JP2009061482A - 溶接構造体 - Google Patents
溶接構造体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009061482A JP2009061482A JP2007232622A JP2007232622A JP2009061482A JP 2009061482 A JP2009061482 A JP 2009061482A JP 2007232622 A JP2007232622 A JP 2007232622A JP 2007232622 A JP2007232622 A JP 2007232622A JP 2009061482 A JP2009061482 A JP 2009061482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- welded
- steel
- butt
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
【解決手段】突合せ溶接された鋼板2と、前記突合せ溶接された溶接線2cとほぼ垂直に、かつ前記鋼板2面に対してほぼ垂直なT継手を形成して溶接されるスラブロンジ4とを備えた溶接構造体において、前記突合せ溶接線2cを跨ぐ様にスラブロンジ4にスカラップ4aが設けられると共に、このスラブロンジ4が、少なくとも、突合せ溶接された前記鋼板2の接合断面積と、この鋼板2の降伏比と、前記スラブロンジ4の降伏比とに基づいて決定される接合断面積を有する溶接構造体1。
【選択図】図1
Description
方法を言い、通常、造船分野で一般的に適用されている自動溶接の溶接入熱が20万J/cm程度であるのに対し、この様な大入熱突合せ溶接を用いる大型コンテナ船の分野では、40万〜50万J/cmにも至っている。また、上記における「ほぼ垂直」とは、互いの鋼板面が直角をなす真の垂直から±10度程度の角度範囲は許容することを意味する。
σB0,actA0≧F (a)
σB0,actはスラブロンジ単独で破断する応力であって、次式で近似される。
σB0,actA0=βσB0A0
また、Fは継手全体に作用する荷重の最大値であり、次式で表される。
F=σy0A0/S0+σy1A1/S1 (b)
β:スラブロンジ鋼材実引張強さの基準引張強さに対する比
σB0:スラブロンジ鋼板の引張強さの規格最小値
σy0:スラブロンジ鋼板の降伏点の規格最小値
σy1:突合せ溶接された鋼板の降伏点の規格最小値
A1:突合せ溶接された板厚50mm以上の鋼板の接合断面積
S0:スラブロンジの設計安全率
S1:突合せ溶接された板厚50mm以上の鋼板の設計安全率
βσB0A0≧σy0A0/S0+σy1A1/S1
この式の両辺をβσB0で割ることによって、次式(数1)が求められる。
R0:スラブロンジ鋼材の降伏比(=σy0/σB0)
R1:突合せ溶接された鋼板の降伏比(=σB1/σB0)
σB1:突合せ溶接された鋼板の引張強さの規格最小値
α1:スラブロンジ鋼材に対する板厚50mm以上の鋼板の強度比
2σy0,actA0+σy1,actA1≧F (c)
上式左辺は、突合せ溶接された鋼板2,3の何れか一方の全断面と両方のスラブロンジとで降伏する荷重であって、次式で近似される。
2σy0,actA0+σy1,actA1≒γ(2σy0A0+σy1A1)
ここで、
γ:スラブロンジ鋼材実降伏応力の基準降伏応力に対する比
F=2σy0A0/S0+2σy1A1/S1 (d)
従って、前式(a)は次の通り書き換えられる。
γ(2σy0A0+σy1A1)≧2σy0A0/S0+2K1σy1A1/S1
この式の両辺をγσy0で割り、整理することによって、次式が求められる。
A0≧(2/S0/γ−1)A0
+(2/S1/γ−1)σB0σy1σB1A1/σy0σB1σB0
上式を書き換えて次式(数2)が得られる。
F=K0σy0A0+K1σy1A1 (e)
K0:スラブロンジの材料定数
K1:突合せ溶接された板厚50mm以上の鋼板の材料定数
従って、前式(a)は次の通り書き換えられる。
βσB0A0≧K0σy0A0+K1σy1A1
この式の両辺をβσB0で割ることによって、次式(数4)が求められる。
F=2K0σy0A0+2K1σy1A1 (f)
従って、前式(c)は次の通り書き換えられる。
γ(2σy0A0+σy1A1)≧2K0σy0A0+2K1σy1A1
この式の両辺をγσy0で割り、整理することによって、次式が求められる。
A0≧(2K0/γ−1)A0
+(2K1/γ−1)σB0σy1σB1A1/σy0σB1σB0
そして、上式を書き換えて次式(数5)が得られる。
本発明に係る溶接構造体の効果を検証するために、図6に示す溶接接合による試験体を作製し実験による確認を行った。図6は、本発明の実施例に係る試験体を示し、図(a)は正面図、図(b)は側面図、図(c)は平面図である。スラブロンジ4及び6は降伏応力390MPa級鋼であり、設計応力257MPa、引張強さ604MPaの材料を用いた。
図4に示したコンテナ船のハッチコーミング部において、スラブロンジ4をハッチコーミング2及びコーミングトップ12に垂直に配置して溶接すると共に、前記スラブロンジ4に大入熱突合せ溶接線2cを跨ぐ様にスカラップ4aを設けている。コーミングトップ12に接合されたスラブロンジ4についても同様にスカラップ4aを設けている。この様に構成された各部位の仕様と特性値を表1に示す。
次に、図4に示したコンテナ船のハッチコーミング部において、この溶接構造体1が、前記突合せ溶接線2cに平行かつ前記ハッチコーミング2面に垂直な断面で切断しこの切断された断面を正面視したとき、前記断面の上下方向に延びる中心線に対して左右にほぼ対称となる一部の溶接構造体の右側部分を示すものであるとする。この様に構成された各部位の仕様と特性値を表2に示す。
