JP2009061953A - 自動循環式索道の搬器の一時停止運行方法 - Google Patents

自動循環式索道の搬器の一時停止運行方法 Download PDF

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【課題】自動循環式索道設備において、大掛かりな設備やスペースを必要とすることなく停留場内で特定の搬器を一時停止して運行を行うことのできる、搬器の一時停止運行方法を提供することにある。
【解決手段】両端の停留場と、これらの停留場間に張架した索条に懸垂して循環移動する複数の搬器と、前記停留場内には前記搬器を減速させる減速移送装置と、前記搬器を一定速度で移送する回送移送装置と、前記搬器を加速させる加速移送装置と、該加速移送装置と前記回送移送装置の間において前記搬器間の間隔を調整する出発間隔規制装置とを備えて運行を行う自動循環式索道において、前記索条の移動速度と前記減速移送装置の移送速度と前記加速移送装置の移送速度とを減速させるとともに、前記回送移送装置の移送速度は減速しないようにする。
【選択図】図6

Description

本発明は、自動循環式索道設備の停留場において、車椅子を利用する乗客等が搬器に乗降するのに際し、搬器を停留場内で一時停止して乗降を行う運行方法に関するものである。
自動循環式索道設備は、両端の停留場に配設された各滑車間に索条を無端状に張架し、この索条に搬器を懸垂して停留場間を循環させ運行を行うもので、山岳地の観光用輸送設備やスキー場における輸送設備として多く用いられており、一般に良く知られている。また近時には、博覧会等の会場内の輸送設備としても利用されており、都市あるいは地域交通手段としての用途にも注目されている。
この自動循環式索道設備における運行は、概略次のように行われる。まず、索道線路中には、複数の搬器が所定の間隔で配置されており、これら搬器に具えた握索機が索条を握索し、索条の移動とともに搬器が移動する。搬器が停留場に到着すると、停留場内に高架した本線レールに搬器の握索機が乗り移り、次いで握索機が索条を放索して本線レール上を走行する。本線レールに沿っては搬器の移送装置が配設されており、到着した搬器はこの移送装置により減速され、減速が完了した後に微速で移送されながら乗客の降車が行われる。この後搬器は、本線レールに沿ってU字状に出発側へ回送され、搬器が微速で移動しながら乗客の乗車が行われる。そして、乗車が完了すると搬器は移送装置により再び加速させられ、索条の速度と同一になると索条を握索し、索条に懸垂されて索道線路中へと出発する。以上の動作は、所定間隔で配置された搬器が次々に停留場に到着するごとに順次行われる。
このような搬器が移動しながら乗降を行う運行方法は、従前のように山岳地やスキー場等に設備してスキーヤー等の一般健常者の利用に供するには問題がない。しかしながら、上記したように都市や地域の交通手段として利用する場合には、車椅子利用者等に対する利便性や安全性が考慮されなくてはならず、このような利用者の場合には、搬器を一端停止させて乗降を行うことが最良の方法である。
このように自動循環式索道設備において搬器の一時停止を行って運行する方法としては、停留場内の本線レールの搬器回送部分の外側に側線レールを設け、特定の搬器をこの側線レールに導入して一旦停止させて乗降を行った後、この搬器を再び本線レールへ合流させる運行方法が提案されている(特許文献1)。また、該当する搬器が停留場にあるときに索道全体の運行を停止し、乗客の乗降を行った後に運行を再開するという方法も考えられる。
特開2007−55288号公報
しかしながら、特許文献1に記載された運行方法においては、本線レールとは別途に側線レールを設ける構成であり、これに付随して搬器の移送装置やレールの切換装置等も設ける必要があるとともに、これらを設置するスペースないし用地を確保せねばならず、設備に要する費用が高価になるという問題があった。また、索道全体の運行を停止する方法では、索道線路中の搬器も停止するためにこれらの搬器に搭乗している乗客が不安を感じてしまうという問題がある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであって、自動循環式索道設備において特定の搬器が停留場内で一時停止して運行を行う場合に、大掛かりな設備やスペースを必要とすることがなく、また、搬器に搭乗している乗客に不安に感じるさせることのない自動循環式索道の搬器の一時停止運行方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために本発明に係る自動循環式索道の搬器の一時停止運行方法では、両端の停留場と、これらの停留場間に張架した索条に懸垂して循環移動する複数の搬器と、前記停留場内には前記搬器を減速させる減速移送装置と、前記搬器を一定速度で移送する回送移送装置と、前記搬器を加速させる加速移送装置と、該加速移送装置と前記回送移送装置の間において前記搬器間の間隔を調整する出発間隔規制装置とを備えて運行を行う自動循環式索道において、前記索条の移動速度と前記減速移送装置の移送速度と前記加速移送装置の移送速度とを減速させるとともに、前記回送移送装置の移送速度は減速しないようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、停留場内に備えた搬器を移送する加速移送装置、回送移送装置及び減速移送装置の移送速度の制御のみで特定搬器の一時停止を行うことができるので、大掛かりな設備やスペースを必要とすることがない。また、既存の設備に本発明を適用する場合にも、大きな改造等を必要としないので、極めて容易に、且つ安価に適用することができる。さらには、索条の移動速度は減速して運行されるものの運行自体は係属して行われ、索道線路中にある搬器は停止することがないので、乗客に不安感を与えることもない。
以下、図面に基づき、本発明に係る自動循環式索道における搬器の一時停止運行方法の具体的実施の形態を説明する。図1は、自動循環式索道設備全体の配設関係を示したものである。
図に示すように、本願の自動循環式索道設備において両端の停留場11、12には、それぞれ滑車14、17が枢設されており、各滑車14、17には索条18が無端状に巻き回されて張架され、索道線路を形成している。索道線路中には、索条を握放索可能になした従来公知の搬器26を索条18に懸垂し、各搬器26間の距離が等間隔となるように配置している。これら複数の搬器26は、索道線路中では索条18を握索して索条の移動とともに移動し、停留場11、12内では、索条18を放索するとともに、各停留場に備えられたレール20、22に支持され、これに沿って移動する。
両端の停留場11、12に備えられたレール20、22は、平面視U字形状をなしており、このレール20、22に沿っては、搬器26を移送するための移送装置が設けられている。この移送装置は、従来から公知のものであって、例えば図2に示すように、複数のゴムタイヤ車輪30をレール20、22に沿って並設し、このゴムタイヤ車輪30の周縁を搬器26の握索機27に押圧当接して搬器26の移送を行うものが用いられる。前記移送装置は、図3に示すように(一端の停留場11を示す)減速移送装置31、回送移送装置32、及び加速移送装置33からなっている。減速移送装置31は、放索した搬器26を索条18の速度から緩速までに緩やかに減速させる装置であり、回送移送装置32は、減速された搬器26を緩速のまま一定速度を保って移送を行う装置であり、加速移送装置33は、緩速から索条18と同一の速度まで搬器26を加速させる装置であって、これらに備えたゴムタイヤ車輪30は、索道の運行中は所定の回転数で常時回転している。
矢印A方向に向けて停留場11に到着した搬器26は、これらの各移送装置31、32、33の作用により、以下のように停留場11内を移送される。まずレール20に乗り移った搬器26は、索条18を放索した後、減速移送装置31により減速させられて緩速となり、この後、回送移送装置32により緩速を保って出発側へと回送させられる。ここで、搬器26が緩速で移動する経路に沿っては乗降場23が設けられており、この部分において搬器26への乗客の降車及び乗車が順次行われる。
次いで、出発側へと回送された搬器26は、加速移送装置33へ進入するが、このときに回送移送装置32と加速移送装置33との間には、出発間隔規制装置34が備えられており、これにより先発の搬器26とこの出発間隔規制装置34の位置にある搬器26との間隔が適正になるように調整される。具体的には、図2において、回送移送装置32の端部又は加速移送装置33の端部のゴムタイヤ車輪30を任意に可動及び停止可能に構成するとともに、別途索条18の移動量を公知の方法によりパルス信号等に変換しておく。そして、先発の搬器26が出発間隔規制装置34の位置を出発するのと同時にパルス信号の計数を開始し、後発の搬器26が出発間隔規制装置34の位置に達した時にパルス数が規定の数値に達していないとき、すなわち先発の搬器26との間隔が規定の搬器間隔に達していないときは、ゴムタイヤ車輪30の回転を停止させ後続の搬器26をこの位置で待機させ、パルス数が規定の数値となって搬器間隔が確保されるとゴムタイヤ車輪30を回転させて、当該位置にある搬器26を加速移送装置33へと押し出すようにしたものである。
このようにして搬器間隔が整えられて加速移送装置33に進入した搬器26は、この後加速移送装置33により索条18の速度と同一速度まで加速させられた後、索条18を握索して停留場11から矢印B方向へ向けて出発する。なお、通常の運転時においてこれらの各移送装置31、32、33における移送速度は、索条18の移動速度に対応した速度になるように索条18の速度と同期して制御されており、例えば、索条18の移動速度を常時の速度よりも遅くした場合には、これに対応して各移送装置31、32,33における搬器26の移送速度も同期して遅くなるように制御が行われ、また、索条18の速度を常時の速度に復帰させるとこれと同期して、各移送装置31、32,33におけるそれぞれの移送速度も常時の移送速度に復帰するように制御される。このようにすることにより各搬器26間の間隔は、索条18の速度の変更にかかわらず索道線路中及び停留場内のいずれにおいても一定の間隔に保持して運行が行われる。
以上説明した自動循環索道設備の停留場において、特定の搬器26を一時停止させて運行を行う方法を以下説明する。図3は、上記で説明した通常の運行状態において、各搬器26間の間隔が一定間隔で配置された状態を示している。図においては、停留場11において一時停止を行って乗客の乗降を行う搬器26dをハッチングして示しており、この搬器26dの進行方向前方には、搬器26a、26b、26cが通常時の搬器間隔を保って先行するとともに、搬器26dの後方からは、同じく通常時の搬器間隔を保って搬器26eが後続している。ここで矢印A、Bは、索条18及び各搬器26a、26b、26c、26d、26eの移動方向を示しており、図における先頭の搬器26aは、加速移送装置33により加速途中の状態であり、搬器26b、26c、及び一時停止を行う搬器26dは、いずれも回送移送装置32により一定速度で移送されている状態であり、搬器26eは、索条18とともに移動している状態である。
図における状態、すなわち一時停止を行う搬器26dの2台先を先行する搬器26bが、出発間隔規制装置34の位置に達する前の状態において、索条18の移動速度を索道の運転装置により低速になるように切り換える。このときに、減速移送装置31と加速移送装置33の移送速度は、上記した通常の運転時と同様に索条18の移動速度に同期して低下する。一方、回送移送装置32の移送速度は、この場合、すなわち搬器26dの一時停止を行う場合には、速度の変更を行わないように制御される。したがって、先頭の搬器26aと線路中の搬器26eの移動速度は相対的に低下し、搬器26b、26c、26dの移動速度は変化しない。
次いで、図4には各搬器が進行して搬器26bが出発間隔規制装置34の位置に達した状態を示す。この状態においては、索条18の速度低下にともなって先頭の搬器26aの移動速度が低下したことにより、搬器26bが出発間隔規制装置34の位置に達しても規定の搬器間隔が確保されておらず、出発間隔規制装置34の動作により搬器26bは、搬器26aがさらに進行するまでこの位置で停止する。一方、搬器26cと26dは、一定間隔を保って常時の速度で移動しており、進行する搬器26cと停止している搬器26bの間隔が狭まるとともに、搬器26dと後続の搬器26eの間隔が広がる。この後、搬器26aが進行して搬器26aと搬器26bとの間隔が正規の間隔に達すると、出発間隔規制装置34が動作して搬器26bを加速移送装置33へと送り出す。
