JP2009069632A - 画像印刷装置 - Google Patents

画像印刷装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009069632A
JP2009069632A JP2007239587A JP2007239587A JP2009069632A JP 2009069632 A JP2009069632 A JP 2009069632A JP 2007239587 A JP2007239587 A JP 2007239587A JP 2007239587 A JP2007239587 A JP 2007239587A JP 2009069632 A JP2009069632 A JP 2009069632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
unit
drive circuit
motor drive
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007239587A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Fujimoto
雅之 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2007239587A priority Critical patent/JP2009069632A/ja
Publication of JP2009069632A publication Critical patent/JP2009069632A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

【課題】画像印刷装置において、レーザスキャンユニット内部に収納されているモータ駆動回路の放熱を効率良く行い、モータ駆動回路の発熱によるレーザスキャンユニット内部の温度上昇を抑えるようにする。
【解決手段】画像印刷装置のレーザスキャンユニット8は、光源部81と、光源部81から出射されたレーザ光を反射する回動可能な回動ミラーであるポリゴンミラー82と、ポリゴンミラー82を回動させるモータ85と、モータ85を駆動するモータ駆動回路であるドライバIC86と、モータ85及びドライバIC86が実装された回路基板87と、これらを収納するユニットハウジング88等を有している。ユニットハウジング88は、ドライバIC86を放熱するための放熱用開口88bを有する。ドライバIC86は、放熱用開口88bに臨むように配置されており、放熱用開口88bを介して、ユニットハウジング88の外部の外気に曝されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、レーザ光を利用して印刷用紙に画像を印刷する画像印刷装置に関するものである。
従来から、レーザ光を利用して印刷用紙に画像を印刷する画像印刷装置においては、レーザスキャンユニットにより、感光体ドラムにレーザ光を照射して画像を印刷するようになっている。このような画像印刷装置に備えられるレーザスキャンユニットとしては、図3に示す構成のものが知られている。
図3に示すレーザスキャンユニット100は、ユニットハウジング101の内部に、光源部102、回動ミラーであるポリゴンミラー103、fシータレンズ104、投射ミラー105、モータ106、モータ駆動回路であるドライバIC107、及び回路基板108を収納した構成になっている。
このレーザスキャンユニット100は、光源部102からレーザ光を出射し、そのレーザ光を、ポリゴンミラー103により反射し、fシータレンズ104を介して投射ミラー105により反射して、ユニットハウジング101のレーザ投射口101aから投射するようになっている。レーザ投射口101aは、ユニットハウジング101の内部(すなわちレーザスキャンユニット100の内部)に粉塵等が入り込まないように、透明板109により塞がれている。レーザ投射口101aから投射されたレーザ光は、感光体ドラムに照射される。
また、レーザスキャンユニット100は、ポリゴンミラー103をモータ106により回動させることによって、ポリゴンミラー103によるレーザ光の反射方向を変化させて、レーザ投射口101aから投射する(すなわち感光体ドラムに照射する)レーザ光を走査するようになっている。モータ106は、ドライバIC107により駆動されるようになっており、モータ106及びドライバIC107は、回路基板108に実装されている。ユニットハウジング101は、ユニットハウジング101の内部に粉塵等が入り込まないように、密閉されている。
また、ユニットハウジング内部において、モータの軸受とモータ駆動回路との位置関係を上下に分離することにより、モータの軸受の特性がモータ駆動回路から発生する熱により劣化するのを防止するようにした光走査装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、ユニットハウジングの底部に、回路基板の裏面(モータ及びモータ駆動回路が実装されている面と反対側の面)を露出させるための切欠き穴を形成することにより、ユニットハウジング内部の温度上昇を防止するようにした光走査装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。また、ユニットハウジング内部において、モータ及び回路基板を防塵キャップにより包囲し、モータ駆動回路を防塵キャップから露出させるようにした光走査装置が知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開2002−6252号公報 特開2001−337290号公報 特開平10−301050号公報
