JP2009081351A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】シールリングを備えた半導体チップの形成においてフォトレジスト等をスピンコートする際に、シールリングのコーナーに起因してストリエーションが生じやすい。
【解決手段】配線金属層及びコンタクトを積層して、半導体チップ20の素子形成領域22を囲むシールリング構造28を形成する。シールリング構造28の平面形状は、半導体チップ20の形状に対応した矩形をベースとしつつ、当該矩形のコーナー部分60を面取りした形状とする。すなわち、シールリング構造28は、角を面取りされた矩形の周に沿って配置される。
【選択図】図1
【解決手段】配線金属層及びコンタクトを積層して、半導体チップ20の素子形成領域22を囲むシールリング構造28を形成する。シールリング構造28の平面形状は、半導体チップ20の形状に対応した矩形をベースとしつつ、当該矩形のコーナー部分60を面取りした形状とする。すなわち、シールリング構造28は、角を面取りされた矩形の周に沿って配置される。
【選択図】図1
Description
本発明は半導体装置及びその製造方法に関し、特に、半導体基板からダイシングにより分離された半導体チップのダイシング面からの水分、湿気等の浸入を防止するシールリングを備えた半導体装置及びその製造方法に関する。
半導体集積回路(IC)は、ウェハ上に複数形成された後、ダイシングにより半導体チップとされIC毎に分離される。ダイシングにより生じる半導体チップの側面には層間絶縁膜が露出し、ここから水分や湿気等が侵入してICの誤動作や破壊を引き起こし得る。そこで、半導体チップ側面からの湿気等の進入を阻止するためにシールリングが形成される。図4は、半導体チップ2の平面図である。この図に示すように、チップ2上にてICが形成された領域4の周囲にシールリング6が形成される。
シールリング6は、半導体基板上に配線を形成する金属層を用いて形成される。アルミニウム(Al)等で形成される多層配線の各配線金属膜をパターニングして、シールリング6に対応する形状の金属層パターンが形成される。複数層の金属層パターン間及び最下層の金属層パターンと半導体基板との間に積層される層間絶縁膜には開口が設けられ、当該開口にはタングステンプラグ等が埋め込まれる。これにより、複数層の金属層パターンの最上層から基板表面まで垂直方向に接続されたシールリング6が形成される。
特開平6−97374号公報
特開2000−232104号公報
ウェハに半導体チップを隙間無くレイアウトし、ウェハ1枚当たりのチップ収量を確保できることや、ダイシングの容易さ等の観点から、一般に半導体チップの平面形状は矩形とされ、これに対応してICの形成領域4及びシールリング6も基本的に矩形に形成される。
ここで、完成した、又は形成過程でのシールリング6の上に、フォトレジスト等の液状材料をスピンコートすることがあり得る。その場合に、矩形のシールリング6のコーナーに端を発するストリエーションが生じやすいという問題があった。
ここで、このウェハに塗布された液状材料のストリエーションは、塗布する膜厚を増加させれば軽減できる。しかし、そのための液状材料の所要膜厚は、シールリング6部分の段差に応じて増加する。よって、大電流を流す配線を形成するなどのために配線金属層を厚くする場合、液状材料の所要膜厚が塗布困難な値となって、ストリエーションの抑制が困難となる場合があった。また、フォトレジストなどのように塗布後にパターニングするものの場合、その膜厚が厚くなるとエッチングが困難になるという不都合もあった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、製造工程においてシールリングの上に塗布される液状材料のストリエーションが軽減される半導体装置の構造及び当該ストリエーションが軽減される製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置は、半導体基板に配置された素子形成領域と、前記半導体基板上に積層される金属材からなり前記素子形成領域を囲むシールリング構造と、を有するものであって、前記シールリング構造が、角を面取りされた平面形状の周に沿って配置されるものである。
本発明によれば、例えば、シールリング構造の内側からシールリング構造のコーナー部分へ向けて流れる液状材料が当該コーナー部分にて絞り込まれる度合いが、角の面取りをしない場合に比べて緩和され得る。その結果、流れに直交する方向における液状材料の疎密変化が緩和され、ストリエーションが軽減される。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
図1は実施形態の半導体装置である半導体チップ20の模式的な平面図であり、図2は、図1における直線A−A’に沿った半導体チップ20の模式的な垂直断面図である。
半導体チップ20は、ウェハから切り出される前の処理にて、その中央部に設けられる素子形成領域22内にトランジスタ等の回路素子や配線が形成される。また、素子形成領域22の外側の領域24は、例えば、ウェハ(半導体基板25)表面に厚いLOCOS(局所酸化膜)26が形成され、素子形成領域22を半導体チップ20の端部から分離する。この分離領域24に、素子形成領域22を囲んでシールリング構造28が形成される。なお、半導体基板25上には、配線やシールリング構造28などの構造が、ウェハ状態にて材料の積層、パターニング等を行って形成される。その際、フォトレジストや、層間絶縁膜や上部の平坦化膜、保護膜の形成に用いられる材料には、液体状態を有し基板表面に塗布されるものがある。この塗布工程は一般にスピンコート法で行われる。ウェハ状態でのICの形成工程が完了すると、半導体チップ20は、ダイシングによりウェハから矩形に切り出される。
次にシールリング構造28の構造及び形成工程について説明する。シールリング構造28は、層間絶縁膜30,32,34,36に形成された金属プラグ40,42,44,46と、配線を形成する配線金属層からなるシールリング(単層シールリング)50,52,54,56とが交互に積層された構造を有する。
具体的には、LOCOS26上に層間絶縁膜30が積層され、フォトリソグラフィ技術で形成される複数のコンタクト孔が、シールリング構造28を形成する位置に沿って配列される。これらコンタクト孔にはタングステン(W)が充填され、金属プラグ40としてタングステンプラグが形成される。
層間絶縁膜30及び金属プラグ40の表面は、CMP(Chemical Mechanical Polishing:化学機械研磨)により平坦化され、その上に配線金属層である第1Al膜が堆積される。第1Al膜をパターニングして、素子形成領域22の配線と同時に、第1層のシールリング50が形成される。
パターニングされた第1Al膜の上には層間絶縁膜32が積層され、第1層のシールリング50の上に、上述の第1層と同様にして、素子形成領域22でのコンタクト及び配線の形成と同時に、第2層の金属プラグ42及びシールリング52が順次積層される。第1層シールリング50と第2層シールリング52との間は、金属プラグ42で接続される。
さらに同様にして第2Al膜の上には層間絶縁膜34が積層され、第2層のシールリング52の上に、素子形成領域22でのコンタクト及び配線の形成と同時に、第3層の金属プラグ44及びシールリング54が順次積層される。第2層シールリング52と第3層シールリング54との間は、金属プラグ44で接続される。
最後にシールリング構造28の最上層となる第4層の金属プラグ46及びシールリング56が積層される。この工程も第1から第3層と同様であり、第3Al膜の上に積層された層間絶縁膜36に金属プラグ46が埋め込まれ、その上に第4層Al膜を堆積し、これをフォトリソグラフィ技術によりパターニングして、素子形成領域22での配線の形成と同時に、第4層のシールリング56が積層される。第3層シールリング54と第4層シールリング56との間は、金属プラグ46で接続される。
ここで本半導体チップ20には、CMOS(Complementary MOSFET)等の比較的駆動電流が小さい素子と、DMOS(Double-Diffused MOSFET)等の大きな駆動電流を要する素子とが混載され、この構成のため、第4Al膜は厚く形成され、これを用いて、例えば、DMOS等に対応した大電流を流す配線が形成される。例えば、第4Al膜の厚みは3μm程度とされる。一方、第1から第3Al膜は、例えば、CMOS等に対応した比較的少ない許容電流を流す配線の形成に用いられ、0.6μm程度の厚みに形成される。
このように第4層シールリング56は、その下地となる層間絶縁膜36の表面からの高さが3μm程度といった大きな段差を形成する。そのため、この上に積層を行う際には、下層の薄いAl膜で形成される第1から第3層シールリング50,52,54の上に積層を行う場合よりも、ステップカバレッジなどに対する配慮が必要となる。特に、スピンコート法によりフォトレジスト等の液状材料を塗布して、第4層シールリング56の段差を覆う層を形成する場合には、上述したようにコーナー部分にてストリエーションが発生しやすい。半導体チップ20では、シールリング構造28の平面形状を、半導体チップ20の形状に対応した矩形をベースとしつつ、当該矩形のコーナー部分60を面取りした形状とすることで、このストリエーションの抑制を可能としている。すなわち、シールリング構造28は、角を面取りされた矩形の周に沿って配置される。
