JPS61291264A - ロ−プウエイ搬送装置 - Google Patents
ロ−プウエイ搬送装置Info
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- JPS61291264A JPS61291264A JP61138040A JP13804086A JPS61291264A JP S61291264 A JPS61291264 A JP S61291264A JP 61138040 A JP61138040 A JP 61138040A JP 13804086 A JP13804086 A JP 13804086A JP S61291264 A JPS61291264 A JP S61291264A
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- Japan
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- grip
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
- B61B12/02—Suspension of the load; Guiding means, e.g. wheels; Attaching traction cables
- B61B12/022—Vehicle receiving and dispatching devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、両方のターミナル駅の間に延在し走行運動を
成すように駆動される牽引ロープまたは支持−牽引ロー
プと、ターミナル駅において静止状態で乗客を乗降させ
るために引き外される着脱自在のグリップによって前記
ロープに連結されたゴンドラ、トラック、イスまたは類
似物とを有するロープウェイ搬送装置に関するものであ
る。
成すように駆動される牽引ロープまたは支持−牽引ロー
プと、ターミナル駅において静止状態で乗客を乗降させ
るために引き外される着脱自在のグリップによって前記
ロープに連結されたゴンドラ、トラック、イスまたは類
似物とを有するロープウェイ搬送装置に関するものであ
る。
通常の大収容力のロープ・ウェイ型搬送装置の代りに、
ロープに沿って荷重を均一に分散させるため１組のゴン
ドラをロープに沿って離間配置したパルス型施設は公知
である。ゴンドラグループがターミナル駅に入る時、乗
客が乗降するために駆動ロープが減速または停止される
。ゴンドラグループの長さはゴンドラの間隔に依存し、
荷重をさらに均一に分散させるためゴンドラが広く離間
されている場合、ゴンドラの減速時間および／またはゴ
ンドラを受は入れるプラットフォームの長さが大になる
。
ロープに沿って荷重を均一に分散させるため１組のゴン
ドラをロープに沿って離間配置したパルス型施設は公知
である。ゴンドラグループがターミナル駅に入る時、乗
客が乗降するために駆動ロープが減速または停止される
。ゴンドラグループの長さはゴンドラの間隔に依存し、
荷重をさらに均一に分散させるためゴンドラが広く離間
されている場合、ゴンドラの減速時間および／またはゴ
ンドラを受は入れるプラットフォームの長さが大になる
。
ライン上のロープに沿って均一間隔に離間されターミナ
ルにおいてロープから引き外されるゴンドラを備えた通
常のロープウェイは、ターミナルにおいてゴンドラを相
互に近接させ、またプラットフォームの長さを短縮させ
る事ができるが、ターミナルにおいて高速で走行するロ
ープにゴンドラを取りつけまた引き外すため、またゴン
ドラを移動させるための複雑な装置を必要とする。この
種の装置は高価であって作動が複雑である。
ルにおいてロープから引き外されるゴンドラを備えた通
常のロープウェイは、ターミナルにおいてゴンドラを相
互に近接させ、またプラットフォームの長さを短縮させ
る事ができるが、ターミナルにおいて高速で走行するロ
ープにゴンドラを取りつけまた引き外すため、またゴン
ドラを移動させるための複雑な装置を必要とする。この
種の装置は高価であって作動が複雑である。
本発明の目的は、乗り物またはゴンドラをロープに沿っ
て離間配置しターミナルにおいてロープから引き外すよ
うにした新しい型の搬送装置において、ゴンドラの着脱
操作に際してロープを停止させまたは殆ど停止させるよ
うにした搬送装置を提供するものである。
て離間配置しターミナルにおいてロープから引き外すよ
うにした新しい型の搬送装置において、ゴンドラの着脱
操作に際してロープを停止させまたは殆ど停止させるよ
うにした搬送装置を提供するものである。
本発明による搬送装置は、各ターミナルにおいて、前記
