JP2009084184A - 2,5−ジクロロトルエンの製造方法 - Google Patents

2,5−ジクロロトルエンの製造方法 Download PDF

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貴浩 吉川
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Abstract

【課題】ジクロロトルエン異性体混合物から2,5−ジクロロトルエンを効率よく吸着分離する方法を提供することにある。
【解決手段】ジクロロトルエン異性体混合物からカリウムイオンを含むX型ゼオライト吸着剤、キシレン脱着剤を用いて、2,5−ジクロロトルエンを吸着分離する2,5−ジクロロトルエンの製造方法。キシレンとしてはo−キシレンが好ましい。ジクロロトルエン異性体混合物としては、2,5−ジクロロトルエンの他に2,3−ジクロロトルエン、2,4−ジクロロトルエン、2,6−ジクロロトルエン、3,4−ジクロロトルエンを含有する。
【選択図】なし

Description

本発明は、ジクロロトルエン異性体混合物から2,5−ジクロロトルエンを吸着分離する2,5−ジクロロトルエンの製造方法に関するものである。
トルエン又はモノクロロトルエンを塩素化してジクロロトルエン(以下DCTと略す)を製造する際に、種々の異性体が生ずる。すなわち、沸点約200℃の2,4−DCT、2,6−DCT、2,5−DCTおよび沸点約209℃の3,4−DCT、2,3−DCTである。2,4−DCT、2,6−DCT、2,5−DCTの沸点差はきわめて小さいので、蒸留により2,5−DCTを高純度で回収することは困難である。
高純度の2,5−DCTを得る方法として、m−クロロトルエンを塩素化し2,5−DCTおよび3,4−DCT、2,3−DCTの混合物を得た後、蒸留により2,5−DCTを分離回収して製造する方法があるが、この方法は、原料となるm−クロロトルエンがトルエンを塩素化した際には少量しか得られない上に、2,6−DCT、2,4−DCTが副生しないように高純度のm−クロロトルエンを用いる必要があるので経済的なプロセスとは言い難い。
一方、DCT異性体混合物から、ゼオライト吸着剤を用いて2,5−DCTを吸着分離する方法(例えば特許文献1参照)があるが、高価なL型ゼオライトを使用しており、2,3−DCTの吸着選択率が悪いため、分離効率が悪いという欠点があった。
米国特許第4,922,040号明細書
本発明は2,5−DCTを効率よく分離する吸着剤及び脱着剤の組み合わせを見出し、2,5−DCTを吸着分離する方法を提供することである。
本発明者らは、2,5−DCTを製造する際に、効率よく分離できる吸着剤及び脱着剤の組み合わせを鋭意検討した結果、カリウムイオンを含むX型ゼオライト吸着剤とキシレン脱着剤の組み合わせを使用することにより、効率よく2,5−DCTを製造することが可能なことを見いだし、本発明に到達した。
すなわち、本発明はDCT異性体混合物からカリウムイオンを含むX型ゼオライト吸着剤、キシレン脱着剤を用いて、2,5−DCTを吸着分離する2,5−DCTの製造方法である。
本発明の2,5−DCTの製造方法は、公知の吸着剤及び脱着剤の組み合わせを用いるより、分離能力が優れている。
本発明において対象とするDCT異性体混合物は、一般にはトルエン又はモノクロロトルエンの塩素化によって得られるものであり、2,5−DCTの他に2,3−DCT、2,4−DCT、2,6−DCT、3,4−DCTを含有する。DCT異性体混合物に含まれる3,5−DCTの量は、2,5−DCTに対し10分の1以下が好ましく、より好ましくは100分の1以下であり、存在しないことが最も好ましい。
本発明において使用されるX型ゼオライトとはフォ−ジャサイト型ゼオライトの一種であり、次式で示される結晶性アルミノシリケートである。
2x/n ・Alx ・Si192-x ・O384 ・yH
ここで、Mは金属カチオンまたはプロトンであり、nは金属Mまたはプロトンの原子価である。yは水和の程度により異なる。フォージャサイト型ゼオライトは、通常シリカ/アルミナ比の程度によりXおよびY型に分類される。x=77〜96をX型ゼオライト、x=48〜76をY型ゼオライトとよぶ。
本発明で使用する吸着剤は、カチオンMにカリウムイオンを含むX型ゼオライトである。
一般にX型ゼオライトはカチオンMがナトリウムであるタイプのものが入手される。カチオンMはイオン交換により、他の金属カチオンに交換することができる。カチオン交換の方法は通常、目的のカチオンを含む化合物、例えば塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩、炭酸塩、水酸化物などの水溶液にゼオライトを接触させることにより実施される。イオン交換量はカチオンの種類により異なるが、水溶液の濃度、交換時の温度などにより任意に設定することができる。イオン交換処理後には、十分に水洗し、交換されて水溶液中に溶出したナトリウムイオンや、例えば塩素イオン、硝酸イオンなどを除去する。