コーナー部分60の面取りは、図1に示すように、矩形の角を斜め(隣接辺に対して約45°の傾斜)に切り取るような形とすることができる。図3は、角を面取りした場合としない場合とでの液状材料の流れを模式的に示す図である。図3(a)に示すように、シールリング構造の段差が直角に接続される従来のコーナー部分64では、シールリング構造の内側からコーナー部分64へ向かう液状材料の流れ(矢印62)がコーナーの隅に集中しやすい結果、シールリング構造の外側にて、流れに直交する方向に対しての液状材料の疎密の差が大きくなりやすいことが考えられる。これに対して、図3(b)に示す面取りしたコーナー部分60では、液状材料の流れ(矢印66)の集中が緩和され、疎密差が低減され得る。液状材料の塗布に対し、面取りの有無がもたらす違いは概念的にはこのように理解でき、このような違いが、半導体チップ20のように面取りしたコーナー部分60にて、この部分に端を発するストリエーションを抑制できることに関係していると推測される。
ちなみに、面取りは、図1のような直線的なものである必要はなく、円弧のような曲線とすることも好適である。面取りの規模、例えば、シールリング構造28の内側での面取り部分の長さは、段差の高さや液状材料の粘性等を考慮して決めることができる。例えば、定性的には、段差が大きいほど面取りは大きい方が好適となる。一方、面取りを大きくするほど、素子形成領域22が制限され、一方、半導体チップ20の角のデッドスペースが増加する。したがって、面取りをどの程度とするかは、種々の条件を勘案して定められる。
第4層シールリング56上に液状材料を塗布する工程の例を述べる。例えば、半導体チップ20が素子形成領域22に受光部を有したデバイスである場合に、当該受光部に対応する領域の層間絶縁膜30,32,34,36をエッチングして開口部を設け、層間絶縁膜での入射光の減衰を防ぐ構成とすることがある。この場合に、第4層シールリング56上にフォトレジストをスピンコートで塗布し、当該フォトレジストを用いて、層間絶縁膜30をエッチングするためのマスクを形成する。
また、第4層シールリング56が形成されたウェハには、例えば、保護膜としてシリコン窒化膜が堆積され、さらにこのシリコン窒化膜に対する保護膜70としてポリイミドがスピンコートで塗布され得る。
また、ここでは、第4層シールリング56に着目したが、第1から第3層シールリング50,52,54についても、第4シールリング56と同じ面取り形状とすることができ、これによりシールリング構造28全体を面取りされた平面形状とすることができる。
20 半導体チップ、22 素子形成領域、24 分離領域、26 LOCOS、28 シールリング構造、30,32,34,36 層間絶縁膜、40,42,44,46 金属プラグ、50,52,54,56 シールリング、60 コーナー部分、70 保護膜。
Claims (3)
- 半導体基板に配置された素子形成領域と、前記半導体基板上に積層される金属材からなり前記素子形成領域を囲むシールリング構造と、を有する半導体装置において、
前記シールリング構造は、角を面取りされた平面形状の周に沿って配置されること、を特徴とする半導体装置。 - 半導体基板に配置された素子形成領域と、前記半導体基板上に積層される金属材からなり前記素子形成領域を囲むシールリング構造と、を有する半導体装置において、
さらに、前記シールリング構造により段差が生じた当該半導体装置の表面に、液体状態にて流動させて塗布し積層した塗布層を有し、
前記シールリング構造は、角を面取りされた平面形状の周に沿って配置されること、を特徴とする半導体装置。 - 半導体基板に配置された素子形成領域と、前記半導体基板上に形成され、前記素子形成領域を囲むシールリング構造とを有する半導体装置を製造する方法において、
前記半導体基板上に積層した前記配線金属膜をパターニングして、前記シールリング構造の一部として積層される単層シールリングを形成する工程と、
前記単層シールリングにより生じた段差が生じた当該半導体装置の表面に、液状材料をスピンコート法により塗布する工程と、
を有し、
前記単層シールリングは、角を面取りされた平面形状の周に沿ったリング形状に形成されること、を特徴とする半導体装置の製造方法。
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