ゴンドラのグリップの着脱区域を含み、前記ゴンドラは
前記グリップの制御手段を具備して、各ゴンドラを乗降
プラットフォームのそれぞれの場所に停止させる。前記
ロープの駆動モータの速度制御装置が、ゴンドラのグリ
、ツブの着脱の度に走行ロープを減速させまたは殆どあ
るいは完全に停止させ、前記プラットフォームに沿って
停止する次のゴンドラのグリップの着脱操作まで、ロー
プを再び加速する。
ゴンドラのグリップの着脱区域を含み、前記ゴンドラは
前記グリップの制御手段を具備して、各ゴンドラを乗降
プラットフォームのそれぞれの場所に停止させる。前記
ロープの駆動モータの速度制御装置が、ゴンドラのグリ
、ツブの着脱の度に走行ロープを減速させまたは殆どあ
るいは完全に停止させ、前記プラットフォームに沿って
停止する次のゴンドラのグリップの着脱操作まで、ロー
プを再び加速する。
前記搬送装置は単式ロープ型、複式ロープ型または多ロ
ープ型とする事ができ、乗客または物資を搬送するため
に、ゴンドラ、バスケットまたはイスを含む。下記にお
いて用語ゴンドラを使用する。ライン上においてゴンド
ラは望ましくは荷重を分散させるために、相互に十分な
間隔を保持してグループ別に集められる。この場合、各
ターミナルはプラットフォームを含み、このブラットフ
オームに沿って各グループの全てのゴンドラを相互に小
間隔をもって静止状態で格納づる事ができる。各グルー
プの第１ゴンドラは、プラットフォームの末端に取り付
けられた制ｇＩＪ装置、例えば制御レールまたは制御フ
ラップによってそのグリップがロープから引き外し位置
まで動かされたとき、プラットフォームの末端に停止す
る。第２ゴンドラは第１ゴンドラの後方の場所に取り付
けられた対応の制御レールによってそのグリップが引き
外しされたときにこの場所に停止する。以下同様である
。グループの各ゴンドラは、対応のプラットフォーム停
止場所を有し、この場所は対応のゴンドラのグリップを
制御する装置を取り付けられている。この制御装置、例
えば第２ゴンドラのυ制御装置は、第１ゴンドラの進入
に際してこれを引き外してはならない事は明らかであり
、このような各ゴンドラの独立は種々の方法によって達
成される。例えば制御レールとグリップ制御レバーを横
方向に互い違いに配置する事により、または好ましい実
施態様として、特に前記の場合には第１ゴンドラが通過
′して第２ゴンドラが到着する前に、適当な瞬間に制御
レールを制御しまたは配置する事によって実施される。
ープ型とする事ができ、乗客または物資を搬送するため
に、ゴンドラ、バスケットまたはイスを含む。下記にお
いて用語ゴンドラを使用する。ライン上においてゴンド
ラは望ましくは荷重を分散させるために、相互に十分な
間隔を保持してグループ別に集められる。この場合、各
ターミナルはプラットフォームを含み、このブラットフ
オームに沿って各グループの全てのゴンドラを相互に小
間隔をもって静止状態で格納づる事ができる。各グルー
プの第１ゴンドラは、プラットフォームの末端に取り付
けられた制ｇＩＪ装置、例えば制御レールまたは制御フ
ラップによってそのグリップがロープから引き外し位置
まで動かされたとき、プラットフォームの末端に停止す
る。第２ゴンドラは第１ゴンドラの後方の場所に取り付
けられた対応の制御レールによってそのグリップが引き
外しされたときにこの場所に停止する。以下同様である
。グループの各ゴンドラは、対応のプラットフォーム停
止場所を有し、この場所は対応のゴンドラのグリップを
制御する装置を取り付けられている。この制御装置、例
えば第２ゴンドラのυ制御装置は、第１ゴンドラの進入
に際してこれを引き外してはならない事は明らかであり
、このような各ゴンドラの独立は種々の方法によって達
成される。例えば制御レールとグリップ制御レバーを横
方向に互い違いに配置する事により、または好ましい実
施態様として、特に前記の場合には第１ゴンドラが通過
′して第２ゴンドラが到着する前に、適当な瞬間に制御
レールを制御しまたは配置する事によって実施される。
このような逐次制御は、機械型、油圧型または電気型の
ものとし、ゴンドラの通過の検出器および計数器を含む
事ができる。
ものとし、ゴンドラの通過の検出器および計数器を含む
事ができる。
ゴンドラのグリップが着脱される度に、ロープの駆動速
度は低下されまたは殆どゼロとなる。その結果、グリッ
プ着脱装置を極めて簡単化する事ができ、ムダ時間が少
なくなり、次のゴンドラが到着するまで、引き外し操作
が終わると同時に再加速させる事ができる。このような
再加速の故に、搬送能力を大幅に低下させる事なくゴン
ドラ間に大きな間隔、例えば１０γに以上、特に１５〈
；の間隔をとる事ができる。もちろんロープを停止させ
