JP2009081582A - 遠隔制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークを介した遠隔制御によって複数の被制御機器を同時に一括制御することができる遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】センターサーバ2の制御コマンド生成部22は、複数のローカル制御装置3a,3b,3cによる被制御機器4の制御を同時に行うために、複数の制御コマンドを生成して各ローカル制御装置3a,3b,3cへ各制御コマンドを送出する場合、複数のローカル制御装置3a,3b,3cが被制御機器4を同時に制御する制御時刻情報を前記複数の制御コマンドの数に基づいて設定し、当該設定された制御時刻情報を含めて各制御コマンドを生成し、ローカル制御装置3a,3b,3cの各機器制御部34は、取得した制御コマンドに含まれる時刻情報に基づく時刻に、制御対象の被制御機器4を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遠隔制御システムに関するものである。
庁舎、ホール、商業ビル、オフィスビル及び工場等の建物には、照明機器、空調機器、計測機器及び防犯機器等の様々な被制御機器が設置されている。近年では、通信技術等の進展により、センターサーバと、センターサーバに対して制御指示を与える制御端末装置と、被制御機器が接続された複数のローカル制御装置とが有線又は無線の伝送路によって相互に通信可能に接続されることによってネットワーク化された遠隔制御システムがあり、各被制御機器は、センターサーバからローカル制御装置を介して集中的に遠隔制御されるようになっている。
また、近年では、公園やイベント会場等のように広域に亘って屋外の照明機器の制御を行う用途にもこのような遠隔制御システムを導入するケースが増えてきている。この場合、広範囲にわたる照明機器を同時に制御し、その点滅状態を切り替えることで演出効果を上げる利用形態が出てきている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−157432号公報
しかしながら、センターサーバが複数の被制御機器を一括制御しようとすると、センターサーバは各ローカル制御装置に対して制御コマンドを個別に順次送出する必要があるため、制御コマンドを送出する時刻がローカル制御装置毎に異なり、センターサーバが各ローカル制御装置へ制御コマンドを送出する時間差によって、実際に被制御機器が制御される時刻に差が生じる。
さらに、センターサーバと各ローカル制御装置への通信経路が互いに異なるため、センターサーバから送出された制御コマンドが各ローカル制御装置へ到達するのに要する時間もローカル制御装置毎に異なり、特に複数のローカル制御装置が広範囲に配置されている場合には、実際に被制御機器を制御する時刻に一層の差が生じることになる。
このように、センターサーバが、ネットワークを介した遠隔制御によって複数の被制御機器を同時に一括制御しようとしても、実際に被制御機器が制御される時刻にバラツキが生じるため、制御の同時性を保つことが難しかった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、ネットワークを介した遠隔制御によって複数の被制御機器を同時に一括制御することができる遠隔制御システムを提供することにある。
請求項1の発明は、センターサーバと、センターサーバに対して制御指示を与える制御端末装置と、被制御機器が接続された複数のローカル制御装置とがネットワークを介して接続され、センターサーバは、ローカル制御装置に接続された被制御機器を制御するための制御コマンドを前記制御指示に基づいて生成する制御コマンド生成部と、制御コマンドをローカル制御装置に対して送出する制御コマンド送出部とを備え、ローカル制御装置は、取得した制御コマンドに基づいて、制御対象の被制御機器を制御する機器制御部を備え、センターサーバの制御コマンド生成部は、複数のローカル制御装置による被制御機器の制御を同時に行うために、複数の制御コマンドを生成して各ローカル制御装置へ制御コマンドを各々送出する場合、複数のローカル制御装置が被制御機器を同時に制御する制御時刻情報を前記複数の制御コマンドの数に基づいて設定し、当該設定された制御時刻情報を含めて各制御コマンドを生成し、前記複数のローカル制御装置の各機器制御部は、取得した制御コマンドに含まれる制御時刻情報に基づく時刻に、制御対象の被制御機器を制御することを特徴とする。
