JP2009078496A - 合成樹脂成形品の加飾方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、虹彩色を滑らかにそしてクリアに、さらに立体感を有するように現出することのできる加飾方法を見出すことを技術的な課題とするものであり、今までにない加飾性を有する合成樹脂成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂成形品に光を反射する反射面を配設し、この反射面上に内部歪みを有する合成樹脂製の透明体を配設し、この透明体に偏光フィルムを積層する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、合成樹脂成形品を虹彩色状に加飾する加飾方法に関する。
加飾性が商品力の大きな部分を占める化粧料用容器等の合成樹脂成形品では、塗装、印刷等により装飾して商品イメージを大きく向上し、同種の他社製品との差別化を図るようにしている。
加飾方法の一つの態様として、成形品にパール状、若しくは虹模様状(以下、総称して虹彩色(状)と記す場合がある。)の視覚効果を付与する加飾方法がある。
具体的には、パールインクで表面を塗装するように(特許文献1)、パール、偏光パール、またはそれ自体が虹模様を呈する微粉末等を塗料の中に分散させて塗装による膜を形成する方法、転写フィルムやホットスタンプ膜を使用して虹彩色を有する層を成形品の表面に転写する方法、多層膜蒸着に代表される多層膜干渉効果を利用する方法等が採用されている。
特開2002−36707号公報
しかしながら、塗装する方法では分散する粒子の粒子感が現出し、虹彩色において色彩の滑らかさやクリアな感じを十分現出できないという点で不満があり、また表面に転写する方法では現出する模様が平面的であるという点で不満がある。また、多層膜による干渉効果を利用する方法は、多層膜を作成するのに専用装置を必要とする等、コストの面で化粧品容器等の日常品には不向きである。
本発明は、虹彩色を滑らかにそしてクリアに、さらに体感を有するように現出することのできる加飾方法を見出すことを技術的な課題とするものであり、今までにない加飾性を有する合成樹脂成形品を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の基本となる加飾方法は、
合成樹脂成形品に光を反射する反射面を配設し、この反射面上に内部歪みを有する合成樹脂製の透明体を配設し、この透明体に偏光フィルムを積層する、と云うものである。
外部からの光は、偏光フィルム、透明体を通過して反射面で反射し、再び透明体、偏光フィルムを通過して外部に達し虹彩色が現出する。
ここで、偏光フィルムを通過した光は偏光状態となるが、透明体の内部歪みに起因する光学異方性により透明体を通過する際にその偏光状態を変化させ、反射面で反射し反射光となるが、この反射光は再び偏光状態を変化させながら透明体を通過して、最後に偏光フィルムを通過して外部に達する。
そして、偏光フィルムの偏光方向(光軸)と、透明体を通過中および反射面における偏光状態の変化の組み合わせにより、この偏光状態の変化の度合いは光の波長(色)により異なるので、入射した白色光によりさまざまな態様の虹彩色、所謂、歪模様が現出され、今までにない視覚効果が発揮される。
そして、上記のような虹彩色の現出は分散する粒子による光の散乱効果を利用したものではなく、偏光フィルムと、光学的な異方性を有する透明体と、反射面による光の波長依存性を有する偏光現象を利用したものであるので、虹彩色の色彩の滑らかさや、クリアな感じを十分現出することが可能となる。
また、この虹彩色は透明体の肉厚や、透明体と反射面との配設距離によって、立体感や深さ感付与された視覚効果が現出される。
ここで、合成樹脂は一般的に射出成形、ブロー成形、熱成形、押出成形、延伸によるフィルム成形等の成形方法により成形され、基本的には溶融樹脂を流動、あるいは軟化樹脂を塑性変形して所定の形状に賦形し、冷却すると云う工程で成形されるので、流動あるいは塑性変形に起因する高分子の変形状態が凍結され、成形品は多かれ少なかれ内部歪を有するものとなる。
