JP2009023425A - 車両のヘッドレスト構造 - Google Patents

車両のヘッドレスト構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2009023425A
JP2009023425A JP2007186816A JP2007186816A JP2009023425A JP 2009023425 A JP2009023425 A JP 2009023425A JP 2007186816 A JP2007186816 A JP 2007186816A JP 2007186816 A JP2007186816 A JP 2007186816A JP 2009023425 A JP2009023425 A JP 2009023425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
headrest
stay
occupant
rear glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007186816A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5235346B2 (ja
Inventor
Takashi Ishijima
崇 石島
Hideaki Kato
秀明 加藤
Takahide Kirihara
崇秀 桐原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP2007186816A priority Critical patent/JP5235346B2/ja
Priority to US12/169,976 priority patent/US20090021060A1/en
Publication of JP2009023425A publication Critical patent/JP2009023425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5235346B2 publication Critical patent/JP5235346B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/80Head-rests
    • B60N2/888Head-rests with arrangements for protecting against abnormal g-forces, e.g. by displacement of the head-rest

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】ピックアップ型トラック等で乗員が着座するシートバック上端に設けられるヘッドレスト後方に、車内と車外とを仕切る後部ガラスを配置してなる車両において、車両衝突時における乗員の頭部への衝撃を効率良く緩和し得、乗員保護に役立つ車両のヘッドレスト構造を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト4のパッド8内部に埋め込まれるステー9の後面側において、縦ステー部9aの上端に屈曲させた別部材としての金属片10aを溶接等によって固着することにより突部10を形成し、車両1衝突時に前記突部10により後部ガラス5を破砕可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のヘッドレスト構造に関するものである。
一般に、図11に示されるようなピックアップと称される小型トラック等の車両1においては、図12に示される如く、乗員2が着座するシート3のシートバック3b上端に取り付けられるヘッドレスト4の後方に、車内と車外とを仕切る後部ガラス5を配置してなる構成を有したものがある。
ところで、車両1衝突時、特に他の車両が後方から衝突したような場合には、ボディ6全体が前方へ移動してシートクッション3a並びに後部ガラス5がその動きに追従するのに対し、慣性で当初の位置にとどまろうとしている乗員2の頭部2aによりヘッドレスト4の前方への動きが妨げられ、その結果、ヘッドレスト4が後部ガラス5に強くぶつかり、乗員2の頭部2aに大きな衝撃が加わることがあった。
このため、従来においては、図13に示される如く、前記ヘッドレスト4の後面に弾性材料等の衝撃吸収材7を取り付けることにより、前記車両1衝突時における乗員2の頭部2aへの衝撃を緩和することが行われていた。
尚、車両のヘッドレスト構造に関連する一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開平11−208339号公報
しかしながら、前述の如く、ヘッドレスト4の後面に弾性材料等の衝撃吸収材7を単に取り付けるだけでは、前記車両1衝突時における乗員2の頭部2aへの衝撃を緩和することに関して充分であるとは言えず、改善の余地が残されていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、車両衝突時における乗員の頭部への衝撃を効率良く緩和し得、乗員保護に役立つ車両のヘッドレスト構造を提供しようとするものである。