ところが、上述した従来の画像印刷装置のレーザスキャンユニット100においては、ドライバIC107は、ユニットハウジング101の内部にあって、ユニットハウジング101の外部の外気に曝されていない。このため、ドライバIC107の放熱効率が悪く、ドライバIC107の発熱によってユニットハウジング101の内部(レーザスキャンユニット100の内部)の温度が上昇し、その結果、モータ106やドライバIC107等に悪影響を与える虞がある。なお、上述した特許文献1乃至特許文献3に記載の光走査装置は、いずれも、図3に示されるレーザスキャンユニット100と同様に、モータ駆動回路がユニットハウジング外部の外気に曝されていない。従って、これら特許文献1乃至特許文献3に記載の構成を適用したとしても、上記の問題を解決することはできない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、レーザスキャンユニット内部に収納されているモータ駆動回路の放熱を効率良く行い、モータ駆動回路の発熱によるレーザスキャンユニット内部の温度上昇を抑えることができる画像印刷装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、レーザ光を投射するレーザスキャンユニットを備え、レーザスキャンユニットから投射されるレーザ光を利用して印刷用紙に画像を印刷する画像印刷装置において、レーザスキャンユニットは、レーザ光を出射する光源部と、光源部から出射されたレーザ光を反射する回動可能な回動ミラーと、回動ミラーを回動させるモータと、モータを駆動するモータ駆動回路と、モータ及びモータ駆動回路が実装された回路基板と、少なくとも回動ミラー、モータ、モータ駆動回路、及び回路基板を収納するユニットハウジングとを有し、ユニットハウジングは、モータ駆動回路を放熱するための放熱用開口を有し、モータ駆動回路は、放熱用開口に臨むように配置されているものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の画像印刷装置において、モータ駆動回路は、回路基板のモータが実装されている面と反対側の面に実装されているものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の画像印刷装置において、回路基板のモータ駆動回路が実装されている面は、ユニットハウジングの放熱用開口の形成されている壁の壁面に対向して隣接しており、モータ駆動回路は、放熱用開口の近傍に配置されているものである。
請求項4の発明は、請求項3に記載の画像印刷装置において、放熱用開口は、モータ駆動回路の外形よりも僅かに大きい形状をしているものである。
請求項1の発明によれば、モータ駆動回路は、ユニットハウジングの放熱用開口に臨むように配置されており、ユニットハウジングの放熱用開口を介して、ユニットハウジングの外部の外気に曝されている。従って、ユニットハウジングの放熱用開口を介して、モータ駆動回路の放熱が効率良く行われ、モータ駆動回路の発熱によるユニットハウジング内部(レーザスキャンユニット内部)の温度上昇が抑えられる。これにより、モータやモータ駆動回路等を熱から保護することができ、また、温度の高い場所での使用も可能となる。
請求項2の発明によれば、モータ駆動回路が回路基板のモータの実装されている面と反対側の面に実装されているため、簡素な構成によって、モータ駆動回路をユニットハウジングの放熱用開口に臨むように配置して外気に曝すことができる。
請求項3の発明によれば、モータ駆動回路が放熱用開口の近傍に配置されていることにより、放熱用開口を介して、モータ駆動回路の放熱がより効率良く行われる。しかも、回路基板のモータ駆動回路の実装されている面がユニットハウジングの放熱用開口の形成されている壁の壁面に対向して隣接していることにより、回路基板が放熱用開口を覆ってユニットハウジングの機密性を高める役割を果たし、ユニットハウジング内部に粉塵等が入り込むのを抑えることができる。これにより、回動ミラーの汚れを抑えることができ、レーザスキャンユニット、さらには画像印刷装置の長寿命化を図ることができる。
請求項4の発明によれば、放熱用開口がモータ駆動回路の外形よりも僅かに大きい形状であるため、モータ駆動回路の放熱を効率良く行いつつ、ユニットハウジングの機密性をより高めて、ユニットハウジング内部に粉塵等が入り込むのをより抑えることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態に係る画像印刷装置について図面を参照して説明する。図1は、画像印刷装置の構成を示す。画像印刷装置1は、レーザ光を利用して印刷用紙2にトナーを付着させることにより印刷用紙2に画像を印刷する、いわゆるレーザプリンタと呼ばれる装置である。
画像印刷装置1は、印刷用紙2が装填される給紙トレイ3と、印刷用紙2を搬送するための取込ローラ41、給紙ローラ42、43、搬送ローラ44、45、排紙ローラ46と、画像印刷装置1から排紙された印刷用紙2を積載するための排紙トレイ5とを備える。また、画像印刷装置1は、印刷用紙2にトナーを付着させて画像を形成する画像形成部6と、印刷用紙2に画像を形成するためのトナーを貯蔵するトナーカートリッジ7と、印刷用紙2に画像を形成するために利用するレーザ光を投射するレーザスキャンユニット8と、印刷用紙2に形成された画像を定着させる熱定着部9等を備える。
