JP2009078578A - 自動車の回転開閉ドアの構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドア部材14の一端縁14aの室内側面に円弧形状の外周面を有するドア開閉確保部材20を室内側へ突起形成する。ドア開閉確保部材20は、外周面がドア部材14の一端縁14aが回転開閉ドア12の開閉時に描く円弧形状より大きな円弧形状に形成され、回転開閉ドア12の開閉時にドア開閉確保部材20がドア部材14と一体で回動するようになっている。
【選択図】図4
Description
先ず、第1の発明は、自動車の車体の開口部に一端部を回動端とした開閉ドアとして設けられ、該開閉ドアの回動中心は開閉ドアを形成するドア部材の一端縁より内側の位置とされており、該開閉ドアが閉じた状態から開いた状態となるとき、前記ドア部材の一端縁が自動車の室内側の下方位置に入り込んだ状態となる自動車の回転開閉ドアの構造であって、前記ドア部材の一端縁の室内側面には円弧形状の外周面を有するドア開閉確保部材が室内側へ突起形成されており、前記ドア開閉確保部材は、外周面が前記ドア部材の一端縁が回転開閉ドアの開閉時に描く円弧形状より大きな円弧形状に形成され、回転開閉ドアの開閉時に前記ドア開閉確保部材が前記ドア部材と一体で回動することを特徴とする。
先ず、第1の発明によれば、より簡単な構造で、着氷しても回転開閉ドアを容易に開閉可能とするともに全開状態まで回動可能とすることができる。
次に、第2の発明によれば、より円滑に開閉ドアを開閉することができる。
次に、第3の発明によれば、滴下した水がドア開閉確保部材の下に入り込んで成長した場合であっても、回転開閉ドアを容易に開閉することができる。
次に、第4の発明によれば、ドア部材の形状を変更することなく別体として構成されたドア開閉確保部材を装着固定して着氷により回転開閉ドアの開閉が妨げられるのを防ぐことができる。
本実施形態は、図1に示すワンボックスタイプのライトバン10において運転席へ乗降するための開口部に設けられたフロントドア12に本発明の自動車の回転開閉ドアの構造を適用した実施の形態である。このフロントドア12は、車両前後方向でみて前側の端部(前端部)を回動端として開閉する回転開閉式のドアである。このフロントドア12は、開口部を覆うことのできるドア部材14の前端部の室内側面の下部にドア開閉確保部材20が装着固定されて構成されている(図2,3参照)。
図4に示すように、ドア開閉確保部24の外周面形状はドア部材14の前端縁14aが開閉時に描く円弧形状より大きな円弧形状に形成されており、且つ、その外周面円弧形状はフロントドア12の回動中心Cからの半径距離が、ドア部材14の前端縁14a側から漸次大きく形成されている。また、図5に示すように、ドア開閉確保部24の底面24aは、ドア部材14の下端縁14bよりもやや下方に突出した状態で且つステップ30の水平面30aに接しないように配置されている。
すなわち、空間S内に滴下した水が着氷する際、図4及び図5に示すようにドア開閉確保部材20を避けて氷塊Iが形成される。つまり、空間S内においてドア開閉確保部材20の外側に排除された状態で氷塊Iが形成される。なお、図5にはドア開閉確保部材20が設けられていない場合の氷塊Iを二点鎖線で併記した。上述のとおりドア開閉確保部24の外周面形状はドア部材14の前端縁14aが開閉時に描く円弧形状の回動軌道より大きな円弧形状に形成されている。そのため、氷塊Iがドア開閉確保部材20を避けて形成されることにより、氷塊Iはドア部材14の前端縁14aの回動軌道内からも排除されることとなる(図4参照)。それにより氷塊Iが生じてもドア部材14の前端縁14aの回動軌道が確保される。また、ドア開閉確保部24の外周面形状はフロントドア12の回動中心Cからの半径距離がドア部材14の前端縁14a側から漸次大きくなるように形成されており、図4によく示されるように、ドア開閉確保部材20がドア部材14と一体で回動する範囲に氷が入り込まないようになっている。したがって、ドア開閉確保部材20自体の回動が氷塊Iにより妨げられることもない。つまり、着氷した場合でも着氷していない場合と同様に、ドア開閉確保部材20はその形状が維持されたままドア部材14と一体で回動することができる。このように、ドア部材14の前端縁14aの回動軌道と、ドア開閉確保部材20の回動軌道とが確保され、着氷時でもフロントドア12を全開まで開けることができ、開ける作用力を外しても開放状態を維持することが可能となっている。なお、図4によく示されるように、本実施形態ではドア開閉確保部材24の外周面形状がフロントドア12の回動中心Cからの半径距離がドア部材14の前端縁14a側から漸次大きく形成されているためフロントドア12を開ける際にはドア開閉確保部材20は氷塊Iから離れながら回動することとなる。
まず、水の滴下を許容したうえで、着氷してもフロントドア12の閉じた状態から開いた状態への動作を許容することのできるドア開閉確保部材20を、ドア部材14の回動端である前端部の端縁(前端縁)14aが入り込む室内側の下方位置に突設するため、より簡単な構造でフロントドア12の着氷時の開閉性を確保することができる。