本発明は、乗員が着座するシートのシートバック上端に設けられるヘッドレストの後方に、車内と車外とを仕切る後部ガラスを配置してなる車両のヘッドレスト構造であって、
前記ヘッドレストのステーの後面側に、車両衝突時に後部ガラスを破砕可能な突部を設けたことを特徴とする車両のヘッドレスト構造にかかるものである。
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
車両衝突時にヘッドレストが後部ガラスに強くぶつかった場合、ヘッドレストのステーの後面側に設けた突部によって後部ガラスが破砕され、乗員の頭部に大きな衝撃が加わることが回避される。
前記車両のヘッドレスト構造においては、前記突部を別部材として前記ステーに固着することができる。
又、前記車両のヘッドレスト構造においては、前記ステーを、ヘッドレストの幅方向へ所要間隔をあけて立設される縦ステー部と、該縦ステー部間に掛け渡すように配設される横ステー部とから構成し、
前記突部を前記縦ステー部の上部に一体に形成することもできる。
本発明の車両のヘッドレスト構造によれば、車両衝突時における乗員の頭部への衝撃を効率良く緩和し得、乗員保護に役立つという優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1及び図2は本発明を実施する形態の第一例であって、図中、図11〜図13と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、前記ヘッドレスト4のパッド8内部に埋め込まれるステー9の後面側に、車両1衝突時に後部ガラス5を破砕可能な突部10を設けたものである。
本図示例の場合、前記ステー9は、ヘッドレスト4の幅方向へ所要間隔をあけて立設され且つ丸棒で形成された縦ステー部9aと、該縦ステー部9a間に掛け渡すように配設され且つ丸棒で形成された横ステー部9bとから構成してあり、前記各縦ステー部9aの上部に、屈曲させた別部材としての金属片10aを溶接等によって固着することにより、前記突部10を形成してある。
次に、上記図示例の作用を説明する。
車両1衝突時にヘッドレスト4が後部ガラス5に強くぶつかった場合、ヘッドレスト4のステー9の縦ステー部9aの上部後面側に設けた金属片10aからなる突部10によって後部ガラス5が破砕され、乗員2の頭部2aに大きな衝撃が加わることが回避される。
尚、前記金属片10aは、前記ステー9の横ステー部9bの幅方向中央部に固着して前記突部10を形成することも可能であり、このようにすると、金属片10aが一個で済み、部品点数を削減する上で有利となる。但し、斜め後方からの他の車両の衝突等さまざまな状況を想定した場合、前述の如く、前記各縦ステー部9aの上部に突部10を形成することが望ましい。
こうして、車両1衝突時における乗員2の頭部2aへの衝撃を効率良く緩和し得、乗員2の保護に役立つ。
図3〜図5は本発明を実施する形態の第二例であって、図中、図1及び図2と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、前記ヘッドレスト4の幅方向へ所要間隔をあけて立設される縦ステー部9aを、丸棒で形成された棒状部材9a1と、該棒状部材9a1の上部にその上方へ延びるよう固着され且つ断面コ字形状の縦枠部材9a2とから構成すると共に、前記縦ステー部9a間に掛け渡すように配設される横ステー部9bを、プレス加工等により幅方向中央部に上方へ突出する三角形状の立上部9b1が形成された横枠部材9b2から構成し、前記突部10を前記縦ステー部9aの縦枠部材9a2の上部に一体に形成したものである。
前記突部10は、図3〜図5に示す如く、前記縦枠部材9a2の一部を折り曲げて形成してあるが、図6及び図7に示す如く、前記縦枠部材9a2の折り曲げる位置を変えて形成しても良く、又、図示していないが、前記横枠部材9b2の両端部に、切欠を設けてその部分を折り曲げることにより前記突部10を形成することも可能である。
尚、前記突部10は、図3及び図4の仮想線で示す如く、前記横枠部材9b2の幅方向中央部に形成した立上部9b1の頂部後面側に張り出させたり、或いは、前記立上部9b1の底部後面側に張り出させるようにしても良い。
図3〜図5に示す例においては、車両1衝突時にヘッドレスト4が後部ガラス5に強くぶつかった場合、ヘッドレスト4のステー9の縦ステー部9aの上部後面側に一体に形成した突部10によって後部ガラス5が破砕され、乗員2の頭部2aに大きな衝撃が加わることが回避される。尚、図3及び図4の仮想線で示す、前記横枠部材9b2の幅方向中央部に形成した立上部9b1の頂部後面側に張り出させた突部10や、前記立上部9b1の底部後面側に張り出させた突部10、或いは図6及び図7に示す突部10によって、車両1衝突時に後部ガラス5を破砕し、乗員2の頭部2aに大きな衝撃が加わることを回避することも勿論可能である。