印刷用紙2は、1枚又は複数枚のものが重ねられて、給紙トレイ3に装填される。給紙トレイ3に装填された印刷用紙2は、取込ローラ41により1枚ずつ取り込まれ、給紙ローラ42、43により画像形成部6及び熱定着部9に供給され、画像形成部6及び熱定着部9を経由した後、搬送ローラ44、45により排紙ローラ46へと搬送され、排紙ローラ46により排紙トレイ5に排紙される。
画像形成部6は、感光体ドラム61と、帯電器62と、現像ブラシ63と、転写ローラ64等を有している。レーザスキャンユニット8は、画像形成部6の感光体ドラム61にレーザ光を照射して走査する。画像形成部6は、レーザスキャンユニット8からのレーザ光を利用して、トナーカートリッジ7に貯蔵しているトナーを刷用紙2に付着させることにより、印刷用紙2に画像を形成する。画像形成部6による印刷用紙2への画像形成方法は、周知であり、その詳細については、説明を省略する。
熱定着部9は、加圧ローラ91、及び加熱ローラ92等を有している。熱定着部9は、画像形成部6により画像を形成した印刷用紙2を加圧ローラ91により加熱ローラ92に加圧して、加熱ローラ92により印刷用紙2に熱を加えることによって、印刷用紙2に画像を定着させる。画像形成部6により印刷用紙2に画像を形成し、熱定着部9により印刷用紙2に画像を定着させることにより、印刷用紙2に画像が印刷される。
図2(a)(b)は、レーザスキャンユニット8の構成を示す。レーザスキャンユニット8は、レーザ光を出射する光源部81と、光源部81から出射されたレーザ光を反射する回動可能な回動ミラーであるポリゴンミラー82と、fシータレンズ83と、投射ミラー84とを有している。また、レーザスキャンユニット8は、ポリゴンミラー82を回動させるモータ85と、モータ85を駆動するモータ駆動回路であるドライバIC86と、モータ85及びドライバIC86が実装された回路基板87と、ユニットハウジング88等を有している。
ユニットハウジング88は、光源部81、ポリゴンミラー82、fシータレンズ83、投射ミラー84、モータ85、ドライバIC86、及び回路基板87を収納しており、レーザ光をユニットハウジング外に投射するためのレーザ投射口88aと、ドライバIC86を放熱するための放熱用開口88bとを有している。レーザ投射口88a及び放熱用開口88bは、ユニットハウジング88の底壁88cに形成されている。レーザ投射口88aは、ユニットハウジング88の内部(すなわちレーザスキャンユニット8の内部)に粉塵等が入り込まないように、透明板89により塞がれている。放熱用開口88bは、空気の流通が可能なように開放されている。
光源部81は、不図示のLD(レーザダイオード)、LD駆動回路、コリメータレンズ、スリット、及びシリンダレンズ等により構成されており、LD駆動回路によりLDを駆動してLDからレーザ光を発光させ、LDから発光されたレーザ光をコリメータレンズ、スリット、シリンダレンズを介して出射する。ポリゴンミラー82は、複数の光反射面82aを有しており、モータ85の回転駆動軸85aに固定的に連結されている。すなわち、ポリゴンミラー82は、モータ85の回転駆動軸85aにより回動可能に支持されており、モータ85が回転することにより回動して、各光反射面82aが回動する。
レーザスキャンユニット8は、光源部81からレーザ光を出射し、そのレーザ光を、ポリゴンミラー82により反射し、fシータレンズ83を介して投射ミラー84により反射して、ユニットハウジング88のレーザ投射口88aから投射する。レーザ投射口88aから投射されたレーザ光は、画像形成部6の感光体ドラム61(上記図1参照)に照射される。また、レーザスキャンユニット8は、ドライバIC86によりモータ85を駆動して、モータ85によりポリゴンミラー82の光反射面82aを回動させることによって、ポリゴンミラー82の光反射面82aによるレーザ光の反射方向を変化させて、レーザ投射口88aから投射する(すなわち感光体ドラム61に照射する)レーザ光を走査する。
回路基板87は、ユニットハウジング88の底壁88cに固定されており、モータ85は、回路基板87の上面に実装されており、ドライバIC86は、回路基板87の下面(すなわちモータ85の実装されている面と反対側の面)に実装されている。
ドライバIC86は、ユニットハウジング88の放熱用開口88bに臨むように配置されている。上述のように、放熱用開口88bは、空気の流通が可能なように開放されている。すなわち、ドライバIC86は、放熱用開口88に臨むように配置されていることにより、放熱用開口88bを介して、ユニットハウジング88の外部の外気に曝されている。
回路基板87の下面(すなわちドライバIC86の実装されている面)は、ユニットハウジング88の底壁88cの壁面に対向して隣接しており、ドライバIC86は、放熱用開口88bの近傍に配置されている。放熱用開口88bは、ドライバIC86の外形よりも僅かに大きい形状をしており、ドライバIC86は、ドライバIC86の全体が放熱用開口88bに臨むように配置されている。