る事ができるが、１ｍ／秒以下、例えば０１３７７Ｌ／
秒の速度で充分に満足な操作を実施する事ができる。
度は低下されまたは殆どゼロとなる。その結果、グリッ
プ着脱装置を極めて簡単化する事ができ、ムダ時間が少
なくなり、次のゴンドラが到着するまで、引き外し操作
が終わると同時に再加速させる事ができる。このような
再加速の故に、搬送能力を大幅に低下させる事なくゴン
ドラ間に大きな間隔、例えば１０γに以上、特に１５〈
；の間隔をとる事ができる。もちろんロープを停止させ
る事ができるが、１ｍ／秒以下、例えば０１３７７Ｌ／
秒の速度で充分に満足な操作を実施する事ができる。
再びゴンドラの順序に従ってゴンドラをロープに取り付
けるため、引き外し制御手段を使用する事ができる。出
発は取り付は制御の時間ズレによっでずらされているの
で、一つのグループのゴンドラの相互間隔が保持される
。ロープの減速の故に取り付は操作が容易であり、また
前記の速度では、ゴンドラを予め加速させる事なく静止
状態のグリップをロープの上に直接に閉鎖する事ができ
る。
けるため、引き外し制御手段を使用する事ができる。出
発は取り付は制御の時間ズレによっでずらされているの
で、一つのグループのゴンドラの相互間隔が保持される
。ロープの減速の故に取り付は操作が容易であり、また
前記の速度では、ゴンドラを予め加速させる事なく静止
状態のグリップをロープの上に直接に閉鎖する事ができ
る。
本発明は特に１本または２本の軌道の上を複数のゴンド
ラグループが往復運動する場合に適当であるが、ターミ
ナルにおいてゴンドラをなんらかの操作系統によって一
方の軌道から他方の軌道に移動させる連続走行系統につ
いても使用する事ができる。簡単な装置においては、各
グループが１台のゴンドラを含み、次のゴンドラがプラ
ットフォームに到着する前にこのゴンドラが動かされる
ようにする事ができる。往復運動装置の場合には、グル
ープの最後のゴンドラがプラットフォームに到着したと
きにロープを停止させれば、このゴンドラはロープに連
結されたままとする事ができる。
ラグループが往復運動する場合に適当であるが、ターミ
ナルにおいてゴンドラをなんらかの操作系統によって一
方の軌道から他方の軌道に移動させる連続走行系統につ
いても使用する事ができる。簡単な装置においては、各
グループが１台のゴンドラを含み、次のゴンドラがプラ
ットフォームに到着する前にこのゴンドラが動かされる
ようにする事ができる。往復運動装置の場合には、グル
ープの最後のゴンドラがプラットフォームに到着したと
きにロープを停止させれば、このゴンドラはロープに連
結されたままとする事ができる。
これは装置を簡単にする。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。下記の実施例は本発明を説明するためのものであっ
て、本発明はこれに限定されるものではない。
る。下記の実施例は本発明を説明するためのものであっ
て、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明は支持−牽引ロープを有する往復型搬送機につい
て説明されるが、また本発明はバスケットまたはイスに
ついても使用する事、ができ、また数本の支持−牽引ロ
ープまたは支持ロープと牽引ロープを含む搬送装置につ
いて使用する事もできる。また連続型搬送装置について
使用する事ができる。
て説明されるが、また本発明はバスケットまたはイスに
ついても使用する事、ができ、また数本の支持−牽引ロ
ープまたは支持ロープと牽引ロープを含む搬送装置につ
いて使用する事もできる。また連続型搬送装置について
使用する事ができる。
付図において、往復走行式ロープ・ウェイは支持−牽引
ロープ１０を含み、この支持−牽引ロープ１０は両方の
ターミナル１２．１４の間に閉回路として張設され、ホ
イール１６．１８に掛は回され、その一方は駆動輪であ
る。支持−牽引ロープ１０の各ストランドは、ゴンドラ
２４．２６゜２８ ：３０，３２．３４の各グループ２
０．２２の走行軌道を成し、これらのゴンドラは単に支
持−牽引ロー１１０の回転方向を逆転させるだけで往復
走行する。
ロープ１０を含み、この支持−牽引ロープ１０は両方の
ターミナル１２．１４の間に閉回路として張設され、ホ
イール１６．１８に掛は回され、その一方は駆動輪であ
る。支持−牽引ロープ１０の各ストランドは、ゴンドラ
２４．２６゜２８ ：３０，３２．３４の各グループ２
０．２２の走行軌道を成し、これらのゴンドラは単に支
持−牽引ロー１１０の回転方向を逆転させるだけで往復
走行する。
ゴンドラ２４−３４はハンガ・アーム３６を有する標準
型のものであって、このハンガ・アームは綱車４０を備
えたグリップ３８に固着するためのものである。グリッ
プ３０は一対のジョー４２゜４４を含み、これらのジョ
ーが支持−牽引ロープ１０を把持してゴンドラを支持−
牽引ロープ１０に連結する。バネ４６がジョー４２．４
４を把持位置に弾発し、また枢転レバー４８が制御レー
ル５０と協働してジョー４２．４４の制御を実施する。
型のものであって、このハンガ・アームは綱車４０を備
えたグリップ３８に固着するためのものである。グリッ
プ３０は一対のジョー４２゜４４を含み、これらのジョ
ーが支持−牽引ロープ１０を把持してゴンドラを支持−
牽引ロープ１０に連結する。バネ４６がジョー４２．４
４を把持位置に弾発し、また枢転レバー４８が制御レー
ル５０と協働してジョー４２．４４の制御を実施する。
この制御レールはグリップ３８の運動軌道に沿って、支
持−牽引ロー７１０上のグリップ３８の着脱区域に延在
する。この区域においては、綱車４０は支持レール５２
上を走行し、この支持レールが支持−牽引ロープ１０か
ら離脱されたゴンドラを案内し支持する。グリップ３８
の構造と動作についてのこれ以上の詳細な説明は無意味
である。これは当業者には公知だからである。
持−牽引ロー７１０上のグリップ３８の着脱区域に延在
する。この区域においては、綱車４０は支持レール５２
上を走行し、この支持レールが支持−牽引ロープ１０か
ら離脱されたゴンドラを案内し支持する。グリップ３８
の構造と動作についてのこれ以上の詳細な説明は無意味
である。これは当業者には公知だからである。
ターミナル１２．１４は同形であるから、ターミナル１
２についてのみ下記に説明する。ターミナル１２の各軌
道には、乗客または物資をゴンドラの中に載せよた／あ
るいは降ろすためのプラットフォーム５４と組合わされ
ている。３台のゴンドラ２４−２８のグループ２０を示
す図示の実施例においては、プラットフォーム５４は３
台のゴンドラ２４−２８を静止状態で、相互に接触させ
または小間隔をもって格納するに十分な長さとする。各
ゴンドラ２４−２８は所定の場所を占める。
２についてのみ下記に説明する。ターミナル１２の各軌
道には、乗客または物資をゴンドラの中に載せよた／あ
るいは降ろすためのプラットフォーム５４と組合わされ
ている。３台のゴンドラ２４−２８のグループ２０を示
す図示の実施例においては、プラットフォーム５４は３
台のゴンドラ２４−２８を静止状態で、相互に接触させ
または小間隔をもって格納するに十分な長さとする。各
ゴンドラ２４−２８は所定の場所を占める。
この場合、プラットフォーム５４の末端部５６は最初に
ターミナルに到着するゴンドラ２４のためにあり、中央
部５８は第２ゴンドラ２６のためにあり、他方の末端部
６０は最後のゴンドラ２８のためにある。グリップ３８
を支持する支持レール５２はプラットフォーム５４の全
長にわたって延在する。
ターミナルに到着するゴンドラ２４のためにあり、中央
部５８は第２ゴンドラ２６のためにあり、他方の末端部
６０は最後のゴンドラ２８のためにある。グリップ３８
を支持する支持レール５２はプラットフォーム５４の全
長にわたって延在する。
最初の１台のゴンドラ２４．２６を格納するプラットフ
ォーム５４の場所５６．５８は、それぞれグリップ３８
を制御するためのレール６２゜６４に取り付けられてい
る。プラットフォーム５４の末端制御レール６２は固定
スピンドル６６上に枢着され、ジヤツキ６８によって制
御される。
ォーム５４の場所５６．５８は、それぞれグリップ３８
を制御するためのレール６２゜６４に取り付けられてい
る。プラットフォーム５４の末端制御レール６２は固定
スピンドル６６上に枢着され、ジヤツキ６８によって制
御される。
このジヤツキ６８は、ゴンドラ２４のグリップ３８の引
き外し枢転レバー４８を制御するための下方作動位置と
、上方不作動位置とにレール６２を選択的に移動させる
。中央制御レール６４は隣接レール６２の自由端部に枢
着され、前記と同様にしてジヤツキ７０によって制御さ
れる。
き外し枢転レバー４８を制御するための下方作動位置と
、上方不作動位置とにレール６２を選択的に移動させる
。中央制御レール６４は隣接レール６２の自由端部に枢
着され、前記と同様にしてジヤツキ７０によって制御さ
れる。
支持−牽引ロープ１０は標準モータによって調整速度で
駆動される。ターミナルに入るゴンドラ２４−２８の検
出器（図示されず）が、引き外し操作中に支持−牽引ロ
ープ１０を殆ど停止させこの操作が終了するや否や、巡
行速度を回復するように前記のモータを制御する。取り
付は操作も減速で実施され、プログラマ−が支持−牽引
口−７１０の減速とグリップ３８の取り付けのための制
御レール６２．６４の運動とを同期化する。またプログ
ラマ−は、ゴンドラが支持−牽引ロープ１０上を所定間
隔をもって走行するように出発類型を固定する。
