JP2009056190A - 車両用シートのシートクッション構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートクッションの底面の溝部へ嵌合した前すべり防止部材の嵌合が緩くても、シートクッション搬送時の前すべり防止部材の脱落を防止すること。
【解決手段】車両用シートのシートクッション1の底面部12の前半に下方へ開口する横長の溝部13を形成し、溝部12に下方から、車両の前面衝突時等に着座した乗員の前すべりを防止するシートクッション1本体よりも硬質発泡材からなる前すべり防止部材2が嵌め込まれた車両用シートのシートクッション構造において、溝部の開口周縁に、これから溝部13の中央側へ向けて突出する複数の受け部14を設け、これらにより溝部13へ嵌め込まれた前すべり防止部材2を受け止めて、その脱落を防止するようになした。
【選択図】 図1

Description

本発明は車両用シートのシートクッション、特に底面前半部に、前すべり防止部材を備えたシートクッション構造に関する。
従来、車両用シートには、車両前面衝突時等の車両の急減速によりシートに着座した乗員が前斜め下方へすべり移動(サブマリン現象)しないように、シートクッションの底面部の前半に、シートクッション本体よりも硬質の発泡材からなる前すべり防止部材を設けたものがある(例えば特許文献1参照。)。
図6、図7は、セダンなどの乗用車のリヤシートのシートクッションに上記前すべり防止構造を適用した従来の代表例を示す。シートクッション1Aは、発泡ウレタン等からなるクッション材11の表面を表皮材10で被覆した構造で、前部の厚みが後部よりも厚く形成してある。
シートクッション1Aの底面部12は上記表皮で被覆されておらず、底面部12の前半部に、シートクッション1Aの横幅方向に沿って、下方へ開口する溝部13を設け、該溝部13内にクッション材11よりも硬質の発泡ポリスチレン等からなる前すべり防止部材2を設けている。
前すべり防止部材2は、断面ほぼ山形状で、これとほぼ同一断面をなすシートクッション1Aの溝部13に下方から隙間なく嵌入されている。
車両の急減速時、着座した乗員の臀部が前斜め下方へ移動しようとしても、硬質の前すべり防止部材2の上面が乗員を受けとめサブマリン現象を防止する。
特開2005−74108号公報
一般に前すべり防止部材2は製品寸法がシートクッション1Aの溝部13に圧接状態で嵌合する寸法に設定され、シートクッション1Aは前すべり防止部材を組み込んで車両の生産ラインへ搬送される。
ところで発泡体からなる前すべり防止部材2は成形時に不可避的な寸法バラツキが生じやすく、バラツキ寸法が小さい方に現れるとシートクッション1Aの溝部13との嵌合が緩くなって、シートクッション1Aを生産ラインへ搬送する工程で脱落することが起こり得る。
そこで前すべり防止部材2の製品寸法を大きめに設定することも考えられるが、そのようにすると寸法バラツキが寸法の大きいほうに現れた場合、シートクッション1Aの溝部13に完全に嵌め込めない場合が起こり得るので製造条件が厳しい。
そこで本発明は、前すべり防止部材のシートクッションの溝部への嵌合が緩くても、前すべり防止部材がシートクッション搬送時にシートクッションから脱落しないシートクッション構造を提供することを課題としてなされたものである。
本発明は、車両用シートのシートクッションの底面部の前半に下方へ開口する横長の溝部を形成し、該溝部内に車両の前面衝突時等に着座した乗員の前すべりを防止するシートクッション本体よりも硬質の発泡材からなる前すべり防止部材が嵌め込まれた車両用シートのシートクッション構造において、上記溝部の開口周縁に、溝部へ嵌め込まれた上記前すべり防止部材を受け止めて、その脱落を防止する受け部を設ける(請求項1)。
前すべり防止部材のシートクッションの溝部への嵌合が緩くても、受け部が前すべり防止部材を保持するので、シートクッションの搬送時に前すべり防止部材の脱落が起こらない。また、前すべり防止部材の製造条件の設定自由度が大きく、シートクッションの生産性が向上する。
上記受け部を、上記シートクッションと一体に成形し、上記溝部の開口周縁に沿って所定の間隔をおいて複数設け、上記開口周縁から開口内へ突出する爪状に形成する(請求項2)。