こうして、図3〜図5に示す例や図6及び図7に示す例の場合も、図1及び図2に示す例の場合と同様、車両1衝突時における乗員2の頭部2aへの衝撃を効率良く緩和し得、乗員2の保護に役立つ。
図8及び図9は本発明を実施する形態の第三例であって、図中、図1及び図2と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図1及び図2に示すものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図8及び図9に示す如く、前記ヘッドレスト4のステー9の縦ステー部9aの上部後面側に、ピン11を突設すると共に、通常時は該ピン11を覆い且つ車両1衝突時にヘッドレスト4が後部ガラス5にぶつかった際に図9の仮想線の如く弾性変形して前記ピン11の先端部を突出させるカバー部材12を取り付けることにより、突部10を構成した点にある。
本図示例の場合、前記カバー部材12は、ゴム等の弾性部材からなり通常時の長さが前記ピン11よりも僅かに長い円筒体12aとしてある。
図8及び図9に示す例においては、通常時はゴム等の円筒体12aからなるカバー部材12によってピン11が覆われているため、仮に乗員がヘッドレスト4の後面側に触れても、鋭利な感触がなく、違和感がない。
一方、車両1衝突時にヘッドレスト4が後部ガラス5に強くぶつかった場合には、ヘッドレスト4のステー9の縦ステー部9aの上部後面側に取り付けた突部10のカバー部材12としての円筒体12aが図9の仮想線の如く弾性変形して前記ピン11の先端部が突出することにより後部ガラス5が破砕され、乗員2の頭部2aに大きな衝撃が加わることが回避される。
こうして、図8及び図9に示す例の場合、図1及び図2に示す例の場合と同様、車両1衝突時における乗員2の頭部2aへの衝撃を効率良く緩和し得、乗員2の保護に役立つことに加え更に、通常時にヘッドレスト4の後面側に触れた際の鋭利な感触をなくし、違和感をなくすことができる。
図10は本発明を実施する形態の第三例における突部の変形例を示すものであって、図中、図8及び図9と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、基本的な構成は図8及び図9に示すものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、図10に示す如く、前記ヘッドレスト4のステー9の縦ステー部9aの上部後面側に、通常時はピン11を覆い且つ車両1衝突時にヘッドレスト4が後部ガラス5にぶつかった際に収縮して前記ピン11の先端部を突出させる圧縮スプリング12bをカバー部材12として取り付けた点にある。
図10に示す例においては、通常時は圧縮スプリング12bからなるカバー部材12によってピン11が覆われているため、仮に乗員がヘッドレスト4の後面側に触れても、鋭利な感触がなく、違和感がない。
一方、車両1衝突時にヘッドレスト4が後部ガラス5に強くぶつかった場合には、ヘッドレスト4のステー9の縦ステー部9aの上部後面側に取り付けた突部10のカバー部材12としての圧縮スプリング12bが収縮して前記ピン11の先端部が突出することにより後部ガラス5が破砕され、乗員2の頭部2aに大きな衝撃が加わることが回避される。
こうして、図10に示す例の場合も、図8及び図9に示す例の場合と同様、車両1衝突時における乗員2の頭部2aへの衝撃を効率良く緩和し得、乗員2の保護に役立つことに加え更に、通常時にヘッドレスト4の後面側に触れた際の鋭利な感触をなくし、違和感をなくすことができる。
尚、本発明の車両のヘッドレスト構造は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の第一例を示す側面図である。 本発明を実施する形態の第一例を示す平断面図であって、図1のII−II断面相当図である。 本発明を実施する形態の第二例を示す斜視図である。 本発明を実施する形態の第二例を示す側面図である。 本発明を実施する形態の第二例を示す平断面図であって、図4のV−V断面相当図である。 本発明を実施する形態の第二例における突部の変形例を示す要部斜視図である。 本発明を実施する形態の第二例における突部の変形例を示す平断面図であって、図6のVII−VII断面相当図である。 本発明を実施する形態の第三例を示す側面図である。 本発明を実施する形態の第三例を示す平断面図であって、図8のIX−IX断面相当図である。 本発明を実施する形態の第三例における突部の変形例を示す平断面図である。 ピックアップと称される小型トラック等の車両を示す斜視図である。 図11の車両の車内を示す側断面図である。 従来におけるヘッドレストの一例を示す側面図である。
符号の説明
1 車両
2 乗員
2a 頭部
3 シート
3b シートバック
4 ヘッドレスト
5 後部ガラス
8 パッド
9 ステー
9a 縦ステー部
9a1 棒状部材
9a2 縦枠部材
9b 横ステー部
9b1 立上部
9b2 横枠部材
10 突部
10a 金属片
11 ピン
12 カバー部材
12a 円筒体
12b 圧縮スプリング

Claims (3)

  1. 乗員が着座するシートのシートバック上端に設けられるヘッドレストの後方に、車内と車外とを仕切る後部ガラスを配置してなる車両のヘッドレスト構造であって、
    前記ヘッドレストのステーの後面側に、車両衝突時に後部ガラスを破砕可能な突部を設けたことを特徴とする車両のヘッドレスト構造。
  2. 前記突部を別部材として前記ステーに固着した請求項1記載の車両のヘッドレスト構造。
  3. 前記ステーを、ヘッドレストの幅方向へ所要間隔をあけて立設される縦ステー部と、該縦ステー部間に掛け渡すように配設される横ステー部とから構成し、
    前記突部を前記縦ステー部の上部に一体に形成した請求項1記載の車両のヘッドレスト構造。
JP2007186816A 2007-07-18 2007-07-18 車両のヘッドレスト構造 Expired - Fee Related JP5235346B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007186816A JP5235346B2 (ja) 2007-07-18 2007-07-18 車両のヘッドレスト構造
US12/169,976 US20090021060A1 (en) 2007-07-18 2008-07-09 Headrest structure for vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007186816A JP5235346B2 (ja) 2007-07-18 2007-07-18 車両のヘッドレスト構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009023425A true JP2009023425A (ja) 2009-02-05
JP5235346B2 JP5235346B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=40264261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007186816A Expired - Fee Related JP5235346B2 (ja) 2007-07-18 2007-07-18 車両のヘッドレスト構造

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20090021060A1 (ja)
JP (1) JP5235346B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011052014A1 (ja) * 2009-10-29 2011-05-05 トヨタ自動車株式会社 ヘッドレストステーおよびアクティブヘッドレスト
JP2015157555A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 ダイハツ工業株式会社 車両用シート
WO2020130050A1 (ja) * 2018-12-19 2020-06-25 株式会社タチエス ヘッドレスト及び乗物用シート

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61156550U (ja) * 1985-03-22 1986-09-29
JPH0516666A (ja) * 1991-07-08 1993-01-26 Central Glass Co Ltd 窓ガラスの緊急破砕方法
JPH05507043A (ja) * 1990-05-23 1993-10-14 アウディ アクチェンゲゼルシャフト 自動車の安全装置
JPH08164809A (ja) * 1994-12-12 1996-06-25 Mitsubishi Motors Corp 車両脱出装置
JPH11255012A (ja) * 1998-03-12 1999-09-21 Honda Motor Co Ltd 車両用緊急脱出装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3205005A (en) * 1964-08-10 1965-09-07 Brown Ray Energy-absorbing headrest for motor vehicle seats
US5054855A (en) * 1989-08-02 1991-10-08 Goshen Cushion Inc. Detachable window mountable seat headrest
JP2835775B2 (ja) * 1990-08-30 1998-12-14 株式会社タチエス ヘッドレスト装置
DE29603467U1 (de) * 1996-02-26 1996-06-20 Trw Occupant Restraint Systems Gmbh, 73551 Alfdorf Fahrzeugsitz
US6224158B1 (en) * 1999-11-08 2001-05-01 Illinois Tool Works Inc. Headrest assembly
JP3623441B2 (ja) * 2000-10-30 2005-02-23 ジョンソン コントロールズ オートモーティブ システムズ株式会社 自動車用シートバック
US6607242B2 (en) * 2000-12-13 2003-08-19 Lear Corporation Head restraint assembly
US6631949B2 (en) * 2001-06-29 2003-10-14 Lear Corporation Variable movement headrest arrangement
GB0319981D0 (en) * 2003-08-27 2003-10-01 Ford Global Tech Llc Roll bar assembly for a vehicle
US6942292B2 (en) * 2003-10-29 2005-09-13 Lear Corporation Adjustable head restraint or headrest
US7537282B2 (en) * 2003-12-16 2009-05-26 Lear Corporation Head restraint arrangement for a vehicle seat and a method of manufacture
US20050127734A1 (en) * 2003-12-16 2005-06-16 Lear Corporation Energy management head restraint insert
US6983995B1 (en) * 2004-09-24 2006-01-10 Lear Corporation Linear adjustable head restraint
GB0423709D0 (en) * 2004-10-26 2004-11-24 Ford Global Tech Llc Motor vehicles incorporating deployable roll bar assemblies
US20070035163A1 (en) * 2005-08-12 2007-02-15 Andrews Steven R Headrest insert

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61156550U (ja) * 1985-03-22 1986-09-29
JPH05507043A (ja) * 1990-05-23 1993-10-14 アウディ アクチェンゲゼルシャフト 自動車の安全装置
JPH0516666A (ja) * 1991-07-08 1993-01-26 Central Glass Co Ltd 窓ガラスの緊急破砕方法
JPH08164809A (ja) * 1994-12-12 1996-06-25 Mitsubishi Motors Corp 車両脱出装置
JPH11255012A (ja) * 1998-03-12 1999-09-21 Honda Motor Co Ltd 車両用緊急脱出装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011052014A1 (ja) * 2009-10-29 2011-05-05 トヨタ自動車株式会社 ヘッドレストステーおよびアクティブヘッドレスト
JP5354021B2 (ja) * 2009-10-29 2013-11-27 トヨタ自動車株式会社 ヘッドレストステーおよびアクティブヘッドレスト
US9248766B2 (en) 2009-10-29 2016-02-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Headrest stay and active headrest
JP2015157555A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 ダイハツ工業株式会社 車両用シート
WO2020130050A1 (ja) * 2018-12-19 2020-06-25 株式会社タチエス ヘッドレスト及び乗物用シート
JP2020097365A (ja) * 2018-12-19 2020-06-25 株式会社タチエス ヘッドレスト及び乗物用シート
JP7271161B2 (ja) 2018-12-19 2023-05-11 株式会社タチエス ヘッドレスト及び乗物用シート
US11850986B2 (en) 2018-12-19 2023-12-26 Tachi-S Co., Ltd. Headrest and vehicle seat

Also Published As

Publication number Publication date
US20090021060A1 (en) 2009-01-22
JP5235346B2 (ja) 2013-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4466676B2 (ja) 衝撃吸収部材の取付構造
JP2006264495A (ja) 車体前部構造
JP5235346B2 (ja) 車両のヘッドレスト構造
JP2009189486A (ja) 車両用シートのヘッドレスト
JP2007223414A (ja) 車両用フード構造
JP6299704B2 (ja) 車両用シート
JP5354021B2 (ja) ヘッドレストステーおよびアクティブヘッドレスト
JP6208070B2 (ja) 乗物用シート
JP2006219031A (ja) カウルルーバ
JP5003973B2 (ja) 衝撃吸収部材及びそれを備えた車両用ドアトリム
JP2007137114A (ja) 車両用バンパ構造
JP5675852B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP4036219B2 (ja) 自動車のエンジンフード構造
JP2012148655A (ja) アンダーカバー
JP5535690B2 (ja) シートバックのフレーム構造体
JP5229097B2 (ja) 車両用ドア構造
JP4346486B2 (ja) ヘッドレスト
JP2015091712A (ja) 乗物用シート
JP2007203773A (ja) 車体のバンパー装置
JP5550972B2 (ja) シートバックのフレーム構造体
JP5692285B2 (ja) 車両のフロア構造
CN214355908U (zh) 膝垫
JP4431449B2 (ja) ヘッドレスト用基材及びヘッドレスト
JP6466535B2 (ja) 乗物用シート
JP6674134B2 (ja) 車両のルーフサイド構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100608

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120828

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5235346

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees