JP3133705B2 - 循環式穀物乾燥装置 - Google Patents
循環式穀物乾燥装置Info
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Description
に係り、特に穀物流下路の下部に配置された繰出弁によ
って穀物を繰り出して循環させる循環式穀物乾燥装置に
関する。
されるように、穀物槽110の下部に複数の流下路11
2が備えられ、穀物は流下路112を自然流下しながら
水分を除去されるようになっている。この流下路112
を流下した穀物は、流下路112の下部に配置されて往
復回転されるシャッタドラム(繰出弁)114の働きで
交互に流下路112から下方へ繰り出され、さらにスク
リユーコンベヤ116や昇降機118等の搬送装置によ
って装置の上部へ搬送された後に、再度穀物槽110へ
送り込まれるようになっている。穀物はこの循環で徐々
に水分を除去されて乾燥されることになる。
タドラム114、スクリユーコンベヤ116や昇降機1
18によって再度装置の上部へ搬送され、昇降機118
の上部に設けられた排出口120から装置外へ排出され
る構成である。
によってそのまま袋詰めされたり、籾摺機へ搬送供給し
て籾摺り処理される。あるいは、排出口120にスロー
ワやスクリュー搬送機等を取り付けてこれらの搬送機に
よってさらに排出・搬送する場合もある。
く乾燥処理終了後に穀物を装置外へ排出する際には、排
出運転スイッチの操作によって、排出口120が開放さ
れると共にシャッタドラム114が作動されて一旦穀物
を穀物槽110から繰り出した後に昇降機118によっ
て搬送して排出口120から順次排出される構成である
が、排出口120から排出される穀物量が一定であった
ため、不便や無駄を生じる場合があった。
する場合には排出口120に排出樋(排出ホース等)を
連結して最大限の排出量で排出するが、排出口120に
搬送機(スローワやスクリュー搬送機等)を取り付けて
排出・搬送する場合もある。この場合に、排出口120
からの前記排出量が搬送機の処理(搬送)能力に対応し
ていなければ、例えば前記排出量が搬送機の処理(搬
送)能力に応じた適切量よりも多い場合には、搬送機が
詰まる等の支障をきたすことになり、一方、排出量が搬
送機の処理(搬送)能力よりも少ない場合には、処理能
力が余ることになり排出時間が必要以上に懸かってしま
う等の無駄が生じる。
は、穀物の種類によって差異がある。したがって、前述
の如く排出口120に搬送機を取り付けて排出・搬送す
る場合に、例えば籾に対応して排出量を設定しても、麦
を排出する場合には負荷(重量)が増加するため、その
ままでは搬送機が詰まる恐れがあり、搬送機への流入量
を調節する必要がある。この場合、搬送機の取付け位置
(排出口120)は高所にあるため、前記流入量の調節
作業が危険でしかも煩雑であった。また、前記流入量よ
りも排出口120からの排出量が多い場合には余分な穀
物は再び穀物槽110へ送り返されて装置内を不要に再
循環することになるため、穀物が損傷する可能性もあ
り、また無駄な動力を消費することにもなる。
慮し、穀物の排出量を排出後の作業(処理)能力に応じ
た最適量に設定して効率良く排出することができる循環
式穀物乾燥装置を得ることを目的とする。
環式穀物乾燥装置は、穀物槽に連通された穀物流下路の
下部に配置され、回転することによって順次穀物を下方
へ繰り出す繰出弁と、前記繰出弁と前記穀物槽との間に
設けられ、前記繰出弁から繰り出された穀物を前記穀物
槽へ搬送する搬送手段と、前記搬送手段による穀物の搬
送経路の途中に配置され、開放状態では前記搬送手段に
よって搬送された穀物を装置外へ排出するための排出口
と、を備えた循環式穀物乾燥装置において、前記排出口
に連結され排出口から装置外へ穀物を排出搬送する外部
排出搬送手段と、前記排出口に連結された外部排出搬送
手段の種別を、当該外部排出搬送手段の駆動電流に基づ
いて検出する排出種別検出手段と、前記排出口の開放状
態において前記排出種別検出手段による検出結果に基づ
いて前記繰出弁の回転状態を自動制御することにより、
前記繰出弁の穀物繰り出し量を、前記排出口に連結され
た外部排出搬送手段の種別に応じて予め設定された量に
自動調整する繰出量調節手段と、を備えたことを特徴と
している。
排出時には、繰出弁及び搬送手段が作動されて穀物槽内
の穀物が順次排出口へ送られ、さらに排出口が開放され
る。これにより、排出口へ送られた穀物は、この排出口
に連結された外部排出搬送手段(例えば、排出ホース等
の排出樋、スローワやスクリュー搬送機等の搬送機)に
よって装置外へ排出搬送される。
段の種別は、排出種別検出手段によって検出され、どの
種別の外部排出搬送手段が連結されているか判別され
る。
へ送られる穀物量は、繰出弁の回転状態に依存してい
る。すなわち、繰出弁の回転状態を変更して繰り出し量
を増加すれば、排出口へ送られる穀物量すなわち排出量
も増加し、繰出弁の繰り出し量を減少すれば、排出口か
らの排出量も減少される。さらに、この繰出弁の回転状
態は、排出種別検出手段による検出結果(すなわち、ど
の種別の外部排出搬送手段が連結されているか)に基づ
いて、排出口に連結された外部排出搬送手段の種別に応
じて予め設定された量になるように、繰出量調節手段に
よって自動制御されて変更される。
の回転状態が、外部排出搬送手段の種別に応じた最適な
排出量となるように自動的に調節される。
して排出樋を排出口に連結して排出された穀物を袋詰め
する場合には、排出量が最大となるように設定すること
で、効率よく排出することができる。一方、外部排出搬
送手段として搬送機を排出口に連結して排出・搬送する
場合には、前記排出量を搬送機の処理(搬送)能力に対
応させて設定しておけば、この適切量に自動的に調節さ
れ、搬送機が詰まったり排出時間が必要以上に長くなる
こともない。
燥装置は、穀物の排出量を排出後の作業(処理)能力に
応じた最適量に設定して効率良く排出することができ
る。
しては、繰出弁の回転周期を増減させたり、あるいは繰
出弁の回転速度を増減させることで実現できる。これに
より、穀物の排出量を変更することができる。
操作盤に設けられ制御装置(CPU)の駆動電流検知機
能によって構成することができる。これにより、排出口
に連結された外部排出搬送手段の駆動電流を検知して、
どの種別の外部排出搬送手段が連結されているか判別で
きる。
は、請求項1記載の循環式穀物乾燥装置において、穀物
槽から装置外へ排出する穀物の種別を設定する穀物設定
手段を備え、かつ、前記繰出量調節手段は、前記繰出弁
の穀物繰り出し量を、前記外部排出搬送手段の種別及び
前記穀物設定手段によって設定された穀物種別の双方に
応じて予め設定された量に、自動調整する、ことを特徴
としている。
槽から装置外へ排出する穀物の種別(例えば、籾や麦)
が穀物設定手段によって設定される。さらに、繰出弁の
穀物繰り出し量(換言すれば、繰出弁の回転状態)が、
この穀物設定手段によって設定された穀物種別に応じて
予め設定された量になるように、繰出量調節手段によっ
て自動制御されて変更される。
合であっても、各穀物の種類に応じて繰出弁の回転状態
が変更されて、穀物の排出量が最適な排出量となるよう
に自動的に調節される。
して搬送機を排出口に連結して排出・搬送する際に、籾
を穀物槽から装置外へ排出する場合には繰出弁の穀物繰
り出し量を多くし、麦の場合には繰出弁の穀物繰り出し
量を少なくなるように設定しておけば、この適切量に自
動的に調節され、搬送機が詰まったり排出時間が必要以
上に長くなることもない。
燥装置は、穀物の排出量を排出後の作業(処理)能力に
対応できるのみならず、排出する穀物の種別に応じた最
適量に設定して効率良く排出することができる。
盤に設けられ穀物種別を切り換えることができる穀物切
換ダイヤルによって構成することができる。これによ
り、穀物切換ダイヤルによって各穀物の種類を設定する
ことができ、穀物の種類に応じた繰出弁の回転状態に変
更して、穀物の排出量が最適な排出量となるように自動
的に調節することができる。
環式穀物乾燥装置10の全体斜視図が示されており、図
3及び図4には循環式穀物乾燥装置10の全体断面図が
示されている。
右一対の側壁14、前面壁16、後面壁18、天井壁2
0及び底壁22によって構成される循環式穀物乾燥装置
10の外枠で、上下に高く前後に長い箱状とされてい
る。
いる。また下部には乾燥部26が配設されている。乾燥
部26には、左右の機壁14の上下方向略中央部内面か
ら左右方向中央部位に向け傾斜して下降する一対の通気
性の排風路隔壁28が正面視(図4)において漏斗状に
形成され、機体前後方向(前面壁16と後面壁18との
間)に架け渡されている。この排風路隔壁28と側壁1
4との間に排風路32が形成されている。
隔壁28と平行すなわち側壁14に対して傾斜する一対
の通気性の導風路隔壁34が排風路隔壁28と同様に機
体前後方向に架け渡されている。導風路隔壁34の上部
は機体内方に向けて屈曲し、さらに上端部は互いに連続
結合されている。このため対向する導風路隔壁34によ
って囲まれる部分が正面視において菱形状の導風路38
となっている。
との間には、左右一対の導風路隔壁40によって一対の
補助導風路44が導風路38と同様に正面視菱形状に形
成されている。これら導風路と排風路との間は穀槽24
内の穀物が流下する流下路46となっている。
壁18側端部は図3に示す如く内部壁47に連結されて
いる。このため導風路38及び流下路46は機体後方側
の端部が遮蔽されている。従って流下路46内の穀物は
導風路38、44から送られる乾燥風を受けながら流下
路46下方へ流下し、送られた乾燥風は穀物の水分を吸
収して穀物を乾燥した後に排風路32から排出されるよ
うになっている。
れ、この導風連通路64の下端部に乾燥風発生用のバー
ナー66が配設されている。この導風連通路64は機体
12内の導風路38、44の長手方向一端と連通してい
る。このため、バーナー66によって発生した乾燥風は
導風連通路64を通って導風路38、44へ共に送り込
まれるようになっている。
れており、内部壁47とによって排風路32と連通する
排風連通路68が形成されている。この排風連通路68
の中央部には排風用の吸引排風機70が配設されてい
る。このため、吸引排風機70はバーナー66からの乾
燥風を吸引して各導風路から排風路へと送給し、排風連
通路68を介して循環式穀物乾燥装置10外へ排出する
ようになっている。
8と導風路隔壁34の下端傾斜部間に形成される流出口
48を経て繰出弁としてのシャッタドラム50へ連結さ
れている。
中空円筒状であり、外周一部に所定幅寸法で軸方向に沿
ったスリツト状の切欠が形成されている。このシャッタ
ドラム50は軸心回りに回転して切欠と前記流出口48
とが対面することにより、切欠を通して流下路46内の
穀物がシャッタドラム50の内部に流入し、さらにシャ
ッタドラム50が回転して切欠が下向きに位置する状態
となることにより流入した穀物が排出されるようになっ
ている。
間の中央部へ向けて下向きにテーパーとなった一対の張
込流し板52が配置されている。また機壁14の下部に
は張込ホツパ62が配設され、循環式穀物乾燥装置10
内へ穀物を張込むことができる。このため、シャッタド
ラム50から排出された穀物及び張込ホツパ62から張
込まれた穀物は、張込流し板52によって機壁14間の
略中央部に搬送される構成である。
の下スクリューコンベヤ54が配設されている。下スク
リューコンベヤ54は循環式穀物乾燥装置10の装置長
手方向に渡って配設されており、外周の螺旋羽根の間へ
入り込む穀物を前面壁16側へと送り出すようになって
いる。
ベヤ54に連結して搬送された穀物を受け取れるように
搬送手段としての昇降機56が立設している。この昇降
機56内には、一定間隔で穀物搬送用バケツト57が無
端ベルトへ取りつけられており、下スクリューコンベヤ
54から送り出され下端部に堆積した穀物を循環式穀物
乾燥装置10の最上部まで持上搬送できるようになって
いる。
ベヤ58の一端が対応しており、持上げ搬送された穀物
を受け取るようになっている。この上スクリューコンベ
ヤ58の他端は循環式穀物乾燥装置10の長手方向中央
部まで延長されており、この上スクリューコンベヤ58
の他端直下へ軸心が垂直の回転式均分機60が配置され
ている。したがって上スクリューコンベヤ58によって
循環式穀物乾燥装置10の上方中央部まで搬送された穀
物は、回転式均分機60上へ落下し、回転式均分機60
の回転時に遠心力で循環式穀物乾燥装置10内の穀物槽
24内へ均等に放散分配されることになる。
ーコンベヤ58の一端下方には、穀物排出口72が設け
られている。この穀物排出口72内には、排出シャッタ
74が配置されている。排出シャッタ74は、開閉移動
することによって穀物排出口72を閉鎖または開放状態
とすることができ、開放状態では昇降機56によって持
上げ搬送された穀物を装置外へ排出することができる。
排出搬送手段としての排出ホース(排出樋)76、また
は図2に示す如く外部排出搬送手段としてのスローワ
(搬送機)108を連結することができ、排出された乾
燥処理後の穀物をこれらの搬送手段によって所望の位置
へ排出・搬送することができるようになっている。
は、制御手段としての操作盤88が配置されている。操
作盤88には、繰出量調節手段及び排出種別検出手段を
構成する制御回路(CPU)が内蔵されている。この制
御回路(CPU)は、駆動電流検知機能を備えており、
穀物排出口72に連結された搬送手段がどの種別のもの
であるか(排出ホース76かスローワ108かの別)を
駆動電流に基づいて検出(判別)することができる。
判別された搬送手段の種別に応じて、シャッタドラム5
0から繰り出される穀物量が設定されている。これによ
り、排出運転する際には(すなわち、排出スイッチが操
作され排出シャッタ74が開放された状態において
は)、連結された搬送手段の種別に応じて、制御回路
(CPU)がシャッタドラム50の回転状態(回転周期
または回転速度)を自動制御して、穀物の繰り出し量
(すなわち、排出量)を、連結された搬送手段の種別に
応じて予め設定された最適量になるように変更するよう
になっている。
如く、電源スイッチ90が設けられると共に、モニタ部
92、プログラムタイマ部94、作業選択ボタン部9
6、及び設定ダイヤル部98が設けられている。
する。プログラムタイマ部94は各ボタン操作により運
転プログラムを設定できる。また、作業選択ボタン部9
6には、張込、送風、循環、乾燥、排出、停止の各スイ
ッチが設けられており、前記循環系装置(シャッタドラ
ム50、下スクリューコンベヤ54、昇降機56、上ス
クリューコンベヤ58、回転式均分機60)を駆動操作
できると共に、バーナー66及び吸引排風機70を駆動
することができ、さらに、排出運転時(排出スイッチ操
作時)には排出シャッタ74を開放させることができ
る。
手段としての穀物切換ダイヤル100、穀物量設定ダイ
ヤル102、及び水分設定ダイヤル104が設けられて
いる。
なわち、当然ながら排出する)穀物の種類に応じて、籾
あるいは麦に設定することができ、これによりその穀物
の水分値の換算及び過速乾燥防止制御が自動的に行われ
るようになっている。
って設定された穀物の種類に応じて、シャッタドラム5
0から繰り出される穀物量が設定されている。これによ
り、排出運転する際には(すなわち、排出スイッチが操
作され排出シャッタ74が開放された状態において
は)、穀物切換ダイヤル100によって設定された穀物
の種類に応じて、操作盤88に設けられた制御回路(C
PU)がシャッタドラム50の回転状態(回転周期また
は回転速度)を自動制御して、穀物の繰り出し量(すな
わち、排出量)を、穀物の種類に応じて予め設定された
最適量になるように変更するようになっている。
出口72にスローワ108が連結された状態で、排出す
る穀物が籾である場合には、シャッタドラム50の回転
周期が13秒(回転時間が12秒、休止時間が1秒で、
排出量が多)に設定されており、一方、排出する穀物が
麦である場合には、シャッタドラム50の回転周期が1
5秒(回転時間が12秒、休止時間が3秒で、排出量が
少)に設定されている。また一方、穀物排出口72に排
出ホース76が連結された状態では、排出する穀物が籾
または麦の何れの場合にも、シャッタドラム50の回転
周期が13秒(回転時間が12秒、休止時間が1秒で、
排出量が多)に設定されている。
ス76が連結された状態で、排出する穀物が籾である場
合と麦である場合とで、シャッタドラム50の回転周期
に差をつけてもよいことは勿論である。また、前述の如
くシャッタドラム50の回転周期を変更するに限らず、
搬送手段の種別や穀物の種類に応じてシャッタドラム5
0の回転速度を変更(速遅)するように構成することも
できる。
込んだ穀物量にダイヤル目盛りを合わせることにより、
その時の外気温度と穀物量とから適切な熱風温度の設定
が行われるようになっている。さらに、水分設定ダイヤ
ル104は、乾燥運転する際に目標とする水分値に合わ
せることにより、穀物の水分値が設定された仕上げ水分
値と同等またはそれ以下になった場合に装置を自動的に
停止することができるようになっている。
作用を説明する。穀物を張込むため循環式穀物乾燥装置
10の循環系装置のうち、下スクリューコンベヤ54、
昇降機56、上スクリューコンベヤ58及び回転式均分
機60を駆動させる。そして循環式穀物乾燥装置10の
下方側面にある張込ホツパ62を開放して穀物を機体1
2内へ張込む。張込まれた穀物は張込流し板52に案内
されて下スクリューコンベヤ54配設位置へ搬送され
る。搬送された穀物は下スクリューコンベヤ54によっ
て逐次昇降機56側に搬送され、さらに回転する昇降機
56のバケツト57で掬われて持ち上げ搬送される。
げ搬送された穀物は上スクリューコンベヤ58によって
機体12の上方中央部に送られ、回転式均分機60によ
って機体内の穀物槽24へ貯蔵される。この場合、排出
シャッタ74は閉鎖移動されて穀物排出口72は閉鎖状
態とされているため、昇降機56によって持上げ搬送さ
れた穀物が穀物排出口72から装置外へ排出されること
はない。
50を回転させて穀物を繰り出す。そして機体12に連
結されたバーナー66を点火すると共に吸引排風機70
を駆動すると、乾燥風は吸引排風機70に吸引されて導
風連通路64を経て導風路38へ送り込まれる。導風路
38に送り込まれた乾燥風は導風路隔壁34を通過し、
流下路46内の穀物に直接供給される。ここで穀物の乾
燥処理が行われる。穀物の水分を吸収した後の乾燥風
は、排風路隔壁28を通過し排風路32を経て排風連通
路68へ至り、循環式穀物乾燥装置10外へ排出され
る。
ム50の回転により流出口48を通過後再び張込流し板
52によって案内搬送される。搬送された穀物は、必要
に応じて所望の含水率に達するまで機体12内で前述の
循環作用が繰り返される。
を行なう。すなわち、操作盤88の排出スイッチの操作
によって排出シャッタ74を開放移動して穀物排出口7
2を開放状態とする。流下路46を流下した穀物は、シ
ャッタドラム50へ流入してシャッタドラム50の作動
によって下方へ繰り出されて下スクリューコンベヤ54
へ送り込まれる。シャッタドラム50から放出され下ス
クリューコンベヤ54へ送り込まれた穀物は、再び昇降
機56によって持ち上げ搬送された後、穀物排出口72
から装置外へ送りだされる。
穀物は、この穀物排出口72に連結された搬送機(例え
ば、図1に示す如く排出ホース76、または図2に示す
如くスローワ108)によって更に排出搬送される。
された搬送手段の種別は、操作盤88に設けられた制御
回路(CPU)の駆動電流検知機能によってどの種別の
ものであるか(排出ホース76かスローワ108かの
別)が検出(判別)される。またさらに、穀物槽24か
ら装置外へ排出する穀物の種類(例えば、籾や麦)は、
穀物切換ダイヤル100によって設定される。
から穀物排出口72へ送られる穀物量は、シャッタドラ
ム50の回転状態に依存している。すなわち、シャッタ
ドラム50の回転状態(回転周期または回転速度)を変
更して繰り出し量を増加すれば、穀物排出口72へ送ら
れる穀物量すなわち排出量も増加し、シャッタドラム5
0の繰り出し量を減少すれば、穀物排出口72からの排
出量も減少される。さらに、このシャッタドラム50の
回転状態は、操作盤88に設けられた制御回路(CP
U)による検出結果(すなわち、どの種別の搬送手段が
穀物排出口72に連結されているか)、及び穀物切換ダ
イヤル100によって設定された穀物の種類に基づい
て、予め設定された量になるように自動制御されて変更
される。
路(CPU)によってシャッタドラム50の回転状態
(回転周期または回転速度)が、穀物排出口72に連結
された搬送手段の種別、及び排出する穀物の種類に応じ
た最適な排出量となるように自動的に調節される。
出口72にスローワ108が連結された状態で、排出す
る穀物が籾である場合には、シャッタドラム50の回転
周期が13秒(回転時間が12秒で、休止時間が1秒)
となるように制御され、一方、排出する穀物が麦である
場合には、シャッタドラム50の回転周期が15秒(回
転時間が12秒で、休止時間が3秒)となるように制御
される。また一方、穀物排出口72に排出ホース76が
連結された状態では、排出する穀物が籾または麦の何れ
に場合にも、シャッタドラム50の回転周期が13秒
(回転時間が12秒で、休止時間が1秒)となるように
制御される。
送手段として排出ホース76を穀物排出口72に連結し
て排出された穀物を袋詰めする場合には、排出量が最大
となって効率よく排出することができる。
式穀物乾燥装置10の穀物排出口72に搬送手段として
スローワ108を取り付けてこのスローワ108によっ
て排出・搬送する場合であっても、前記排出量がスロー
ワ108の処理(搬送)能力に対応した適切量に自動的
に調節され、スローワ108が詰まったり排出時間が必
要以上に長くなることもない。
物乾燥装置10は、穀物の排出量を排出後の作業能力
(搬送手段の処理能力)に対応できるのみならず、排出
する穀物の種別に応じた最適量に設定して効率良く排出
することができる。
88に設けられた制御回路(CPU)によってシャッタ
ドラム50の回転状態(回転周期または回転速度)が、
穀物排出口72に連結された搬送手段の種別(排出ホー
ス76かスローワ108)に応じた排出量となるように
調節される構成について説明したが、穀物排出口72に
は外部排出搬送手段としてスクリュー搬送機等の他の搬
送機も連結可能である。したがってこの場合には、穀物
排出口72に連結された各搬送手段の種別に応じた排出
量となるように、排出量を個々の搬送手段別に設定して
調節する構成としてもよい。
を多量に設定し、スローワ108の場合には排出量を中
量に設定し、他のスクリュー搬送機の場合には排出量を
少量に設定する。これにより、各搬送手段の処理(搬
送)能力に対応した適切量に自動的に調節され、効率良
く排出することができる。
物乾燥装置は、穀物の排出量を排出後の作業(処理)能
力に応じた最適量に設定して効率良く排出することがで
きるという優れた効果を有している。
を示し、穀物排出口に排出ホースが連結された状態にお
ける全体斜視図である。
を示し、穀物排出口にスローワが連結された状態におけ
る全体斜視図である。
の縦断面図である。
の図3の4−4線に沿った縦断面図である。
の操作盤の正面図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 穀物槽に連通された穀物流下路の下部に
配置され、回転することによって順次穀物を下方へ繰り
出す繰出弁と、 前記繰出弁と前記穀物槽との間に設けられ、前記繰出弁
から繰り出された穀物を前記穀物槽へ搬送する搬送手段
と、 前記搬送手段による穀物の搬送経路の途中に配置され、
開放状態では前記搬送手段によって搬送された穀物を装
置外へ排出するための排出口と、 を備えた循環式穀物乾燥装置において、 前記排出口に連結され排出口から装置外へ穀物を排出搬
送する外部排出搬送手段と、 前記排出口に連結された外部排出搬送手段の種別を、当
該外部排出搬送手段の駆動電流に基づいて検出する排出
種別検出手段と、 前記排出口の開放状態において前記排出種別検出手段に
よる検出結果に基づいて前記繰出弁の回転状態を自動制
御することにより、前記繰出弁の穀物繰り出し量を、前
記排出口に連結された外部排出搬送手段の種別に応じて
予め設定された量に自動調整する繰出量調節手段と、 を備えたことを特徴とする循環式穀物乾燥装置。 - 【請求項2】 穀物槽から装置外へ排出する穀物の種別
を設定する穀物設定手段を備え、かつ、 前記繰出量調節手段は、前記繰出弁の穀物繰り出し量
を、前記外部排出搬送手段の種別及び前記穀物設定手段
によって設定された穀物種別の双方に応じて予め設定さ
れた量に、自動調整する、 ことを特徴とする請求項1記載の循環式穀物乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09156895A JP3133705B2 (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 循環式穀物乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09156895A JP3133705B2 (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 循環式穀物乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116685A JPH116685A (ja) | 1999-01-12 |
| JP3133705B2 true JP3133705B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=15637749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09156895A Expired - Fee Related JP3133705B2 (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 循環式穀物乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3133705B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN106247779B (zh) * | 2016-08-18 | 2018-11-30 | 内蒙古中盛农业发展有限公司 | 一种折叠式粮食干燥机 |
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-
1997
- 1997-06-13 JP JP09156895A patent/JP3133705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH116685A (ja) | 1999-01-12 |
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