JP5327509B2 - 加飾合成樹脂成形品 - Google Patents
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このような加飾方法の一つとして、成形品の表面にホットスタンプ法を用いて箔膜を形成し、金属光沢を有する図案が立体的に現出するような視覚効果を付与する加飾方法がある。また厚肉印刷などにより成形品表面に文字や図柄などを浮かび上がらせ、容器を高級感のある外観に仕上げる加飾方法もある。
化粧料用容器の蓋体である加飾合成樹脂成形品において、
透明性を有する合成樹脂製の基材の表面側と裏面側に、それぞれオンデマンド印刷機能を有する印刷機による印刷塗膜の形成部と非形成部により凹凸状の第1の図柄と第2の図柄を形成し、
基材の裏面側の印刷塗膜の下側に反射面を配設し、
第1の図柄と第2の図柄を、少なくとも部分的に規則的な繰り返しパターンを有するものとし、
基材の表面側に該第1の図柄と第2の図柄の光学的な干渉効果によるモアレ模様の現出が可能に構成する、と云うものである。
また、印刷塗膜は単色は勿論のことフルカラーとすることもできる。
また、印刷版等の製作の必要もないので、加飾目的に応じて容易に多種多様のパターンに印刷塗膜を形成することができる。
なお、本発明の上記、あるいは以降に説明する構成中、膜、層の積層態様を規定するにあたって下側、上側等の用語を用いるが、成形品を基準としその表面側の方向を上側、裏面側の方向を下側とする。
ここで、上記したオンデマンド印刷機では、高精度に複数回に亘って重ね印刷が可能であり、このような重ね印刷により印刷塗膜を肉厚することにより、さらに図柄を彫深く、立体的に現出させることもできる。
ここで、この透明性加飾層は印刷塗膜の形成部にだけに積層することもできるし、形成部と非形成部を含む全体に積層することもできる。
また、透明性加飾層を有色透明性とすることにより、凹凸状の図柄にさらに色合の変化を加味させることが可能となる。
また、蒸着密度を小さくして、反射面を一部の光を透過する半反射性とすることもできる。
そしてこの反射性部材の基材の裏面側への積重態様は、基材の裏面側に積層されている印刷塗膜や透明性加飾層に密着させた態様に限定されず、隙間を形成した態様とすることもできる。
化粧料用容器の蓋体である加飾合成樹脂成形品において、
透明性を有する合成樹脂製の基材の表面側にオンデマンド印刷機能を有する印刷機による印刷塗膜の形成部と非形成部により凹凸状の第1の図柄を形成し、
基材の裏面側に、平坦部と、周辺に平坦部を残して彫刻状に形成された刻設凹部を形成し、これら平坦部と刻設凹部により凹凸状の第2の図柄を形成し、
刻設凹部を除いた平坦部にオンデマンド印刷機能を有する印刷機により印刷塗膜を形成し、
第1の図柄と第2の図柄を、少なくとも部分的に規則的な繰り返しパターンを有するものとし、基材の表面側にこれら第1の図柄と第2の図柄の光学的な干渉効果によるモアレ模様の現出が可能に構成する、
と云うものである。
そして、成形品の表面側から入射した光は、この刻設凹部の底面や側面の形状に沿って反射されるため、平坦部に印刷塗膜が積層されること、透明性を有する基材の光学的な効果が相俟って、第2の図柄を表面側に彫深く、立体的に現出させることができる。
このため、裏面側への反射面の配設は必ずしも必要ではない。勿論、裏面側に反射面を配設することにより反射光による視覚効果をより強調することもできる。
化粧料用容器の蓋体である加飾合成樹脂成形品において、
透明性を有する合成樹脂製の基材の表面側にオンデマンド印刷機能を有する印刷機による印刷塗膜の形成部と非形成部により凹凸状の第1の図柄を形成し、
基材の裏面側に、平坦部と、周辺に平坦部を残して彫刻状に形成された刻設凹部を形成し、これら平坦部と刻設凹部により凹凸状の第2の図柄を形成し、
刻設凹部を除いた平坦部にオンデマンド印刷機能を有する印刷機により印刷塗膜を形成し、
この平坦部に形成する印刷塗膜により第3の図柄を形成し、
第1の図柄と第3の図柄を、少なくとも部分的に規則的な繰り返しパターンを有するものとし、基材の表面側にこれら第1の図柄と第3の図柄の光学的な干渉効果によるモアレ模様の現出が可能に構成する、