駆動される。ターミナルに入るゴンドラ２４−２８の検
出器（図示されず）が、引き外し操作中に支持−牽引ロ
ープ１０を殆ど停止させこの操作が終了するや否や、巡
行速度を回復するように前記のモータを制御する。取り
付は操作も減速で実施され、プログラマ−が支持−牽引
口−７１０の減速とグリップ３８の取り付けのための制
御レール６２．６４の運動とを同期化する。またプログ
ラマ−は、ゴンドラが支持−牽引ロープ１０上を所定間
隔をもって走行するように出発類型を固定する。
この装置は下記のように作動する。
ライン上において、ゴンドラ２４．２６．２８は、支持
−牽引ロープ１０上の荷重を拡散させまたタワーを通過
しやすくするため、一定の間隔をもって、例えば１５メ
ートルの間隔をもって、支持−牽引ロープ１０に対して
連結されている（第１図参照）。ゴンドラ２４．２６．
２８は、支持−牽引ロープ１０によって高速で駆動され
ながらターミナル１２に向って同期的に動く。制御レー
ル６２，６４、または少なくとも中央レール６４は、持
ち上げられた不作動位置にある。ターミナルの入り口の
検出器が第１ゴンドラ２４の到着信号を出し、また支持
−牽引ロープ１０の第１減速（７２）を命令する（第６
図）。同時に、ゴンドラ２４に対応する制御レール６２
が下降作動位置になければ、この制御レールの下降命令
を出す。
−牽引ロープ１０上の荷重を拡散させまたタワーを通過
しやすくするため、一定の間隔をもって、例えば１５メ
ートルの間隔をもって、支持−牽引ロープ１０に対して
連結されている（第１図参照）。ゴンドラ２４．２６．
２８は、支持−牽引ロープ１０によって高速で駆動され
ながらターミナル１２に向って同期的に動く。制御レー
ル６２，６４、または少なくとも中央レール６４は、持
ち上げられた不作動位置にある。ターミナルの入り口の
検出器が第１ゴンドラ２４の到着信号を出し、また支持
−牽引ロープ１０の第１減速（７２）を命令する（第６
図）。同時に、ゴンドラ２４に対応する制御レール６２
が下降作動位置になければ、この制御レールの下降命令
を出す。
グリップ３８の綱車４０が支持レール５２上に係合する
。ゴンドラ２４がその場所５６に到達するとき、グリッ
プの枢転レバー４８が制御レール６２によってグリップ
３８の開放位置まで動かされ、ゴンドラ２４はこの場所
５６に停止し、支持−牽引ロープ１０はグリップ３８の
（用いたジョー４２．４４の間を走行している。そこで
支持−牽引ロープ１０は、検出器の信号によって自動的
に第２ゴンドラ２６の到着まで加速される。検出器は再
び支持−牽引ロープ１０の減速（７４）と、対応制御レ
ール６４の作動位置への下降とを命令して、このゴンド
ラ２６をゴンドラ２４の後方の対応の場所５８に停止さ
せる。第２加速ののち、最後の第３ゴンドラ２８が対応
の場所に到達すると同時に支持−牽引ロープ１０が停止
される。プラットフォーム５４の長さは３台のゴンドラ
２２−２６の長さに対応することは明らかであり、もち
ろんこの長さはグループ中のゴンドラの数に適合させら
れる。ゴンドラグループ２０がターミナル１２に到着す
ると同時に、グループ２２が反対側ターミナル１４に到
着し、支持−牽引ロープ１０の減速中に引き外しを実施
するように各操作が完全に同期化される。
。ゴンドラ２４がその場所５６に到達するとき、グリッ
プの枢転レバー４８が制御レール６２によってグリップ
３８の開放位置まで動かされ、ゴンドラ２４はこの場所
５６に停止し、支持−牽引ロープ１０はグリップ３８の
（用いたジョー４２．４４の間を走行している。そこで
支持−牽引ロープ１０は、検出器の信号によって自動的
に第２ゴンドラ２６の到着まで加速される。検出器は再
び支持−牽引ロープ１０の減速（７４）と、対応制御レ
ール６４の作動位置への下降とを命令して、このゴンド
ラ２６をゴンドラ２４の後方の対応の場所５８に停止さ
せる。第２加速ののち、最後の第３ゴンドラ２８が対応
の場所に到達すると同時に支持−牽引ロープ１０が停止
される。プラットフォーム５４の長さは３台のゴンドラ
２２−２６の長さに対応することは明らかであり、もち
ろんこの長さはグループ中のゴンドラの数に適合させら
れる。ゴンドラグループ２０がターミナル１２に到着す
ると同時に、グループ２２が反対側ターミナル１４に到
着し、支持−牽引ロープ１０の減速中に引き外しを実施
するように各操作が完全に同期化される。
乗客が乗降したのらに、支持−牽引ロープ１０を逆方向
に駆動する事により装置が始動される。
に駆動する事により装置が始動される。
グループ中の先頭車となるゴンドラ２８が、連結された
ままの支持−牽引ロープ１０によって駆動されるが、他
のゴンドラ２４．２６は一時的にターミナルに留まる。
ままの支持−牽引ロープ１０によって駆動されるが、他
