JPS61124443A - 穀粒乾燥機の残粒排出装置 - Google Patents
穀粒乾燥機の残粒排出装置Info
- Publication number
- JPS61124443A JPS61124443A JP24582684A JP24582684A JPS61124443A JP S61124443 A JPS61124443 A JP S61124443A JP 24582684 A JP24582684 A JP 24582684A JP 24582684 A JP24582684 A JP 24582684A JP S61124443 A JPS61124443 A JP S61124443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grains
- gutter
- dried
- transfer
- conveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/30—Methods or devices for filling or emptying bunkers, hoppers, tanks, or like containers, of interest apart from their use in particular chemical or physical processes or their application in particular machines, e.g. not covered by a single other subclass
- B65G65/34—Emptying devices
- B65G65/40—Devices for emptying otherwise than from the top
- B65G65/46—Devices for emptying otherwise than from the top using screw conveyors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、穀粒乾燥機の残粒排出装置に関する。
発明が解決しようとする問題点
穀粒を乾燥室から移送樋内へ流下させながら、この移送
樋内の移送ラセンを回転させてこの移送ラセンの一端部
へ排出させ、バーナで発生する熱風を該乾燥室に通風さ
せて乾燥する形態の乾燥機において、乾燥作業中や、排
出作業中に該移送樋が開き状態となると穀粒が漏下して
乾燥作業や、排出作業ができなくなるため、乾燥穀粒を
排出完了後に該移送樋を開閉させて、この移送樋内の残
粒を機外へ取出すものである。
樋内の移送ラセンを回転させてこの移送ラセンの一端部
へ排出させ、バーナで発生する熱風を該乾燥室に通風さ
せて乾燥する形態の乾燥機において、乾燥作業中や、排
出作業中に該移送樋が開き状態となると穀粒が漏下して
乾燥作業や、排出作業ができなくなるため、乾燥穀粒を
排出完了後に該移送樋を開閉させて、この移送樋内の残
粒を機外へ取出すものである。
問題を解決するための手段
この発明は、穀粒を流下させながら通風乾燥させる乾燥
室（１）の下方部に、この流下する穀粒を受けて内部で
回転する移送ラセン■より一端部へ排出させかつこの移
送ラセン（２）の回転による乾燥穀粒の排出完了後にお
いて移送行程長に亘って開閉しうる移送樋（３）を設け
てなる穀粒乾燥機の残粒排出装置の構成とする。
室（１）の下方部に、この流下する穀粒を受けて内部で
回転する移送ラセン■より一端部へ排出させかつこの移
送ラセン（２）の回転による乾燥穀粒の排出完了後にお
いて移送行程長に亘って開閉しうる移送樋（３）を設け
てなる穀粒乾燥機の残粒排出装置の構成とする。
発明の作用、および効果
移送ラセン（２）の回転によって、乾燥室（Ｄから移送
樋■内へ流下した穀粒を、この移送ラセン（３） 一端
部へ排出させながら、この乾燥室０）で乾燥させるが、
乾燥穀粒の排出完了後でないと、該移送樋（３）が開閉
しないため、乾燥作業中や、排出作業中にこの移送樋（
３）が開き状態となって穀粒が漏下することがなく、排
出完了後に開き状態として残粒を取出すため清掃が容易
である。
樋■内へ流下した穀粒を、この移送ラセン（３） 一端
部へ排出させながら、この乾燥室０）で乾燥させるが、
乾燥穀粒の排出完了後でないと、該移送樋（３）が開閉
しないため、乾燥作業中や、排出作業中にこの移送樋（
３）が開き状態となって穀粒が漏下することがなく、排
出完了後に開き状態として残粒を取出すため清掃が容易
である。
実施例
なお図例において、乾燥機（へ）の機壁は、前後方向に
長い平面視長方形状で前後壁板（５）、（５）及び左右
壁板（６）、（６）よりなり、この機壁上部に天井板■
、■を有し、該前壁板６）部には張込、乾燥、排出始動
スイッチ（ト）、清掃スイッチ■、停止スイッチ■及び
各種猟み■等を有する箱形状の操作ボックスの）を着脱
自在に装着した構成である。
長い平面視長方形状で前後壁板（５）、（５）及び左右
壁板（６）、（６）よりなり、この機壁上部に天井板■
、■を有し、該前壁板６）部には張込、乾燥、排出始動
スイッチ（ト）、清掃スイッチ■、停止スイッチ■及び
各種猟み■等を有する箱形状の操作ボックスの）を着脱
自在に装着した構成である。
該機壁中央部に位置して前後方向に亘る正面視Ｖ字状で
移送行程長に亘って中央部で左右に分割し開閉する移送
板０．０で移送樋（３）及び集穀室（９）を形成し、こ
の移送樋■内には移送ラセン■を軸支して設け、この集
穀室■上には垂直状の乾燥室■、■を左右通風網板間に
形成して連通させ、この乾燥室０）、（１）の下部には
繰出バルブ（へ）、■を設けている。該各通風網板上方
には傾斜板を、下方には仕切板■を設け、該移送板０、
（ロ）上端縁をこの仕切板［相］−側端縁部に回動自在
に装着し、下端縁をソレノイドα力、α力で押す構成で
あり、該操作ボックス（８）の該清掃スイッチ１ｉｔ）
の操作により該ソレノイドＱ７１、αつが電気的に作動
して該移送板帥。
移送行程長に亘って中央部で左右に分割し開閉する移送
板０．０で移送樋（３）及び集穀室（９）を形成し、こ
の移送樋■内には移送ラセン■を軸支して設け、この集
穀室■上には垂直状の乾燥室■、■を左右通風網板間に
形成して連通させ、この乾燥室０）、（１）の下部には
繰出バルブ（へ）、■を設けている。該各通風網板上方
には傾斜板を、下方には仕切板■を設け、該移送板０、
（ロ）上端縁をこの仕切板［相］−側端縁部に回動自在
に装着し、下端縁をソレノイドα力、α力で押す構成で
あり、該操作ボックス（８）の該清掃スイッチ１ｉｔ）
の操作により該ソレノイドＱ７１、αつが電気的に作動
して該移送板帥。
０が開閉する構成である。該内側通風網板間に送風室（
至）を形成し、該前壁板（５）部に設けたバーナ０ど連
通させ、該外側通風網板と該左右壁板（６）、■との間
に排風室（至）を形成して、該後壁板（５）部に設けた
排風機■と連通させている。該乾燥室０）、ｑ）」二側
には貯留室のを形成し、この貯留室の上部の該天井板■
、■に沿って上部移送ラセンを内蔵して設けた上部移送
樋のを設け、この上部移送樋の中央部には移送穀粒をこ
の貯留室０内へ供給する供給口を開口し、この供給口の
下部には拡散盤曽を設けている。
至）を形成し、該前壁板（５）部に設けたバーナ０ど連
通させ、該外側通風網板と該左右壁板（６）、■との間
に排風室（至）を形成して、該後壁板（５）部に設けた
排風機■と連通させている。該乾燥室０）、ｑ）」二側
には貯留室のを形成し、この貯留室の上部の該天井板■
、■に沿って上部移送ラセンを内蔵して設けた上部移送
樋のを設け、この上部移送樋の中央部には移送穀粒をこ
の貯留室０内へ供給する供給口を開口し、この供給口の
下部には拡散盤曽を設けている。
昇穀機（ハ）は、前記前壁板６）前部に着脱自在に装着
し、内部にパケットコンベアーに）ベルトを上下プーリ
間に張設し、上端部と該上部移送樋の始端部との間に投
出筒のを着脱自在に設けて連通させ、下端部と該移送樋
■終端部との間に供給樋（ハ）を設けて連通させた構成
である。
し、内部にパケットコンベアーに）ベルトを上下プーリ
間に張設し、上端部と該上部移送樋の始端部との間に投
出筒のを着脱自在に設けて連通させ、下端部と該移送樋
■終端部との間に供給樋（ハ）を設けて連通させた構成
である。
なお、前記上部移送樋のを左右に分割した構成とし、前
記ソレノイド面を設けて、前記操作ボックス■の前記清
掃スイッチ■の操作により、このソレノイドαつが電気
的に作動して、この上部移送樋Ｑ３が開閉する構成とす
るもよく、又該操作ボックス（８）の該清掃スイッチ■
の操作により、前記移送ラセン（り、前記上部移送ラセ
ン、及び前記繰出バルブ０の回転を早くしたり停止した
りする構成とするもよい。
記ソレノイド面を設けて、前記操作ボックス■の前記清
掃スイッチ■の操作により、このソレノイドαつが電気
的に作動して、この上部移送樋Ｑ３が開閉する構成とす
るもよく、又該操作ボックス（８）の該清掃スイッチ■
の操作により、前記移送ラセン（り、前記上部移送ラセ
ン、及び前記繰出バルブ０の回転を早くしたり停止した
りする構成とするもよい。
操作ボックス（８）の乾燥始動スイッチ０Φの操作によ
り、乾燥機■が始動し、前壁板６）部に設けたバーナ［
Ｆ］より発生する熱風は、後壁板（５）部に設けた排風
機■で吸われることにより、該乾燥室（Ｄを横断通風し
、該乾燥機に）内に収容した穀粒は、この乾燥室■内を
流下中にこの熱風によって乾燥され、繰出バルブ■で下
部へと繰出され、移送ラセン（２）で供給樋（ハ）内へ
移送排出され、昇穀機（ハ）で上部へ搬送され、上部移
送ラセンで拡散盤？ｐ上に移送供給され、この拡散盤（
ハ）で貯留室＠内へ均等シこ拡散還元され、循環乾燥さ
れて穀粒が規定水分に達すると該操作ボックス（８）で
自動制御して該乾燥機（イ）が自動停止する。乾燥済み
穀粒を排出するときは。
り、乾燥機■が始動し、前壁板６）部に設けたバーナ［
Ｆ］より発生する熱風は、後壁板（５）部に設けた排風
機■で吸われることにより、該乾燥室（Ｄを横断通風し
、該乾燥機に）内に収容した穀粒は、この乾燥室■内を
流下中にこの熱風によって乾燥され、繰出バルブ■で下
部へと繰出され、移送ラセン（２）で供給樋（ハ）内へ
移送排出され、昇穀機（ハ）で上部へ搬送され、上部移
送ラセンで拡散盤？ｐ上に移送供給され、この拡散盤（
ハ）で貯留室＠内へ均等シこ拡散還元され、循環乾燥さ
れて穀粒が規定水分に達すると該操作ボックス（８）で
自動制御して該乾燥機（イ）が自動停止する。乾燥済み
穀粒を排出するときは。
該操作ボックス（８）の排出始動スイッチ００の操作に
より、該乾燥機（イ）が始動し、乾燥穀粒を機外へ徘北
する。この排出作業後に移送樋（９内に残っている残粒
を機外へ排出して清掃作業を行うときは。
より、該乾燥機（イ）が始動し、乾燥穀粒を機外へ徘北
する。この排出作業後に移送樋（９内に残っている残粒
を機外へ排出して清掃作業を行うときは。
該操作ボックス（８）の該清掃スイッチ■の操作により
、ソレノイド０が電気的に作動して該移送板帥が開き状
態となって、この移送樋（９内の残粒はこの開き部より
機外へ漏下して、この移送樋（３）内が清掃される。
、ソレノイド０が電気的に作動して該移送板帥が開き状
態となって、この移送樋（９内の残粒はこの開き部より
機外へ漏下して、この移送樋（３）内が清掃される。
図は、この発明の一実施例を示すもので、第１図は第２
図のＡ−Ａ断面図、第２図は一部破断せる側面図２第３
図は操作ボックス平面図である。 図中、符号（１）は乾燥室、（２１は移送ラセン、（３
）は移送樋を示す。
図のＡ−Ａ断面図、第２図は一部破断せる側面図２第３
図は操作ボックス平面図である。 図中、符号（１）は乾燥室、（２１は移送ラセン、（３
）は移送樋を示す。
Claims (1)
- 穀粒を流下させながら通風乾燥させる乾燥室（１）の下
方部に、この流下する穀粒を受けて内部で回転する移送
ラセン（２）より一端部へ排出させかつこの移送ラセン
（２）の回転による乾燥穀粒の排出完了後において移送
行程長に亘って開閉しうる移送樋（３）を設けてなる穀
粒乾燥機の残粒排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24582684A JPS61124443A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 穀粒乾燥機の残粒排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24582684A JPS61124443A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 穀粒乾燥機の残粒排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124443A true JPS61124443A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17139425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24582684A Pending JPS61124443A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 穀粒乾燥機の残粒排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124443A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112503923A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-16 | 合肥三伍机械有限公司 | 一种用于谷物烘干机的双推动装置 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24582684A patent/JPS61124443A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112503923A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-16 | 合肥三伍机械有限公司 | 一种用于谷物烘干机的双推动装置 |
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