JP2009030960A - 循環式穀物乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
バケット式昇降機5aの排出側機枠内でバケット5cから投擲された還流穀物の一部を捕捉・供給して、選別した穀物は貯留タンク部2に還流する一方、異物は機外排出するようにした粒大選別部20を、貯留タンク部2の上部に横設したので余分なスペースが不要となる。また、前記粒大選別部20は、バケット5cから投擲された還流穀物の一部の穀物量を処理できるものでよいため、小型タイプにできる。このため、農家の納屋等の設置スペースにおいて天井等の高さ方向の余分なスペースを必要としない。さらに、還流穀物の一部を捕捉・供給する部位16aには、穀物供給口の開閉手段37を備え、かつ、穀物品種等に応じて開閉できるようにしたので、必要に応じて穀物を供給して異物選別することができる。
【選択図】図4
Description
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、粒大選別機による余分な設置スペースを必要としない循環式穀物乾燥機を提供することを技術的課題とするものである。
穀物の貯留タンク部(2)と、
該貯留タンク部(2)から流下した穀物を熱風通風して乾燥する乾燥部(3)と、
該乾燥部(3)における穀物を排出する排出部(4)と、
該排出部(4)から排出された穀物をバケット式昇降機(5a)及び前記貯留タンク部(2)の上部の上部横搬送手段(5b)を介して貯留タンク部(2)に還流する還流部(5)と、
該還流部(5)で移送中の穀物を回転選別網筒(21)に供給して穀粒よりも大きい異物を選別除去する粒大選別部(20)と、
穀物水分を測定する穀物水分測定部(33)と、
該穀物水分測定部(33)で測定された穀物水分値が設定水分値になるまで乾燥運転等の制御を行う制御部(32)と、
を備えた循環式穀物乾燥機(1)において、
前記粒大選別部(20)は、前記貯留タンク部(2)の上部に横設し、前記回転選別網筒(21)に穀物を供給する原料供給口(16a)及び該原料供給口(16a)に還流穀物の一部を捕捉して供給する穀物捕捉供給部(36)をバケット式昇降機(5a)の排出側の機枠側面(16b)に配設するとともに、前記回転選別網筒(21)を通過した穀物を貯留タンク部(2)に排出する穀物排出口(21a)を下部に配設する一方、異物を機外に排出する異物排出口(26)を前記回転選別網筒(21)の下流側に備える、という技術的手段を講じた。
さらに、前記粒大選別部は、バケットから投擲された還流穀物の一部の穀物量を処理できるものであればよいため、小型タイプ(少量処理)にすることができる。このため、農家の納屋等の設置スペースにおいて天井等の高さ方向に余分なスペースを必要とせず、従来と同じ広さの納屋等に循環式穀物乾燥機を設置することができ、また、小型タイプ(少量処理)であるため選別運転中における原料詰まり等のトラブル発生が減少し、選別精度もよい。
また、還流穀物の一部を捕捉・供給する穀物捕捉供給部には、穀物供給口開閉手段を備え、かつ、穀物品種等に応じて開閉できるようにしたので、必要に応じて穀物を供給して異物選別することができる。
本発明の特徴である粒大選別部20の構成を説明する。前記粒大選別部20は、貯留タンク2の天井板の上に横設する(図1,3,4参照)。前記粒大選別部20は、原料穀物に混入した異物(夾雑物等)を後述するスリット孔23で粒大選別する回転選別網筒21(本実施例は8角形とした)を、前記上部横搬送手段5b(上部横搬送スクリュー18を内蔵)の上部にその長手方向の全長に沿って配設する。そして、前記回転選別網筒21の側部及び上部を機枠22及び蓋体22aによってほぼ密閉状にカバーして構成してある。前記蓋体22aは、任意の固定部材(ボルト・ナットほか)によって機枠22に着脱自在にしてあり、前記蓋体22aを空けて前記回転選別網筒21等の清掃や点検等ができるようにしてある。前記機枠22における回転選別網筒21の原料供給側(昇降機5a側)は、前記昇降機5aにおける搬送終端側16の粒大選別部20側の機枠側面16bに面し、該機枠側面16bには穀物供給口16aが設けてあり、該穀物供給口16aから供給された穀物が回転選別網筒21の供給側に供給されるようにしてある。一方、前記機枠22における回転選別網筒21の排出側には、回転選別網筒21内に選別されて残った異物を機外に排出するための異物排出口26を前記貯留タンク部(2)の上面から突設する。このように、前記異物排出口26を前記貯留タンク部(2)の上面から突設したので、前記回転選別網筒21を貯留タンク部(2)の一端から他端の全長にわたって設けることができ、この間で十分な異物選別ができる。また、前記貯留タンク部(2)の上面に、機外排出された異物を回収する特別な回収部を必要としないので、前記貯留タンク部(2)の上面に前記回収部の高さスペースを必要とせず、循環式穀物乾燥機1の全体的な外観も損ねない。