このため、本願発明の方法で使用する内部歪みを有する合成樹脂製の透明体として、透明な合成樹脂を一般的な成形方法で成形することにより得ることができる。
また、成形条件により、例えば通常の条件よりも大きな圧力を付加したり、冷却工程で急冷却する等して内部歪を大きくすることもでき、透明体の肉厚分布や形状によって透明体の場所により内部歪の大きさを変化させることも可能であり、偏光フィルムの光軸の向きや、反射面の形状との組み合わせによって、さまざまな態様で虹彩色を現出させることができる。
本発明の他の加飾方法は、上記の基本的な方法に付加して、反射面が凹凸を有するようにしたものである。
反射面は、もちろん平坦状とすることができるが、上記のように凹凸を有するものとすることにより、偏光フィルムと透明体と反射面により現出する歪模様が、凹凸を有する反射体により幾重にも重なり、さらに多様な虹彩色を現出させることができる。
なお、凹凸形状は特に限定されるものではなく、現出される視覚効果を考慮して、緩やかな波状の凹凸、鋭い凹凸、規則的な凹凸、あるいは不規則的な凹凸等を選択して採用することができる。
本発明のさらに他の加飾方法は、成形品の表面をメタライズ加工して反射面とする、と云うものである。
反射面は、さまざまな態様で配設することができるが、上記の方法はそのうち一つであり、成形品の表面を反射面として利用するものである。
ここで、メタライズ加工とは表面を金属状に光の反射ができるようにする加工方法を総称するものであり、具体的には真空蒸着、スパッタリング、光輝製塗料による塗装、ホットスタンプや転写フィルム等による金属薄膜の形成等の方法がある。
本発明のさらに他の加飾方法は、透明体の、偏光フィルムを積層する側とは反対側の面をメタライズ加工して反射面とする、と云うものである。
上記方法も反射面の配設方法の一つであり、この方法によれば透明体の表面に沿って一体的に反射面を容易に配設することができる。
本発明のさらに他の加飾方法は、透明体を透明フィルムとする、と云うものである。
上記方法は、透明体の具体的な構成に係るものであり、特に延伸フィルムを使用すればその延伸条件により内部歪の大きさとその分布を意図的に、かつ容易に
さまざま態様に制御することが可能であり、加飾目的に応じた態様で虹彩色を現出させることができる。
本発明のさらに他の加飾方法は、透明体をコーティング法により形成する、と云うものである。
上記方法も、透明体の具体的な構成に係るものであり、ポッティングや厚肉シルク印刷等のコーティング法によれば透明体を厚肉に形成することができ、成形品の表面に沿って容易に透明体を配設することができる。
また、反射面が凹凸を有するようにした場合であっても、コーティング法によればこの反射面の凹凸をきれいに埋めることができ、クリアな模様を現出させることが可能となる。
なお、コーティング膜の膜厚分布や、紫外線や熱による硬化条件により内部歪の態様を変化させることができる。
本発明のさらに他の加飾方法は、成形品自体の所定部分を透明体とする、と云うものである。
成形品を、透明な合成樹脂製のものとし、上記方法により透明体を特に配設することなく本願の加飾方法を実現することができる。
ここで、成形品には、前述したように成形条件によりさまざまな態様に内部歪が分布しており、この分布により歪模様を現出させることが可能となる。
本発明は上記した方法となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の基本となる加飾方法にあっては、偏光フィルムの光軸と、透明体を通過中および反射面における偏光状態の変化の組み合わせにより、この偏光状態の変化の度合いは光の波長(色)により異なるので、入射した白色光によりさまざまな態様の虹彩色、所謂、歪模様が現出され、今までにない視覚効果が発揮される。
また、虹彩色の現出は分散する粒子による光の散乱効果を利用したものではなく、偏光フィルムと、光学的な異方性を有する透明体と、反射面による光の波長依存性を有する偏光現象を利用したものであるので、虹彩色の色彩の滑らかさや、クリアな感じを十分現出することが可能となる。また、この虹彩色は透明体の肉厚や、透明体と反射面との配設距離によって、立体感や深さ感付与された視覚効果が現出される。
反射面が凹凸を有する方法にあっては、偏光フィルムと透明体と反射面により現出する歪模様が、凹凸を有する反射面により幾重にも重なり、さらに多様な虹彩色を現出させることができる。
成形品の表面をメタライズ加工するものにあっては、成形品の表面に沿って反射面を容易に配設することができる。
透明体の表面をメタライズ加工するものにあっては、透明体の表面に沿って一体的に反射面を容易に配設することができる。
透明体を透明フィルムとする方法にあっては、特に延伸フィルムを使用すればその延伸条件により内部歪の大きさとその分布を意図的に、かつ容易にさまざまな態様に制御することが可能であり、加飾目的に応じた態様で虹彩色を現出させることができる。
透明体を塗装により形成する方法にあっては、成形品の表面に沿って容易に透明体を配設することができる。また、反射面が凹凸を有するようにした場合であっても、この反射面の凹凸をきれいに埋めることができ、クリアな模様を現出させることが可能となる。
成形品自体の所定部分を透明体とする方法にあっては、透明体を特に配設することなく本願の加飾方法を実現することができる。成形品には、成形条件によりさまざまな態様で内部歪が分布しており、この分布により歪模様を現出させることができる。
以下、本発明の合成樹脂成形品の加飾方法の実施の形態を実施例に沿って、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の合成樹脂成形品の加飾方法の第1実施例を説明するものであり、加飾された成形品の縦断面図を示す。
なお、以下の説明では便宜上、図面中での上下関係により各部分の積層状態を説明する。
この実施例は成形品1の表面に金属の蒸着層6aを形成し、この蒸着層6aの上に、別途用意した加飾フィルム11を積層したものであり、この加飾フィルム11は偏光フィルム3と透明体2を透明な接着層9により積層し、透明体2の下に透明な接着層8を積層したものである。
ここで、透明体2は2軸延伸したポリエチレンテレフタレート樹脂製の2軸延伸フィルムであり延伸条件に対応した分子配向に伴なう内部歪を有し、この内部歪みに応じた光学異方性を有する。
また、成形品1の表面は蒸着層6aにより入射光を反射する反射面4としての機能を発揮する。
偏光フィルム3を通過した入射光Linは、透明体2を通過し、反射面4で反射して反射光Lrefとなり、この反射光Lrefは再び透明体2と偏光フィルム3通過して外部に達し視覚効果を発揮する。
ここで、偏光フィルム3を通過した入射光Linは偏光フィルム3の光軸方向に振動面を有するように偏光し、さらに上記のように光学異方性を有する透明体2と反射面4により偏光状態がその光の波長(色)によりさまざまに変化する。
このような光学的な作用により、白色光を入射すると、主として偏光フィルム3の光軸の方向と、透明体2の内部歪み、すなわち光学異方性の大きさ及びその分布状態と、反射面4の組み合わせによりさまざまな態様の虹彩色、所謂、歪模様が現出される。
また、透明体2の肉厚によりこの歪模様に立体感や深さ感が付与された視覚効果が現出される。
ここで、透明な接着層8自体は大きな内部歪を有するものではないが、透明体2と反射面4との距離を調整する機能を発揮させることができ、この距離の調整により上記した立体感や深さ感に係る視覚効果を調整することができる。
なお、本実施例で使用される加飾フィルム11は、ホットスタンプ方法や、インモールド成形等により、成形品1の表面に接着することができる。
図2は、本発明の合成樹脂成形品の加飾方法の第2実施例を説明するものであり、加飾された成形品の縦断面図を示す。
この方法は第1実施例と類似的なもので、成形品1の表面に凹凸を形成し、この凹凸表面に真空蒸着により蒸着層6aを形成した例であり、第1実施例と同様な構成を有する加飾フィルム11を積層したもので、成形品1の表面に入射光を反射する機能を有する凹凸状の反射面4が形成されている。
反射面4をこのように凹凸を有するものとすることにより、偏光フィルム3と透明体2と反射面4により現出する歪模様が、凹凸を有する反射面4により幾重にも重なり、さらに多様な虹彩色を現出させることができる。