C:上下方向に延びる中心線,
1:溶接構造体,
2,3:大入熱突合せ溶接された板厚50mm以上の鋼板(ハッチコーミング),
2a,2b,3a,3b:板厚50mm以上の鋼板,
2c,3c:鋼板の突合せ溶接線,
4,5,6:スラブロンジ, 4a,5a:スカラップ,
4c:スラブロンジ同士の溶接接合部,
7:他の鋼板
12:コーミングトップ, 12a,12b:(板厚50mm以上の)鋼板,
14a,14b:スラブロンジを構成する鋼板
Claims (8)
- 突合せ溶接された鋼板と、前記突合せ溶接された溶接線とほぼ垂直に、かつ前記鋼板面に対してほぼ垂直なT継手を形成して溶接されるスラブロンジとを備えた溶接構造体において、前記突合せ溶接線を跨ぐ様にスラブロンジにスカラップが設けられると共に、このスラブロンジが、少なくとも、突合せ溶接された前記鋼板の接合断面積と、この鋼板の降伏比と、前記スラブロンジの降伏比とに基づいて決定される接合断面積を有することを特徴とする溶接構造体。
- 突合せ溶接された鋼板と、前記突合せ溶接された溶接線とほぼ垂直に、かつ前記鋼板面に対してほぼ垂直なT継手を形成して溶接されるスラブロンジとを備えた溶接構造体において、前記突合せ溶接線を跨ぐ様にスラブロンジにスカラップが設けられると共に、このスラブロンジの接合断面積が、前記各部材の接合断面積の(鋼材の降伏比/設計安全率×部材のスラブロンジ鋼材に対する強度比/スラブロンジ鋼材実引張強さの基準引張強さに対する比)倍の和より大きくなる様に構成されたことを特徴とする溶接構造体。
- 突合せ溶接された対向する鋼板と、前記突合せ溶接された溶接線とほぼ垂直に、かつ前記対向する夫々の鋼板面に対してほぼ垂直なT継手を形成して溶接されるスラブロンジとを備えた接合構造を、前記突合せ溶接線に平行かつ前記鋼板面に対して垂直な断面で切断しこの切断された断面を正面視したとき、前記断面の上下方向に延びる中心線に対して左右にほぼ対称となる一部の溶接構造体において、前記突合せ溶接線を跨ぐ様にスラブロンジにスカラップが設けられると共に、このスラブロンジの接合断面積が、前記各部材の接合断面積の{(2/設計安全率/スラブロンジ鋼材実降伏応力の基準降伏応力に対する比−1)×部材のスラブロンジ鋼材に対する強度比×鋼材の降伏比/スラブロンジ鋼材の降伏比}倍の和より大きくなる様に構成されたことを特徴とする溶接構造体。
- 前記スラブロンジの接合断面積が、前記各部材の接合断面積の{(2/設計安全率−1)×部材のスラブロンジ鋼材に対する強度比×鋼材の降伏比/スラブロンジ鋼材の降伏比}倍の和より大きくなる様に構成されたことを特徴とする請求項3に記載の溶接構造体。
- 突合せ溶接された鋼板と、前記突合せ溶接された溶接線とほぼ垂直に、かつ前記鋼板面に対してほぼ垂直なT継手を形成して溶接される複数のスラブロンジとを備えた船体部分構造用の溶接構造体において、前記突合せ溶接線を跨ぐ様にスラブロンジにスカラップが設けられると共に、このスラブロンジの接合断面積が、前記各部材の接合断面積の(鋼材の降伏比×ハイテン係数×部材のスラブロンジ鋼材に対する強度比/スラブロンジ鋼材実引張強さの基準引張強さに対する比)倍の総和より大きくなる様に構成されたことを特徴とする溶接構造体。
- 突合せ溶接された対向する鋼板と、前記突合せ溶接された溶接線とほぼ垂直に、かつ前記対向する夫々の鋼板面に対してほぼ垂直なT継手を形成して溶接される一つまたは複数のスラブロンジとを備えた船体部分の接合構造を、前記突合せ溶接線に平行かつ前記行鋼板面に対して垂直な断面で切断しこの切断された断面を正面視したとき、前記断面の上下方向に延びる中心線に対して左右にほぼ対称となる船体部分用の溶接構造体において、前記突合せ溶接線を跨ぐ様にスラブロンジにスカラップが設けられると共に、前記スラブロンジの接合断面積が、前記各部材の接合断面積の{(2×ハイテン係数/スラブロンジ鋼材実降伏応力の基準降伏応力に対する比−1)×部材のスラブロンジ鋼材に対する強度比×鋼材の降伏比/スラブロンジ鋼材の降伏比}倍の総和より大きくなる様に構成されたことを特徴とする溶接構造体。
- 前記スラブロンジの接合断面積が、前記各部材の接合断面積の{(2×鋼材の降伏比×ハイテン係数−1)×部材のスラブロンジ鋼材に対する強度比}倍の総和より大きくなる様に構成されたことを特徴とする請求項6に記載の溶接構造体。
- 前記スラブロンジ同士の溶接接合部が、前記スカラップと異なる位置に配置されたことを特徴とする請求項1乃至7のうちの何れか一つの項に記載の溶接構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007232622A JP5629895B2 (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 溶接構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007232622A JP5629895B2 (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 溶接構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009061482A true JP2009061482A (ja) | 2009-03-26 |
JP5629895B2 JP5629895B2 (ja) | 2014-11-26 |
Family
