JP2009034440A - 遊技機の外枠構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技機の外枠2は、一対の側枠部3、上枠部4及び下枠部によって四角枠形状を形成している。上枠部4と一対の側枠部3との間の角部に設けた結合用金具41は、ビス45によって上枠部4に固定する上板部分411と、ビス45によって側枠部3に固定する側板部分412とによるL型形状を有している。金属の押出成形品である側枠部(押出成形枠部)3は、枠本体部31と、枠本体部31の外面における前後位置に、この枠本体部31と対向して前後方向の内側に向けて突出形成した一対の対向部34とを有している。結合用金具41の側板部分412は、枠本体部31と一対の対向部34との間に形成された支持用凹部35に差し込んだ状態で側枠部3に固定してある。
【選択図】図3
Description
特許文献1においては、金属製又は樹脂製の枠部材は、その角部の外側において、L型形状の結合部材によって他の枠部材と結合されている。そして、結合部材は、枠部材の前端リブと後端リブとの間の枠外側面に取り付けられる第一板部と、他の枠部材の枠外側面に取り付けられる第二板部とから形成し、結合部材を枠部材に対して容易に取り付けることができる工夫を行なっている。また、枠部材同士による角部の内側には、結合部材との間に、一対の枠部材の角部を挟持するための保持部材を設けている。
上記上枠部又は上記下枠部と上記側枠部との間の角部には、当該上枠部又は当該下枠部と当該側枠部とを結合するための結合手段が設けてあり、
上記側枠部、上記上枠部及び上記下枠部の少なくともいずれかは、押出成形によって形成した押出成形枠部とし、
該押出成形枠部は、枠本体部と、該枠本体部の外面又は内面における前後位置に、該枠本体部と対向して前後方向の内側に向けて突出形成した一対の対向部とを有しており、
上記結合手段は、上記枠本体部と上記一対の対向部との間に形成された支持用凹部に差し込んだ状態で上記押出成形枠部に固定してあることを特徴とする遊技機の外枠構造にある(請求項1)。
具体的には、この押出成形枠部は、上記枠本体部と上記一対の対向部とを有している。そして、結合手段は、枠本体部と一対の対向部との間に形成された支持用凹部に差し込んだ状態で押出成形枠部に固定してある。なお、一対の対向部が突出する上記前後方向の内側とは、枠本体部の前後方向の中央側のことをいう。より詳しくは、一対の対向部において、前側に設けた対向部は、後方に向けて突出形成してあり、後側に設けた対向部は、前方に向けて突出形成してある。
また、押出成形枠部において、枠本体部に対して一対の対向部を形成した形状は、押出成形によって容易に形成することができる。つまり、射出成形によってはスライド構造を用いた特殊な金型を用いないと成形できない構造であっても、押出成形によれば容易に成形することができる。
また、結合手段を支持用凹部に差し込むことにより、結合する枠部同士の位置決め及び位置決め後の外れ防止を行うことができ、外枠の組付時の作業性を向上させることができる。
本発明において、上記結合手段は、結合用金具、結合機構、結合部材等の種々の結合用の部品とすることができる。また、結合手段は、上枠部に固定する上板部分と、側枠部に固定する側板部分とによるL型形状を有する結合用金具によって構成することができる。また、結合手段は、上記上枠部、下枠部又は側枠部と一体的に形成することもできる。
また、一対の対向部は、断面略C形状の部分以外にも、種々の形状の部分を有していることができる。この場合に、一対の対向部は、枠本体部の外面のみ、内面のみ、外面及び内面の両面に形成することができる。
また、押出成形枠部は、金属以外にも、樹脂から構成することもできる。この場合にも、リサイクルに容易に対応することができ、金属に比べて低コスト化を図ることができる。
また、上記押出成形枠部は、上記上枠部に採用することもできる。そして、上記一対の側枠部は、木材等から形成することができる。この場合において、上記側枠部の上側端部は、上記上枠部の左右方向の端部を左右方向の外側から覆っていることが好ましい。
本例の遊技機1はパチンコ遊技機であり、図1、図2に示すごとく、本例の遊技機1の外枠2は、一対の側枠部3(R)、3(L)、上枠部4及び下枠部5によって遊技機1の四角枠形状を形成している。
図3〜図5に示すごとく、上枠部4と一対の側枠部3(R)、3(L)との間の角部の外側には、当該上枠部4と当該一対の側枠部3(R)、3(L)とを結合するための結合手段としての結合用金具41が設けてある。結合用金具41は、固定具としてのビス45によって上枠部4に固定する上板部分411と、固定具としてのビス45によって側枠部3に固定する側板部分412とによるL型形状を有している。
本例の押出成形枠部からなる側枠部3は、枠本体部31と、この枠本体部31の外面における前後位置に、この枠本体部31と対向して前後方向の内側に向けて突出形成した一対の対向部34とを有している。また、図6に示すごとく、本例の結合用金具41の側板部分412は、枠本体部31と一対の対向部34との間に形成された支持用凹部35に差し込んだ状態で押出成形枠部からなる側枠部3に固定してある。
なお、一対の対向部34が突出する前後方向の内側とは、枠本体部31の前後方向の中央側のことをいう。より詳しくは、一対の対向部34において、前側に設けた対向部34は、後方に向けて突出形成してあり、後側に設けた対向部34は、前方に向けて突出形成してある。
図1〜図7において、矢印D1は、遊技機1における前方側(正面側)を示し、矢印Hは、上下方向(鉛直方向)を示し、矢印Wは、左右方向(水平方向)を示す。
詳細な図示は省略するが、本例の外枠2の前面側D1には、遊技領域を形成する遊技盤を取り付けるよう構成した本体枠6が開閉可能に取り付けられる(図2参照)。また、本体枠6の前面側D1には、ガラス板を設けて遊技盤の遊技領域が透視できるようにしたガラス扉が開閉可能に取り付けられる。
図5に示すごとく、本例の左側の側枠部3(L)の枠本体部31は、仕切り板部33Bによって仕切って、前後に中空部32を形成してなる。
また、中空部32、連結板部33A(仕切り板部33B)及び一対の対向部34は、側枠部3の全長に渡って形成されている。
なお、左側の結合用金具41には、本体枠6(図2参照)の上側を軸支する軸支部415が形成してある。
本例の上枠部4と側枠部3との間の角部の内側には、上枠部4と側枠部3との結合を補助するための補助用金具42が設けてある。この補助用金具42は、上枠部4の下面に対面する上板部分421と、側枠部3の内面に対面する側板部分422とによるL型形状を有している。
一方、補助用金具42の上板部分421及び側板部分422には、ビス用穴413及び貫通穴401、301を通したビス45を螺合するためのネジ穴423が形成してある。また、側枠部3の枠本体部31における中空部32にも、ビス45を螺合するためのネジ穴321が形成してある。
図1、図7に示すごとく、下側金具53における上板部分531と下板部分533との間に、幕板部材54の左右の端部541を挟持することにより、この幕板部材54を枠部材51の上面に配置し、かつ、上板部分531を貫通する木ねじ591を幕板部材54に螺合すると共に、幕板部材54の裏面に設けられた取付部(図示略)を貫通する木ねじ592を枠部材51に螺合することによって、幕板部材54を外枠2に取り付ける。図1は、幕板部材54を外枠2に取り付ける前の状態を示す。
なお、左側の下側金具53には、本体枠6の下側を軸支する軸支部535が形成してある。
具体的には、図3、図6に示すごとく、押出成形枠部から形成した側枠部3は、枠本体部31と一対の対向部34とを有している。そして、結合用金具41の側板部分412は、枠本体部31と一対の対向部34との間に形成された支持用凹部35に差し込んだ状態で側枠部3に固定してある。
また、押出成形枠部からなる側枠部3において、枠本体部31に対して一対の対向部34を形成した形状は、押出成形によって容易に形成することができる。つまり、射出成形によってはスライド構造を用いた特殊な金型を用いないと成形できない構造であっても、押出成形によれば容易に成形することができる。
また、結合用金具41の側板部分412を支持用凹部36に差し込むことにより、上枠部4と側枠部3との位置決め及び位置決め後の外れ防止を行うことができ、外枠2の組付時の作業性を向上させることができる。
また、図3に示すごとく、上枠部4の左右方向Wの端部における一対の突出部431は、側枠部3における一対の対向部34を上方から覆っている。これにより、押出成形枠部によって形成した側枠部3の上側端部の外側角部341が露出せず、この外側角部341によって作業者等が損傷することを防止することができる。
これに対し、結合用金具41は、側枠部3の枠本体部31と対面して側枠部3に直接固定される。そのため、上記のごとく結合用金具41に形成した一対の突出加工部416によって一対の対向部34を上方から覆うことにより、組付時の誤差を小さくして側枠部3の上側端部の外側角部341がより確実に露出しないようにすることができる。
すなわち、外枠2の組付を行う際には、上枠部4の左右方向Wの両端部に結合用金具41と補助用金具42とを組み付け、左右の側枠部3(R)、3(L)を結合用金具41と補助用金具42との間に差し込むことができる。この際に、上記補助用金具42の回り止めを行うことにより、外枠2の組付を容易にすることができる。
また、上記側枠部3は、押出成形により全長に渡って同一断面形状に形成されるが、この同一断面形状は、必要に応じて適宜加工を施すことにより、断面変化部を有していることができる。
また、上記固定具としては、上記ビス以外にも、リベット、溶接等とすることもできる。
2 外枠
3 側枠部
3(R) 右側の側枠部
3(L) 左側の側枠部
301 貫通穴
31 枠本体部
34 対向部
341 外側角部
35 支持用凹部
4 上枠部
41 結合手段
411 上板部分
412 側板部分
431 突出部
432 凹部
45 ビス
42 補助用金具
421 上板部分
422 側板部分
5 下枠部
D1 前方側
W 左右方向
H 上下方向
Claims (2)
- 一対の側枠部、上枠部及び下枠部によって遊技機の外形を形成する外枠の構造において、
上記上枠部又は上記下枠部と上記側枠部との間の角部には、当該上枠部又は当該下枠部と当該側枠部とを結合するための結合手段が設けてあり、
上記側枠部、上記上枠部及び上記下枠部の少なくともいずれかは、押出成形によって形成した押出成形枠部とし、
該押出成形枠部は、枠本体部と、該枠本体部の外面又は内面における前後位置に、該枠本体部と対向して前後方向の内側に向けて突出形成した一対の対向部とを有しており、
上記結合手段は、上記枠本体部と上記一対の対向部との間に形成された支持用凹部に差し込んだ状態で上記押出成形枠部に固定してあることを特徴とする遊技機の外枠構造。 - 請求項1において、上記一対の側枠部は、上記押出成形枠部であり、その上側端部は、上記上枠部、上記結合手段等の周辺の部材によって上方から覆われていることを特徴とする遊技機の外枠構造。
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