JPH07208861A - 循環式穀物乾燥機における除塵装置 - Google Patents

循環式穀物乾燥機における除塵装置

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JPH07208861A
JPH07208861A JP1778994A JP1778994A JPH07208861A JP H07208861 A JPH07208861 A JP H07208861A JP 1778994 A JP1778994 A JP 1778994A JP 1778994 A JP1778994 A JP 1778994A JP H07208861 A JPH07208861 A JP H07208861A
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JP
Japan
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grain
chamber
exhaust
dust
drying
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Application number
JP1778994A
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English (en)
Inventor
Satoru Satake
覺 佐竹
Takayuki Yoshiyama
隆幸 吉山
Kazunari Masuda
一成 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別な排塵用ファンを必要とせず、穀物の張
込時に発生する塵埃であっても、乾燥時に発生する塵埃
であっても除塵することが可能な循環式穀物乾燥機にお
ける除塵装置を提供する。 【構成】 上部に調質タンク3を、下部に乾燥機本体2
をそれぞれ配設し、前記調質タンク3から穀粒を流下さ
せながら乾燥する複数の穀粒乾燥室4a,4bを前記乾
燥機本体2に設け、該穀粒乾燥室4a,4bに隣接して
熱風供給室6と、排風ファン12に接続した排風室10
a,10bとをそれぞれ設けるとともに、前記穀粒乾燥
室4a,4bの下方には集穀室13を設け、該集穀室1
3の底部に設けた下部搬送装置15と前記調質タンク3
とを揚穀機17を介して連絡した循環式穀物乾燥機1に
おいて、前記排風室10a,10bに排風室の風路断面
積を狭める仕切板22a,22bを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物の張込時及び乾燥
時に発生する塵埃を除去する循環式穀物乾燥機における
除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特別な排塵用ファンを必要としな
い循環式穀物乾燥機の除塵装置として、特開平3−23
3286号公報に開示されているものが知られている。
【0003】このものは、乾燥機本体の左右に沿ってバ
ーナと接続する熱風室をそれぞれ配置し、バーナの熱風
を両穀物層を横断させたのち排風室を経由して排気ファ
ンで排気するとともに、前記左右の熱風室のうちのいず
か一方の側壁に張込口開閉弁により開閉自在な横張込口
を設け、該横張込口を有する側の熱風室の前記排気ファ
ン側の隔壁に排塵口を穿設し、この排塵口を開閉する排
塵口開閉弁を設けたものである。
【0004】上記構成の除塵装置の作用を述べる。穀物
の張込中は、張込口開閉弁を開位置にして横張込口を開
状態にし、かつ排塵口開閉弁を開位置にして排塵口を開
状態とする。すると、張込時に横張込口付近で発生する
塵埃は、排気ファンの吸引作用により排塵口に集めら
れ、排気室を経由して外部に排出される。
【0005】一方、穀物の乾燥中は、張込口開閉弁を閉
位置にして横張込口を閉状態にし、かつ排塵口開閉弁を
閉位置にして排塵口を閉状態とする。すると、乾燥中
は、バーナからの熱風は全て乾燥に寄与される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来提案されている循環式穀物乾燥機の除塵装置は、穀物
の張込時に生ずる塵埃が除去されるだけで、穀物の乾燥
時に生ずる塵埃のほとんどは乾燥機内に滞留して機外に
排出されず、その一部が穀物の排出時に、排出される穀
物に混入して舞い上がるという欠点が生じていた。ま
た、乾燥終了後の機内の塵埃の取り出しは、不衛生的
で、かつ煩わしいものであった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、穀物の張込時
に発生する塵埃はもとより、穀物の乾燥時に発生する塵
埃をも除去することが可能な循環式穀物乾燥機における
除去装置を提供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、上部に調質タンクを、下部に乾燥機本体をそ