前記昇降機5aの搬送終端側16の内部において、前記穀物供給口(原料供給口)16aの近傍位置には、前記各バケット5cから投擲(とうてき)・排出された穀物の一部を捕捉して当該穀物供給口16aに案内供給するための穀物捕捉供給部36が設けてある(図3)。該穀物捕捉供給部36は、例えば、穀物供給用傾斜板36aと穀物堰止板36bとから構成することができる(図4)。前記穀物供給用傾斜板36aは、前記穀物供給口16aの下縁部近傍から、前記搬送終端側16の内部に向って上方傾斜状に任意長さ寸法だけ延設した板状の部材であり、該板の横幅は穀物供給口16aの下縁部の長さと同一か又は長く構成する。前記穀物供給用傾斜板36aには、後述する開閉板37aと同一形状に切り欠いた穀物落下口36cを形成する。一方、前記穀物堰止板36bは、前記穀物供給口16aにおける前記投擲方向の下流側の側縁部近傍から、前記穀物供給用傾斜板36aの縁部に沿って前記搬送終端側16の内部に向って任意長さ寸法だけ延設し、かつ、前記縁部に接続した板状の部材であり、該板の高さは穀物供給口16aの側縁部の長さと同一か又は長く構成する。
本発明の循環式穀物乾燥機1の作用を説明する。
まず、循環式穀物乾燥機1に主電源を入れ、この後に前記コントロールボックス32の張込運転ボタンを押すと、前記下部横搬送スクリュー12や昇降機5a、上部横搬送スクリュー18、ギヤードモータ25c(粒大選別部20)などの各駆動部が駆動開始される。次いで、前記張込ホッパー扉1bを開けて、その張込口から原料穀物を投入する。投入した穀物は流下傾斜板13の上を流下して下部横搬送スクリュー12上に集穀された後に、該下部横搬送スクリュー12の搬送作用によって下部アウトレット14を介して昇降機5aの搬送始端側15に供給される。該搬送始端側15に供給・堆積された穀物は、各バケット5cで掬われて上方に搬送されて前記搬送終端側16において投擲される(図5)。
前記張込運転が終了した後は、前記コントロールボックス32の乾燥運転ボタンを押して乾燥運転を行う。乾燥運転の際も、前記穀物供給口16aは開状態にしておく。乾燥運転は、前記ロータリーバルブ11、熱風発生装置9及び排風装置10も駆動させ、穀粒を、穀物流下槽7,7を流下する間に前記熱風発生装置9で生成した熱風を通風乾燥し、かつ、前記還流部5を介して機内循環しながら乾燥される。該乾燥運転は、前記自動穀物水分計33が測定した穀物水分値を監視しながら、該穀物水分値が予め設定した穀物水分値(約15%)に到達するまで行われる。この乾燥運転の間においても、各バケット5cから投擲された穀物の一部(図5の矢印:T1,Y)は、前述と同様にして前記粒大選別部20(回転選別網筒21)供給されて混入している異物が選別除去される。なお、乾燥運転において全穀物は、乾燥が仕上がるまでの間に複数回機内循環するため、各バケット5cから投擲された穀物の全量が粒大選別部20に供給されていなくても、複数回の循環のうちに一度はその一部(図5の矢印:T1,Y)となって供給されて異物選別がなされる。
前記穀物供給口開閉手段37の変形例を説明する(図8及び図9)。
1a 本体部
1b 張込ホッパー扉
2 貯留タンク部
2a 天板
2b 外気取入口
3 乾燥部
4 繰出部
5 還流部
5a 昇降機(バケット式)
5b 上部横搬送手段
5c バケット
6 乾燥風胴
6a 有孔板
7 穀物流下槽
8 排風胴
8a 有孔板
8b 排風口
9 熱風発生装置
10 排風装置
11 ロータリーバルブ
12 下部横搬送スクリュー
13 流下傾斜板
14 下部連結部(下部アウトレット)
15 搬送始端側
16 搬送終端側
16a 穀物供給口
16b 機枠側面
17 搬送始端側
17a 供給口
18 上部横搬送スクリュー
19 回転飛散板
20 粒大選別部
21 回転選別網筒
21a 穀物排出口
22 機枠
22a 蓋体
23 スリット孔
24 搬送作用板
25 回転軸
25a 軸受
25b 連結部材
25c ギヤードモータ
26 異物排出口
31 入出力回路(I/O)
32 コントロールボックス(制御部)
32a 穀物種類設定ボタン
33 自動穀物水分計
34 読み取り専用記憶部(ROM)
35 中央演算部(CPU)
36 穀物捕捉供給部
36a 穀物供給用傾斜板
36b 穀物堰止板
36c 穀物落下口
37 穀物供給口開閉手段
37a 開閉板
37b 回動軸
37c シャッタレバー
37d 開閉ロープ(開)
37e 開閉ロープ(閉)
37f 付勢スプリング
38 切換バルブモータ
38a リミットスイッチ
39 リンク部材
40 除塵ファン
G 穀物
T1 穀物捕捉供給部(36)に捕捉される投擲穀物の一部