この発明によれば、一括制御の制御対象の被制御機器を同時に制御可能な時刻を示す制御時刻情報に基づいて、各ローカル制御装置が被制御機器を制御するので、センターサーバが各ローカル制御装置へ制御コマンドを送出する時間差や、センターサーバから各ローカル制御装置までの通信経路等による通信時間の差があっても、実際に被制御機器が制御される時刻のバラツキが生じることなく、ローカル制御装置が広範囲に配置されている場合でも制御の同時性を保つことができる。すなわち、ネットワークを介した遠隔制御によって複数の被制御機器を同時に一括制御することができる。
請求項2の発明は、請求項1において、前記センターサーバは、前記制御コマンド送出部が制御コマンドを送出してから、当該制御コマンドを受け取った前記ローカル制御装置から受信確認が返信されるまでの時間を計測し、当該計測した時間を各ローカル制御装置に対応させて格納した通信時間管理テーブルを生成するテーブル生成部を備え、前記制御コマンド生成部は、通信時間管理テーブルに格納された計測時間の最大値に基づいて前記制御時刻情報を設定することを特徴とする。
この発明によれば、センターサーバと各ローカル制御端末との間で発生する実際の通信時間に基づいて制御時刻情報を設定するので、実際の通信環境に応じた制御時刻情報を設定できる。
請求項3の発明は、請求項2において、前記センターサーバの制御コマンド送出部は、前記複数のローカル制御装置による前記被制御機器の制御を同時に行うために、複数の制御コマンドを生成して各ローカル制御装置へ制御コマンドを各々送出する場合、前記通信時間管理テーブルに格納された計測時間の長いローカル制御装置から順に制御コマンドを送出することを特徴とする。
この発明によれば、最後に送出された制御コマンドは、最も短い時間で送出先のローカル制御装置に到達するので、一括制御を行う制御時刻を早めることが可能となる。
以上説明したように、本発明では、ネットワークを介した遠隔制御によって複数の被制御機器を同時に一括制御することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1は、本実施形態の遠隔制御システムの構成を示し、制御端末装置1、センターサーバ2、複数のローカル制御装置3が、インターネット等のネットワーク5を介して互いに接続しており、各ローカル制御装置3には、伝送線6を介して照明機器、空調機器、計測機器及び防犯機器等の被制御機器4が接続されている。ここでは、3台のローカル制御装置3a,3b,3cがネットワーク5に接続しており、ローカル制御装置3aには伝送線6aを介して被制御機器4が接続し、ローカル制御装置3bには伝送線6bを介して被制御機器4が接続し、ローカル制御装置3cには伝送線6cを介して被制御機器4が接続している。
使用者からの制御操作を受け付けた制御端末装置1は、当該制御操作に応じた特定の被制御機器4を制御する制御指示をセンターサーバ2へネットワーク5を介して送信する。
センターサーバ2は、図2に示すように、制御端末装置1との間で通信を行って制御指示を受信する制御指示受信部21と、制御端末装置1からの制御指示をもとに特定の被制御機器4を制御する制御コマンドの生成を行う制御コマンド生成部22と、制御対象の被制御機器4を配下とするローカル制御装置3へネットワーク5を介して制御コマンドを送出する制御コマンド送出部23と、時刻の計時動作を行う時計部24と、一括制御管理テーブル25とを備える。
ローカル制御装置3は、図3に示すように、センターサーバ2からネットワーク5を介して自己宛の制御コマンドを受け取る制御コマンド受信部31と、時刻の計時動作を行う時計部32と、制御コマンドの実行の可否を判断する機器制御判断部33と、機器制御判断部33で実行許可と判断された場合に制御コマンドを実行して制御対象の被制御機器4を制御する機器制御部34とを備える。
そして、センターサーバ2が制御コマンドを送出するローカル制御装置3が複数であって、複数のローカル制御装置3を介して被制御機器4を同時に一括制御する場合の動作を図4のフローチャートに示す。なお、図4では、ローカル制御装置3a,3b,3cが被制御機器4を同時に制御するものとする。
まず、制御端末装置1が、制御指示として、複数の被制御機器4を制御対象とする一括制御コマンドをセンターサーバ2へ送信する(S1)。センターサーバ2では、制御コマンド生成部22が、制御端末装置1からの制御指示をもとに、制御対象の被制御機器4を制御するための制御コマンドを生成するのであるが、制御指示が一括制御コマンドである場合は、一括制御する時刻を示す制御時刻情報を含んだ制御コマンドを送出先のローカル制御装置3a,3b,3c毎に生成する。