爪状の受け部はその撓み性により、前すべり防止部材の溝部への嵌め込みの障害とはならない。
上記シートクッションは車室フロアに載置固定されるリヤシートのシートクッションであって、上記受け部により上記シートクッションの溝部内に保持された上記前すべり防止部材の底面部を車室フロアに設けた座面部に当接支持せしめる(請求項3)。
シートクッションを車室フロアに載置固定するリヤシートに好適である。
図2に示すセダン等の乗用車のリヤシートに本発明を適用した実施形態を説明する。リヤシートはシートクッション1とシートバック3とからなり、シートクッション1とシートバック3とを個別に車室へ設置するものである。以下、本発明のシートクッション1の構造を説明する。
図1、図2に示すように、シートクッション1は3人の乗員が着座可能な3人掛けのもので車幅方向に横長である。シートクッション1は、上面が前縁から後縁に向けて緩やかな後下がりの傾斜面をなし、かつ底面部12がこれを設置する車室後部の車室フロア5に合わせて若干後上がりの傾斜状にしてあり、クッション前部の厚みが後部よりも厚い。
シートクッション1は、発泡ウレタン等を型成形してなるクッション材11の表面をモケット等の織布からなる表皮材12で被覆してある。表皮材12の周縁はシートクッション1の底面部12の外周に固着してあり、底面部12を表皮材12で覆っていない。
シートクッション1は保形のために底面部12の外周に芯材たるワイヤフレーム15が埋設してある。ワイヤフレーム15は底面部12の外周に沿う外枠部と、該外枠部内の左右両側位置で前枠および後枠を前後につないだ中枠151を備えている。
図1ないし図3に示すように、シートクッション1の底面部12にはその前半部に、クッション前部をえぐるように下方へ開口する溝部13が形成してある。溝部13は、ほぼ垂直面をなす前溝壁とその上縁から屈曲して後方かつ斜め下方へ傾斜状をなす上溝壁とで断面ほぼ山形に形成してある。尚、溝部13の溝底の高さ位置はクッション前半部の高さ寸法の約2分の1に設定してあり、クッション材11の厚みは充分に確保してあり、クッション後半部の厚みと同程度をなす。
また溝部13に対応して、ワイヤフレーム15の中枠151はその前半部が上方へほぼへ字状に湾曲してあり、溝部13の上記前溝壁と上記上溝壁沿いに埋設してある。
溝部13の開口周縁には、相対向する開口前縁および開口後縁の幅方向中央部、および相対向する開口の左右両側縁にそれぞれ、溝部13の開口中央へ向けて舌片状に突出する複数の受け部14が設けてある。各受け部14は上記開口周縁とつながる根元に厚みを持たせ、開口周縁周壁とほぼ直角面をなす受け面と、該受け面の突出端へ向けて傾斜面をなす下面とで厚さが先細りテーパー状の爪状に形成してある。
各受け部14の突出長は、溝部13の前後幅が150mmないし200mmに設定したのに対して約10mmとしてある。また各受け部14の横幅は80mmないし100mm程度に設定してある。
シートクッション1の溝部13には、これに沿ってクッション材11よりも硬質の前すべり防止部材2が嵌め込んである。前すべり防止部材2は発泡ポリスチレン等からなる型成形発泡体で、断面山形の溝部13の内形に対応して、ほぼ垂直面をなす前面部と、緩やかな後下がり傾斜面をなす上面部、およびシートクッション1の底面部12に応じて後上がり傾斜状の底面部21とで断面ほぼ三角形状に形成してある。
前すべり防止部材2は、下方から溝部13へその開口周縁の受け部14を撓ませつつ押し込み、前すべり防止部材2の底面部21周縁が各受け部14を乗り越え、前すべり防止部材2の前面部および上面部が溝部13の前溝壁および上溝壁に当接した状態で、溝部13に隙間なく嵌合してある。この時、各受け部14が前すべり防止部材2の底面部21周縁を係止する。
この状態でシートクッション1は車両の生産ラインへ搬送され、車室フロア5に載置される。シートクッション1はワイヤフレーム15の一部をU字形に湾曲してシートクッション1の底面部12後縁から後方へ突出せしめた複数の係止部18を車室フロア5の後方の係合部に係合固定するとともに、底面部12前縁から下方へ突出せしめたクリップ状の係止部17を車室フロア5の前方の係合部に係合固定する。