次に、図5は先頭の搬器26aが停留場11を出発した後、さらに各搬器が進行して搬器26cが出発間隔規制装置34の位置に達した時の状態を表している。上記したように搬器26cに先行する搬器26bは、出発間隔規制装置34の位置にあったときに一端停止を行っているために搬器26bと26cの搬器間隔は狭まっており、これに相当する時間ないし搬器間隔を正規に戻すために、後続の搬器26cはこの位置に該当時間分停止させられる。また、搬器26bを移送する加速移送装置33の移送速度は、索条18の移動速度の低下に対応して常時の移送速度よりも低速となっているため、上記図4において説明したのと同様に、この速度差に対応した時間ないし搬器間隔を正規に戻すために搬器26cはこの位置に該当時間分停止する必要がある。したがって、搬器26cは、これらの時間を加算した時間分停止させられた後、搬器26bと搬器26cとの搬器間隔が正規の間隔となって出発間隔規制装置34の動作により加速移送装置33へと送り出される。
図6は、さらに各搬器が進行して一時停止をして乗客の乗降を行う搬器26dが出発間隔規制装置34の位置に達した時の状態を表している。搬器26dが出発間隔規制装置34の位置に達したときには、先行する搬器26cが出発間隔規制装置34の位置にあったときに一端停止を行っているために搬器26cと搬器26dとの間隔は、前記図5で説明した状態における搬器26bと搬器26cとの間隔よりもさらに狭まっており、また、前記と同様に搬器26cの移動速度は低速とされていることから、搬器26dは先行の搬器26cが停止していた時間よりもさらに長く出発間隔規制装置34によって停止させられる。
このように、索条18の速度を低下させたことにより、各搬器26b、26c、及び26dの出発間隔規制装置34の位置での停止時間は累積して増加する。そして、搬器26dが出発間隔規制装置34の位置において停止する時間は、車椅子等を利用する乗客であっても乗降するのに十分な長さとなっており、この位置において停止した搬器26dへの乗客の乗降が行われる。この後、先行の搬器26cが進行して搬器26cと搬器26dとの間隔が正規の間隔に達すると、前記と同様に搬器26dは加速移送装置33へと送り出され、これ以降に索条18の速度を常時の速度になるように切り換えるとともに、索条18の速度の変動に同期して減速移送装置31と加速移送装置33の移送速度も常時の速度になるようにして、このようにして通常の運転速度による運行に復帰する。
尚、搬器26dとこれに後続する搬器26eとの間隔は、搬器26dが停止した時点では通常の間隔よりも広がっているが、搬器26eは搬器26dが停止している間に回送移送装置32により移送され、搬器26dが移動を開始するときには、ほぼ通常の間隔となっている。また、上記の一連の動作により搬器26eとこれに後続する搬器26fの搬器間隔は、多少なりとも拡大することになるが、搬器26f付近の搬器間隔の乱れは、各停留場に備えた出発間隔規制装置34により搬器間隔が整えられるので、搬器26fを停留場11、12間で一循環運行を行えば規定の搬器間隔に整えられ、搬器は索道線路全体に再び規定の間隔で配置される。
索道設備の全体を示す説明図 移送装置と搬器との関係を示す正面図 停留場における搬器の運行列を示す平面図 停留場における搬器の運行列を示す平面図 停留場における搬器の運行列を示す平面図 停留場における搬器の運行列を示す平面図
符号の説明
11、12 停留場
14、17 滑車
18、 索条
20、22 レール
23 乗降場
26、26a、26b、26c、26d、26e 搬器
27 握索機
30 ゴムタイヤ車輪
31 減速移送装置
32 回送移送装置
33 加速移送装置
34 出発間隔規制装置
A、B 矢印

Claims (1)

  1. 両端の停留場と、これらの停留場間に張架した索条に懸垂して循環移動する複数の搬器と、前記停留場内には前記搬器を減速させる減速移送装置と、前記搬器を一定速度で移送する回送移送装置と、前記搬器を加速させる加速移送装置と、該加速移送装置と前記回送移送装置の間において前記搬器間の間隔を調整する出発間隔規制装置とを備えて運行を行う自動循環式索道において、前記索条の移動速度と前記減速移送装置の移送速度と前記加速移送装置の移送速度とを減速させるとともに、前記回送移送装置の移送速度は減速しないようにしたことを特徴とする自動循環式索道の搬器の一時停止運行方法。
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