このように、上記構成の画像印刷装置1によれば、ドライバIC86は、ユニットハウジング88の放熱用開口88bに臨むように配置されており、ユニットハウジング88の放熱用開口88bを介して、ユニットハウジング88の外部の外気に曝されている。従って、ユニットハウジング88の放熱用開口88bを介して、ドライバIC86の放熱が効率良く行われ、ドライバIC86の発熱によるユニットハウジング88の内部(レーザスキャンユニット8の内部)の温度上昇が抑えられる。これにより、モータ85やドライバIC86等を熱から保護することができ、また、温度の高い場所での使用も可能となる。
しかも、ドライバIC86が回路基板87のモータ85の実装されている面と反対側の面に実装されているため、簡素な構成によって、ドライバIC86をユニットハウジング88の放熱用開口88bに臨むように配置して外気に曝すことができる。
また、ドライバIC86が放熱用開口88bの近傍に配置されていることにより、放熱用開口88bを介して、ドライバIC86の放熱がより効率良く行われる。しかも、回路基板87のドライバIC86の実装されている面がユニットハウジング88の底壁88c(放熱用開口88bが形成されている壁)の壁面に対向して隣接していることにより、回路基板87が放熱用開口88bを覆ってユニットハウジング88の機密性を高める役割を果たし、ユニットハウジング88の内部に粉塵等が入り込むのを抑えることができる。これにより、光源部81、ポリゴンミラー82、fシータレンズ83、及び投射ミラー84の汚れを抑えることができ、レーザスキャンユニット8、さらには画像印刷装置1の長寿命化を図ることができる。
さらに、放熱用開口88bがドライバIC86の外形よりも僅かに大きい形状であるため、ドライバIC86の放熱を効率良く行いつつ、ユニットハウジング88の機密性をより高めて、ユニットハウジング88の内部に粉塵等が入り込むのをより抑えることができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、種々の変形が可能である。例えば、レーザスキャンユニットは、ポリゴンミラーに代えて、回動可能な平板状のミラーを備え、平板状のミラーをモータにより回動させることによって、レーザ光を走査するものであってもよい。レーザスキャンユニットの光源部、fシータレンズ、及び投射ミラーは、ユニットハウジング外に設けられていてもよい。
本発明の一実施形態に係る画像印刷装置の概略構成を示す側断面図。 (a)は同画像印刷装置のレーザスキャンユニットの構成を示す側断面図、(b)は同平断面図。 従来の画像印刷装置のレーザスキャンユニットの構成を示す側断面図。
符号の説明
1 画像印刷装置
2 印刷用紙
3 給紙トレイ
5 排紙トレイ
6 画像形成部
7 トナーカートリッジ
8 レーザスキャンユニット
9 熱定着部
41 取込ローラ
42、43 給紙ローラ
44、45 搬送ローラ
46 排紙ローラ
61 感光体ドラム
62 帯電器
63 現像ブラシ
64 転写ローラ
81 光源部
82 ポリゴンミラー(回動ミラー)
82a 光反射面
83 fシータレンズ
84 投射ミラー
85 モータ
85a 回転駆動軸
86 ドライバIC(モータ駆動回路)
87 回路基板
88 ユニットハウジング
88a レーザ投射口
88b 放熱用開口
88c 底壁
89 透明板
91 加圧ローラ
92 加熱ローラ

Claims (4)

  1. レーザ光を投射するレーザスキャンユニットを備え、前記レーザスキャンユニットから投射されるレーザ光を利用して印刷用紙に画像を印刷する画像印刷装置において、
    前記レーザスキャンユニットは、レーザ光を出射する光源部と、前記光源部から出射されたレーザ光を反射する回動可能な回動ミラーと、前記回動ミラーを回動させるモータと、前記モータを駆動するモータ駆動回路と、前記モータ及びモータ駆動回路が実装された回路基板と、少なくとも前記回動ミラー、モータ、モータ駆動回路、及び回路基板を収納するユニットハウジングとを有し、
    前記ユニットハウジングは、前記モータ駆動回路を放熱するための放熱用開口を有し、
    前記モータ駆動回路は、前記放熱用開口に臨むように配置されている、
    ことを特徴とする画像印刷装置。
  2. 前記モータ駆動回路は、前記回路基板の前記モータが実装されている面と反対側の面に実装されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像印刷装置。
  3. 前記回路基板の前記モータ駆動回路が実装されている面は、前記ユニットハウジングの前記放熱用開口の形成されている壁の壁面に対向して隣接しており、
    前記モータ駆動回路は、前記放熱用開口の近傍に配置されている、
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像印刷装置。
  4. 前記放熱用開口は、前記モータ駆動回路の外形よりも僅かに大きい形状をしている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像印刷装置。

JP2007239587A 2007-09-14 2007-09-14 画像印刷装置 Withdrawn JP2009069632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007239587A JP2009069632A (ja) 2007-09-14 2007-09-14 画像印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007239587A JP2009069632A (ja) 2007-09-14 2007-09-14 画像印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009069632A true JP2009069632A (ja) 2009-04-02