ここで、本実施例では反射面4と透明体2の間は、透明性の接着層8で充填するような構成としたが、反射面4に透明体2を部分的に接着固定し、大部分を空間として残す構成とすることもでき、接着層8で充填した場合とは異なる立体感や深さ感を現出させることができる。
次に、図3は、本発明の合成樹脂成形品の加飾方法の第3実施例を説明するものであり、成形品1と使用する加飾フィルム12を離した状態で示す縦断面図である。
この、加飾フィルム12は透明体2の上面に透明な接着層9を介して偏光フィルム3を積層し、下面に蒸着層6aを形成し、さらに透明な接着層8を積層したものであり、このような構成の加飾フィルム12を成形品1の表面に積層することにより、第1実施例の加飾方法と同様に、偏光フィルム3の光軸の方向と、透明体2の内部歪み、すなわち光学異方性の大きさ及びその分布と、反射面4の組み合わせによりさまざまな態様の虹彩色、所謂、歪模様が現出される。
そして、この第3実施例の方法によれば、透明体2の表面に沿って一体的に反射面4を容易に形成することができ、よりクリアに虹彩色を現出させることができる。
また、透明体2の一方の面を凹凸状とすることにより、第2実施例のように反射面4を凹凸状にすることができ、この場合にも透明体2の表面に沿って一体的に反射面4を容易に形成することができる。
次に、図4は、本発明の合成樹脂成形品の加飾方法の第4実施例を説明するものであり、加飾された成形品1の縦断面図を示す。
この、実施例は透明な合成樹脂製の成形品1を透明体2として利用したもので、成形品1の上側に透明な接着層9を介して偏光フィルム3を積層し、下側には透明な接着層8を介してアルミ薄層6bが積層され、反射面4としての機能を発揮する。
以上、本発明の合成樹脂製成形品の加飾方法を実施例に沿って説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
たとえば、上記実施例では透明体を延伸フィルム、若しくは成形品自体としたが、塗装により形成することもできるし、シート成形品、プレス成形品等を使用することもできる。また、真空蒸着で反射面を形成する他にもスパッタリング、光輝性塗料による塗装の方法も採用することができる。
また本発明の加飾方法は各種成形方法、あるいは形状の合成樹脂成形品に適用可能であり、成形品の略全領域を加飾することもできるし、部分的に加飾することもできる。
以上説明したように、本発明の合成樹脂製成形品の加飾方法は、虹彩色を滑らかにそしてクリアに、さらに立体感を有するように現出することのできるものであり、今までにない高級感を有する装飾を付与して製品の差別化ができる加飾方法として、化粧料用の容器等の分野で幅広く適用されるものと期待することができる。
本発明の加飾方法の第1実施例を示す縦断面である。 本発明の加飾方法の第2実施例を示す縦断面である。 本発明の加飾方法の第3実施例を示す縦断面である。 本発明の加飾方法の第4実施例を示す縦断面である。
符号の説明
1 ;成形品
2 ;透明体
3 ;偏光フィルム
4 ;反射面
6a;蒸着層
6b;アルミ薄層
8、9;接着層
11、12;加飾フィルム

Claims (7)

  1. 合成樹脂成形品(1)に光を反射する反射面(4)を配設し、該反射面(4)上に内部歪みを有する合成樹脂製の透明体(2)を配設し、該透明体(2)に偏光フィルム(3)を積層することを特徴とする合成樹脂成形品の加飾方法。
  2. 反射面(4)が凹凸を有するようにした請求項1記載の合成樹脂成形品の加飾方法。
  3. 成形品(1)の表面をメタライズ加工して反射面(4)とした請求項1または2記載の合成樹脂成形品の加飾方法。
  4. 透明体(2)の偏光フィルム(3)を積層する側とは反対側の面をメタライズ加工して反射面(4)とした請求項1、2または3記載の合成樹脂成形品の加飾方法。
  5. 透明体(2)を透明フィルムとした請求項1、2、3または4記載の合成樹脂成形品の加飾方法。
  6. 透明体(2)をコーティング法により形成した請求項1、2、3または4記載の合成樹脂成形品の加飾方法。
  7. 成形品(1)自体の所定部分を透明体(2)とした請求項1、2、3、4、5または6記載の合成樹脂成形品の加飾方法。
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