この制御時刻情報は、一括制御の制御対象の被制御機器4を同時に制御可能な時刻を示す。具体的には、制御コマンド送出部23が制御コマンドを送出してから、各ローカル制御装置3a,3b,3cが実際に被制御機器4を制御するまでに要する最大時間より大きい時間を単位時間X(秒)として制御コマンド生成部22に予め記憶させておく。そして、この単位時間X(秒)と送出する制御コマンドの数Y(送出先のローカル制御装置3の数)とを乗じた値[X×Y]を算出し、時計部24において計時した現在時刻Zに[X×Y]を加算した時刻[Z+(X+Y)]に制御時刻情報が設定される。
このように生成された制御コマンドは、図5に示すフォーマットで構成され、送り先のローカル制御装置No.(ローカル制御装置最大数:n)、制御対象となる被制御機器No.(被制御機器最大数:N)、制御状態(オン/オフ)、制御時刻情報(*時*分*秒)の各情報を含んでいる。
そして、センターサーバ2の制御コマンド送出部23が、制御コマンドを各ローカル制御装置3a,3b,3cへ順次送出し、制御コマンドを受け取ったローカル制御装置3a,3b,3cからセンターサーバ2へ受信確認が返信される(図4では、ローカル制御装置3a(S2)、ローカル制御装置3b(S3)、ローカル制御装置3c(S4)の順)。
そして、制御対象の被制御機器4を配下とするローカル制御装置3a,3b,3cでは、機器制御判断部33が、制御コマンド受信部31で受信した制御コマンドに含まれている制御時刻情報を時計部32で計時した現在時刻と比較し、現在時刻が制御時刻情報に一致するまでは当該制御コマンドの実行を許可しない。現在時刻が制御時刻情報に一致した時点で、機器制御判断部33が当該制御コマンドの実行を許可し、機器制御部34が制御コマンドを実行して制御対象の被制御機器4を制御する(S5)。
したがって、一括制御の制御対象の被制御機器4を同時に制御可能な時刻を示す制御時刻情報に基づいて、各ローカル制御装置3a,3b,3cが被制御機器4を制御するので、センターサーバ2が各ローカル制御装置3a,3b,3cへ制御コマンドを送出する時間差や、センターサーバ2から各ローカル制御装置3a,3b,3cまでの通信経路等による通信時間の差があっても、実際に被制御機器が制御される時刻のバラツキが生じることなく、ローカル制御装置3a,3b,3cが広範囲に配置されている場合でも制御の同時性を保つことができる。
また、センターサーバ2は、一括制御を行う毎に一括制御管理テーブル25を更新しており、図6に示すように、最新の一括制御から順に一括制御管理No.(一括制御最大管理数:M)を付与して、各一括制御において制御コマンドを送出したローカル制御装置No.と当該ローカル制御装置によって制御された被制御機器No.とを、一括制御管理No.に対応させて格納する。
一方、センターサーバ2が制御コマンドを送出するローカル制御装置3が1台の場合、またはセンターサーバ2が制御コマンドを送出するローカル制御装置3が複数であっても制御の同時性が求められない場合、センターサーバ2では、制御コマンド生成部22が、制御端末装置1からの制御指示のみに基づいて、制御対象の被制御機器4を制御するための制御コマンドを送出先のローカル制御装置3毎に生成し、制御コマンド送出部23が各ローカル制御装置3へ制御コマンドを送出する。そして、制御対象の被制御機器4を配下とするローカル制御装置3では、制御コマンド受信部31で受信した制御コマンドに制御時刻情報が含まれていないので、機器制御判断部33が当該制御コマンドの実行を許可し、機器制御部34が制御コマンドを実行して制御対象の被制御機器4を制御する。
(実施形態2)
本実施形態の遠隔制御システムに用いるセンターサーバ2は、図7に示すように、実施形態1の構成にタイマ部26、通信時間計測部27、通信時間管理テーブル28を設けたものであり、実施形態1と同様の構成には同一の符号を付して説明は省略する。
そして、センターサーバ2の通信時間計測部27は、制御コマンド送出部23が制御コマンドを各ローカル制御装置3a,3b,3cへ送出してから、制御コマンドを受け取ったローカル制御装置3a,3b,3cからセンターサーバ2へ受信確認が返信されるまでの各時間をタイマ部26によって計測し、その計測時間を通信時間管理テーブル28に格納する。通信時間格納テーブル28では、図8に示すように、ローカル制御装置No.に対応させて計測時間T1〜Tnが格納されている。この通信時間格納テーブル28への計測時間の格納処理は、ローカル制御装置3a,3b,3cへの制御コマンド送信毎に行う方法、または前回の格納処理から一定時間経過後に行う方法、または最初の一回のみ行う方法がある。