T2 穀物捕捉供給部(36)に捕捉されない投擲穀物の一部
Y 穀物の供給方向
Claims (11)
- 穀物の貯留タンク部(2)と、
該貯留タンク部(2)から流下した穀物を熱風通風して乾燥する乾燥部(3)と、
該乾燥部(3)における穀物を排出する排出部(4)と、
該排出部(4)から排出された穀物をバケット式昇降機(5a)及び前記貯留タンク部(2)の上部の上部横搬送手段(5b)を介して貯留タンク部(2)に還流する還流部(5)と、
該還流部(5)で移送中の穀物を回転選別網筒(21)に供給して穀粒よりも大きい異物を選別除去する粒大選別部(20)と、
穀物水分を測定する穀物水分測定部(33)と、
該穀物水分測定部(33)で測定された穀物水分値が設定水分値になるまで乾燥運転等の制御を行う制御部(32)と、
を備えた循環式穀物乾燥機(1)において、
前記粒大選別部(20)は、前記貯留タンク部(2)の上部に横設し、前記回転選別網筒(21)に穀物を供給する原料供給口(16a)及び該原料供給口(16a)に還流穀物の一部を捕捉して供給する穀物捕捉供給部(36)をバケット式昇降機(5a)の排出側の機枠側面(16b)に配設するとともに、前記回転選別網筒(21)を通過した穀物を貯留タンク部(2)に排出する穀物排出口(21a)を下部に配設する一方、異物を機外に排出する異物排出口(26)を前記回転選別網筒(21)の下流側に備えたことを特徴とする循環式穀物乾燥機。 - 前記粒大選別部(20)は、前記上部横搬送手段(5b)に沿って横設し、前記穀物排出口(21a)の一部分を上部横搬送手段(5b)に連通させてなる請求項1に記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記異物排出口(26)を前記貯留タンク部(2)の上面から突設させてなる請求項1又は請求項2に記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記穀物捕捉供給部(36)は、前記穀物供給口(16a)の下縁部からバケット式昇降機(5a)側に上向き傾斜状に所定長さ寸法だけ延設し、投擲されてきた穀物の一部を前記穀物供給口(16a)に流下供給する穀物供給用傾斜板(36a)からなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記穀物捕捉供給部(36)の一端にはバケット式昇降機(5a)から投擲された穀物を堰き止める穀物堰止板(36b)を設けてなる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記穀物供給口(16a)には、前記穀物供給口(16a)を開閉する穀物供給口開閉手段(37)を備えた請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記穀物供給口開閉手段(37)は、前記穀物供給口(16a)を開閉する開閉板(37a)と、該開閉板(37a)を回動させる回動部材(37b,37c,39)と、該回動部材(37b,37c,39)に回動駆動作用を与える切換バルブモータ(38)とからなり、該切換バルブモータ(38)は、前記制御部(32)からの駆動信号によって作動するようにした請求項6に記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記制御部(32)は、穀物種類設定部(32a)を備え、該穀物種類設定部(32a)で設定された穀物種類に応じて切換バルブモータ(38)に駆動信号を出力する請求項7に記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記穀物供給用傾斜板(36a)には穀物落下口(36c)を形成し、前記穀物供給口(16a)に穀物を供給するときは穀物落下口(36c)を前記開閉板(37a)によって塞いで穀物を流下供給可能にし、一方、前記穀物供給口(16a)に穀物を供給しないときは、前記開閉板(37a)を回動させて穀物落下口(36c)を開状態にし、前記投擲されてきた穀物を穀物落下口(36c)から落下させるようにした請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記貯留タンク部(2)の天板(2a)において、前記粒大選別部(20)の側方の近傍位置には外気取入口(2b)を配設した請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の循環式穀物乾燥機。
- 前記外気取入口(2b)は、天板(2a)において、前記粒大選別部(20)の側方の近傍位置の長手方向にわたって形成した請求項10に記載の循環式穀物乾燥機。
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