れぞれ配設し、前記調質タンクから穀粒を流下させなが
ら乾燥する複数の穀粒乾燥室を前記乾燥機本体に設け、
該穀粒乾燥室に隣接して熱風供給室と、排風ファンに接
続した排風室とをそれぞれ設けるとともに、前記穀粒乾
燥室の下方には集穀室を設け、該集穀室の底部に設けた
下部搬送装置と前記調質タンクとを揚穀機を介して連絡
した循環式穀物乾燥機において、前記排風室に排風室の
風路断面積を狭める仕切板を設ける、という技術的手段
を講じた。
【0009】更に、前記仕切板は前記排風室の排風ファ
ン寄りに設けることにより前記手段はより有効となる。
【0010】そして、前記排風室の長手方向に前記仕切
板を複数個設けることにより前記手段はより有効とな
る。
【0011】また、前記穀粒乾燥室を2層設ける場合
と、前記穀粒乾燥室を4層設ける場合とにより前記手段
はより有効となる。
【0012】更に、前記仕切板に開口部を設け、該開口
部に前記排風室の風量を調節する風量調節板を設けるこ
ともできる。
【0013】
【作用及び効果】集穀室の側壁に設けた横張込口などか
ら集穀室内に穀物を張込む場合、穀物は集穀樋に沿って
下部搬送装置に滑り落ち、下部搬送装置によって搬送終
端部に移送される。そして、穀物は揚穀機によって搬送
され、調質タンク内にほぼ平たん状に張込まれるが、こ
の時、集穀室内は大量の塵埃が発生する。しかし、排風
ファンを駆動しながら穀物を張込むと、仕切板により狭
められた風路の風速が増し、塵埃は排風室に吸引される
ととももに、排風ファンを経由して直ちに機外へ排出さ
れる。
【0014】穀物の張込が終了すると次に乾燥工程に移
る。調質タンク内に張込まれた穀物は、穀粒乾燥室を流
下し、その下端から集穀室に落下して下部搬送装置及び
揚穀機よって搬送され、再び調質タンク内に戻される。
以下同様にして穀物の循環が続行され、穀物が穀粒乾燥
室を通過する際、熱風室から穀粒乾燥室を通過して排風
室を通過する熱風を浴びることにより乾燥が行われる。
穀物の乾燥時においても、穀物が穀粒乾燥室下端から集
穀室に落下する際に大量の塵埃が発生するが、仕切板に
より狭められた風路の風速が増し、上記同様に塵埃は排
風室に吸引されることにより、機外へ排出される。な
お、揚穀機の供給部に設けた張込口から穀物を張込む場
合は、穀物が揚穀機により直接調質タンク内に張込まれ
るので、張込時には除塵は行われず、乾燥時において除
塵が行われる。
【0015】更に、前記排風室の長手方向ではバーナ側
から排風ファン側へと徐々に風量が増加していくので、
前記仕切板を前記排風ファン寄りに設けることにより、
仕切板により狭められた風路の風速が急増し、塵埃は排
風室に迅速に吸引されるとともに、排風ファンを経由し
て直ちに機外へ排出される。
【0016】そして、前記排風室の長手方向に前記仕切
板を複数個設けることにより、排風室の仕切板を設けた
箇所では、仕切板により狭められた風路が多数形成され
ので、排風ファンから離れた塵埃であっても、排風室に
堆積することなく直ちに機外へ排出される。
【0017】また、前記穀粒乾燥室を2層設けた場合で
も、穀粒乾燥室を4層設けた場合でも、塵埃の排出が迅
速に行える。
【0018】更に、前記仕切板に開口部を設け、該開口
部に設けた風量調節板を調節することにより、仕切板に
より狭められた風路の風速を弱め、塵埃の排出の際に、
塵埃に混入した穀物の排出を抑制することができる。
【0019】
【実施例】本発明の好ましい実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1乃至図3において循環式穀物乾燥機1
は、乾燥機本体2と乾燥機本体2に上載した調質タンク
3とからなる。乾燥機本体2には調質タンク3から穀粒
を流下させながら乾燥する2層の穀粒乾燥室4a,4b
を通気性の網板5a,5b,5c,5dにより形成し、
これを左右に並設する。
【0020】そして、乾燥機本体2のほぼ中央部で、前
記網板5b,5cにより囲繞される空間を熱風供給室6
となし、該熱風供給室6の始端側には、給風箱7を接続
し、該給風箱7に熱源であるバーナ8を接続する。ま
た、乾燥機本体2の左右の側壁9a,9bと前記網板5
a,5dにより囲繞される空間を排風室10a,10b
となし、各排風室10a,10bの終端側を排風箱11
と接続し、該排風箱11に排風ファン12を接続する。
【0021】各穀粒乾燥室4a,4bの下端は乾燥機本
体2の下部で互いに継合するとともに、該継合部には集
穀樋21で形成される集穀室13に穀物を繰り出すため
にロータリーバルブ14を配設する。集穀室13の底部
には下部搬送装置としての下部スクリューコンベア15
を横設し、該下部スクリューコンベア15の搬送終端部
と、調質タンク3上部に横設した上部スクリューコンベ
ア16の搬送始端部とは揚穀機としてのバケットエレベ
ータ17によって連絡される。乾燥機本体2の側壁9
a,9bの一方には、集穀室13へ穀物を張込む横張込