この場合、シートクッション1の底面部12よりも若干高い位置となる前すべり防止部材2の底面部21に対応して、車室フロア5にはシートクッション1の底面部12を重ねるフロア一般部に対して上方へ膨出せしめ一段高く形成した座面部51が設けてあり、前すべり防止部材2の底面部21と座面部51とを重ね合わせて前すべり防止部材2を支えるようにしてある。
本実施形態によれば、シートクッション1の溝部13に嵌め込んだ前すべり防止部材2を溝部13の開口周縁に設けた複数の受け部14で係止するようにしたので、前すべり防止部材2が成形時の寸法バラツキにより溝部13よりも若干小さく、溝部13への嵌合が緩くても、搬送時に前すべり防止部材2が溝部13から脱落することがなく、搬送作業が容易かつ効率よくなされ得る。
また、発泡体からなる前すべり防止部材2は、製品寸法にバラツキが生じやすいが、前すべり防止部材2の溝部13との圧接力が若干弱くてもシートクッション1搬送時に溝部13から脱落しないので、前すべり防止部材2の製造条件が緩和され、生産性がよい。
次に、図4、図5に基いて本発明の他の実施形態を説明する。車種によっては車室フロア5にブラケット60を介して車幅方向にパイプ材6を設置して車両の側面衝突に対してフロアを補強したものがある。
この場合、シートクッション1はその底面部12の溝部13の後半部をパイプ材6の収納部として利用する。
溝部13の後半部にパイプ材6の収納部を形成するため、前すべり防止部材2Aは、その前後長を溝部13の前後長の2分の1ないし3分の2程度に設定し、溝部13の前半部に対応して、前すべり防止部材2Aの断面形状を、ほぼ垂直面状の後面部22を有する断面ほぼ四角形に形成して、溝部13の前半部に下から嵌め込んである。
溝部13の開口周縁にはその前縁および左右の両側縁の前半部にそれぞれ受け部14が形成してあり、嵌め込まれた前すべり防止部材2Aの底面部21の前縁および左右の側縁を係止するとともに、溝部13の左右の両側縁には、前すべり防止部材2Aの後面部22の左右の側縁に対応する位置に、溝部13の中央へ向けて突出する縦リブ状の受け部14aが形成してあり、前すべり防止部材2Aの後面部22の側縁と受け部14aとが当接して、前すべり防止部材2Aの後方への位置ズレを規制するようにしてある。
これによれば、溝部13の開口周縁の前縁および左右の両側縁の受け部14と両側縁の縦リブ状の受け部14aとで、溝部13の前後長よりも短くした前すべり防止部材2Aの脱落を防止し、上述の実施形態と同様の作用効果を奏する。
本発明のシートクッション構造を示すもので、図1(A)は図3のIA−IA線に沿う断面図、図1(B)は図3のIB−IB線に沿う断面図である。 本発明を適用する車両のリヤシートの車室である。 本発明のシートクッションを斜め下方から観た斜視図である。 図1(A)に対応して、本発明の他の実施形態を示す断面図である。 図4のV−V線に沿う断面図である。 図1(A)に対応する従来のシートクッション構造の断面図である。 図1(B)に対応する従来のシートクッション構造の断面図である。
符号の説明
1 シートクッション
12 底面部
13 溝部
14,14a 受け部
2,2A 前すべり防止部材
21 底面部
5 車室フロア
51 座面部

Claims (3)

  1. 車両用シートのシートクッションの底面部の前半に下方へ開口する横長の溝部を形成し、該溝部内に車両の前面衝突時等に着座した乗員の前すべりを防止するシートクッション本体よりも硬質の発泡材からなる前すべり防止部材が嵌め込まれた車両用シートのシートクッション構造において、
    上記溝部の開口周縁に、溝部へ嵌め込まれた上記前すべり防止部材を受け止めて、その脱落を防止する受け部を設けたことを特徴とする車両用シートのシートクッション構造。
  2. 上記受け部を、上記シートクッションと一体に成形し、上記溝部の開口周縁に沿って所定の間隔をおいて複数設け、上記開口周縁から開口内へ突出する爪状に形成した請求項1に記載の車両用シートのシートクッション構造。
  3. 上記シートクッションは車室フロアに載置固定されるリヤシートのシートクッションであって、
    上記受け部により上記シートクッションの溝部内に保持された上記前すべり防止部材の底面部を車室フロアに設けた座面部に当接支持せめるようになした請求項1または2に記載の車両用シートのシートクッション構造。
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