と云うものであり、さらにこの第3の図柄を重ねることにより、より高度で複雑な図柄を現出させることができる。
すなわち、平坦部と刻設凹部の色合い、着色濃度、金属光沢、表面性状に係る質感を変化させて、彫刻様の図柄に繊細に陰影を付与したり、金属光沢を微妙に変化させることが可能となり、透明な基材の光学的効果が相俟って、さらに図柄をより彫深く、より立体的に現出させることができると共に、色合い、着色濃度、金属光沢あるいは質感を繊細に変化させて高品位な加飾を実現することができる。
また、印刷塗膜と付加加飾層を同色系の塗膜で形成して平坦部と刻設凹部の着色濃度を微妙に変化させることもできる。
第1の図柄(P1)と第2の図柄(P2) 若しくは第3の図柄(P3)を、少なくとも部分的に規則的な繰り返しパターンを有するものとし、表面側に、これら第1の図柄(P1)と第2の図柄(P2) 若しくは第3の図柄(P3)の光学的な干渉効果によるモアレ模様の現出が可能に構成する、というものであり、モアレ模様により、より複雑で、さらに高度に動的な視覚効果を付与することができることができる。
また、この保護層により印刷塗膜の形成部と非形成部による凹凸をなくして、表面側の光沢を維持することができると共に、手で触れた際の感触をスムーズなものとすることができる。
第1の主たる構成を有するものにあっては、基材の表面側と裏面側のそれぞれに印刷塗膜により、少なくとも部分的に規則的な繰り返しパターンを有する第1の図柄と第2の図柄を形成するものであり、オンデマンド印刷により印刷塗膜を所定位置に繊細な形状に高品位に形成することができること、基材の裏面側に配設した反射面により光が反射され、透明性を有する基材の光学的効果が相俟って裏面側に形成される印刷塗膜の形成部と非形成部による凹凸状の第2の図柄を、金属光沢を付加して、彫深く、立体的に現出させることができること、さらに透明な基材を挟んで、オンデマンド印刷により形成される第1の図柄を重ねること、が相俟って高品位で、立体的で、さらに複雑な、今までにない視覚効果を現出させることができ、さらに第1の図柄と第2の図柄による光学的な干渉効果により動的な視覚効果も現出させることもできる。
さらに第1の図柄と第2の図柄あるいは第3の図柄による光学的な干渉効果により動的な視覚効果も現出させることもできる。
図1と図2は本発明の加飾合成樹脂成形品の一実施例である化粧料用容器1を示ものであり、図1は全体斜視図、図2は図1の化粧料用容器1の蓋体3を開いた状態の斜視図である。
この化粧料用容器1は合成樹脂成形品であり、容器本体2と蓋体3をヒンジ結合した構成である。蓋体3の基材11は透明な合成樹脂製である。
そして、表面側から見ると、図1に示されるように、透明な基材11を透して、モアレ模様の中に図案化した「ABC」の文字が浮かんでいるような3次元的な視覚効果が発揮されている。
また、印刷塗膜12uの上から透明な保護膜19でオーバーコートするようにしている。
なお、上記および以降の説明では、印刷層12、形成部13、非形成部14については、必要に応じて各符号にuとbの文字を付けて、表面側(u)にあるものと、裏面側(b)にあるものを区別する。
そして、蓋体3を表面側から見ると、図1に示されるように、印刷塗膜12bfの形成部13bと非形成部14bによる凹凸形状が、蒸着膜17による光の反射作用と透明な基材11の光学的な屈折効果が相俟って、より立体性が強調され、周囲に金属光沢が付加された状態で「ABC」の文字が、第1の図柄P1と図柄P2mによるモアレ模様の中に浮かんでいるような3次元的な視覚効果が発揮されている。この、モアレ模様は見る角度により大きく変化するので、動的な加飾効果を付与する。
また、透明性加飾層18を有色透明性とすることにより、凹凸状の図柄にさらに色合の変化を加味させることができる。
また、透明性加飾層18を半透明性として、柔らかな感じの視覚効果を現出させることができる。
この反射性部材25は合成樹脂製のシート25aの片面に蒸着膜25bを積層して反射面としたものである。
