を含む冷凍サイクルが、上部熱交換器10側と下部熱交換器11側とでそれぞれ別個に構成され、つまり二つの冷凍サイクルが並設された状態の2Way方式となるように構成される。この場合、冷凍サイクルは周知の構成のもので良い。
室内機本体1の内部には、前記上部熱交換器10に対応させた上部ファン12と、下部熱交換器11に対応させた下部ファン13がそれぞれ配設され、上部ファン12は前記上部吹出口4に連通路14を介して接続され、下部ファン13は前記下部吹出口6に連通路15を介して接続されている。
16は上部ファン12を含む上部領域と、下部ファン13を含む下部領域との間に回転可能に設けられた中間開閉板であり、回転軸16a回りに所定角度回転させてその位置で固定することができ、又図4(d)のようにほぼ水平位置に固定すると、上部領域と下部領域とを仕切って区分できるようにしてある。
このように構成されている空気調和機は、室内を冷暖房又は除湿する各運転モードを選択して切換運転することができる。
例えば、図4(a)は冷房運転モードを示す説明図であり、これを選択した時には前記上部熱交換器10及び下部熱交換器11はいずれも蒸発器として作用し、上部ファン12は作動し、下部ファン13は非作動であり、中間開閉板16は開いてほぼ垂直位置から若干後に傾いた状態に保持される。そして、上部吹出口4は開くと共に下部吹出口6は閉じる。これにより、前記前面パネル2の周囲の隙間から吸入された室内の空気は、フィルタ部材9を通過すると共に、上下部熱交換器10、11により冷却され、上部ファン12により連通路14を介して上部吹出口4から室内に冷風が吹き出される。尚、冷房能力を上げる場合には、下部ファン13も作動させて下部吹出口6を開くことにより、当該下部吹出口6からも室内に冷風を吹き出すことができる。
図4(b)は加熱除湿運転モードを示す説明図であり、これを選択した時には前記上部熱交換器10は蒸発器として作用し、下部熱交換器11は凝縮器として作用し、上部ファン12は作動し、下部ファン13は非作動であり、中間開閉板16は開いてほぼ垂直位置から若干後に傾いた状態に保持される。そして、上部吹出口4は開くと共に下部吹出口6は閉じる。これにより、前記前面パネル2の周囲の隙間から吸入された室内の空気は、フィルタ部材9を通過すると共に、上部領域では上部熱交換器10により加熱され、下部領域では下部熱交換器11により冷却される。そして、加熱された温風と冷却された冷風とは内部で混合し、この混合気は上部ファン12により連通路14を介して上部吹出口4から室内に吹き出される。これにより、室内を効率良く除湿することができる。尚、中間開閉板16の傾斜角度を変えることにより、冷風と暖風の混合比率を変化させることが可能である。
図4(c)は暖房運転モードを示す説明図であり、これを選択した時には前記上部熱交換器10及び下部熱交換器11はいずれも凝縮器として作用し、上部ファン12及び下部ファン13はいずれも作動し、中間開閉板16は開いてほぼ垂直位置に保持される。そして、上部吹出口4及び下部吹出口6はいずれも開く。これにより、前記前面パネル2の周囲の隙間から吸入された室内の空気は、フィルタ部材9を通過すると共に、上下部熱交換器10、11により加熱され、上部領域では上部ファン12により連通路14を介して上部吹出口4から室内に温風が吹き出され、下部領域では下部ファン13により連通路15を介して下部吹出口6から温風が吹き出される。これにより、室内を効率良く暖房することができる。尚、中間開閉板16の傾斜角度を変え、又は及び上下部ファン12、13の回転速度を変えることで上下部吹出口4、6からの温風吹出量を調整することが可能である。
図4(d)は新除湿運転モードを示す説明図であり、これを選択した時には前記上部熱交換器10は蒸発器として作用し、下部熱交換器11は凝縮器として作用し、上部ファン12及び下部ファン13はいずれも作動し、中間開閉板16はほぼ水平位置に保持して上部領域と下部領域とを仕切って区分する。そして、上部吹出口4及び下部吹出口6はいずれも開く。これにより、前記前面パネル2の周囲の隙間から吸入された室内の空気は、フィルタ部材9を通過すると共に、上部領域では上部熱交換器10により冷却され、上部ファン12により連通路14を介して上部吹出口4から室内に冷風が吹き出され、下部領域では下部熱交換器11により加熱され、下部ファン13により連通路15を介して下部吹出口6から温風が吹き出される。前記加熱除湿と異なる点は、加熱除湿では室内器本体1内で冷風と温風とを混合し、その混合風を室内に吹き出すのに対し、新除湿では冷風と温風とを別個の吹出口からそれぞれ吹き出し、室内で混合するようにしたことである。これにより、足元が冷えないようにして室内を効率良く除湿することができる。これは従来の除湿運転では得られない特殊な効果である。
本発明は、冷暖房又は除湿の運転モードを切り換えて冷風又は温風を吹き出す床置き式空気調和機に利用することができ、除湿運転時には冷風と温風とを同時に吹き出し、或は冷風と温風とを混合した混合風を吹き出せるようにした特異な床置き式空気調和機を提供することができる。
本発明に係る床置き式空気調和機の実施形態を示す室内機本体の概略斜視図である。 本発明に係る床置き式空気調和機において、室内機本体の上下部の吹出口が開いた状態を示す概略斜視図である。 本発明に係る床置き式空気調和機において、室内機本体の正面パネル及びカバーを外した状態を示す概略斜視図である。 本発明に係る床置き式空気調和機の切換運転モードを示すもので、(a)は冷房運転モード、(b)は加熱除湿運転モード、(c)は暖房運転モード、(d)は新除湿運転モードをそれぞれ示す説明図である。
符号の説明
1 室内機本体
2 前面パネル
3 上蓋
4 上部吹出口
5 下蓋
6 下部吹出口
7、8 風向板
9 フィルタ部材
10 上部熱交換器
11 下部熱交換器
12 上部ファン
13 下部ファン
14、15 連通路
16 中間開閉板