ID=40556572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007232622A Active JP5629895B2 (ja) | 2007-09-07 | 2007-09-07 | 溶接構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5629895B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101099642B1 (ko) | 2010-02-25 | 2011-12-29 | 삼성중공업 주식회사 | 극후판의 용접구조가 개선된 선박 및 그 용접 방법 |
US20120325780A1 (en) * | 2011-06-22 | 2012-12-27 | Delta Kogyo Co., Ltd. | Thin plate-reinforcement structure utilizing reinforcing effect of weld bead and method of producing the same |
CN102922137A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-02-13 | 常州太平洋电力设备(集团)有限公司 | 钢板t形焊接头的激光无填充穿透焊密封焊接工艺 |
WO2013038686A1 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
WO2013038685A1 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
WO2013168429A1 (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-14 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
WO2016143354A1 (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-15 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
KR20190032804A (ko) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | 삼성중공업 주식회사 | 선체 건조 방법 |
FR3074437A1 (fr) * | 2017-12-04 | 2019-06-07 | Renault S.A.S. | Procede de fixation d'une piece metallique sur un tube metallique obtenu par pliage et soudage de tole |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60034583T2 (de) | 1999-09-01 | 2007-12-27 | Daikin Industries, Ltd. | Verfahren zur herstellung einer elastischen fluorcopolymerzusammensetzung |
-
2007
- 2007-09-07 JP JP2007232622A patent/JP5629895B2/ja active Active
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101099642B1 (ko) | 2010-02-25 | 2011-12-29 | 삼성중공업 주식회사 | 극후판의 용접구조가 개선된 선박 및 그 용접 방법 |
US20120325780A1 (en) * | 2011-06-22 | 2012-12-27 | Delta Kogyo Co., Ltd. | Thin plate-reinforcement structure utilizing reinforcing effect of weld bead and method of producing the same |
US9227271B2 (en) * | 2011-06-22 | 2016-01-05 | Delta Kogyo Co., Ltd | Thin plate-reinforcement structure utilizing reinforcing effect of weld bead and method of producing the same |
CN103874557A (zh) * | 2011-09-13 | 2014-06-18 | 杰富意钢铁株式会社 | 焊接构造体 |
WO2013038686A1 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
CN103874557B (zh) * | 2011-09-13 | 2016-04-13 | 杰富意钢铁株式会社 | 焊接构造体 |
JP5365761B2 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-12-11 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
WO2013038685A1 (ja) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
JP5408396B1 (ja) * | 2012-05-10 | 2014-02-05 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
WO2013168429A1 (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-14 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
CN102922137A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-02-13 | 常州太平洋电力设备(集团)有限公司 | 钢板t形焊接头的激光无填充穿透焊密封焊接工艺 |
WO2016143354A1 (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-15 | Jfeスチール株式会社 | 溶接構造体 |
KR20190032804A (ko) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | 삼성중공업 주식회사 | 선체 건조 방법 |
KR102357208B1 (ko) * | 2017-09-20 | 2022-02-03 | 삼성중공업 주식회사 | 선체 건조 방법 |
FR3074437A1 (fr) * | 2017-12-04 | 2019-06-07 | Renault S.A.S. | Procede de fixation d'une piece metallique sur un tube metallique obtenu par pliage et soudage de tole |
WO2019110503A1 (fr) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | Renault S.A.S | Procede de fixation d'une piece metallique sur un tube metallique obtenu par pliage et soudage de tole; tete d'essieu correspondante |
CN111386173A (zh) * | 2017-12-04 | 2020-07-07 | 雷诺股份公司 | 用于将金属部件附接到通过弯曲和焊接金属片材获得的金属管上的方法;相对应的轴头 |
CN111386173B (zh) * | 2017-12-04 | 2022-10-25 | 雷诺股份公司 | 金属管上组装金属件的方法、构建机动车辆底盘的模块 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5629895B2 (ja) | 2014-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5629895B2 (ja) | 溶接構造体 | |
KR102001923B1 (ko) | 용접 구조체 | |
JP4772921B2 (ja) | 耐脆性き裂伝播性に優れた溶接構造体 | |
JP2008223393A (ja) | 高疲労耐久性鋼構造物 | |
BR112014025358B1 (pt) | estrutura soldada | |
JP4537683B2 (ja) | 耐脆性破壊特性に優れた溶接構造体 | |
JP4074524B2 (ja) | 耐脆性破壊に優れた溶接構造体 | |
JP4818466B1 (ja) | 耐脆性き裂伝播性を有する溶接構造体 | |
JP2007098441A (ja) | 耐脆性き裂伝播性に優れた溶接構造体 | |
JP5973968B2 (ja) | 柱梁溶接継手およびその製造方法 | |
JP5977966B2 (ja) | アーク溶接方法 | |
CN110722252B (zh) | 一种复合接头与铝合金轻围壁的装配定位方法 | |
JP5978187B2 (ja) | 柱梁溶接継手およびその製造方法 | |
JP6693205B2 (ja) | 溶接方法および船舶の製造方法 | |
JP4909237B2 (ja) | 脆性亀裂伝播停止に優れた補強構造 | |
JP5935395B2 (ja) | 溶接組立四面箱形断面部材の角溶接用開先部 | |
JP5953744B2 (ja) | 溶接四面箱形断面部材の角溶接用開先部 | |
KR20120111436A (ko) | 용접 구조물 및 그 제작방법 | |
JP6720106B2 (ja) | 溶接構造体 | |
JP3811479B2 (ja) | 耐脆性破壊伝播性に優れた溶接構造体用溶接金属、その施工方法、および溶接構造体 | |
KR101187972B1 (ko) | 용접 구조물 및 그 제작방법 | |
JP4858936B2 (ja) | 溶接構造体への耐脆性き裂伝播性付与方法 | |
JP2009012049A (ja) | 耐脆性き裂伝播特性に優れた多層盛突合せ溶接継手及び溶接構造体 | |
JP5292993B2 (ja) | 鋼床版 | |
WO2017217515A1 (ja) | 脆性亀裂伝播停止特性に優れる溶接構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130307 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130404 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130917 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20131209 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140108 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20140404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5629895 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |