JP2009083559A - カウルトップガーニッシュ - Google Patents

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Abstract

【課題】外気取り入れ口の面積を十分確保することができ、剛性を強くすることができる構造でありながら、構造を簡素化でき軽量化を図ることができるカウルトップガーニッシュを提供する。
【解決手段】上部ガーニッシュ20と下部ガーニッシュ30との前端部同士を結合し、下部ガーニッシュ30の後端部をカウルパネルに結合し、上部ガーニッシュ20に、車室内への外気取り入れ口となる貫通孔7を形成し、シール取り付け部25を上部ガーニッシュ20の前端部20Aから立ち上げ、シール取り付け部25の下方の上部ガーニッシュ20の前端部分に第1縦壁23を設け、下部ガーニッシュ30の前端部30Aに第2縦壁34を設け、第1縦壁23と第2縦壁34を車両前後方向で重ね合わせて結合してある。
【選択図】図3

Description

本発明は、
フードパネルとフロントガラスの間に位置する上部ガーニッシュと、前記上部ガーニッシュの下方に位置する下部ガーニッシュとの前端部同士を結合し、前記下部ガーニッシュの後端部をカウルパネルに結合して、前記上部ガーニッシュと下部ガーニッシュでカウルボックスの前部を構成し、
前記上部ガーニッシュに車室内への外気取り入れ口となる貫通孔を形成し、
前記フードパネルの後端部の裏面に当接してエンジンルームと車外を仕切るフードシールを取付けるためのシール取り付け部を、前記上部ガーニッシュの前端部に車幅方向に沿うように設けてあるカウルトップガーニッシュに関する。
この種のカウルトップガーニッシュは、前記上部ガーニッシュと下部ガーニッシュの上下2分割構造に構成されており、これにより、カウルトップガーニッシュの成形性・生産性を向上させてある。
従来、上記のカウルトップガーニッシュでは、特許文献1の図3に開示されているように、上部ガーニッシュの前端部に、板面が上下方向を向く上側平板部を設けるとともに、下部ガーニッシュの前端部に、板面が上下方向を向く下側平板部設けてあった。そして、上側平板部の前端部が下側平板部の前端部から車両前方側に少し突出するように、上側平板部を下側平板部に上方から重ね合わせて結合し、前記車室内への外気取り入れ口となる貫通孔を、上側平板部の後端部から立ち上げた前下がりの傾斜壁に形成してあった。
さらに、下側平板部の前端部から車両前方側に突出する上側平板部の前端部に、フードシールの取り付け基部を車両前方側から外嵌し、取り付け基部から上方に突出するフードシールのシール部をフードパネルの後端部の裏面に当接させてあった。
特開平8−310447号公報
上記従来の構造によれば、上部ガーニッシュの上側平板部と下部ガーニッシュの下側平板部とで車両前後方向にスペースを取るために、カウルボックスの容量が減少し、さらに上側平板部の車両後方側に位置する外気取り入れ口の車両前後方向の長さが短くなり、前記外気取り入れ口の面積を確保することが困難になっていた。
また、上部ガーニッシュの上側平板部と下部ガーニッシュの下側平板部とが板面を上下方向に向けて車両前方側に張り出しているために、フードパネルからの下向きの入力に対して上側平板部と下側平板部は剛性の無い不利な形状となっていた。その結果、下側平板部を補強する支持リブ(特許文献1の図3における符号11aの部材)を設けなければならず、構造が複雑化して重量が増大するという問題があった。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、外気取り入れ口の面積を十分確保することができ、剛性を強くすることができる構造でありながら、構造を簡素化でき、軽量化を図ることができるカウルトップガーニッシュを提供する点にある。
本発明の特徴は、
フードパネルとフロントガラスの間に位置する上部ガーニッシュと、前記上部ガーニッシュの下方に位置する下部ガーニッシュとの前端部同士を結合し、前記下部ガーニッシュの後端部をカウルパネルに結合して、前記上部ガーニッシュと下部ガーニッシュでカウルボックスの前部を構成し、
前記上部ガーニッシュに車室内への外気取り入れ口となる貫通孔を形成し、
前記フードパネルの後端部の裏面に当接してエンジンルームと車外を仕切るフードシールを取付けるためのシール取り付け部を、前記上部ガーニッシュの前端部に車幅方向に沿うように設けてあるカウルトップガーニッシュであって、
前記シール取り付け部を前記上部ガーニッシュの前端部から立ち上げ、
前記シール取り付け部の下方の前記上部ガーニッシュの前端部分に縦断面において上下方向に沿う第1縦壁を設け、
前記下部ガーニッシュの前端部に縦断面において上下方向に沿う第2縦壁を設け、
前記第1縦壁と第2縦壁を車両前後方向で重ね合わせて結合してある点にある。(請求項1)
この構成によれば、上部ガーニッシュの第1縦壁と、下部ガーニッシュの第2縦壁を車両前後方向で重ね合わせて結合してあるから、上部ガーニッシュと下部ガーニッシュの前端部同士を結合する結合部(前記第1縦壁と第2縦壁)の車両前後方向の長さを短くすることができる。
これにより、前記結合部が車両前方側に張り出すことを抑制することができて、前記外気取り入れ口の車両前後方向の長さを長くすることができ、前記外気取り入れ口の面積を十分確保することができる。
そして、フードシールを介して前記第1縦壁と第2縦壁に作用するフードパネルからの下向きの入力に対して有利な形状とすることができ、前記結合部の剛性を強くすることができる。これにより、下部ガーニッシュを補強する補強リブが不要になって、構造を簡素化できるとともに、下部ガーニッシュを軽量化することができる。さらに、カウルボックスの容量を増やすことができる。(請求項1)
本発明において、
前記第1縦壁を前記第2縦壁に車両前方側から重ね合わせてあると、下部ガーニッシュの第2縦壁の結合面を上部ガーニッシュの第1縦壁で上方から覆うことができ、第1縦壁の結合面と第2縦壁の結合面の間からエンジンルーム内の熱気や騒音がカウルトップガーニッシュ内に入り込むことを回避することができる。(請求項2)
本発明において、
前記上部ガーニッシュの前端部に前下がりの第1傾斜壁を形成して、前記貫通孔を前記第1傾斜壁に形成し、
前記シール取り付け部を前記第1傾斜壁の下端部から前上方に立ち上げ、
前記第1傾斜壁の下方に前記第1縦壁を配置してあると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
車室内への外気取り入れ口となる貫通孔を前下がりの第1傾斜壁に形成してあるから、平面視における前記貫通孔の車両前後方向の長さが短くても貫通孔の面積を大きく設定することができるとともに、外気の流れ方向上流側に貫通孔を向けやすくすることができて、効率よく外気を車室内に取り入れることができる。(請求項3)
本発明において、
前記第1傾斜壁の下端部から後ろ下方に延びる後ろ下がりの第2傾斜壁を形成し、
前記第1縦壁を前記第2傾斜壁の下端部から下方に延出し、
前記第2縦壁を前記下部ガーニッシュの底壁の前端部から上方に立ち上げてあると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
第1傾斜壁の下端部から後ろ下方に延びる後ろ下がりの第2傾斜壁を形成し、第1縦壁を第2傾斜壁の下端部から下方に延出したことで、上部ガーニッシュの前端部の剛性を強くすることができる。また、第2縦壁を下部ガーニッシュの底壁の前端部から上方に立ち上げたことで、下部ガーニッシュの前端部の構造を簡素化することができる。(請求項4)
本発明において、
前記第1傾斜壁の下端部の裏側から後ろ下方にリブを延出して、前記リブと第2傾斜壁との間に溝を形成し、
前記第2縦壁の上端部から前上方に第3傾斜壁を延出し、
前記第3傾斜壁の上端部を前記溝に挿入させてあると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
第1傾斜壁に形成した貫通孔から入り込んだ水を前記リブで受け止めて、下部ガーニッシュの第3傾斜壁の背面側に案内することができる。その結果、第1縦壁と第2縦壁の結合面同士の間に前記水が入り込むことを防止して、水が第1縦壁と第2縦壁の結合面の間を通過してエンジンルーム内に入り込むことを防止することができる。従って、水がエンジンルーム内に入り込むことを防止するためのシール材を不要にすることができる。
このような作用効果を奏することができることから、第1縦壁と第2縦壁が他部品との干渉を回避する目的で車両前後方向や車両左右方向に屈曲していても、その屈曲部分の第1縦壁と第2縦壁の合わせ面同士の間に多少の隙間を許容することができる。これにより、前記合わせ面の寸法精度を必要以上に上げなくても済み、上部ガーニッシュと下部ガーニッシュの生産性を向上させることができる。さらに、第1縦壁と第2縦壁の形状の設計の自由度を向上させることができる。
また、下部ガーニッシュの前記第3傾斜壁の上端部を、上部ガーニッシュの前記溝に挿入させるから、上部ガーニッシュと下部ガーニッシュを位置決めすることができて、組付け作業の作業性を向上させることができる。
さらに、第1傾斜壁の下端部の裏側から後ろ下方にリブを延出したことで、リブが第1傾斜壁を補強して、第1傾斜壁の剛性を強くすることができる。このリブは、上部ガーニッシュの前端部に設けた第1傾斜壁の下端部の裏側から後ろ下方に延出していて、上部ガーニッシュの意匠に影響しないことから、第1傾斜壁の剛性を強くすることができる構造でありながら、上部ガーニッシュの意匠の設計の自由度を向上させることができる。(請求項5)
本発明において、
前記リブの前下方を向く面を、前記第3傾斜壁の後ろ上方を向く面に当接させてあると、フードパネルからの下向きの入力を、リブを介して上部ガーニッシュから下部ガーニッシュに確実に伝達することができる。これにより、上部ガーニッシュと下部ガーニッシュが一体となって前記入力を受けることができ、カウルボックスの前端部の剛性を強くすることができる。(請求項6)
本発明において、
前記リブを前記上部ガーニッシュの車幅方向の全長又はほぼ全長にわたって設けてあると、請求項5又は6による作用効果をより得やすくすることができる。(請求項7)
本発明において、
前記上部ガーニッシュと下部ガーニッシュを樹脂材で成形してあると、リブ等の形状の成形が容易となり、さらに、上部ガーニッシュと下部ガーニッシュを軽量化することができる。(請求項8)
本発明において、
前記第1縦壁を前記上部ガーニッシュの車幅方向の全長又はほぼ全長にわたって設け、
前記第2縦壁を前記下部ガーニッシュの車幅方向の全長又はほぼ全長にわたって設けてあると、車幅方向の全長にわたって剛性が向上できるとともに、エンジンルーム内の熱気や騒音を第1縦壁と第2縦壁で遮断しやすくすることができて、前記熱気や騒音がカウルトップガーニッシュ内(カウルボックス内)に入り込むのを抑制しやすくすることができる。(請求項9)
本発明によれば、
外気取り入れ口の面積を十分確保することができ、剛性を強くすることができる構造を提供することができ、さらに、構造を簡素化でき、軽量化を図ることができるカウルトップガーニッシュを提供することができた。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図2に、自動車のカウルボックス1の縦断面形状を示してある。このカウルボックス1は、金属製のカウルフロントパネル2(カウルパネルに相当)の後端部2Bと、カウルフロントパネル2の上方および後方に位置する金属製のダッシュパネル3の縦壁部3Bとを重ね合わせて溶接固着し、ダッシュパネル3の前端部3Aに金属製のカウルトップパネル4の後端部4Bを重ね合わせて溶接固着し、カウルトップパネル4の前方に後述のカウルトップガーニッシュ10の上部ガーニッシュ20を配置し、フロントガラス6の下端の下方に位置するカウルフロントパネル2の前端部2Aに、カウルトップガーニッシュ10の下部ガーニッシュ30を結合して構成してある。
前記カウルトップガーニッシュ10は、上記のように、上部ガーニッシュ20と、この上部ガーニッシュ20の下方に位置する下部ガーニッシュ30との上下2分割構造に構成されて、上部ガーニッシュ20と下部ガーニッシュ30でフロントガラス6の下端よりも車両の前方側となるカウルボックス1の前部を構成している。この構成により、カウルトップガーニッシュ10を取り外せば、エンジンルームの上方開口を最大限大きくすることができ、車両の整備性が向上している。上部ガーニッシュ20と下部ガーニッシュ30とはいずれも樹脂で成形されている。
前記上部ガーニッシュ20は、フードパネル5とフロントガラス6の間に位置し、上部ガーニッシュ20の上壁27は車両の前後方向でフードパネル5の後端付近から後ろ下がりに傾斜している。また、上壁27の後端部からフロントガラス6の下端に向かって後壁28が立ち上がっている(図2参照)。そして図3にも示すように、上部ガーニッシュ20の前端部20Aに前下がりの第1傾斜壁21を、上部ガーニッシュ20の車幅方向のほぼ全長にわたって形成してある。
前記第1傾斜壁21はフードパネル5の後端部の裏側に位置し前記上壁27の前端部27Aから前下方に延びており、第1傾斜壁21に車室内への外気取り入れ口となる多数の貫通孔7を形成してある。前記貫通孔7は、前記第1傾斜壁21に左右方向(車幅方向D)に並設した多数の縦長の凹部8に形成されている。上壁27は、ワイパアームとの干渉を避けるため車両の左右方向の中央側で低く設定され、これに伴い前記第1傾斜壁21の前後方向の長さは車両の左右方向の中央側ほど短く(狭く)なっている。この為、前記多数の凹部8は自動車の左右中心側(車幅方向内側)の凹部8ほど縦の長さが短くなっている。
そして、フードパネル5の後端部の裏面5Mに当接してエンジンルームRと車外を仕切るフードシール9を取付けるためのリブ状のシール取り付け部25を、車幅方向Dに沿うように上部ガーニッシュ20の車幅方向Dのほぼ全長にわたって形成してある。詳しくは、このシール取り付け部25を、上部ガーニッシュ20の前端部20Aに形成した前記第1傾斜壁21の下端部からフードパネル5の後端部の裏面5Mに向かって前上方に立ち上げてある。
前記フードシール9はゴム状弾性体で成形されており、シール取り付け部25に外嵌する断面U字状の取り付け基部19と、取り付け基部19に連設され、フードパネル5の後端部の裏面5Mに弾接し裏面5Mによって上方から圧縮される断面円形リング状のシール部29とから成る。取り付け基部19の内周面には、シール取り付け部25に圧接する複数のリップ38が突設されている。
図3に示すように、前記第1傾斜壁21の下端部(前端部)からシール取り付け部25と略平行に後ろ下方に延びる後ろ下がりの第2傾斜壁22を、上部ガーニッシュ20の車幅方向のほぼ全長にわたって形成し、前記第2傾斜壁22の下端部から第1縦壁23を下方に延出してある。つまり、シール取り付け部25の下方の上部ガーニッシュ20の前端部分に、縦断面において上下方向に沿う第1縦壁23を、上部ガーニッシュ20の車幅方向のほぼ全長にわたって設けてある。また、第1傾斜壁21、第2傾斜壁22、第1縦壁23それぞれは相互に角度差があり、フードパネル5から受ける力の方向に対して剛性の高い形状となっている。
また、下部ガーニッシュ30の底壁37の前端部37Aから第2縦壁34を上方に立ち上げてある。詳しくは、下部ガーニッシュ30の底壁37の前端部37Aに、縦断面において上下方向に沿う第2縦壁34を、下部ガーニッシュ30の車幅方向のほぼ全長にわたって設けてある。そして、前記第1縦壁23を第2縦壁34に車両前方側Frから重ね合わせて第1縦壁23と第2縦壁34をスクリュー18で結合してある。
前記第1縦壁23には車幅方向Dに所定の間隔を空けて並ぶ複数のスクリュー孔Sが貫通形成され、第2縦壁34の裏側部には、車幅方向Dに所定の間隔を空けて並ぶスクリュー孔付きのボス17が突設さている。このように、前記第1縦壁23を第2縦壁34に車幅方向Dの複数箇所でスクリュー結合してある(図1参照)。この結合手段に換えて、第1縦壁23と第2縦壁34を超音波溶着で結合してもよく、あるいはクリップで固定してもよい。
図3に示すように前記第1傾斜壁21の下端部の裏側から第2傾斜壁22に略平行となるように後ろ下方に向かってリブ26を延出してリブ26と第2傾斜壁22との間に溝39を形成し、第2縦壁34の上端部から前上方に第3傾斜壁33を延出し、第3傾斜壁33の上端部33Aを溝39に挿入させてある。
前記リブ26は、上部ガーニッシュの20の車幅方向のほぼ全長にわたって形成され、第3傾斜壁33は、下部ガーニッシュの30の車幅方向のほぼ全長にわたって形成されている。縦断面においてリブ26の長さは第2傾斜壁22の長さよりも短く設定されている。そして、リブ26の前下方を向く面を、第3傾斜壁33の後ろ上方を向く面に重ね合わせて当接させてある。第3傾斜壁33の前下方を向く面と、第2傾斜壁22の後ろ上方を向く面との間には隙間が形成されている。
また、前記第1縦壁23の下端部から後ろ下方に延びる後ろ下がりの第4傾斜壁24を、上部ガーニッシュの20の車幅方向のほぼ全長にわたって形成し、第2縦壁34の下端部に後ろ下がりの第5傾斜壁35を、下部ガーニッシュの30の車幅方向のほぼ全長にわたって形成して、第4傾斜壁24と第5傾斜壁35を重ね合わせてある。第4傾斜壁24は第5傾斜壁35には当接せず、接第4傾斜壁24と第5傾斜壁35の間には隙間が形成されている。
前記上部ガーニッシュ20の第1傾斜壁21・第2傾斜壁22・第1縦壁23・第4傾斜壁24・シール取り付け部25・リブ26と、下部ガーニッシュ30の第2縦壁34・第3傾斜壁33・第5傾斜壁35とは、他の部品との干渉を避けるために車両左右方向で前後方向に屈曲している(図1参照)。
図1に示すように、下部ガーニッシュ30の左右両端部には、車体パネルにクリップ固定するためのクリップ孔Cが形成され、上部ガーニッシュ20には、ワイパーユニットを挿通させるワイパーユニット挿通孔11が形成されている。
[別実施形態]
前記上部ガーニッシュ20の第1傾斜壁21・第2傾斜壁22・第1縦壁23・第4傾斜壁24・シール取り付け部25・リブ26は上部ガーニッシュ20の全長にわたって形成されていてもよく、下部ガーニッシュ30の第2縦壁34・第3傾斜壁33・第5傾斜壁35は下部ガーニッシュ30の全長にわたって形成されていてもよい。
カウルトップガーニッシュの斜視図 図1のA−A断面図 カウルトップガーニッシュの前端部の拡大縦断面図
符号の説明
1 カウルボックス
2 カウルパネル(カウルフロントパネル)
5 フードパネル
5M フードパネルの後端部の裏面
6 フロントガラス
7 貫通孔
9 フードシール
10 カウルトップガーニッシュ
20 上部ガーニッシュ
20A 上部ガーニッシュの前端部
21 第1傾斜壁
22 第2傾斜壁
23 第1縦壁
24 第4傾斜壁
25 シール取り付け部
26 リブ
30 下部ガーニッシュ
30A 下部ガーニッシュの前端部
33 第3傾斜壁
33A 第3傾斜壁の上端部
34 第2縦壁
35 第5傾斜壁
37 下部ガーニッシュの底壁
37A 下部ガーニッシュの底壁の前端部
39 溝
D 車幅方向
Fr 車両前方側
R エンジンルーム

Claims (9)

  1. フードパネルとフロントガラスの間に位置する上部ガーニッシュと、前記上部ガーニッシュの下方に位置する下部ガーニッシュとの前端部同士を結合し、前記下部ガーニッシュの後端部をカウルパネルに結合して、前記上部ガーニッシュと下部ガーニッシュでカウルボックスの前部を構成し、
    前記上部ガーニッシュに車室内への外気取り入れ口となる貫通孔を形成し、
    前記フードパネルの後端部の裏面に当接してエンジンルームと車外を仕切るフードシールを取付けるためのシール取り付け部を、前記上部ガーニッシュの前端部に車幅方向に沿うように設けてあるカウルトップガーニッシュであって、
    前記シール取り付け部を前記上部ガーニッシュの前端部から立ち上げ、
    前記シール取り付け部の下方の前記上部ガーニッシュの前端部分に縦断面において上下方向に沿う第1縦壁を設け、
    前記下部ガーニッシュの前端部に縦断面において上下方向に沿う第2縦壁を設け、
    前記第1縦壁と第2縦壁を車両前後方向で重ね合わせて結合してあるカウルトップガーニッシュ。
  2. 前記第1縦壁を前記第2縦壁に車両前方側から重ね合わせてある請求項1記載のカウルトップガーニッシュ。
  3. 前記上部ガーニッシュの前端部に前下がりの第1傾斜壁を形成して、前記貫通孔を前記第1傾斜壁に形成し、
    前記シール取り付け部を前記第1傾斜壁の下端部から前上方に立ち上げ、
    前記第1傾斜壁の下方に前記第1縦壁を配置してある請求項2記載のカウルトップガーニッシュ。
  4. 前記第1傾斜壁の下端部から後ろ下方に延びる後ろ下がりの第2傾斜壁を形成し、
    前記第1縦壁を前記第2傾斜壁の下端部から下方に延出し、
    前記第2縦壁を前記下部ガーニッシュの底壁の前端部から上方に立ち上げてある請求項3記載のカウルトップガーニッシュ。
  5. 前記第1傾斜壁の下端部の裏側から後ろ下方にリブを延出して、前記リブと第2傾斜壁との間に溝を形成し、
    前記第2縦壁の上端部から前上方に第3傾斜壁を延出し、
    前記第3傾斜壁の上端部を前記溝に挿入させてある請求項4記載のカウルトップガーニッシュ。
  6. 前記リブの前下方を向く面を、前記第3傾斜壁の後ろ上方を向く面に当接させてある請求項5記載のカウルトップガーニッシュ。
  7. 前記リブを前記上部ガーニッシュの車幅方向の全長又はほぼ全長にわたって設けてある請求項5又は6記載のカウルトップガーニッシュ。
  8. 前記上部ガーニッシュと下部ガーニッシュを樹脂材で成形してある請求項1〜7のいずれか一つに記載のカウルトップガーニッシュ。
  9. 前記第1縦壁を前記上部ガーニッシュの車幅方向の全長又はほぼ全長にわたって設け、
    前記第2縦壁を前記下部ガーニッシュの車幅方向の全長又はほぼ全長ににわたって設けてある請求項1〜8のいずれか一つに記載のカウルトップガーニッシュ。
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