Family

ID=40605931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007239587A Withdrawn JP2009069632A (ja) 2007-09-14 2007-09-14 画像印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009069632A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012168468A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Konica Minolta Business Technologies Inc レーザー走査光学装置および画像形成装置
CN111830807A (zh) * 2019-04-18 2020-10-27 夏普株式会社 光扫描装置及图像形成装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012168468A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Konica Minolta Business Technologies Inc レーザー走査光学装置および画像形成装置
CN111830807A (zh) * 2019-04-18 2020-10-27 夏普株式会社 光扫描装置及图像形成装置
JP2020177119A (ja) * 2019-04-18 2020-10-29 シャープ株式会社 光走査装置および画像形成装置
US11435573B2 (en) 2019-04-18 2022-09-06 Sharp Kabushiki Kaisha Optical scanning device including lower housing with bottom surface opening, and image forming apparatus
JP7213742B2 (ja) 2019-04-18 2023-01-27 シャープ株式会社 光走査装置および画像形成装置
CN111830807B (zh) * 2019-04-18 2023-04-11 夏普株式会社 光扫描装置及图像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4754409B2 (ja) 画像読取装置および画像形成装置
JP5792761B2 (ja) 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置
JP2009069632A (ja) 画像印刷装置
US8842148B2 (en) Image forming device with fins having increasing height
US10425550B2 (en) Optical scanning device with duct for heat dissipation, and image forming device having the same
JP2005266424A (ja) 光書込装置及び画像形成装置
JP6170461B2 (ja) 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置
KR100619059B1 (ko) 빔편향기, 광주사장치 및 이를 채용한 화상형성장치
JP2005074978A (ja) レーザ光走査装置の放熱構造
JP2005189577A (ja) 走査光学装置
JP5255795B2 (ja) 画像形成装置
JP2005024894A (ja) 光走査装置
JP6170462B2 (ja) 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置
JP5061178B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP2001194612A (ja) 走査光線出力ユニットおよびプリント装置
JP5589108B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP2010224083A (ja) 画像形成装置
JP5238732B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP2006201441A (ja) 画像形成装置
JP4387260B2 (ja) 光書込装置及び画像形成装置
JP2006259352A (ja) 画像形成装置
JP2000002854A (ja) 光偏向走査装置およびこれを搭載する画像形成装置
JP2007058000A (ja) 光学走査装置及びそれを備えた画像形成装置
JP6465312B2 (ja) 光走査装置に搭載される光源駆動回路基板、及び光走査装置
JP2010049042A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20101207