JP2009047664A - 非破壊測定方法及び非破壊測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】測定対象物に存在する隣り合う異なった表面X,Y間の表面変化部分2について、当該測定対象物の焼入深さHを測定するものであり、表面変化部分2を挟んだ2つの面X,Yに対して第1センサ11a,12aと第2センサ11b,12bとを配置し、その第1センサ11a,12aと第2センサ11b,12bとの間で電気的又は電磁気的な処理を行うことによって得られる電気的出力を測定値とし、一方、測定対象物に存在する一又は二以上の表面変化部分の形状に応じた焼入深さと測定値との相関関係を示す検量線データを予め得ておき、測定値と検量線データとを比較して前記表面変化部分について焼入深さを求める非破壊測定方法。
【選択図】 図3
Description
また、本発明に係る非破壊測定方法は、前記第1センサが、前記表面変化部分の表層に渦電流を生じさせる励磁コイルであり、前記第2センサが、前記表面変化部分の表層に形成される渦電流を検出する検出コイルであって、その励磁コイルに交流電流を流し、前記測定対象物の表面変化部分に形成される渦電流によって検出コイルから電流値を測定値として得て、当該測定値と前記検量線データとを比較して前記表面変化部分について焼入深さを求めるようにしたものであることが好ましい。
また、本発明に係る非破壊測定装置は、前記第1センサ又は第2センサを構成する電流探針及び測定探針に当該探針の移動を案内するカバーを有し、前記測定対象物の表面に押しつけられた前記全探針が、その先端を一直線上に位置させるように接触させるものであることが好ましい。
非破壊測定装置10は、図1に示すようにR部2が存在する箇所に入り込むようにしたセンサ18を有している。センサ18は、測定対象物であるクランクシャフト1に対して接触する探針を備え、R部2を挟んで2方向を向いて構成されている。すなわち、ほぼ直交する縦面Yと横面Xに対し、それぞれの面に電流探針11a又は11bと測定探針12a又は12bとが先端を接触させるようして設けられている。
演算制御器15は、駆動機構17に対する駆動制御のほか、定電流源13による通電制御を行い、電位差計測器14で検出された電位差から測定データに基づいて焼入深さHを算出するようにしたものである。
しかし、探針11b,12bが測定線Lに直交しているのに対し、探針11b,12bが傾いている。すると、探針11a,12aが斜めから縦面Yに接触する際、押し付け力によって先端が滑り、測定線L上から外れてしまうおそれがある。そこで、本実施形態では、探針11a,12aが確実に定位置で接触するための構成がとられている。ここで、図5は、その一部構成を簡略化して示した図である。
非破壊測定装置30は、前記第1実施形態と同様に、クランクシャフト1のR部2の焼入深さを測定するためのものであり、そうした表面変化部分の表層に渦電流を生じさせる励磁コイル31と、表層に形成される渦電流を検出する検出コイル32とを備えている。そして、励磁コイル31と検出コイル32は、高透磁率材料のフェライトコア33に対して設けられている。
2 R部
11a,11b 電流探針
12a,12b 測定探針
13 定電流源
14 電位差計測器
15 演算制御器
16 センサ本体
17 駆動機構
18 センサ
19 表示器
21 位置決めカバー
H 焼入深さ
Claims (7)
- 測定対象物に存在する隣り合う異なった表面間の表面変化部分について、当該測定対象物の焼入深さを測定する非破壊測定方法であり、
前記表面変化部分を挟んだ2つの面に対して第1センサと第2センサとを配置し、その第1センサと第2センサとの間で電気的又は電磁気的な処理を行うことによって得られる電気的出力を測定値とし、
一方、前記測定対象物に存在する一又は二以上の表面変化部分の形状に応じた焼入深さと測定値との相関関係を示す検量線データを予め得ておき、
前記測定値と検量線データとを比較して前記表面変化部分について焼入深さを求めることを特徴とする非破壊測定方法。 - 請求項1に記載する非破壊測定方法において、
前記第1センサは、前記表面変化部分を挟んだ一方の面に先端を接触させる第1電流探針と第1測定探針であり、前記第2センサは、前記表面変化部分を挟んだ他方の面に先端を接触させる第2電流探針と第2測定探針であって、
その第1電流探針から供給した電流を、前記測定対象物内を通って第2電流探針から戻るように電流を流し、第1測定探針と第2測定探針とによって前記表面変化部分を挟んだ位置の電位差を測定値として得て、当該測定値と前記検量線データとを比較して前記表面変化部分について焼入深さを求めることを特徴とする非破壊測定方法。 - 請求項1に記載する非破壊測定方法において、
前記第1センサは、前記表面変化部分の表層に渦電流を生じさせる励磁コイルであり、前記第2センサは、前記表面変化部分の表層に形成される渦電流を検出する検出コイルであって、
その励磁コイルに交流電流を流し、前記測定対象物の表面変化部分に形成される渦電流によって検出コイルから電流値を測定値として得て、当該測定値と前記検量線データとを比較して前記表面変化部分について焼入深さを求めることを特徴とする非破壊測定方法。 - 測定対象物に存在する隣り合う異なった表面間の表面変化部分について、当該測定対象物の焼入深さを測定する非破壊測定装置であり、
前記表面変化部分を挟んだ2つの面に対して配置する第1センサ及第2センサと、その第1センサと第2センサとの間で電気的又は電磁気的な処理を行わせて電気的出力を得る処理手段とを有し、
前記処理手段は、前記測定対象物に存在する一又は二以上の表面変化部分の形状に応じて、焼入深さと前記電気的出力である測定値との相関関係を示す検量線データを記憶したものであり、測定値と検量線データとを比較して前記表面変化部分について焼入深さを求めるものであることを特徴とする非破壊測定装置。 - 請求項4に記載する非破壊測定装置において、
前記第1センサは、前記表面変化部分を挟んだ一方の面に先端を接触させる第1電流探針と第1測定探針であり、前記第2センサは、前記表面変化部分を挟んだ他方の面に先端を接触させる第2電流探針と第2測定探針であって、
前記処理手段は、第1電流探針から前記測定対象物内を通って第2電流探針から戻るように電流を流し、第1測定探針と第2測定探針とによって前記表面変化部分を挟んだ位置の電位差を測定値として得て、当該測定値と前記検量線データとを比較して前記表面変化部分について焼入深さを求めるようにしたものであることを特徴とする非破壊測定装置。 - 請求項5に記載する非破壊測定装置において、
前記第1センサ又は第2センサを構成する電流探針及び測定探針に当該探針の移動を案内するカバーを有し、前記測定対象物の表面に押しつけられた前記全探針が、その先端を一直線上に位置させるように接触させるものであることを特徴とする非破壊測定装置。 - 請求項4に記載する非破壊測定装置において、
前記第1センサは、前記表面変化部分の表層に渦電流を生じさせる励磁コイルであり、前記第2センサは、前記表面変化部分の表層に形成される渦電流を検出する検出コイルであって、
前記処理手段は、その励磁コイルに交流電流を流し、前記測定対象物の表面変化部分に形成される渦電流によって検出コイルから電流値を測定値として得て、当該測定値と前記検量線データとを比較して前記表面変化部分について焼入深さを求めるようにしたものであることを特徴とする非破壊測定装置。
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