JP2009028698A - 下水処理用の反応槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存の通常槽及び深槽曝気槽に簡単な設計変更を加えるのみで、下水等の高度処理を行えるようにした下水処理用の反応槽を提供する。
【解決手段】槽本体10の中央部に垂直に設けたバッフルプレート2を支持する梁4、4の隙間を通過させて、撹拌羽根7を槽本体10の底面部の中心付近に設置した。撹拌羽根7は、横向き流発生用の上段羽根7aと下向き流発生用の下段羽根7bからなる2段羽根であり、これら上段羽根7aと下段羽根7bとは平面視で一文字状に重なる方向に設置されることが好ましい。また撹拌羽根7の駆動源8は、槽本体1の上面外部に設置されており、回転軸の先端部は、振れ止め部材9を介して槽本体10の底面に固定されることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、既存の深槽曝気槽に簡単な設計変更を加えるのみで、下水等の高度処理を行えるようにした下水処理用の反応槽に関するものである。
従来から、下水等の処理方法として処理槽の全区間を曝気して、下水中のBOD除去を行う方法が知られている。この場合、処理槽としては、一般的には深さが5m以下の槽を用いているが、用地の制約上から長さが十分に確保できない場合もあり、槽の深さが10m前後の深槽曝気槽も多く使用されている。
上記したような深槽曝気槽では、特許文献1や特許文献2に示されるように、槽の中央部に垂直にバッフルプレートを設けるとともに、この片側流路の中間水深部に散気装置を設置して中段で曝気することにより、バッフルプレートの両側を上下に旋回する流れを作って撹拌するようになっている。
一方、最近では従来の全区間を曝気する処理方式から、一部で空気を吹かさずに溶存酸素のない状態、あるいは嫌気状態で撹拌して、窒素やリンの除去を促進し、また糸状菌の発生を抑制して汚泥の沈降性を安定化させ、これまで以上の処理水質を得るよう高度に下水等の処理をすることが要求される傾向にある。このため、高度処理ができるように、既存設備の改修が行われるようになってきた。
しかしながら、前記の深槽曝気槽では、散気装置の設置架台としてRC製の支持梁が多数構築されており、散気装置の撤去はできても梁はそのまま残した状態とするしかなく、また上部のスラブ面も土木構造上、梁が多数あり、更には臭気対策上、開港部も最小のものとなっている。このため、こうした既設の処理槽をそのまま利用して高度処理を行うには、例えば撹拌羽根式の撹拌機器等を槽内へ設置して下水等の原水を均一に撹拌する必要があるが、前記梁が邪魔して撹拌機器の搬入が難しいという問題点や、上部に搬入用の大きな孔をあける必要があり構造的に好ましくないという問題点や、設置後においても撹拌機器の維持管理が難しいという問題点等があり、既設の処理槽を簡単な設計変更を加えるだけで、そのまま利用することは難しいというのが現状であった。
特開平9−276891号公報 特開2002−66586号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、通常槽はもちろん既存の深槽曝気槽に簡単な設計変更を加えるのみで、ほとんどそのまま利用して下水の高度処理を行えるようにし、またその後においても容易に維持管理をすることができる下水処理用の反応槽を提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明の下水処理用の反応槽は、槽本体の中央部に垂直に設けたバッフルプレートと片側だけに設置されている散気装置を支持する梁の隙間を通過させて、撹拌羽根を槽本体の底面部の中心付近に設置したことを特徴とするものである。
撹拌羽根は、横向き流発生用の上段羽根と下向き流発生用の下段羽根を有する2段羽根であり、これら上段羽根と下段羽根とは平面視で一文字状に重なる方向に設置されていることが好ましく、これを請求項2に係る発明とする。
撹拌羽根の駆動源は、槽本体の上面外部に設置されており、撹拌羽根を通常回転、間欠回転、減速回転、逆回転を自在とするものが好ましく、これを請求項3に係る発明とする。
撹拌羽根の回転軸の先端部は、必要に応じて振れ止め部材を介して槽本体の底面に固定されている構造ととし、これを請求項4に係る発明とする。
槽本体の上面を覆う蓋体には、撹拌羽根を槽本体内へ搬入するためのスリット状孔部が形成されていることが好ましく、これを請求項5に係る発明とする。
請求項1に係る発明では、バッフルプレートと散気装置用の支持梁の隙間を通過させて下水の撹拌羽根を設置したものとしたので、バッフルプレートや梁を有する従来の深槽曝気槽をそのまま利用し下水の高度処理を行うことができる。もちろん散気装置の反対側への設置についてはさらに設置が容易となる。
請求項2に係る発明では、撹拌羽根を横向き流発生用の上段羽根と下向き流発生用の下段羽根からなる2段羽根であり、これら上段羽根と下段羽根とは平面視で一文字状に重なる方向に設置されているものとしたので、バッフルプレートや梁に邪魔されることなく、撹拌羽根を所定の位置に設置することができる。
請求項3に係る発明では、撹拌羽根の駆動源は、槽本体の上面外部に設置されており、撹拌羽根を通常回転、間欠回転、減速回転、逆回転を自在とするものとしたので、羽根の付着物を容易に剥離処理することができる。
請求項4に係る発明では、撹拌羽根の回転軸の先端部は、必要に応じて振れ止め部材を介して槽本体の底面に固定されているものとしたので、回転軸が曲がるのを防止し羽根をしっかりと固定することができる。
請求項5に係る発明では、槽本体の上面を覆う蓋体には、撹拌羽根を槽本体内へ搬入するためのスリット状孔部が形成されているものとしたので、蓋体には最小限の孔部しか開かず蓋体の強度劣化や臭気漏れも防止することができる。ここでは攪拌機の設置位置は散気装置用梁のある側を想定してしているが、反対側への設置も同様に最小開口によって可能である。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図1は、下水等の原水を高度処理するための処理槽を示す概略全体図である。この処理槽1は、もともとは幅と深さが約10m、長さが約50mの深槽曝気槽であり、幅方向の中央部には垂直にバッフルプレート2が設けられており、また、その片側流路の中間水深部には散気装置3が設置され、中段で曝気してバッフルプレート2の両側を上下に旋回する流れを作る構造となっている。なお、4は前記散気装置を支持していた梁であり、例えば2〜3m間隔で設置されている。
本発明では、高度処理をするために処理槽1の前段部を、散気装置3が撤去されて嫌気状態とした嫌気ゾーンBと、同じく散気装置3が撤去されて溶存酸素のない状態とした無酸素ゾーンCとしてある。なお、Aは曝気ゾーンで、嫌気ゾーンBと無酸素ゾーンCとは隔壁5により、また無酸素ゾーンCと曝気ゾーンAとは隔壁6により隔離されて、それぞれ槽本体10を構成している。
これらの嫌気ゾーンBと無酸素ゾーンCにおいては、槽本体の中央部に垂直に設けたバッフルプレート2と散気装置を支持していた梁4、4の隙間を通過させて、撹拌羽根7を槽本体の底面部の中心付近に設置した構造となっている。前記撹拌羽根7は、原水中の窒素やリンの除去を促進し、また糸状菌の発生を抑制して汚泥の沈降性を安定化させるように、汚泥を撹拌することを目的に設置するものである。
以下に、この撹拌羽根7について説明する。
図2は、無酸素ゾーンBに撹拌羽根7を設置した場合を示す正面断面図であり、図3はその長手手方向の断面図、図4はその平面方向の断面図である。
図示のように、槽本体10の中央部には上下両端を開口した状態で垂直にバッフルプレート2が設けられており、この槽本体10の底面部の中心付近には、前記散気装置を支持していた水平な梁4、4の隙間を通過させて撹拌羽根7が設置されている。この撹拌羽根7は、槽本体内において原水を均一に撹拌するように旋回流を発生させるものであり、底部に沈殿物を生じさせないように、槽本体10の底面部で、かつその中心付近に設置されている。同図は散気装置支持梁の残る側にオフセットして設置することによって槽内の攪拌を均一にすることで攪拌効率を向上させた例を示すが、支持梁のない側に設置する場合においてもバッフル近辺に設置が可能であり上部の開口もスリット状のもので対応できる。
また前記撹拌羽根7は、図5に示されるように、横向き流発生用のほぼ直線状の上段羽根7aと、下向き流発生用のほぼ直線状の下段羽根7bからなる2段羽根で、この2段羽根が回転軸7cの先端に装着してある。更に図4、図5に示されるように、これら上段羽根7aと下段羽根7bとは平面視で一文字状に重なる方向に設置されている。
なお、ここでいう一文字状に重なる方向とは、完全に重なるという意味ではなく、ほぼ重なるという意味であり、要は梁4、4の隙間を通過できる程度に細長い一文字状であればよい。
なお、本発明でいう底面部の中心付近とは、槽本体10の中央部にはバッフルプレート2が垂直に設けられているため、撹拌羽根7の回転軸7cがそれと干渉せず、かつ回転軸7cをできるだけバッフルプレート2に近づけた状態で撹拌羽根7を設置するという意味である。更に、本発明者は、槽本体内の片側だけに複数本の梁4、4が存在する場合には、この梁が障害物となって原水の旋回を阻害するため、完全な底面部の中心でなく、回転中心となる回転軸7cが若干梁側へずれた中心付近の位置にある方が、均一な旋回流を得られることも計算上解明した。
このような構造とすることにより、バッフルプレート2や梁4が存在していてもそれらに邪魔されることなく、撹拌羽根7を所定の位置へ簡単かつ容易に設置することができる。また、バッフルプレート2を支持する梁4、4の隙間を通過させて撹拌羽根7を設置するので、バッフルプレート2や梁4はそのまま残すことができ、従来の深槽曝気槽に大きな設計変更を加えることなく、ほとんどをそのまま利用して下水等の原水の高度処理機能を付加することができる。
また、撹拌羽根7の駆動源であるモータ8は、槽本体1の上面外部に設置されており、撹拌羽根7を通常回転、間欠回転、減速回転、逆回転等を自在とするものとしたので、モータ8の保守管理が容易なうえ、定期的にモータ8を逆回転等すれば羽根に付着した付着物を容易に剥離処理することができる。
撹拌羽根7は、1本の長い回転軸7cの先端に装着されており下水の旋回流によりブレるおそれがあるので、回転軸7cの先端部は振れ止め部材9を介して槽本体1の底面に固定されたこう像となっている。これにより、回転軸7cが曲がるのを防止して羽根をしっかりと固定し、効率よく下水を撹拌することができる。
また図6に示すように、槽本体10の上面を覆う蓋体11には、撹拌羽根7を槽本体内へ搬入するためのスリット状孔部12が形成されている。即ち、撹拌羽根7は蓋体11の孔部を通じて内部へ搬入されるが、前述したように撹拌羽根7は上段羽根7aと下段羽根7bとは平面視で一文字状に重なる方向に設置されているため、孔部12もそれが通過する分だけのスリット状の最小限の孔部12でよく、蓋体11強度劣化や臭気漏れを防止することができ、また既存設備への対応も容易に行うことができる。
なお、図1に示されるように、処理槽1で曝気され硝化された処理済み水の一部を、硝化液として無酸素ゾーンCへフィードバックする循環路20が接続されており、これにより脱窒が行われるよう構成されている。
このように、本発明によれば既存の深槽曝気槽に簡単な設計変更を加えるのみで、ほとんどそのまま利用して下水の高度処理を行えるようにしたので、新たな下水処理用の反応槽を建設する必要もなく経済的であり、また反応槽の保守・管理も容易に行えるのでランイングコストも安価にすることができる。
処理槽を示す概略全体図である。 無酸素ゾーンを示す正面断面図である。 無酸素ゾーンを示す長手手方向の断面図である。 無酸素ゾーンを示す平面方向の図である。 撹拌羽根を示す斜視図である。 槽本体の上面を覆う蓋体を示す平面図である。
符号の説明
1 処理槽
2 バッフルプレート
3 散気装置
4 梁
7 撹拌装置
8 モータ
9 振れ止め部材
10 槽本体
11 蓋体
12 スリット状孔部
20 循環路

Claims (5)

  1. 槽本体の中央部に垂直に設けたバッフルプレートと片側だけに設置されている散気装置を支持する梁の隙間を通過させて、撹拌羽根を槽本体の底面部の中心付近に設置したことを特徴とする下水処理用の反応槽。
  2. 撹拌羽根は、横向き流発生用の上段羽根と下向き流発生用の下段羽根を有する2段羽根であり、これら上段羽根と下段羽根とは平面視で一文字状に重なる方向に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の下水処理用の反応槽。
  3. 撹拌羽根の駆動源は、槽本体の上面外部に設置されており、撹拌羽根を通常回転、間欠回転、減速回転、逆回転を自在とすることを特徴とする請求項1または2に記載の下水処理用の反応槽。
  4. 撹拌羽根の回転軸の先端部は、深層など必要に応じて振れ止め部材を介して槽本体の底面に固定されていることを特徴とする請求項項1〜3のいずれかに記載の下水処理用の反応槽。
  5. 槽本体の上面を覆う蓋体には、撹拌羽根を槽本体内へ搬入するためのスリット状孔部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の下水処理用の反応槽。
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