のゴンドラ２４．２６は一時的にターミナルに留まる。
ライン上のゴンドラの間隔に対応する所定時間または支
持−牽引ロープ１０の所定走行距離が経過したち、プロ
グラマ−が支持−牽引ロープ１０を減速させ、制御レー
ル６４を上昇させ、グリップ３８を支持−牽引ロープ１
０上に閉鎖させると、この支持−牽引ロープ１０がゴン
ドラ２６を駆動する。支持−牽引ロープ１０が加速され
たのち、再び減速されて、制御レール６２を上昇させる
事により最後のゴンドラ２４を支持−牽引ロープ１０に
連結させる。グループのすべてのゴンドラが支持−牽引
口−１１０に連結されたのち、この支持−牽引ロープ１
０が加速されて、ゴンドラグループを反対側ターミナル
に向って高速で移動させ、このターミナル１４で前記の
操作が繰り返される。グリップの取り付けと引き外しが
使用されるグリップの型に適合する他の方法で実施され
うる事は明らかである。またゴンドラ２８の格納場所６
０が制御レールを含む事ができ、その場合には、支持−
牽引ロープ１０の停止は第６図において破線で示すよう
に延期される。
持−牽引ロープ１０の所定走行距離が経過したち、プロ
グラマ−が支持−牽引ロープ１０を減速させ、制御レー
ル６４を上昇させ、グリップ３８を支持−牽引ロープ１
０上に閉鎖させると、この支持−牽引ロープ１０がゴン
ドラ２６を駆動する。支持−牽引ロープ１０が加速され
たのち、再び減速されて、制御レール６２を上昇させる
事により最後のゴンドラ２４を支持−牽引ロープ１０に
連結させる。グループのすべてのゴンドラが支持−牽引
口−１１０に連結されたのち、この支持−牽引ロープ１
０が加速されて、ゴンドラグループを反対側ターミナル
に向って高速で移動させ、このターミナル１４で前記の
操作が繰り返される。グリップの取り付けと引き外しが
使用されるグリップの型に適合する他の方法で実施され
うる事は明らかである。またゴンドラ２８の格納場所６
０が制御レールを含む事ができ、その場合には、支持−
牽引ロープ１０の停止は第６図において破線で示すよう
に延期される。
ゴンドラの各グループが単一のゴンドラに限定されると
き、プラットフォームは単一の引き外し場所を含み、ゴ
ンドラは一方の軌道から他方の軌道に移動する。
き、プラットフォームは単一の引き外し場所を含み、ゴ
ンドラは一方の軌道から他方の軌道に移動する。
第１図は本発明による一方のターミナルとライン上のゴ
ンドラの側面図、第２図は第１図による装置の縮小平面
図、第３図はターミナルに入ろうとするゴンドラを示す
第１図と類似の図、第４図はグリップ引き外し機構を示
す第３図の拡大図、第５図はグリップの断面図、また第
６図はターミナルの中へのゴンドラグループの進入段階
における時間に対する支持−牽引ロープ速度の変動を示
すグラフである。 １０・・・ロープ、２４．２６．２８；３０，３２゜３
４・・・ゴンドラ、５４・・・プラットフォーム、５６
゜５８．６０・・・ゴンドラの停止場所、６２．６４・
・・制御レール。
ンドラの側面図、第２図は第１図による装置の縮小平面
図、第３図はターミナルに入ろうとするゴンドラを示す
第１図と類似の図、第４図はグリップ引き外し機構を示
す第３図の拡大図、第５図はグリップの断面図、また第
６図はターミナルの中へのゴンドラグループの進入段階
における時間に対する支持−牽引ロープ速度の変動を示
すグラフである。 １０・・・ロープ、２４．２６．２８；３０，３２゜３
４・・・ゴンドラ、５４・・・プラットフォーム、５６
゜５８．６０・・・ゴンドラの停止場所、６２．６４・
・・制御レール。
Claims (8)
- （１）両方のターミナル間に延在する空中ロープウェイ
搬送装置において、前記のロープを駆動するモータおよ
びこのモータの速度を制御する装置と、ライン上におい
てロープに対して乗り物を連結しまたターミナルにおい
て乗り物が静止状態にあるとき載貨および荷降ろしのた
めに乗り物を引き外すための着脱自在グリップを有する
乗り物と、ターミナルにおいてロープに沿って延在する
前記グリップの引き外し区域および前記引き外し区域に
よって構成されるプラットフォームと、前記引き外し区
域に配置され乗り物をロープから引き外すように構成さ
れた前記グリップの制御手段とを含み、前記モータ速度
制御装置は、前記グリップ制御手段が乗り物をロープか
ら引き外すたびにロープをほとんど停止させ、引き外し
が実施されたのちにロープを再び加速するようにしたロ
ープウェイ搬送装置。 - （２）グループを成して順次に所定の順序と所定間隔で
ロープに対して連結された数台の乗り物を有し、前記の
引き外し区域はプラットフォームに沿って延在する数個
の前記グリップ制御手段を有し、各制御手段はグループ
中の各乗り物のグリップと協働してグループ中のすべて