反射性部材25としては、この他にも金属板片等を使用することもできる。
そして、刻設凹部22を除く平坦部21にはオンデマンド印刷機による印刷塗膜23が形成され、さらにこの印刷塗膜23の下側に、平坦部21と刻設凹部22を含む領域に、この平坦部21と刻設凹部22による凹凸に沿って、蒸着膜による付加加飾層24が積層している。
この図6の加飾態様によれば、図3に示した例に比較して、図案を刻設凹部22fと平坦部21でより立体的に形成しているので、より立体的な視覚効果を現出させることができる。
図7中の蒸着膜による付加加飾層24の替わりに、図5に示される反射性部材25により反射面を形成しているのが特徴的である。
この反射性部材25は合成樹脂製の透明なシート25aに蒸着膜25bを積層したものであり、この例では透明なシート25aを上側にして、この透明なシート25aの光学的な作用によりさらに平坦部21と刻設凹部22による第2の図柄P2をより立体的に現出するようにしている。
たとえば、反射性部材は金属板片、金属薄膜片、表面に真空蒸着やホットスタンプによる金属薄膜層を形成した合成樹脂成形品等、さまざまな態様で準備することができる。
たとえば、図柄は図1に示すような図案化した文字のようなものに限定されるものではなく、さまざまな形状の図案や、模様、絵柄とすることができる。
また、上記実施例では規則的なパターンを有する第1の図柄と、第2若しくは第3の図柄を組み合わせて、モアレ模様を現出するようにしたが、透明な基材を挟んで例えば通常の図柄を縦横に少しずらしたり、角度を少しずらして配置することによっても効果的に光学的な干渉効果を発揮させることもでき、さらには特に干渉効果がなくても、単に第1の図柄と、第2若しくは第3の図柄を組み合わせることによっても、今までにない加飾効果を得ることができる。
2 ;容器本体
3 ;蓋体
11;基材
12(12u、12b(12bf、12bm));印刷塗膜
13(13u、13b);(印刷塗膜の)形成部
14(14u、14b);(印刷塗膜の)非形成部
17;蒸着膜
18;透明性加飾層
19;保護層
21;平坦部
22(22f、22m);刻設凹部
23;印刷塗膜
24;付加加飾層
25;反射性部材
25a;シート
25b;蒸着膜
26;隙間
P1;第1の図柄
P2;第2の図柄
P2f、P2m;図柄
P3;第3の図柄
Claims (4)
- 透明性を有する合成樹脂製の基材(11)の表面側にオンデマンド印刷機能を有する印刷機による印刷塗膜(12)の形成部(13)と非形成部(14)により凹凸状の第1の図柄(P1)を形成し、
前記基材(11)の裏面側に、平坦部(21)と、周辺に該平坦部(21)を残して彫刻状に形成された刻設凹部(22)を形成し、該平坦部(21)と刻設凹部(22)により凹凸状の第2の図柄(P2)を形成し、
前記刻設凹部(22)を除いた平坦部(21)にオンデマンド印刷機能を有する印刷機により印刷塗膜(23)を形成し、
前記第1の図柄(P1)と第2の図柄(P2)を、少なくとも部分的に規則的な繰り返しパターンを有するものとし、前記基材(11)の表面側に該第1の図柄(P1)と第2の図柄(P2)の光学的な干渉効果によるモアレ模様の現出が可能に構成したことを特徴とする化粧料用容器(1)の蓋体(3)である加飾合成樹脂成形品。 - 基材(11)の裏面側において、印刷塗膜(23)の下側に重ねて、平坦部(21)と刻設凹部(22)を含む領域に、該平坦部(21)と刻設凹部(22)に係る凹凸形状に沿って塗膜と蒸着膜から選ばれる少なくとも一種の膜からなる付加加飾層(24)を積層した請求項1記載の加飾合成樹脂成形品。
- 基材(11)の裏面側において、印刷塗膜(23)の下側に重ねて反射性部材(25)を積重して反射面を配設した請求項1または2記載の加飾合成樹脂成形品。
- 基材(11)の表面側の印刷塗膜(12u)の上側の、該印刷塗膜(12u)の形成部(13u)と非形成部(14u)を含む領域に透明な保護層(19)を積層した請求項1、2または3記載の加飾合成樹脂成形品。
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