そして、センターサーバ2の制御コマンド生成部22では、通信時間管理テーブル28に格納されたローカル制御装置3a,3b,3cの各計測時間のうち最大時間より大きい時間を単位時間X(秒)とし、この単位時間X(秒)と送出する制御コマンドの数Y(送出先のローカル制御装置3の数)とを乗じた値[X×Y]を算出し、時計部24において計時した現在時刻Zに[X×Y]を加算した時刻[Z+(X×Y)]に制御時刻情報が設定される。
したがって、センターサーバ2とローカル制御端末3a,3b,3cとの間で発生する実際の通信時間に基づいて制御時刻情報を設定するので、実際の通信環境に応じた制御時刻情報を設定できる。
また、上述の計測時間は、センターサーバ2とローカル制御装置3との間で信号が1往復するのに要する時間にほぼ等しく、センターサーバ2から送出された制御コマンドがローカル制御装置3a,3b,3cへ到達するまでの通信時間は計測時間の1/2に略等しくなることから、通信時間管理テーブル28に格納されたローカル制御装置3a,3b,3cの各計測時間のうち最大時間の1/2より大きい時間を単位時間X(秒)としてもよい。
(実施形態3)
本実施形態では、実施形態2の遠隔制御システムにおいて、センターサーバ2の制御コマンド送出部23が、制御コマンドを各ローカル制御装置3a,3b,3cへ送出する際に、通信時間管理テーブル28に格納されている計測時間が長い装置から順に送出する。
したがって、最後に送出された制御コマンドは、最も短い時間で送出先のローカル制御装置3に到達するので、一括制御を行う制御時刻を早めることが可能となり、センターサーバ2の制御コマンド生成部22では、通信時間管理テーブル28に格納されたローカル制御装置3a,3b,3cの各計測時間のうち最大時間またはこの最大時間より短い時間を単位時間X(秒)とできる。
実施形態1の遠隔制御システムの構成を示す図である。 同上のセンターサーバのブロック構成を示す図である。 同上のローカル制御装置のブロック構成を示す図である。 同上の一括制御の動作フローチャートを示す図である。 同上の制御コマンドのフォーマットを示す図である。 同上の一括制御管理テーブルの構成を示す図である。 実施形態2のセンターサーバのブロック構成を示す図である。 同上の通信時間管理テーブルの構成を示す図である。
符号の説明
1 制御端末装置
2 センターサーバ
22 制御コマンド生成部
23 制御コマンド送出部
3 ローカル制御装置
34 機器制御部
4 被制御機器
5 ネットワーク
6 伝送線

Claims (3)

  1. センターサーバと、センターサーバに対して制御指示を与える制御端末装置と、被制御機器が接続された複数のローカル制御装置とがネットワークを介して接続され、
    センターサーバは、ローカル制御装置に接続された被制御機器を制御するための制御コマンドを前記制御指示に基づいて生成する制御コマンド生成部と、制御コマンドをローカル制御装置に対して送出する制御コマンド送出部とを備え、
    ローカル制御装置は、取得した制御コマンドに基づいて、制御対象の被制御機器を制御する機器制御部を備え、
    センターサーバの制御コマンド生成部は、複数のローカル制御装置による被制御機器の制御を同時に行うために、複数の制御コマンドを生成して各ローカル制御装置へ制御コマンドを各々送出する場合、複数のローカル制御装置が被制御機器を同時に制御する制御時刻情報を前記複数の制御コマンドの数に基づいて設定し、当該設定された制御時刻情報を含めて各制御コマンドを生成し、
    前記複数のローカル制御装置の各機器制御部は、取得した制御コマンドに含まれる制御時刻情報に基づく時刻に、制御対象の被制御機器を制御する
    ことを特徴とする遠隔制御システム。
  2. 前記センターサーバは、前記制御コマンド送出部が制御コマンドを送出してから、当該制御コマンドを受け取った前記ローカル制御装置から受信確認が返信されるまでの時間を計測し、当該計測した時間を各ローカル制御装置に対応させて格納した通信時間管理テーブルを生成するテーブル生成部を備え、前記制御コマンド生成部は、通信時間管理テーブルに格納された計測時間の最大値に基づいて前記制御時刻情報を設定することを特徴とする請求項1記載の遠隔制御システム。
  3. 前記センターサーバの制御コマンド送出部は、前記複数のローカル制御装置による前記被制御機器の制御を同時に行うために、複数の制御コマンドを生成して各ローカル制御装置へ制御コマンドを各々送出する場合、前記通信時間管理テーブルに格納された計測時間の長いローカル制御装置から順に制御コマンドを送出することを特徴とする請求項2記載の遠隔制御システム。
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