の乗り物を所定の順序で所定間隔で停止させるようにし
た特許請求の範囲第１項記載の装置。 - （３）各グリップ制御手段は、ロープの通過時にグリッ
プ作動レバーを作動するようにロープ方向に延在する制
御レールを含み、前記制御レールは後退位置まで動かさ
れる事ができるようにした特許請求の範囲第２項記載の
装置。 - （４）前記の制御レールはロープに沿って順次に配列敷
設され、各制御レールは、乗り物のグリップを引き外し
位置に動かす作動位置と不作動位置とに選択的に制御装
置によって動かされる事ができ、前記制御装置は、乗り
物が順次にプラットフォームに到着する時に対応のレー
ルを作動位置に動かすように指示されるようにした特許
請求の範囲第３項記載の装置。 - （５）中央制御レールは隣接制御レールの自由端部上に
枢着され、隣接制御レールの不作動位置においてはグリ
ップを自由に通過させるようにした特許請求の範囲第４
項記載の装置。 - （６）支持−牽引ロープを含み、各乗り物は、前記支持
−牽引ロープに連結するためのグリップを担持したキャ
リジから懸垂され、前記グリップは枢転レバーによって
制御され、前記キャリジは、ターミナルにおいてグリッ
プの着脱区域に延在する支持レール上を走行する綱車を
有するようにした特許請求の範囲第１項乃至第５項のい
ずれか１項に記載の装置。 - （７）支持−牽引ロープの速度は、この支持−牽引ロー
プ上のグリップの着脱段階において毎秒１メートル以下
の値まで低下される特許請求の範囲第１項記載の装置。 - （８）支持−牽引ロープ上の隣接の乗り物の間隔は１０
メートル以上であり、プラットフォームにおいて静止状
態の乗り物は非常に小間隔である特許請求の範囲第１項
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8509588A FR2583363B1 (fr) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | Installation de transport a cable aerien a espacement reduit des cabines en station |
| FR8509588 | 1985-06-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61291264A true JPS61291264A (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=9320603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61138040A Pending JPS61291264A (ja) | 1985-06-14 | 1986-06-13 | ロ−プウエイ搬送装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4712486A (ja) |
| EP (1) | EP0210085B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61291264A (ja) |
| AT (1) | ATE50215T1 (ja) |
| CA (1) | CA1264044A (ja) |
| DE (1) | DE3668858D1 (ja) |
| FR (1) | FR2583363B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03132466A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-05 | Nippon Cable Co Ltd | 自動循環式索道における異種類搬器の切換運行方法 |
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| FR2899549B1 (fr) * | 2006-04-10 | 2008-06-27 | Pomagalski Sa | Installation de transport a cable aerien vehiculant des sieges et des cabines |
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| FR2970929B1 (fr) * | 2011-01-31 | 2018-01-19 | Pomagalski | Installation de transport a cable a regroupement de vehicules, et son procede de pilotage |