Claims (5)

  1. 室内機本体の上下部にそれぞれ熱交換器が配置され、これらの熱交換器に対応させてファンをそれぞれ設けると共に上下部に吹出口を開閉可能に設け、前記上下部のファン間に中間開閉板を回転可能に設け、前記上下部の熱交換器、ファンを選択して駆動し、且つ前記中間開閉板及び上下部の吹出口を選択して開閉することにより、室内を冷暖房又は除湿する各モードを選択して切換運転することを特徴とする床置き式空気調和機。
  2. 前記上部熱交換器及び上部ファンを含む上部領域と、下部熱交換器及び下部ファンを含む下部領域とを中間開閉板により仕切って区分し、上部熱交換器は蒸発器として作用させ、下部熱交換器は凝縮器として作用させると共に、上下部のファンをいずれも作動させ、上部吹出口を開いて冷風を吹き出すと同時に下部吹出口を開いて温風を吹き出すことにより足元が冷えないようにして室内を除湿することを特徴とする請求項1に記載の床置き式空気調和機。
  3. 前記上下部の熱交換器はいずれも蒸発器として作用させ、下部ファンは作動させずに上部ファンのみ作動させ、中間開閉板は開くと共に上部吹出口を開いて冷風を吹き出すことにより室内を冷房することを特徴とする請求項1に記載の床置き式空気調和機。
  4. 前記上部熱交換器は蒸発器として作用させ、下部熱交換器は凝縮器として作用させ、下部ファンは作動させずに上部ファンのみ作動させ、中間開閉板は開くと共に上部吹出口を開いて室内機の内部で混合した混合気を吹き出すことにより室内を加熱除湿することを特徴とする請求項1に記載の床置き式空気調和機。
  5. 前記上下部の熱交換器はいずれも凝縮器として作用させ、上下部のファンはいずれも作動させ、中間開閉板は開くと共に上下部の吹出口をいずれも開いて温風をそれぞれ吹き出すことにより室内を暖房することを特徴とする請求項1に記載の床置き式空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105135527A (zh) * 2015-09-11 2015-12-09 珠海格力电器股份有限公司 空调器室内机及其控制方法
WO2016155619A1 (zh) * 2015-03-31 2016-10-06 珠海格力电器股份有限公司 空调器室内机及其控制方法
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CN110319493A (zh) * 2019-06-25 2019-10-11 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种多出风口柜式空调室内机及其运行方法

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