また、従前のドア部材14に、別体として形成されたドア開閉確保部材20が装着固定されているため、ドア部材14には特別の変更を加えることなくフロントドア12の着氷時の開閉性を確保することができる。
また、ドア開閉確保部24の外周面形状はドア開閉確保部材20がドア部材14と一体で回動する範囲に氷が入り込まないような円弧形状とされているため、着氷時も氷によりドア開閉確保部材20自体の回動が妨げられることがなく、フロントドア12を全開まで開けることができる。
しかも、ドア開閉確保部24の外周面形状はフロントドア12の回動中心Cからの半径距離が、ドア部材14の回動中心C側の端部である前端縁14a側から漸次大きく形成されているため、フロントドア12を開ける際にはドア開閉確保部材20が氷から離れて回動する。そのため外周面と氷との間に摩擦が生じることなくよりスムーズに開けることができる。
また、ドア開閉確保部24の底面24aがドア部材14の下端縁14bよりも下に突出して設けられているので、ドア部材14の下端縁14bの軌道内にも着氷することがなく、フロントドア12の開閉時にドア部材14の下端縁14bを氷塊Iに擦ることもない。なお、ドア開閉確保部24の底面24aに接して氷塊Iが形成されたとしても、ドア開閉確保部24は氷とは固着しない樹脂製であるので、フロントドア12を開ける際には底面24aは氷塊I上を滑りながら回動することとなる。
上記実施形態においては、ドア開閉確保部材20は、ドア開閉確保部24と樹脂製の支持プレート部22とが接着により一体化されて形成されているが、ドア開閉確保部24と樹脂製の支持プレート部22とが一体成形により形成されていてもよい。また、支持プレート部22を設けなくてもドア開閉確保部24のみをドア開閉確保部材として別体で形成しておき、直接ドア部材14に装着固定する構成としてもよい。あるいは、ドア開閉確保部材20がドア部材14に一体的に形成されていても良い。
なお、ドア開閉確保部材20は、氷と固着しないものであり、かつ周囲に着氷時の水の膨張により変形しない程度の剛性を有するものであれば材質は限定されない。
また、上記実施形態においては、ドア開閉確保部24の外周面形状はフロントドア12の回動中心Cからの半径距離が、ドア部材14の前端縁14a側から漸次大きく形成されているが、ドア開閉確保部24のドア部材14の前端縁14aが開閉時に描く円弧形状より大きな外周面円弧形状は、少なくともフロントドア12の開閉時にドア回転確保部材20がドア部材14と一体で回動する範囲に氷が入り込まない円弧形状とされていれば着氷時にフロントドア12の開閉を許容することができる。つまり、ドア開閉確保部24の外周面円弧形状は上記実施形態の他、フロントドア12の回動中心Cからの半径距離が一定のものであってもよい。その場合、氷塊Iがドア回転確保部材20の外周面に沿って成長した場合でも、ドア回転確保部材20の外周面が氷塊Iの表面を滑りながら回動することにより、フロントドア12の全開状態への回動動作が許容される。なお、ドア開閉確保部24は、その外周面がドア部材14の前端縁14aが開閉時に描く円弧形状の回動軌道より大きく、且つフロントドア12の回動を許容できる円弧形状であれば、中空であっても中実であってもよい。
12 フロントドア
14 ドア部材
14a 前端縁
14b 下端縁
20 ドア開閉確保部材
24 ドア開閉確保部
I 氷塊
C 回動中心
Claims (4)
- 自動車の車体の開口部に一端部を回動端とした開閉ドアとして設けられ、該開閉ドアの回動中心は開閉ドアを形成するドア部材の一端縁より内側の位置とされており、該開閉ドアが閉じた状態から開いた状態となるとき、前記ドア部材の一端縁が自動車の室内側の下方位置に入り込んだ状態となる自動車の回転開閉ドアの構造であって、
前記ドア部材の一端縁の室内側面には円弧形状の外周面を有するドア開閉確保部材が室内側へ突起形成されており、
前記ドア開閉確保部材は、外周面が前記ドア部材の一端縁が回転開閉ドアの開閉時に描く円弧形状より大きな円弧形状に形成され、回転開閉ドアの開閉時に前記ドア開閉確保部材が前記ドア部材と一体で回動することを特徴とする自動車の回転開閉ドアの構造。 - 請求項1に記載の自動車の回転開閉ドアの構造であって、
前記ドア開閉確保部材の室内側へ突起形成される外周面円弧形状は、回転開閉ドアの回動中心からの半径距離が前記ドア部材の一端縁位置側から漸次大きくなる形状として形成されていることを特徴とする自動車の回転開閉ドアの構造。 - 請求項1又は請求項2に記載の自動車の回転開閉ドアの構造であって、
前記ドア開閉確保部材の下端部は前記ドア部材の下端から下方に突出していることを特徴とする自動車の回転開閉ドアの構造。 - 請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の自動車の回転開閉ドアの構造であって、
前記ドア開閉確保部材は、前記ドア部材とは別体として構成されて前記ドア部材に装着固定されていることを特徴とする自動車の回転開閉ドアの構造。
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