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| IT201700036544A1 (it) * | 2017-04-03 | 2018-10-03 | Leitner Spa | Stazione per un impianto di trasporto a fune, impianto di trasporto a fune comprendente tale stazione e metodo di funzionamento di tale impianto di trasporto a fune |
| US11287815B2 (en) * | 2018-10-05 | 2022-03-29 | Universal City Studios Llc | Autonomous vehicle transporation systems and methods |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB248483A (ja) * | 1900-01-01 | |||
| US1429888A (en) * | 1922-04-12 | 1922-09-19 | Lamb James | Telpherage system |
| US1959468A (en) * | 1931-01-30 | 1934-05-22 | Jack E G Frost | Service rack for automobiles and the like |
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| US3871303A (en) * | 1974-02-25 | 1975-03-18 | Goodyear Tire & Rubber | Transportation system |
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-
1985
- 1985-06-14 FR FR8509588A patent/FR2583363B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-06-04 US US06/870,414 patent/US4712486A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-05 AT AT86401212T patent/ATE50215T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-06-05 DE DE8686401212T patent/DE3668858D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-05 EP EP86401212A patent/EP0210085B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-09 CA CA000511162A patent/CA1264044A/en not_active Expired
- 1986-06-13 JP JP61138040A patent/JPS61291264A/ja active Pending
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| JPH03132466A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-05 | Nippon Cable Co Ltd | 自動循環式索道における異種類搬器の切換運行方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2583363A1 (fr) | 1986-12-19 |
| EP0210085B1 (fr) | 1990-02-07 |
| EP0210085A1 (fr) | 1987-01-28 |
| US4712486A (en) | 1987-12-15 |
| DE3668858D1 (de) | 1990-03-15 |
| ATE50215T1 (de) | 1990-02-15 |
| FR2583363B1 (fr) | 1988-09-30 |
| CA1264044A (en) | 1989-12-27 |
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