ホッパー18を接続するとともに、バケットエレベータ
ー17の吐出部には外部へ通じる排出シュート19を上
部スクリューコンベア16とは分岐して設ける。そし
て、上部スクリューコンベア16の搬送終端部には回転
可能に飛散板20が吊設される。
【0022】各排風室10a,10bの排風ファン12
寄りには、各排風室10a,10bの風路断面積を狭め
る仕切板22a,22bが設けられる。この各仕切板2
2a,22bは前記集穀樋21に約30mm程度の間隙
を設けて側壁9a,9bにそれぞれ固着している。そし
て、各仕切板22a,22bのほぼ中央部には開口部2
3a,23bを設け、該開口部23a,23bに前記排
風室10a,10bの風量を調節する風量調節板24
a,24bが蝶ボルト等により開閉調節可能に設けられ
ている。
【0023】次に、上記構成における実施例の作用につ
いて説明する。
【0024】まず、穀物を横張込みホッパー18から投
入すると、穀物は集穀樋21に沿って下部スクリューコ
ンベア15に滑り落ち、下部スクリューコンベア15に
よって搬送終端部に移送される。そして、穀物はバケッ
トエレベータ17及び上部スクリューコンベア16によ
って搬送され、飛散板20で飛散されながら調質タンク
3内にほぼ平たん状に張込まれる。この時、穀物が横張
込みホッパー18から集穀樋21に沿って下部スクリュ
ーコンベア15に滑り落ちると、集穀室13内は大量の
塵埃が発生するが、排風ファン12を駆動しながら穀物
を張込むと、仕切板22a,22bにより狭められた風
路の風速が増し、このため塵埃は仕切板22a,22b
と収穀樋21との間隙を通過して排風ファン12側の排
風室10c,10dに吸引され、排風ファン12を経由
して直ちに機外へ排出される。
【0025】穀物の張込が終了すると次に乾燥工程に移
る。乾燥が開始されると、排風ファン12及びバーナ8
が駆動するとともに、ロータリーバルブ14が間歇的に
駆動される。ロータリーバルブ14の駆動により調質タ
ンク3から穀粒乾燥室4a,4bを流下する穀物は、集
穀室13内に落下し、下部スクリューコンベア15、バ
ケットエレベータ17及び上部スクリューコンベア16
によって搬送され、飛散板20により飛散されながら調
質タンク3内に戻される。以下同様にして穀物の循環が
続行され、穀物が穀粒乾燥室4a,4bを通過する際、
熱風供給室6から穀粒乾燥室4a,4bを通過して排風
室10a,10bを通過する熱風を浴びることにより乾
燥が行われる。穀物の乾燥時においても、ロータリーバ
ルブ14の駆動により穀物が集穀室13内に落下する際
に、大量の塵埃が発生するが、上記同様に塵埃は排風室
10c,10dに吸引されて、機外へ排出される。
【0026】更に、前記排風室10a,10bの長手方
向ではバーナ8側から排風ファン12側へと徐々に風量
が増加しているので、仕切板22a,22bを排風ファ
ン12寄りに設けることにより、仕切板22a,22b
により狭められた風路の風速がより増加し、塵埃は排風
室10c,10dに迅速に吸引されて、効果的に機外へ
排出される。
【0027】また、塵埃を機外に排出する際に、風速が
大き過ぎて穀物が混入して機外へ排出される場合には、
仕切板22a,22bの開口部23a,23bに設けた
風量調節板24a,24bを開放側へ調節して、仕切板
22a,22bと集穀樋21との間隙の風速を弱めるこ
とにより、塵埃のみを機外に排出することが可能とな
る。
【0028】次に、前記排風室10a,10bの長手方
向に前記仕切板22a,22bを複数個設ける場合を図
3及び図5を参照して説明する。図3及び図5のように
排風室10a,10bの長手方向に前記仕切板22a,
22bを各々複数個設けると、排風室10a,10bに
は仕切板22aと集穀樋21との間隙が多数形成される
ので、排風ファン12から離れた塵埃であっても、集穀
樋21上に堆積することなく直ちに機外へ排出される。
【0029】更に、乾燥機本体に4層の穀粒乾燥室を設
けた実施例を図4を参照しながら説明する。
【0030】図4に示す循環式穀物乾燥機1は乾燥機本
体2に4層の穀粒乾燥室4a,4b,4c,4dを並設
し、該穀粒乾燥室4a,4b,4c,4dに隣接して熱
風供給室6a,6b,6cと、排風ファン12に接続し
た排風室10a,10bとを設けたものである。そし
て、各穀粒乾燥室4a,4b,4c,4dの下方にはロ
ータリーバルブ14をそれぞれ配設し、該ロータリーバ
ルブ14は乾燥機本体2の下部で集穀樋21により形成
された集穀室13に穀物を繰り出す構成となっている。
集穀室13の底部には下部スクリューコンベア15を横
設し、該下部スクリューコンベア15の搬送終端部と、
調質タンク3上部に横設した上部スクリューコンベア1
5の搬送始端部とはバケットエレベーター17によって
連絡される。
【0031】前記各排風室10a,10bの排風ファン
12寄りには、各排風室10a,10bの風路断面積を
狭める仕切板22a,22bが設けられる。そして、各
仕切板22a,22bのほぼ中央部には開口部23a,
23bを設け、該開口部23a,23bに前記排風室1
0a,10bの風量を調節する風量調節板24a,24
bが設けられている。また、各排風室10a,10b下
端と集穀室13とは連通しており、集穀室13の空気は
排風ファン12により吸引される構成となっている。
【0032】次に、上記構成における作用について説明
する。
【0033】穀物の張込時は、穀物が横張込ホッパー1
8から集穀樋21に沿って下部スクリューコンベア15
に滑り落ちる際に集穀室13内に塵埃が発生するが、仕
切板22a,22bを設けることにより仕切板22a,
22bにより狭められた風路の風速が増し、塵埃は集穀
室13から排風室10a,10bにより吸引されて機外
へ排出される。
【0034】穀物の乾燥時は、穀物がロータリーバルブ
14の駆動により穀粒乾燥室4a,4b,4c,4dか
ら集穀室13内に落下する際に塵埃が発生するが、上記
同様に塵埃は集穀室から排風室10a,10bに吸引さ
れて機外へ排出される。
【0035】本発明の実施例では乾燥機本体に穀粒乾燥
室を2層設けたものと、穀粒乾燥室を4層設けたものに
ついて説明したが、これに限定されることなく、排風室
と集穀室とが連通したものであれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の循環式穀物乾燥機の全体を示す斜視図
である。
【図2】本発明の好適な一実施例を示す一部縦断面図で
ある。
【図3】本発明の好適な一実施例を示す一部横断面図で
ある。
【図4】本発明の一実施例を示す一部縦断面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す一部破断図である。
【符号の説明】
1 循環式穀物乾燥機 2 乾燥機本体 3 調質タンク 4a 穀粒乾燥室 4b 穀粒乾燥室 4c 穀粒乾燥室 4d 穀粒乾燥室 5a 網板 5b 網板 5c 網板 5d 網板 6 熱風供給室 6a 熱風供給室 6b 熱風供給室 6c 熱風供給室 7 給風箱 8 バーナ 9a 側壁 9b 側壁 10a 排風室 10b 排風室 10c 排風室 10d 排風室 11 排風箱 12 排風ファン 13 集穀室 14 ロータリーバルブ 15 下部スクリューコンベア 16 上部スクリューコンベア 17 バケットエレベーター 18 横張込ホッパー 19 排出シュート 20 飛散板 21 集穀樋 22a 仕切板 22b 仕切板 23a 開口部 23b 開口部 24a 風量調節板 24b 風量調節板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に調質タンクを、下部に乾燥機本体
    をそれぞれ配設し、前記調質タンクから穀粒を流下させ
    ながら乾燥する複数の穀粒乾燥室を前記乾燥機本体に設
    け、該穀粒乾燥室に隣接して熱風供給室と、排風ファン
    に接続した排風室とをそれぞれ設けるとともに、前記穀
    粒乾燥室の下方には集穀室を設け、該集穀室の底部に設
    けた下部搬送装置と前記調質タンクとを揚穀機を介して
    連絡した循環式穀物乾燥機において、前記排風室に排風
    室の風路断面積を狭める仕切板を設けたことを特徴とす
    る循環式穀物乾燥機における除塵装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切板は前記排風室の排風ファン寄
    りに設けてなる請求項1記載の循環式穀物乾燥機におけ
    る除塵装置。
  3. 【請求項3】 前記排風室の長手方向に前記仕切板を複
    数個設けてなる請求項1記載の循環式穀物乾燥機におけ
    る除塵装置。
  4. 【請求項4】 前記穀粒乾燥室を2層設けてなる請求項
    1、2又は3記載の循環式穀物乾燥機における除塵装
    置。
  5. 【請求項5】 前記穀粒乾燥室を4層設けてなる請求項
    1、2又は3記載の循環式穀物乾燥機における除塵装
    置。
  6. 【請求項6】 前記仕切板に開口部を設け、該開口部に
    前記排風室の風量を調節する風量調節板を設けてなる請
    求項1、2、3、4又は5記載の循環式穀物乾燥機にお
    ける除塵装置。
JP1778994A 1994-01-17 1994-01-17 循環式穀物乾燥機における除塵装置 Pending JPH07208861A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019163911A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 井関農機株式会社 穀物乾燥機
JP2021169928A (ja) * 2020-05-14 2021-10-28 井関農機株式会社 穀物乾燥機

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