一般に吸着剤は、成型して用いる。成型体はゼオライトのみを固めたものでも、アルミナ、粘土などのバインダ−と共に造粒したものでも良い。造粒の仕方は、例えばアルミナなどのバインダーと共に混練りした後、押し出し機で押し出し、マルメライザーでまるめることによって作ることができる。その粒径は、通常、0.1mm以上である。これより小さいと圧損が大きくなる。大きさの上限は通常5mmであるが、拡散を有利に進めるために、粒径は小さい方が好ましい。1mm以下が好ましくさらに好ましくは0.5mm以下である。
吸着剤は、使用する前に予めゼオライト中の結晶水を除去する。通常は200〜600℃で加熱することにより、結晶水をほとんど除去することができる。
本発明の吸着剤を用いて、ハロゲン化芳香族異性体混合物から特定の異性体を吸着分離するための吸着分離技術は、いわゆるクロマト分取法であってもよいし、また擬似移動床による吸着分離方法でもよい。擬似移動床による分離が、特定の1異性体を分離して製造する場合には、最も好ましく用いられる。
擬似移動床による連続的吸着分離技術は基本的操作として、次に示す吸着操作、濃縮操作、脱着操作及び脱着剤回収操作を連続的に循環して実施される。
(1)吸着操作:3置換芳香族異性体混合物を含む原料供給物が、本発明の吸着剤と接触して吸着力が強い成分ほど選択的に吸着される。強吸着成分はエクストラクト成分として後で述べる脱着剤とともに回収される。
(2)濃縮操作:弱吸着成分はさらに吸着剤と接触させられ吸着力が弱い成分ほど高純度化されて、脱着剤とともにラフィネ−トから回収される。
(3)脱着操作:高純度化された弱吸着成分はラフィネ−トとして回収される一方、強吸着成分は脱着剤によって吸着剤から追出され、脱着剤をともなってエクストラクト成分として回収される。
(4)脱着剤回収操作:実質的に脱着剤のみを吸着した吸着剤は、ラフィネート流れの一部と接触させられ該吸着剤に含まれる脱着剤の一部が脱着剤回収流れとして回収される。
上記、擬似移動床による吸着分離操作を模式的に示したのが図1である。図1は疑似移動床装置のフローの一例を示す概念図である。吸着剤を充填した吸着室1〜12が連続的に循環して連結されている。
異性体混合物供給ライン15からDCT異性体混合物を含む原料供給物が、吸着室8に供給される。吸着室5〜10では強吸着成分を選択的に吸着し、強吸着成分は吸着相で高純度化され、弱吸着成分は液相で高純度化される。高純度化された弱吸着成分は脱着剤と共にラフィネート抜出ライン16から回収される。高純度化された強吸着成分は、脱着剤供給ライン13から供給される脱着剤により吸着室1〜4で脱着され、脱着剤と共にエクストラクト抜出ライン14から回収される。吸着室11、12では、脱着剤に含まれる弱吸着成分を吸着し、脱着剤回収ライン17から脱着剤のみを回収する。
本発明で好ましく用いられる脱着剤は脱着力、分離対象物との沸点差等を考慮して選択する。
本発明では特にキシレンを用いる。DCT異性体混合物から2,5−DCTを吸着分離する場合、キシレンが共存することにより吸着分離性能を向上する効果がある。キシレンにはオルソ体、メタ体、パラ体の3種類の異性体が存在するが、いずれの異性体でも好ましく用いられ、これら異性体の混合物でもよい。キシレン異性体の中でもオルソキシレンが最も好ましい。オルソキシレンは、純度80重量%以上のものを使用するのが好ましく、より好ましくは純度95重量%以上のオルソキシレンである。
かかる方法により分離された2,5−DCT及び脱着剤を含む混合物は蒸留塔により脱着剤を除去することにより2,5−DCTを得ることが出来る。
吸着分離を行う時の操作条件については、温度は室温から350℃、好ましくは50から250℃であり、また圧力は大気圧から50kg/cmG、好ましくは大気圧から40kg/cmGである。吸着分離は気相でも液相でも実施され得るが、操作温度を低くして原料供給物または脱着剤の好ましくない副反応を減じるために液相で実施するのが好ましい。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例におけるバッチ式評価では、吸着剤の吸着性能を式(1)の吸着選択率(α)で表す。
Figure 2009084184
ここで、A,BはDCT異性体の一種を示し、Sは吸着相を、Lは吸着相と平衡状態にある液相を示す。
上記吸着選択率(αA/B )の値が1より大きい時、A成分が選択的に吸着され、1より小さい時は、B成分が選択的に吸着される。また、上記吸着選択率(α)の値が1より大きい吸着剤、或いは1より小さく0に近い吸着剤ほどAとBの吸着分離が容易になる。B成分を2,5−DCTとした場合、2,5−DCTをラフィネート成分として得るには、各異性体に対する吸着選択率が1.5以上であるのが好ましく、より好ましくは1.8以上である。
(吸着剤の調製)
参考例
(1)Na−X型成型体の調製
シリカ/アルミナ比が2.5であるNa−X型ゼオライト(東ソー社製)粉末100重量部にアルミナゾル(日産化学製、Al 含量10重量%)を8重量部(Al換算)、アルミナゲル(触媒化成製、Al 含量70重量%)を7重量部(Al換算)および湿潤換算で約50重量%になるように蒸留水を加え約1時間混練りし、0.3mmφの開孔径を有するスクリーンから押し出した。120℃で1晩乾燥後、500℃で2時間焼成してNa−X成型体を得た。
(2)Na−Y型成型体の調製
シリカ/アルミナ比が5.1であるNa−Y型ゼオライト(東ソー社製)粉末100重量部にアルミナゾル(日産化学製、Al 含量10重量%)を8重量部(Al換算)、アルミナゲル(触媒化成製、Al 含量70重量%)を7重量部(Al換算)および湿潤換算で約50重量%になるように蒸留水を加え約1時間混練りし、0.3mmφの開孔径を有するスクリーンから押し出した。120℃で1晩乾燥後、500℃で2時間焼成してNa−Y成型体を得た。
(3)K−X型成型体の調整
Na−X成型体を硝酸カリウム(和光純薬製シグマアルドリッチジャパン(株))を10重量%含む水溶液で固液比5(l/kg)、80℃で1時間カリウムイオン交換した。カリウムイオン交換後、蒸留水で固液比5(l/kg)、80℃で1時間水洗した。このカリウム交換と水洗の操作を8回繰り返した後、蒸留水で固液比5(l/kg)、80℃で1時間の水洗を5回行い、K−X成型体を得た。
(4)0.2Mg−Na−X型成型体の調製
80mlの蒸留水に硝酸マグネシウム(半井化学(株)和光純薬)をNa−X成型体の交換カチオン数の0.2当量を溶解させ、上記硝酸マグネシウム水溶液でNa−X成型体のイオン交換1回行い、その後5回水洗をした後、120℃で乾燥させ、0.2Mg−Na−X成型体を得た。
(5)0.2Sr−Na−X型成型体の調製
硝酸マグネシウムを硝酸ストロンチウム(半井化学(株)和光純薬)とした以外、0.2Mg−Na−Xと同じ方法で0.2Sr−Na−X成型体を調製した。
(6)0.2Cu−Na−X型成型体の調製
硝酸ストロンチウムを硝酸銅(和光純薬片山化学工業(株))とした以外、0.2Mg−Na−Xと同じ方法で0.2Cu−Na−X成型体を調製した。
このようにして調製されたゼオライト吸着剤は、DCT異性体間の吸着選択率を測定する直前に500℃で2時間焼成した。
ベンゼン、キシレンは、以下の試薬を調整して使用した。
ベンゼン:関東化学(株) 鹿1級
o−キシレン:三菱ガス化学(株) 純度99.3%
m−キシレン:三菱ガス化学(株) 純度99.7%
p−キシレン:三菱ガス化学(株) 純度99.7%
実施例1
内容積5mlのオートクレーブ内にK−X成型体約2gおよびDCT異性体と脱着剤の混合物約3gを充填し、150℃で30分間、時々攪拌しながら放置した。脱着剤はキシレン異性体混合物(o:p混合比=1:1)である。仕込んだDCT異性体と脱着剤の混合物の組成は、2,3−DCT/2,4−DCT/2,5−DCT/2,6−DCT/3,4−DCT/脱着剤=1.2/10.7/19.4/15.7/3.0/50.0(重量%)であった。さらにガスクロマトグラフィー分析での基準物質として5重量%のn−ノナンを同時に仕込んだ。
供給原料および吸着平衡状態の液相をパックドカラムを装着したTCD付きガスクロマトグラフを用いて分析し、吸着選択率を求めた。
その結果を表1に示す。
実施例2、比較例1〜7
吸着剤、脱着剤、吸着温度をそれぞれ表1に示すとおり変更した以外は、実施例1と同様の操作を行った。その結果を表1に示す。
Figure 2009084184
表1の結果から、カリウムイオンを含むX型ゼオライト吸着剤、キシレン脱着剤の組み合わせを用いた時のみ、異性体の中で2,5−DCTが最も弱く吸着され、ラフィネート成分として分離できることが分かる。
本発明によれば、DCT異性体混合物からカリウムイオンを含むX型ゼオライト吸着剤、キシレン脱着剤を用いて、2,5−DCTを吸着分離する2,5−DCTの製造することができる。
疑似移動床装置のフローの一例を示す概念図である。
符号の説明
1〜12 吸着室
13 脱着剤供給ライン
14 エクストラクト抜出ライン
15 異性体混合物供給ライン
16 ラフィネート抜出ライン
17 脱着剤回収ライン
18 バルブ

Claims (1)

  1. ジクロロトルエン異性体混合物からカリウムイオンを含むX型ゼオライト吸着剤、キシレン脱着剤を用いて、2,5−ジクロロトルエンを吸着分離する2,5−ジクロロトルエンの製造方法。
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